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(────この閉鎖された会場からどうやって逃げたのか?)
[と。
これが後に「怪盗」がどの様に去ったのかを推理し、しかし何人もの学者や探偵達が謎の前に敗れ去る様な挑戦状的な状態になったかもしれないが、現時点でそれは分からぬ話だろう*]
── 上層:公園外周 ──
'生きてる'か……
よく、…分からねーし…
[言葉を繰り返し、続けた
生きようとして生きてきた訳では無いが故に、分からないといえるもの]
…………
(そういやエイミーも面倒くさかったな……)
[過去に思考が繋がった経験からふと思い起こす。
ベル>>9よりは年齢も結構下だったが、乙女心?なのか面倒くさかった。
端的に言って、訳が分からない部分もあった。
何かヒステリー起こしたり怒ったり色々あったな、と、ぼんやり思い起こす]
あー… そう
[仕事もやめなければカウンセリングも止めないという言葉は、今のところ撤回しないように見えたので、投げ出すよう返答がかえる]
─ 見物席 ─
うん、あったかかったなら、面白かったんじゃないかな。
あれが”ショー”だよ?
[スロットに関しては是を返して、首を傾げての疑問返し>>+33には『怪盗ショー』と言う意味合いで言葉を返した]
そうだね、盗まれちゃった。
でも元々盗品なんだったら、主催者は文句言えないよね。
[おろおろし始めるセーガを気にした様子もなく、軽い口調でそんなことを言う]
そんな隠れなくても邪魔にならないよ。
[柱の影へ隠れようとするセーガを見て、クスクスと笑った*]
へえ……
[食べ歩きには特に反応無しだろう。
単なる反応のようなもの。
故に問いかけられたものに応えが返される]
カジノ……?
まあ、そこそこ遊んだことはあるけど…
[中層のバーではカジノが開かれている訳ではないが、そこでカジノでも取り扱うようなゲームなり、機械生命体関連を追う中でプレイする事はあったか]
……?
[どうしてそんな問いかけをしたのか分からず、ベルを見る*]
― 別室へ移動中 ―
お話を受けてくださって助かります。
[イルマは『取引人』へ丁重に礼をした。不満げな彼をとりなしつつ別室へと向かう。
その途中。司会者のものとは違う、よく通る声が聞こえた。そして、巻き起こるイリュージョン。]
これは、これは。
……口説かれた甲斐がありましたね?
[イルマが笑む横で『取引人』がぐぬぬと顔を歪める。]
おっと、失礼いたしました。
[出品者側なのだから、当たり前だろう。]*
― 別室 ―
[用意されていた部屋は、ちょうど空いていたVIPルームだった。防音もセキュリティも特別設計になっており、普段はドームのセレブ達がこの部屋でプライベートなゲームを楽しんでいる。
現在、テーブルにはゲームの代わりに赤いマットが敷かれ、その上に『前文明パズル』がのせられている。
また、部屋の隅には警備リーダーが控えており、イルマは彼に形ばかり頭をさげた。]
これは、……なんでしょう?
[現物を目にしてイルマは驚き目を見張る。イルマの目にはなんだとも言えない珍妙な金属にしか見えなかった。]
「パズル、ですよ。パズル。」
[当たり前のように『取引人』は言う。]
パズル、ですか。
[イルマはちら、とスティーブの方をみやる。
また『取引人』へ視線を戻す。]
なかなか難解なようですね?
「ええ、それもウリの一つでしてね。
我々で組み立てを試みたが、
組み立てられるまでにはずいぶん時間がかかりました。」
なるほど。
……まずは私の方でチェックをさせていただきますね。
素手で失礼いたします。
[イルマは『前文明パズル』のパーツを手に取り、上下左右色んな角度から覗き込む。能力で全てのパーツをチェックし終えると、イルマは警備リーダーに断言する。]
間違いありません。
これは盗品で、元はそちらのスティーブさんの持ち物です。
「ふざけるな、証拠を見せろ!」
[蒼白になった『取引人』の反論に、イルマは笑みを向ける。]
そうですね。
では、そちらのスティーブさんに
このパズルを組み立てていただこうと思うのですが、
いかがでしょう?
[読み取った記憶では、このパズルの真の姿は――武器だ。]*
─ 上層:公園外周 ─
ほうほう、お詳しいと。
[ヴェスの返答>>12に顎の辺りに手を持って行きながら相槌を打つ。]
じゃあ、その、まことに勝手なお願いなのですが…
[座りながら手のひらを合わせてヴェスの方へ向き直る。]
カジノ、案内してもらえませんか?
実はカジノは行ったことがなくて。
たぶん、私一人で行っても魅力を感じられないまま人の波に流されて逃げ出す未来が見えてまして。
お友達はたぶんお仕事で忙しいだろうからあんまり邪魔するのも悪いし。
[恥ずかしそうに告げた。他にカジノへ誘える友人もいないらしい。良くも悪くもベルと似たもの同士の人々だった。]
― 別室 ―
[途中、怪盗を目撃する場面もあったが、
何はともあれ、別室へとたどり着く。
ユウヅキの言う通り、いくらでも『調査』できるような、
万全なセキュリティ。]
……
[テーブルに置かれた"パズル"を、見つめる。
表情は変えないが、なんとも言えない複雑な気分ではある。
イルマに視線を送られたとき、『取引人』の後ろで、
少し、苦笑いを浮かべた。]
……組み立て、ねぇ…
[ポツリ。その声は聞こえるのはユウヅキにぐらいなものだったろう。]
[イルマが"パズル"を手にとった途端に、
イルマは断言する。何が行われたのかは、男にも分からないため、少し驚いたような表情。
さらに、男はイルマの言葉に、目をパチっと一度瞬く。]
あ、俺?
[一瞬、いつもの調子に戻ってしまい、間の抜けた声を出し。]
……かしこまりました。
[そう言って、テーブルへ近づき。
手をのばす。その"武器"に。]
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