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飯村と聞いてメロさんがたべるのかとおもいました、ミリアです
なんとか捕まったので戻ってきました!
連続であたりを引くとはメロさん持ってますね!
(ワカバとフィオナへ視線をやり)
む……
君たちのような、いたいけな村娘まで容疑者として挙げられているのか?
あのような…あからさまに怪しい奴ならば連行も止むを得ないが……
(チラッとアルトを見た。)
わわわはわ!ほんとです!ほんとうですとも!(ブンブンされ、ブンブンブン!)
えへへ!
そうなのですね、今はご休憩なのですね。すぐに劇が見れないのは残念ですが……
ツギーノタウンのミリアさんの公演絶対に見にゆきます!
いっちばん前に座って見ちゃいますよう!とっても楽しみにしています!
ねこちゃん捕まって良かったですねえ。
わたくしも、狼をも食料にするなんてなんて頼もしいと思っちゃいましたよう!
むむっ、剣士のお方、いま、わたくしを、いたいけな村娘として見ました!?
もちろんそうですよね!
怪しい奴として見てませんよね!こんなにかわいいアルトちゃんをまさかね!
………………。
お前、だ、お前。怪しいのはお前。(はっきりとアルトを指差した。)
この辺りでは見ない顔だな……。
ミリア殿はいいとして、お前の生業は何だ?
えへへ、ファンの方がいるとやっぱりうれしいですね。
あっ、そうだ、劇団のみんなが今村で人狼騒ぎだったりで出歩けないので退屈してるんですよね…。
アルトさんは怪しい?歌い手さんと聞いたので、皆さんの前で歌っていただければ今度の公演のチケットなんか差し上げたりできるかもです!
7人目、執行者 サロメ がやってきました。
ううっ、なんでしょうこの差……
まあ、ミリアさんの人望が厚いということですね!
そうですねえ、押し問答しても仕方ないですし!ここは皆さまのお耳を拝借しちゃいますよお!
(すうっと身に纏う空気が変わる。静寂と静止。それから、床をカツンと踏み鳴らしリズムを刻む。高く澄んだ声で童歌の旋律をなぞり、韻に合わせてステップを踏む。)
〜〜 きみは まばゆい 太陽の光
きみの輝きに なにを比べよう
この光は きみのものなのに
どうして きみが枯れゆくのか
アマリリスの許で 〜〜
(歌いだしは軽やかに、終わりは高らかに。一楽節をまとめるとくるりとターンでしめて、貴族令嬢のようにスカートをつまんで一礼をした。)
えへへ!
こういった、賑やかしが必要な折には、わたくしにお申し付けくださいねえ!
(ミリアさんありがとうございますう…と小声で)
こんにちは!新しいお方!
──…………。
(厳しく繕った表情でアルトを睨んでいた女だったが、ジンと室内の空気が歌声で揺れる頃にはキョトンと眉を上げていた。)
(薄唇を開けっ放しで聴き入った後に、はっとして眉を顰めて照れたように口を尖らせる。)
…………なんだ、うまいじゃないか。
8人目、陶工 ウォーレン がやってきました。
(水で一気に飲み込んだ。甘いというのに、苦い顔をしながらウォーレンの存在に気づく。八つ当たりぎみに眉をつり上げ)
ここは人狼紛れ疑いの村だ。随分と鼻がきく奴だな、お前が人狼か?
(食って掛かる女をギョロリとした目で眺め、馬鹿にしたように鼻を鳴らす。)
俺は陶工だ。器の為に土の匂いを嗅ぎ分け、味を噛み分ける為に人一倍感覚器を鋭敏に鍛えるのは当然の事。
故に俺を誘う天上の如き香りを我が鼻が捉えたのもむべなるかな。
それに人狼だと?あんな御伽噺のようなものを信じているとは……里が知れるぞ。
(男の挑戦的な様子に、あからさまに頬が強ばった。浅く下唇を噛んで、わざとらしく眉頭を持ち上げてみせる。)
ほお、人一倍五感は鋭敏だそうだが、どうやら危機感知については人どころか愛玩犬らしいな。
隣村は人狼騒ぎでひとつ潰えたがね……それでも呑気に土を掘るかな?
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