1824 稲荷祭りの1週間
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>>48
あ、芙蓉!
ごめんごめん、そんなにむくれないでおくれよ。
拗ねている顔も可愛らしいけどね。
ところで、早速で悪いんだがひとつ頼まれてくれないか。
今回の祭りで、噺家の先生がいらしているだろう。
あの方、いつもは付き人に身の回りを任せているらしいんだが、なぜか一人で来させられているようでね。
勝手が分からずに困っていらっしゃると思うから、
楽屋へご挨拶がてらご用聞きへ行ってみてほしいんだ。
高名な方だから、粗相のないようにね。
それにしても、不便なのを分かっていながら一人で来させるなんて上の考えることは分からないな……。
( 51 ) 2017/09/26(火) 12:46:07
風のうわさで、なんだか松なんとかさん(>>46)のなやみごとは他の誰かがなんとかしてくれそう!(>>51)
そうなんだよね、ネズミさん!(チューチュー)
くすくす、くすくす
じゃあボク、リェンおねーちゃんのとこに行…………あ!リェンおねーちゃーんだ!!(>>50)
ボクお腹空いちゃったよー!
( 52 ) 2017/09/26(火) 12:57:10
( A13 ) 2017/09/26(火) 12:58:00
>>51 ご主人
な…!!僕は可愛くないですよ!
もうっ…シラサワさまはいつもそうやって僕をからかうんですから……
噺家の先生、ですか…?
わかりました!すぐに行きますね!
あとシラサワさまもすぐにどこか行かないでくださいね?貴方を探すの僕大変なんですから…
( 53 ) 2017/09/26(火) 13:19:42
( A14 ) 2017/09/26(火) 13:20:11
[楽屋に向かうと困った顔をした人物がいた]
あの方が…噺家さま…?
>>46 松風さま
失礼いたします、松風さま
はじめまして、僕はシラサワさまの女給を務めさせていただいてます芙蓉と申します。
シラサワさまからのご指示で松風さまのお手伝いをさせていただきます。
以後、よろしくお願いいたします
さて、なにか僕にできることはございますか?
なんでもいってくださいね!
( 54 ) 2017/09/26(火) 13:28:32
>>49 ああ、元気のいいボンだぁな。
あたしァ松風。まつかぜってンだ。よろしく頼むよ…って、もう行っちまったよ。せわしのない子だね。
腹ァ空かしてる様だったしまた来やあったら菓子の一つでも出してやろうかね。
>>54 芙蓉
すまないね、嬢ちゃん。シラサワの旦那もお元気かい?しばらくぶりだが相変わらずなんだろぅね。
こちとら芸事以外なンにもできゃあしねぇ老いぼれさね。ちぃとばかし世話ンなるよ。
( 55 ) 2017/09/26(火) 14:47:39
15人目、花守人 千代 がやってきました。
[賑わいを見せる村に足を踏み入れる少女が一人。この少女はかつてこの村の住人だった。]
「…俺が出てってから何年ぶりだろ。」
[ポツリと呟いた声は賑やかな村に吸い込まれていく。少女はキョロキョロと辺りを見回し見知った顔を探し始めた…]
( 56 ) 2017/09/26(火) 15:18:00
[途方にくれて歩いていると、聞き慣れた声がする。
振り返ると提灯を手にした青年の姿(>>38)。
見知った顔に少し顔を綻ばせる。]
あっ…。
カガチお兄さま、ごきげんうるわしゅう。
ちがうの。
あたし、今日はおまつりのお稽古があってひとりだったの。
朱がむこうのほうに走っていくのは見えたのだけど、この格好では追いつけなくって。
それから、しらないおじさまが建物に入っていくのを見ただけで他に誰もいなかったんだから……。
( 57 ) 2017/09/26(火) 15:27:54
( A15 ) 2017/09/26(火) 15:28:30
[辺りを見回していると、目の端に見知った顔を見つける。(>>38)
少女が産まれる前からずっとこの村にいると言われている「カガチ」だ。少女がこの村を去った時から容姿に一切変化が無い。]
「よっカガチ、久しぶり。この村もこの時期になると騒がしくなるのは変わってねぇな…。まあ今年100年に1度のなんちゃら記念ってもあるんだろうけど。」
( 58 ) 2017/09/26(火) 16:07:49
[挨拶をし終えると同時に後ろで懐かしい声がした(>>52)「セン」だ。どうやら一つの屋台へと向かっているらしい。この一見少年に見えるセンも少女が幼い頃から容姿に変化が無い]
「あっセン…!…………って行っちゃった。まあ急いでたみてぇだし仕方ねぇな。後で顔見せに行くか。」
( 59 ) 2017/09/26(火) 16:08:27
[少女が幼い頃から姿かたち変わらずこの村を見守る人が沢山いる。ここはそういう村だ。
ーー黒い狐面を被ってる空木。
ーーお札で顔を隠しているキクヒメ。
ーー双子に見間違う程仲の良い調と朱。]
「まだ他にも挨拶出来てねぇ人が多いな……仕方ない、ゆっくり見回ろう。」
[そう呟いて何かを思い出したように、村の少し外れにある境内に歩き出した。]
( 60 ) 2017/09/26(火) 16:10:03
ー100年に1度、16人のものが集まった時、何かが起こる
どこかでその言い伝えをきいたことがある
ありきたりな、そんなラノベのような展開を誰が信じるのだろうか?
「さぁ、今年もはじまるね」
どこからかそんな声がきこえてくる
町のものはお祭り二日前ということでどこか気持ちが落ち着かなさそうだ
「さぁ、今年はどうなるのかな?」
またそんな声をききながら。
( #0 ) 2017/09/26(火) 16:19:37
[この少女ー「千代」の家業は花守人だ。
先祖代々この村でこの村にしか咲かないと言われる花を守ってきた。しかし十数年前何者かによってその花は持ち出されてしまう。]
[少女一家はその花を取り返す為にこの村を出た。そして数年前に別の村の花守人と結託し、隣の村の花盗人から花を取り返す事に成功した。]
( 61 ) 2017/09/26(火) 16:56:53
[その花が無ければ今回の祭りも開催できていたか危ういくらいだ。そのくらい大切な花なのだ。
祭りではその花のお披露目がある。その警護にあたる目的で今回この村へと戻ってきた。]
「……。」
「アイツは一体今頃何してんだか。」
( 62 ) 2017/09/26(火) 16:57:46
[花守人と花盗人の家柄は代々お互いを憎みあっている。しかし「烏丸」と「千代」は特別仲が悪いと言う訳では無かった。幼い頃から境内でこっそり遊んでいたのも今は懐かしい記憶の一つとなっている。]
( 63 ) 2017/09/26(火) 17:00:35
[だがしかし今は立場が違う。花守人と認められた千代にとって花盗人は憎むべき存在であり、昔のように話すことなど叶わなくなっていた。烏丸が花盗人の家業を継いでない場合はほぼ無いに等しいと言える。この村の花盗人一家の子供は烏丸のみだけだからだ。本人がどれだけ嫌がろうと、「そう」なってしまうのだ。]
( 64 ) 2017/09/26(火) 17:01:56
ーー
[考え事をしながら歩いていると目的地を三十歩ほど過ぎていることに気づく。逆方向へと体を向け目的地の神社へと歩き直す。
鳥居を抜け、境内へと足を踏み入れた。]
「一目だけでもちゃんと元気にやってるか確認してぇな……」
[そう呟いて境内の大きな木のたもとで静かに目を閉じた。少し遠くで祭りの準備の騒がしい音や声が聞こえてくる。それが逆に心地よかった。暫くして千代は眠りについた…。]
( 65 ) 2017/09/26(火) 17:08:50
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