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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
えーとその、あの、うん。
デート、だよね。うん。
[改めて言われると破壊力高いね!?
感情のままにつっぱしってたけどさ。デートとか僕経験値ろくすっぽないんだってば。
あーもーリアルってなんで経験値チケットとかないのほんとクソゲー。]
大丈夫、僕も慣れてないっていうか愛里ちゃんが初めてっていうかうんその。
……へんなことしてたらごめんなさい。
ん。安心、した。
[見つめられて、どきっとする。ずるいよ、それは。
そっと力が込められた手を握り返してから、ゆるく笑って。
見えた鳥居の列に並ぼうか*]
[桃君の言葉に微笑んで。]
良かった。
それなら、お互い様だね?
[少しだけ緊張を解いて。
ゆっくり鳥居の列に並んだ。
さっき一度お参りした鳥居。
もう一度同じ事をお参りするの。
『家族や、友達や、皆が。健康で、幸せで、笑顔でありますように。』
それだけの事を、じっとじっと、真剣にお参りして。
そしてもう一つだけ、願いを付け足して。
顔をあげたら、桃君を見詰めた。]
ぼくの時は、ユリ子ちゃんがこうしてくれたし。
[できるなら軽く抱き寄せてそっと背中を撫でる]
謝らないで、思う儘泣いて。声を殺さないで、それはしんどいから。
ぼくの前では飾らないで、格好つけないで。
格好良いユリ子ちゃんも好きだけど、弱いユリ子ちゃんも好きだから、ね。
[同じ悲しみを知るぼくは、少しくらい君の役に立ちたいと思うんだ。打算もなにもなく、弱さを嘲るわけもなく、ただ受け止めるしかできないのが歯がゆいけど**]
ひとつ、わがままいっていいかな。
おたがいさまで、よかった。
できるだけ、おたがいさまがいいな?
[微笑まれて、こぼれたのはそんな言葉。きっと意味不明。僕も自分でよくわかんないよ。
鳥居をくぐるときにはすこしずれて、きちんと一礼。]
たかまがはらにかむづまります、ににぎの……
[小さくいくつかつぶやいて、祈りを上げ終われば、手がふわふわと。]
いく。いくけど。
なんか片手がさみしいんだよねー。どうしよ。
[見つめる目線から、ちょっと目をそらして。
そのくらいのいたずらはしたっていいじゃないか!*]
[桃君の言葉に、きょとんと彼を見詰めた。]
何が?
[この質問は、二度目かもしれない。]
でも……
そうね。
私も、どっちかが無理するんじゃなくて。
お互いに支え合えるのが、いいな。
それはそれとして、ちょっといいところみせたいから。
頑張るのは、許してくれる?
[そう言って首を傾げて、微笑んだ。]
[桃君がなんか呪文唱えてる!]
すごい!恰好良い!漫画みたい!!
……私の知らない礼儀作法があるの?
手水の使い方と、二礼二拍手一拝しか知らなかった。
教えてくれる?
[興味津々で目を輝かせて尋ねたでしょう。]
[お参りが終わってね。
片手がさみしいとか、桃君意地悪言うの。
だから桃君の手を、両手でぎゅーって握り締めた。]
もう!
[そう言って笑いながら。
そっと寄り添うくらい。反撃してもいいでしょう?*]
>>292
こんなところで正座待機されてもね。とりあえず、一緒に戻る?
[そう言って、二人で歩きながら一旦家路につきますよ]
ありちゃんは後でね。少し時間かけてからの方がいいし。
[後日女子会が開かれる予定になってますので、その時がいいかなって思ってるよ]
そりゃあ、そんな話されてから、奢ってくださいなんて言えないじゃない?分かったわ。その分、ガッツリ奢らせてあげるから。
[軽く自宅エクササイズした後ですから、いくらかは食べられるんじゃないかな]
むしろ、マイナスからのスタートってことね。自覚があるなら、まあいいわ。
>>293
[その質問が出たのは、多分、家に着いた頃、玄関前に誠一郎を待たせて、番犬にしておきます]
それね...
[一つため息をついて]
そんなことくらい、自分で考えなさいね。わたしが着替える間の宿題にしておくわ。帰って来たら、小テスト。どう呼ぶか、考えておいて。いくらバカでもそれくらいは考えられるでしょ?直感で。
[そう言って、リサは部屋に上がりますよ*]
― 社務所 ―
[>>244 自分が恋人になりたい、あるいは将来夫婦になりたい……
そういう人の名前を書けと、そのためにおみくじを引けと。 ]
あぁ、引くよ
[ 夫婦とかそんな将来な話は想像できないけれど。
ただ、今誰よりもビッグに想う人がいる――それが理由になるのなら。 ]
[>>259 出た結果が末吉で、見せ合えば夏樹が小吉。
曰く、これは夏樹が勝ちらしい。 ]
えぇ、マジか
俺、スモール吉に負けたのかよ……
末永く吉、って悪くないと思うんだけどなぁ
[>>280もしも彼が大凶を引いていたら間違いなく俺のほうがビッグだと勝利を主張しただろう。
ただ末吉がどういうのか今ひとつ分からなかったので、夏樹の判定には従うつもり。
ちなみに恋愛運のお告げを読んでみると―― ]
――わかってるっての、うん
[ そんなツッコミめいた独り言が出て、次いでうなずいた。
その内容は、『この人を逃すな』だった。 ]
[>>280書き物があるから、という夏樹に配慮して、お互い見えないよう背中合わせに立って違う台に向かう。
こちらもペンをとって……先端が少し踊ってから背中越しに。 ]
夏樹、こういうのって、ちゃんと漢字で書かなきゃダメかな?
いや字わからないとかじゃないんだけど……
俺の名前の由来がさ、鷹が富士を越えて一番に……っての自己紹介で言ったじゃん
だから苗字の「藤」がちょっと勿体無いなって思ってたことがあって
「ふじ」にしたら富士の意味にもなるよねってことで、大事なときでは名前ひらがなで書いてたんだ
「ふじいいちたか」って、入学試験でも書いたし
[ それができたのはよほどの強心臓かただの無謀か、あるいはビッグの証明か――だからこそ合格できたのかもしれないが。]
そんな俺にとって大事な人の名前だから、俺ひらがなで書こうと思ったんだけど――ご利益なくなったりしないよな?
[ と、いちおう確認。* ]
[我慢しないでと昴に言われて]
う、うん・・・
[昴の優しさに包まれているように感じて。
その後、しばらく子供のように泣きじゃくった。**]
何がだろうね。僕もよくわかんない。
けど、なんか、ね。
[なんとなく、言いたくなったんだよ。何言ってるか自分でもよくわかんないけどさ。]
無理なんかしてほしくないし、僕はそもそも無理なんかできないし。
だけど、愛里ちゃんにいいとこはみせたいからなー。
かっこつけるのは許してね?
[ちょうど同じ高さの笑顔に、目線を合わせて。
ふんわりした微笑みに、同じように笑って見せよう。]
え、いや礼儀じゃなくてただの祝詞。僕もうろ覚えなんだけどさー。
教えるのは構わないけどー。
[別に神道の家でもないしなー、むしろうちはおおむねクリスチャン。
漫画読んでる愛里ちゃんのほうがむしろ詳しいんじゃないかなあとか、考えてたら。
ぎゅーって手を握られた。]
やらかいなあ。ありがと。
いこ?
[手をきちんと握りなおして、おみくじ引きにいこうか。
寄りそう体温で顔が真っ赤だ?そんなの最初からずっと真っ赤だよ!*]
[かっこつけるのは許してね?って桃君が笑う。
だから私もふんわり笑う。]
うん!いいよ。
でもね……
桃君は、飾らない姿が、一番恰好良いと思うな。
[そう言って微笑んだ。
だってね。私は私と話してくれた桃君だけ見て来たわけじゃないの。
ちゃんとクラスで、後ろの席のあなたのことも、言葉も、聞こえて来てたの。
他の子に接するあなたのことも、ちゃんと見て来たのよ。
だからかしら。そんな言葉が自然に出てた。]
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