人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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氷星の瞳 セーガ

ー 回想 : 下層区域 テラスのあるカフェー

『………ーーー…』
『…というわけでですね、一応調べるところまでは調べました。もしかしたらボクとアナタに血が繋がっているかも知れませんが…それは可能性という話です』

[カフェのテラスで、セーガはかつて依頼していた探偵と話をしていた。前日のうちに『依頼料のこともありますのでお金を準備しておいてください』とも言われたのでちゃんと持ってきた。

そして当日見せられたのは、彼が調べた自分の兄についてのこと。家系図からドームの住民届けから色々駆使して調べあげられている。 まさかここまで本気で調べてくれるとは思ってなくて]

『………本気、で、しらべた、ん、ですか?』
『………はい??? …ああいや、依頼は依頼なのでね?お断りの言葉もなかったので』

[つい、そう聞いてしまった。 これだけの資料を調べるのは大変だったろうと思い、頭痛くなったりしてないかな、とついこう訊ねた]

『……頭、大丈夫?』
『はい?????』

[なんか笑顔に深みが増した。 よく分からない。]

( 112 ) 2018/04/19(木) 01:41:58

氷星の瞳 セーガ

『…まぁとにかく!!!
ここまで調べましたがこれ以上は可能性の話。いくら調べても無駄な領域だと思われます。ので、ここで調査を打ち切らせて頂きます。 …完遂出来なかったので依頼料は安くしますので』
『……わかり、ました。』

[そう言って、布に大切にくるんで持ってきた依頼料を渡す。その中身を見た探偵さんが驚いた顔をした。

こちらも中身をちらりと確認。]

『三食昼寝散歩で幸福度上昇』

[大量のお札だった。 ]
[裏紙にするのもなんだし、かと言って何に使うでもないから布に包んでポイと机の上に置いておいたお札。]

[依頼料を包んだやつと、間違えて持ってきてしまったらしい]

( 113 ) 2018/04/19(木) 01:45:10

氷星の瞳 セーガ


[それに気づいたが動きは速い。 幸いにも家は近いし走ってとりに行けばはらえるだろう。]

『…すみません、とって、きます』

[そう言って走り出した。探偵さんのほうは明らかにフリーズしていたし、自分も慌てていて走りながら口にした。だから聞こえなかったかもしれないが…]


『………………』
『ふっざけるなぁぁぁあぁぁあぁあ!!!!!!』

『……ーーー…??!!!?!!!』

[こうして気がついたら追いかけられていた]

[そう、この場にいるものに伝えたろう*]

( 114 ) 2018/04/19(木) 01:49:07

ヴェス


 そ、か…
 行き違いか…

[セーガの話>>112>>113>>114を聞き終えれば、頭から手を離す]

 ドンパチ野郎……
 てめえ、話聞く前に…
 セーガが泣いてたってことは…殴りかかったんじゃねーの?

[赤い双眸は変わらないまま、ユウヅキを見る。
 不穏な気配は孕んでいるだろう]

 にしても
 …… お前がセーガの兄…

[かもしれないとスティーブと話した>>0:452ことはあったが]

( 115 ) 2018/04/19(木) 01:57:08

ヴェス


 ……なら、まあいいや

[ふ、と赤い目の色が戻る]

 ……ったま、痛いな…
 ……
 ぐちゃぐちゃ、する

[緩く視線を彷徨わせ]

 後は、お前ら、ゆっくりちゃんと話せ

 今度セーガ泣かせたら… まあ、お前が兄なら、半殺しまでに…しとくし

[目を閉じる。
 もう頭の中では映像の群れ>>83は見えないままだ]

( 116 ) 2018/04/19(木) 01:59:54

ヴェス


 ……帰る。

[ふらりと立ち上がる*]

( 117 ) 2018/04/19(木) 02:00:17

生きる者 スティーブ

―スラム街―

 ……

[はぁ、とまた溜息をついて。]

 俺以外に、あれ組み立てられんの
 いねぇと思うけど…

[男の武器は様々な形の機械の部品のようなもので組み上がっている。パーツごとに解することができ、普段はそうしてバラバラにしておいてある。

男であれば、瞬時に組み立てることはできるが、
他の人間には組み立てこそできても、すぐには難しいだろう。それに扱いも難しい。

組み立てなければ、武器としての意味はなさないが、
問題なのは、その素材。]

( 118 ) 2018/04/19(木) 02:06:54

生きる者 スティーブ

 ……

[その武器は、男と妹が、良く世話になっていた人物。偽バグ・シング事件の重要人物の老人から与えられたものであり、

その事件が、バグ・シングの部品を使い、兵器や不死技術に転用しようとしていた事件であったことを踏まえれば、男に与えられていたのは、兵器となる前段階の試作品の可能性が高いのだった*]

( 119 ) 2018/04/19(木) 02:07:03

私立探偵 ユウヅキ

…! ハロルド…?! お前なんでここに…
…服どうしたそれ?!

[事情を話し終えたところでようやくヴェスを止めたのがハロルドだということに気がつく。服装が村にいた時と違ったため>>0:463気づくのに遅れたのだろう>>102>>110]

[ハロルドに会うのは村に遊びに来た時がほとんど。
あとは結婚式の時に訪れたが……普段とは違う装いに状況を顧みず驚いた]

[…そうこうしてるうちに、ヴェスがこちらに声をかける>>115]

いや、そりゃ蹴ったりしたが…!
そりゃこいつの自業自得…… あ、兄って…

[フラリと立ち去ろうとするヴェスに、なんなんだ…と声はかけられなかったろう**]

( 120 ) 2018/04/19(木) 02:12:36

氷星の瞳 セーガ

[手を離される>>115。 探偵の方を見るヴェスは相変わらずどこか怒っているようで]

[だが、頭が痛いと告げるヴェスにはオロオロと様子を見るだろう>>116]

『後は、お前ら、ゆっくりちゃんと話せ』

…ヴ、ヴェス、ご…ごめ…いたいの…ごめ、ん…

[そう、狼狽えながら立ち上がるヴェスを見ていたろう。引き止めることは、いまのセーガにはできなかった**]

( 121 ) 2018/04/19(木) 02:16:56

農夫 ハロルド

─ 下層と中層の間・路地 ─

[双方の話を聞けば、いくつもの擦れ違いの結果、このような事態になってしまったようだった。
セーガと呼ばれた青年の言動を見る限り、あまり話をするのが得意ではないのだろう。
擦れ違うのも仕方の無いことだったかもしれない]

────……

[ふ、と。
ユウヅキへと声を向けるヴェスの姿を見遣る。
ユウヅキに対する風当たりが強いのは、まぁ何となく分かる気がするので突っ込まないが、対するセーガへの態度が親身に見えたのが少し不思議に思えた。
彼もまた、ヴェスに何かしらの影響を与えたのだろうか。
スティーブや、ハロルドの妻のように。
そのような人物が増えることは喜ばしいことにも思えた]

( 122 ) 2018/04/19(木) 02:24:45

農夫 ハロルド

出稼ぎで来ていた。
中層まで出てくるのにあの格好じゃあ悪目立ちするだろう。

[ようやくハロルドに気付いたユウヅキ>>120に向けるのはこんな言葉。
以前は村での格好のまま下層で仕事をしていたが、実家に顔を出すようになってからはドーム内では相応の服装になっている。
わざわざ着替えるのは両親を憚ってのこと]

相変わらず騒がしいな、お前も。
今回のことは仕方が無いとは言え、もう少し落ち着け。
頭に血が上ってただろう。

[ついでに諌めの言葉も向けておく]

( 123 ) 2018/04/19(木) 02:24:50

農夫 ハロルド


ヴェス。

[帰ると言うヴェス>>117へと振り返り、支えが要るかと問うように手を伸べる。
ヴェスがそれを受けようが受けまいが、彼へと添い移動する心算だ**]

( 124 ) 2018/04/19(木) 02:25:03

ヴェス

[ふらりと立ち上がり]

 蹴った

[ユウヅキの言葉>>120に再度双眸が赤く染まる]

 ………………… チッ

[ユウヅキを上層にトばしてやろうかと思ったが、今、『お前ら、ゆっくりちゃんと話せ』と言ったばかりだ]

 自業自得じゃねーだろ…
 それに……

( 125 ) 2018/04/19(木) 02:27:09

ヴェス


 …大事にしたら
 お前、父親捨ててるけどさ

[それはユウヅキが尋問官を辞めた経緯にも繋がる話か。
 告発という話ではあったが、ヴェスにとってはユウヅキの実の父親を捨てることは理解が出来ない]

 せめてセーガが弟なら…
 家族、大事にしろよ

[目を逸しながらもそう言うだろう]

( 126 ) 2018/04/19(木) 02:28:32

ヴェス

[セーガの声>>121に、顔を見ながら一度ゆっくりと瞬き]

 大丈夫
 別に

 これくらい 慣れてる

[その言葉を口にするとどことなく胸に痛みが走った]

 …… じゃあな

[微かに口元を緩ませる]

( 127 ) 2018/04/19(木) 02:31:12

ヴェス


 まあ、休むから。

[ややあって>>127、付け加えるように。
 それは狼狽えを低減させるようにか]

 ……………………

 先に帰ってるし
 お前、ユウヅキと話してから来れば?

[ハロルドが差し出した手>>124を見たものの、それだけを口にする。
 そのまま、返答も聞かずに赤い目を閉じ、異能行使。
 俯瞰視点から自身を対象とし、自宅へと'トんだ'。
 それを見れば、幾らかユウヅキも、ヴェスの遠隔移動能力の変化にも気づくか。
 後に残されたハロルドはそのまま帰って来るだろう。
 戻って来るまでの間、ヴェスは、ソファにぐったり倒れ込んでいたろうか**]

( 128 ) 2018/04/19(木) 02:42:31

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2018/04/19(木) 02:46:18

ヴェス

── 中層:自宅 ──

[ハロルド>>124が家に再び来たのはすぐだったか。
 ややしんどそうな具合を見せたものの、玄関を開けて迎え入れ奥へと通した]

 …… 茶でいいか?

[出稼ぎで来ているというのは分かっている。
 『こちらにいるうちに会えないか?』というのが連絡内容だったか。
 そこで、まだ怒気抜けきれぬそれを吐き出すように、大きく息を吐き、ふらと立ち上がる。
 ややあって、ローテーブルに置かれたのは温め直したお茶>>23のカップだったか。
 ソファやローテーブル回りには、資料やら地図やら置かれ、テーブルの上にはミニ座布団の上に硝子玉が置かれている]

 コーヒーがいいなら自分で作ってくれ

[そう言ってヴェスもソファに凭れ掛かり、目を半ば閉じるようにした**]

( 129 ) 2018/04/19(木) 03:37:53

私立探偵 ユウヅキ

─ 下層と中層の間・路地 ─

なるほどね…
[ドーム内には『村』のことやその住民を快く思わない者もいる。 それを考えればこちらの方が確かにやりやすそうだなと感じた>>123]

……うっ……、そ、それは…
…その…色々…溜まって…コイツがふざけすぎ…
…………以後気をつけます
…一応気をつけてるつもりです…

[諫めの言葉には視線を逸らす。が、とほほ…と肩を落とした。昔よりかは落ち着いたとは思うが頭に血が上りやすいのは事実だからだ。

(弁明するなら、今回の件は依頼の巫山戯っぷりから、本人の態度まで何もかもを加味した結果のブチ切れだったが)]

( 130 ) 2018/04/19(木) 08:46:26


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