1872 怪談短歌村5 〜夜の学校〜
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オムレツに 小倉トースト ハム添えて
コーヒー香る 古井戸の底
( 13 ) 2018/08/02(木) 20:39:36
ねじれてる 君も花火も くるくると
のばして千切る 夏飴細工
( 14 ) 2018/08/02(木) 22:09:34
吹き抜ける 風恐ろしき 廃屋に
吸い寄せられし わたしはいない
( 15 ) 2018/08/02(木) 22:21:13
掛け軸の 中から出てきて 酌をする
酔えばよく見る 夢の残り香
( 16 ) 2018/08/02(木) 22:34:06
天の川 仰ぎて見れば はるかなる
カササギ渡る 魑魅の群れかな
( 17 ) 2018/08/02(木) 22:54:42
向日葵の小径に遊ぶ 迷路園
吾子の手冷えて にこりともせぬ
( 18 ) 2018/08/02(木) 22:58:27
>>18
迷路園 さまよい歩く足首を
掴む者あり 吾子がわらった
( 19 ) 2018/08/02(木) 23:24:45
ババ抜きの 残り3枚 しくじれば
夜の校舎に 閉じ込められて
( 20 ) 2018/08/02(木) 23:45:30
しづやしづ 鎮め千尋の わたつみに
うたかたの夢 歌に結びて
( 21 ) 2018/08/02(木) 23:56:32
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