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P13警察機構 リル は カウンセラー ベル に投票した。(ランダム投票)
ヴェス は P13警察機構 リル に投票した。
農夫 ハロルド は P13警察機構 リル に投票した。
カウンセラー ベル は P13警察機構 リル に投票した。
P13警察機構 リル は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
cast
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Seiga
Lalacia
Steve
doron
"Ei-sin"
rokoa
Ril=Colen
rokoan
Ves Starsinger
kkr
Harold
s_rokoa
Irma Lynn
azubu
Bell Meyerheim
pontaro
Monica
kkr_2ID
Special Cast
-Yuudzuki Nightline ららしあん
Extra Cast
-Gertrude kkr_3ID
Machins From Moon
-Ignatius Alchemist
NPC
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
P13-Doom citizens ALL MEMBER
Shaun dammy
─ カジノ ⇒ ハイレートフロア ─
[ヴェスに引き連れられて様々なゲーム卓を渡り歩く。なくなってもいいという思いで交換したトークンたちだったが、実際にジリジリと減っていくのを目の当たりにすると気持ちに焦りも生じてくる。そんなところで、一行はハイレートフロアへと差し掛かる。]
『ここからは、空気違うからな。』
[ヴェスからそんな言葉>>6:95をかけられて辺りを見渡せば、たしかにここのフロアにいる人々はやや毛色が違う。]
たしかにこう、殺気立ってるみたいな人とかいますね。
なんというか、ちょっと怖いかも。
[先ほどまでの一喜一憂とは違う鋭く洗練されたような勝負の場。卓に置かれたトークンの高さは目を疑うようなものもある。ここもまたベルにとってはカジノ以上の異世界だった。]
お知り合いですか?
[ヴェスとハロルドの影に隠れるようにハイレートフロアを歩けば、ヴェスが誰かを見かけたらしい。うろたえたような言葉に少し裾を引っ張った。*]
『すまんな、切り損ねた』
[しれっとスティーブ>>-102に返す。
切り損ねたのは事実であり、その後も切らなかったのは故意。
そうじゃなければ次にいつ繋げば良いか、分からなかったから]
『気分はどうだ』
[泣けたのは声で分かったから、その先を問う*]
─ オークション会場・バーカウンター ─
うん、へーき。
まぁ沢山も飲まないけどね。
[口に付ける量は少しずつ。
一気に回らないような飲み方。
伝える言葉をそのまま覚えていくようなセーガ>>6:+156には、面白いなー、と思いながら接していた]
セーガの髪は正反対だね。
黒くて、真っ直ぐで。
でも違うから個性になるんだよね。
似てる人はいても、同じ人はいない。
サンドイッチ食べる?
[サンドイッチに反応したのを見て、流れるように話題を変える。
オークション会場の開放にまだ時間がかかるようなら、急遽用意された簡易カジノへと向かうのも良いかな、と考えていた*]
─ オークション会場・バーカウンター ─
ふぅん……
…うん、くろくて、まっすぐ…かあさんと、おなじ…
ちょっぴり…オレンジ…
…こせー、 うん…おんなじ人は…
みたことないや……
[こくり、と頷く。出会った人達は記憶の限り全く同一の人間は存在しなかった。(まあ、人付き合いが悪かったから、いたとしても気づかなかったろうが…)]
うん、さんどいっち、たべる
[サンドイッチには案の定すぐに食いついた。
注文すればすぐに届けられる。 セーガはもきゅもきゅとゆっくり食べながら、周りの様子を見ているだろう*]
─ オークション会場・バーカウンター ─
(まー、真似っ子する人はいるけどねー)
[同一はいない、とは言いつつ。
怪盗のように姿を借りる者はいるだろう。
それを同一と見なすかは、受け取り方次第]
うん。
じゃあ、サンドイッチ2つー。
[自分も食べる心算でカウンターの奥にいるスタッフに注文した。
もきゅもきゅ食べるセーガ>>5の隣で、『影身』もまたちょっとした腹ごしらえ**]
ー 男の回想 / 9年前 ー
[日のない夜道、男は下層区域の路地裏を歩いていた。その道を選んだ理由はなんて事無い、家までの近道だったというだけの理由。]
『……おいおいなんで道が全部凍ってんだよ…?!』
[だが近道は出来なかった、道全体が凍りつき氷柱や霜がそこらじゅうに付いている。
男が路地を覗き込むとその奥によく見たら子供が蹲っている。 どうやら彼を中心に冷気は放出されているらしい]
『てめえかっ!俺の帰り道凍らせやがったのは!』
[ビクリっ、と少年の身体が震えた。 よく見ると少年は全身血濡れで、両目から大粒の涙を零していた。ガクガクと震えたままの瞳は澱んだオレンジ色。]
『……なんだよ、何があったんだよ』
『………ぁ……』
[寒いので離れたまま声をかける。 返答は掠れている。 男はガシガシと頭をかいた。]
『…こんなとこでずっと凍りつかれてると、こちとら迷惑なの。分かる? 立てるかよ?あ? 』
『……う……』
[少年が指示に従ってふらりと立ち上がる。ふらつく足取りで近づいてきた。ばきりばきりとそれに合わせて周りが凍る]
『ばっか!さみいから能力抑えずに近づくなっての! …それとも制御できてないかよ? ほれこれでもきてろ!』
『っ……ーーー……』
[バサりと自分の着ていたコートを投げ渡す。サイズは当然あっていないしぶかぶか。 もはやかぶっているのに近い。 だが冷気がコート内に反射したのか先程よりかは寒くなくなった。フラフラついてくる少年を見ながらどうしたもんかと頭を悩ませる。]
『…あーもう、ったくよ…何があったんだよ』
『…かんがぇ…たく…なぃ…』
『…あーそうかよ!じゃあ考えずに脳内ポンコツにでもなってるか?あん?そしたら何も感じないで楽だろうよ!』
『……ぅん……』
[少年は相変わらず呆然とした様子で。でも帰る場所があるようにも見えない。呆然とその場に立ち尽くしている。 男はどうしたもんかとため息をついた。]
[だが放置するわけにもいかない。ほっとけばこの道が完全に氷河に埋め尽くされてしまう。 こりゃ警察に届けるかね…と連れていくことにした。 幸いにもこっち来いと指示を出せばすぐに付いてきた。]
『オラ、行くぞ』 『…うん』
『…お前、名前は?』『セーガ、アリアケ』
『なんであんなとこ突っ立ってた?』『………ーーー……』
『おい!』『……かぁさんが、死んだから。』
『…なんだよワケありかよ…ポリ公が何とかしてくれりゃいいが… んで?おまえはこれからどうしたいんだ?』『ーーー……ー』
『……ぃき、たぃ』
[死んだような目で凍りついた言葉で、少年はそう返した。それ以降少年は黙り込んでしまった。]
[警察に届け出たところすぐに捜査の手が入り、強盗殺人があった…というか、強盗を返り討ちにして母親が自身の異能力でおっちんだ、ということがわかった。この少年はどうやら身寄りがないらしい]
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