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[ゆえに建物の扉をくぐり。
出された茶(一体何で淹れられているというのか。かなり苦い)を丁重に断ってから、
なけなしのキャッシュを支払って頼むのだ。
いざって時花畑を守れるよう知恵と力を貸してほしい、と*]
── 下層区域・公園 ──
何だよ……
言いたいこと、あれば言えよ
[目を横に逸しながら]
言ったら、トばす
[不貞腐れたようにスプーンを咥え]
名前、何だっけ。
ゲル……みたいなやつ
[名前>>89を散々な覚え方をしているか。
……というよりは、普段なら覚えてはいるだろうが、記憶の引き出しに辿り着くのが阻まれているようなものだろうか。
どちらにしても、同じように名>>90は聞くことになり]
[特殊チームが”お祭りの主役の一人”を探している。
それはリルにとって噂が本ネタである可能性を高めていた。
エーディに話した、最悪の事態。
心の中でその覚悟だけはする]
人間……なんじゃないの。
アタシは携わってないから詳しいところまは分からないっての。
つーかそっちの案件だし。
情報ネットワークにアイツの予告状と同じ文面が隠された書き込みがあったってさ。
アタシが知ってるのはそれくらい。
[トレインの話>>85に知ることを告げて、軽く肩を竦める]
似顔絵の件はオーケーよ。
セーガっつったっけ?
その似顔絵貸してもらえるかな。
[溜息をついているセーガ>>87に手を差し伸べて、似顔絵を渡すよう頼む。
連絡先まで書いてくれた>>95のを見つつ、似顔絵の部分だけ端末でデータ化して警察機構本部へと転送した。
セーガには自分の連絡先も伝えておく]
情報交換ね、了解。
ご飯の美味しい店?
この辺りならあそこのクラブカフェかな。
[中層区域にあるようなお洒落なカフェテラスではないが、下層区域に来た時に良く利用するカフェをトレイン>>88に紹介する。
ついでだし何か食べてくかな、と思考も働いた*]
[彼女のアイスは一切融けてはいなかった。
尤も、来たばかりの男ゲイルや、周囲への注意散漫となっているヴェスが気づいたかどうかは分からないが]
[蒼い目は、ゲイルに向けられる。
透き通る、透き通る、蒼い目だ。
情感ではなくそこに在るのは透徹されたもの。
そう成るに至った確かなものを裏に感じさせる美そのもの。
彼女から手を差し伸ばすことは無かったものの、肌理細かい膚に覆われた手を掬おう>>90としたならば、アイス持たぬ側の手であれば、掬うことは出来るだろう*]
っ、……
わ…るい 何か手が出て
[はっとしたように、上着>>105を掴む手の力が緩んだ。
それでも、手は震えており、困惑したように視線が彷徨った。
両眼はまだ赤いままだったろう。
不安、と言えるような類のようなものが目からは覗いていたろうか*]
─ 下層区域 ─
[トレイン達との話が一段落する頃。
リルは部下達に向けて念話を飛ばす]
『ヘイ皆。
今から送る画像の子探して。
特殊チームからの要請よ。
見つけたらアタシに連絡しな』
『特殊チーム絡みっすか? 何したのこの子』
『例の書き込みに関わるみたいだけど、詳しい話は分からない。
ただ、重要人物らしいね』
『まぁおっかない。了解です、接触せずに連絡だけで良いんですね』
『構わないわ、皆頼むわよ』
『『『『『イエスマーム』』』』』
[端末操作が要らない分、指示を出して実行に移すまでの時間が短い。
それがリルのチームの利点だ]
[部下達への指示を終えた後、リルはもう一つ、念話を飛ばす。
普段は全く繋ぐことのない相手。
必要に迫られてのことだった**]
─ 下層区域・公園 ─
え、なに、マジなの?
こう言う子がタイプ?
[上着を掴むヴェスの手が震えている。
赤く染まる瞳が不安を訴えていたことには気付いたが、向ける言葉は揶揄に近いものだった]
(目の変化、能力の発露?
いやでも何も起きてねーな。
何を感じ取ってんだ、コイツ)
[困惑を示すような仕草。
上着を掴んだのは無意識だったらしい]
ーゲート付近→ー
[先程とは違う道を通り、移動している途中]
……っ!?
[ビクッと、反応し、軽く頭を押さえた。]
……
[視線だけで辺りを見渡した後、]
……リル?
[ポツリとそう、呟く。*]
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