人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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私立探偵 ユウヅキ

─ 下層と中層の間・路地 ─

(…全く、呆れたやつだ)

[セーガを見送り>>139、ユウヅキは凍りついた路地裏の氷を溶かして手の中に結晶として集めていく。内心呆れ果てながら]

(あいつが泣いたのは流石にビビっていたんだと思ったんだが、よもや自分でわからんとは。痛覚や恐怖心がない…というよりも… )

[痛覚や恐怖心を表現するための言葉がないから、ほかの言葉で代用してしまい自分で自分の気持ちに気づかないのだろう、多分。
信号の緑を『青信号』と呼んで、あの色を青を思い込むような感じだ。対話して言葉のレパートリーの少なさからそう感じた]

(ほんと、あいつよく生きてこれたな今まで)

[そう考えながら後片付けを済ませるだろう。
屋根の上の来訪者には気付かぬまま**]

( 140 ) 2018/04/19(木) 14:11:09

ヴェス

[ハロルドと初めて出逢ったのは、「村」に住む知人、否、仕事のパートナーでもある’エイミー'の結婚ホームパーティでのこと。
 エイミーに再会したのも、偽バグ・シング事件以来か。
 結婚の知らせは、偽バグ・シング事件以降のこと、端末に連絡が入って来たのをスティーブに伝えた形だったろう。
 直接の顔を合わせての連絡では無かった>>0:94のは、村での結婚式の準備があったからかもしれない。
 「村」の住人達で執り行う方の結婚式に顔を出すことは無かった。
 ホームパーティの方でユウヅキや助手と会う事があれば、ユウヅキとハロルドの掛け合い話などを眺めてはいただろう。
 その場の盛り上がりに、自分から話しかけはしなかった]

( 141 ) 2018/04/19(木) 17:49:17

ヴェス

[結婚の話が届いた時、ドームでエイミーと出逢った時は、結婚をするとは思っていなかった為、少々驚いてはいた。
 スティーブに話す時>>37は事実を話すままで、特に気にしている様子は無く、ただ、思考が繋がった時に見えたあの金髪の男と結婚するのかとそれくらいのもの。
 なので何か思い煩うということは無かったろう]

[贈り物はスティーブと一緒に用意したものもあったか。
 花束と、汚れが付き難く落ち易く落としたくらいでは壊れない頑丈な食器のペアセット、それとキャッシュだ。
 キャッシュは何かと入り用だろうと、自由に使えるようにとのもの]

[幸せそうに花束に顔を埋めるエイミーの姿を見て、見守るような、目を細めていたのをスティーブも見かけただろう。
 そこに他意はなく、エイミーとハロルドが幸せそうに寄り添っているのを見る眼差しは、壊してはならないものを見るようなものだったろう]

[/両親を、重ねて見ていた**]

( 142 ) 2018/04/19(木) 17:49:57

道楽 イルマ

― 下層と中層の間・路地 ―

[なにがどうしてこうなったのか、どうやらユウヅキとセーガは生き別れの兄弟らしい。もしも二人が一緒に幼少時代を過ごしていたら、さぞかしにぎやかな家庭となっていただろう。

セーガと目が合うと>>139、イルマは口元に人差し指を立て微笑む。メッセージが届いたのかどうか、彼は口を閉ざしてくれたようだ。

しばらくしてセーガは無事に路地を去っていった。これで彼を巻き込む事も、邪魔が入ることもないだろう。

氷を溶かすユウヅキ>>140の隙をうかがいつつ、息をひそめる。
ユウヅキの能力封じの力は厄介だ。けれど。何らかの要因で能力を使えなかったら?]

 ……ふふ。

[作戦を思い描き、イルマはほくそ笑む。
ユウヅキがイルマに背を向けたタイミングで、下に飛び降りた。靴を浮かせてスピードを殺し、着地の衝撃と音を和らげる。
先ほどと同様にユウヅキの全身を捕縛し、宙に磔にする。彼が血の陣を展開する前に――]

( 143 ) 2018/04/19(木) 19:45:11

道楽 イルマ

 
[ユウヅキの脇の下を思い切りくすぐった。]*
 

( 144 ) 2018/04/19(木) 19:45:23

私立探偵 ユウヅキ

― 下層と中層の間・路地 ―

…よーしある程度は片付いたか…
ったくこれだけ大事にするなんて、能力の使い方には気をつけろというものだ…

[自分のことを棚に上げ、ユウヅキは氷を片付けきる。はぁーとため息をついて集まった結晶は懐に…と、いうところで 何処かから何かの能力の気配を感じる!

ばっ!とうしろを振り向いた瞬間には既に遅く、ユウヅキは全身を捕縛され宙に磔にされていた。>>143]

なっ…?! お前さっきの…?!
いつの間に…!!!

[能力を発動、赤い目で陣をはr……]

( 145 ) 2018/04/19(木) 20:18:10

私立探偵 ユウヅキ

あはははははは!!!!
ひ、ひひはははははは!!!!

や、やめっ!!!やめろ!!!ははははっ!!!!
あはははははは!!!!ははははっ!!!!

[ダメだった。 陣が霧散しゲラゲラ笑い転げる。(磔だから転げることは出来ないけど) なんとか能力を発動しようとするが、くすぐりのツボに入っているのかなんなのか>>144、紅い陣が漂っては消え漂っては消え。 とにかくもう陣を張るどころではない]


ひひひははははっ!!!!
や、や、やめrっはははははは!!!!

[抵抗できないままなす術なく笑わされ続けている*]

( 146 ) 2018/04/19(木) 20:22:14

道楽 イルマ

― 下層と中層の間・路地 ―

 ふふっ。
 私をだました事を後悔するがいいのです。

[こしょこしょ、こしょこしょ。
ユウヅキの脇の下でイルマの指先が軽やかに躍る。
目論見通り、血の陣は形成されかけてはふわりと霧散していく。
視界には空き瓶のつまった箱が映っている。ユウヅキに数発かますのにはうってつけだが。]

 ふふっ。

[ユウヅキの笑いっぷりがあまりに良いもので、もう少しくすぐることにする。]

 ……っふふふふ。
 ふふっ、あはは、あははははははは!

[段々楽しくなってきたようで、イルマは笑いながらユウヅキをくすぐり続ける。笑いの中にうっとりとした表情が混ざっている。]

( 147 ) 2018/04/19(木) 20:40:20

道楽 イルマ

 あっはははははははは!!
 あははっ、ははっ、
 あはは、はぁ、
           ……はぁ、ふふっ、

[ひとしきり笑い倒すと、ユウヅキの磔を解く。何もしなければ彼の身体はどさりと地面に落ちるだろう。
荒く息をしながらイルマは小首をかしげる。]

 ふぅ……。
 気が済んでしまいました。*
 

( 148 ) 2018/04/19(木) 20:41:16

私立探偵 ユウヅキ

あはははははは!!!!
っっひーーー!!!や、めっ
っっっあはははははは!!!!!

[笑い上戸にくすぐり攻撃、それ即ち新種の拷問である。ヒィヒィとやめろとかいい加減にしろとか喚くが全て笑いの渦に消えていく。もう意識を保っているのも難しいのではないだろうか?もう軽く涙目である。]

わ、わるかったっひひははは!
わるかったってbっははははははは!!!!!

[ゲラゲラ笑い転げながらとりあえず謝罪だけしとく。まあ楽しくなってきたイルマが聞き入れてくれるとは思えないが]

( 149 ) 2018/04/19(木) 20:52:10

道楽 イルマ>>148 ×荒く息をしながら 〇荒い息がおさまると

( A15 ) 2018/04/19(木) 20:52:50

カウンセラー ベル

― 事件から10日後 中層 ハンバーガー店 ―

イルマちゃんがそんなに楽しそうだと、私も行ってみたくなったよ。

ちょっと落ち着いたら遊びにいってみようかなぁ。
リターンを求めるんじゃなくて、テーマパークと考えればいいのかも。

[イルマの誘い>>64になんだかウキウキしながら返答をする。]

ふふっ、楽しみが増えたから明日からまた頑張れそう。
ねぇイルマちゃん…

デザート、どうする?

そうそう、この前いったアイスクリーム屋さんがねー…

[いつの間にか手に持ったスターライトバーガーはベルの胃袋に吸い込まれていた。満腹を感じながらも甘い物はやはり別腹。イルマに向かってにこりと笑いかけると、その後もイルマと食べ歩きを満喫しただろう。*]

( 150 ) 2018/04/19(木) 20:55:59

私立探偵 ユウヅキ

[その後、イルマが満足してようやく拘束が解かれる>>148
ベショオ!と大の字で地面に落ちた。 ケラケラとまだ笑いの余韻が治まらない。]

おまっ…ひひっ…この…っ…
は、ははは…。お、おぼえて…ろっ…ははは…

[そんな負け惜しみを笑いのあいだに吐きながら、息絶えだえになって大の字になっている。 笑いの波が去ったらしきイルマに対してぐずぐずの涙目で睨みつけた*]

( 151 ) 2018/04/19(木) 20:56:44

カウンセラー ベル、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2018/04/19(木) 20:57:54

氷星の瞳 セーガ

ー 中層区域 大通り ー

『なにが嫌だったのか考えておけ』

…ーーー…? ……???

[先程探偵さんに言われた言葉の意味を考えながら青年は道を歩いている。>>139 なにが嫌だったのだろう、勝手に涙が出てくる理由がわからない。]

[そのまま、目的もなく道をブラブラ歩いているだろう*]

( 152 ) 2018/04/19(木) 21:00:32

見習い モニカ、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2018/04/19(木) 21:08:17

道楽 イルマ

― 下層と中層の間・路地 ―

 悪かったって思っているならそれでいいのです。

[にっこり。涙目のユウヅキに笑みかける。
しかし正直なところ、異能者同士の戦いで能力をすべて見せないのは基本中の基本だ。つまり、この状況は警戒を怠ったイルマの逆ギレなのだ。
そんな事を自覚しているのだかどうだか、イルマはごきげんだ。]

 ふふ。
 楽しかったですよ。
 ありがとうございます。

[乱れたユウヅキの前髪に手を伸ばし、整えてやろうとする。
はねのけられてもくすりと笑うのみ。]

 それじゃあ、また遊んでください。

[ふりふり、手を振ると軽やかな足取りで大通りに歩いていった。]*

( 153 ) 2018/04/19(木) 21:11:59

私立探偵 ユウヅキ

― 下層と中層の間・路地 ―

っ……だれ、がっ…あそんでやる、かっ…

[前髪を整えようとするイルマのてをべしっとはねのける。>>153 回復が速いのがこの探偵のいいところであり悪いところでもある。

ゼーハーと呼吸を整え立ち上がる頃にはイルマは大通りへ立ち去っていただろう]

……あーーーもうっ!!! 今日はさんっざんだぁ!!!

[そう叫んでも、聞き入れてくれる人がいるわけでもなく。はぁあーーーとため息をついた。]

( 154 ) 2018/04/19(木) 21:21:42

道楽 イルマ


― 回想:事件から10日後 中層 ハンバーガー店 ―

 そうそう、そういう事なんです!
 ベルさんにわかって頂けて嬉しいです。

[テーマパーク。なんとぴったりな例えだろう。イルマに言わせれば、カジノとは非日常を楽しむところだ。
気分が上がってきた様子のベルをにこにこと見つめる。]

 そうだ、デザートを決めてませんでしたね。

[ベルがアイスクリーム屋の話を始めると、身を乗り出して話を聞く。
すっかり空になった皿を前に、話はどんどん弾んでいく。]

 そのアイスクリーム屋さん、いきましょう!
 あぁ、何味にしよう……

[その後、楽し気な笑い声がドームのあちこちで聞こえたとか]**

( 155 ) 2018/04/19(木) 21:27:07

私立探偵 ユウヅキ

……ちっ…、ったく…。
………はぁああ…スティーブの依頼の方に手を伸ばすか…

[終わってしまったものは仕方ないとばかりにため息をついて、空間制御能力を発動させる。

行き先はスラム街、スティーブがいつも店を開くあたりだ。
ユウヅキはスティーブに報告と、ひとつ聞きたいことがあった。]

こっちの依頼はもう少し荒事になりそうなのは、何なんだかなぁ……

[ズプリ、と空間の向こうにユウヅキは姿を消してスラムへ赴き、スティーブのことを探すだろう。 ]

[スティーブを見かけたら、開口一番こう訊ねるつもりだ]

お前ドンパチ組織に加担したという経験はないか?
工作員、幹部、鉄砲玉、護衛。 なんでもいいぞ。

[さて、スティーブは見つかるかどうか*]

( 156 ) 2018/04/19(木) 21:27:44


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