1824 稲荷祭りの1週間
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>>156 朱
あらら、カガチおにーちゃんに教えて貰ってないんじゃしょうがないね!カガチおにーちゃんはキミのためを思って言えなかったのだろうけどー。
−−あのね、絵本のおはなし通りのことが、起きているんだ。実は今朝、キクヒメ様が攫われて……どうやらオオカミに攫われたとか。
それで、唄に釣られて此処に集ったのも、唄や絵本の通りの14人。
まあ……ただことじゃ、ないってことだね!
くすくす、クスクス
( 165 ) 2017/09/28(木) 23:36:36
( A36 ) 2017/09/28(木) 23:36:55
( A37 ) 2017/09/28(木) 23:38:33
( A38 ) 2017/09/28(木) 23:38:43
( A40 ) 2017/09/28(木) 23:39:17
>>125 甘利
「あっはは。ほんと……昔から敵わないや。
分かったよ、信じる。
ねーさん。おかえり」
−−この14人の面々で迎えるのは、彼女にとっては歓迎に値するのかどうかは、もう今のカガチでは分からないのだが。
「14人の中には、シラサワさんと、松風さんもいらっしゃるのか。
それに、千代も戻ってきて……」
−−自分の目の端に。
千代と対になる、花盗人の姿も、しっかりと捉えている。
なんの、因果なのだろう。
( 166 ) 2017/09/28(木) 23:43:36
>>160
[手を握られて目を見開く]
あ、ありがとうございます…少し落ち着きました…
…でもシラサワさま、このままでは埒が明かないと思うんです…
なにか指示を出すべきではありませんか…?
( 167 ) 2017/09/28(木) 23:47:32
[ 朱と調に護符を差し出したあとで、>>136セーラー服の女性の声に気づいた。先ほど話した>>149芙蓉も、お狐様やおおかみ探しをしようとしているようだ。どうしたものかと考えあぐねる。外部からきた子どもが、この状況を纏められるわけもない。 ]
…あの、本当に今日、誰かを閉じ込めるんでしょうか。
誰かも言っていましたが、いなくなったというキクヒメさんという人は、なにか理由があって神社から離れただけかも知れません。
鳥居に14人集まったのだって、たまたまなんじゃないかって思うんです。
……でも、もし本当にお狐様が降りてきていて。そしてここの人たちが云っていた、狼様も一緒にやってきているなら。それがこの14人の中の誰かに乗り移ってしまっているのだとしたら、僕は朱と調は違うと思います。
僕がこの神社に訪れてから、朱はずっと親切にしてくれました。調だってそうです。一緒にいる間、二人におかしな様子はなかったし、ずっと稚児行列を披露するのを楽しみにしていたんです。
…だから、二人のことは閉じ込めないで…ごほっ、げほ。
……ごほっごほ、はっ…!
( 168 ) 2017/09/28(木) 23:49:09
( A43 ) 2017/09/28(木) 23:49:45
>>146 松風
「どうも、松風さん。また今年もよくいらして。
……松風さんは、ご存知ですか? うちの村の、唄のこと」
−−人前で歌ってはならぬ、と松風は言った。
そんな話は、カガチは聞き及んではいなかったのに。
「それと、キクヒメさんは……」
−−朝一で神社の従者に訪れた悲劇を松浦に話す。
あの時、村では、"いなくなった"や"失踪した"という言葉の使われ方をしていなかったことを、カガチは思い出す。
普通、人が見かけなくなったら、どこに行ったのか捜索がされるだろうに、初めから、誘拐された、と。
つまり、誰かが見ていたのかもしれない。
キクヒメが、人に攫われていたのを。
( 169 ) 2017/09/28(木) 23:51:36
[俺は人々の言葉を聞きながら、確かにと頷く。それから、思い出したようにああ、と]
確か、言い伝えによれば「お狐様や狼様に取り憑かれない印」を持つ人間もいるはずだよな。そいつにこの場を仕切って貰うのが1番だろ。
( 170 ) 2017/09/28(木) 23:52:44
――…ごほっ、げほ…!
……っは。
はあ…すみません。
あんまり長く起きてると咳が出ちゃって。
…このお話がまとまったら、僕は休ませていただいてもいいですか。
[ そう言って鳥居の脇の石段に腰かける。 ]
( 171 ) 2017/09/28(木) 23:52:46
( A44 ) 2017/09/28(木) 23:54:23
とりあえずカガチも飲みぃ〜。
帰ってきてもぅたんはもうしゃーない、しゃーないならしゃーないでやれることやりたいわ〜。
一緒に飲も!な?
( 172 ) 2017/09/28(木) 23:58:40
[少年はヤガミから手渡されたものを見ると目をぱちぱちさせた]
>>155ヤガミ
呪いを避ける?これを持ってれば、お狐様にもおおかみにも取り憑かれなくて済むのかな?
[異国感の溢れる何やら複雑な柄が描かれたお札を眺める]
なんか難しいことが書いてある…効くのかな…?
うん、ヤガミありがとう!
( 173 ) 2017/09/29(金) 00:01:02
( A46 ) 2017/09/29(金) 00:01:24
……烏丸おにーちゃんの言う「お狐様やオオカミに取り憑かれない印」って、もしかして【赤い印】かなあ?
あの絵本の14人の中に、1人だけおなかが赤っぽく塗られてる人がいた気がするんだよね。ただの汚れかなーと思ったんだけど……もしかして……?(ボソボソ)
そうだよね、ネズミさん?(チューチュー)
( 174 ) 2017/09/29(金) 00:02:22
>>170 烏丸
「烏丸、君も……か。
言い伝えのこと、やっぱり俺より知ってるんだね。さっき、その……花守人も、対抗する力がどう、って言ってたんだ。
【狐にも狼にも乗り移られない人】……。
そんな人がいるなら、間違いなく安心できるよね。
印、かぁ」
−−ここに集った14人の中に、そのような印が身体にある人が、いただろうか、とカガチは改めて見回す。
( 175 ) 2017/09/29(金) 00:04:25
[>>168のヤガミの言い分をきき、考える]
たしかに…そうですね…僕も調さまと朱さまは違うんじゃないかって思うのです…
まだ、確定できませんが…
[そしてヤガミが咳き込み、石段に腰掛ける>>171のをみて、そちらへ向かい顔を伺う]
>>171
ヤガミさま、大丈夫ですか…?
なにか欲しいものがあれば僕に言ってくださいね?
( 176 ) 2017/09/29(金) 00:05:09
>>172 甘利
−−鳥居の御前(?)でも、構わず店とお酒を広げてる人達を見て、カガチは何を思うべきか、全然正解が分からない。
だが、確かに、昔のままのはずである甘利は、この村に帰ってきた。
時折何か伏せるような表情も口振りも、この宴席に加われば、
少しは明るく開けるかもしれない。
「ほんのちょっとですよ。もう。
あぁ、リェンさん、でしたっけ?
俺は少しでいいですから。白酒、ってのは強いんでしたか?
俺、そっちの杏のお酒、飲んでみたいなぁ」
−−常日頃酒という嗜みからは遠いカガチには、こういう風景もお祭りらしい。
( 177 ) 2017/09/29(金) 00:08:25
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