1824 稲荷祭りの1週間
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酔い醒ましにお水飲みたいけど、自動販売機もあれへんし。こんな時間にやってる夜店聞いたこともないわ。
今なら250mにお札かて払えるのにねぇ。
( 10 ) 2017/09/26(火) 00:23:35
>>7 リェン
なんや珍しいもんひらげてはんなぁ?何売ってはんのん?お水ある?
( 11 ) 2017/09/26(火) 00:25:14
−−そんな人も特産も活気もないようなこの村で、ただのひと時だけ、和気藹々とした雰囲気を取り戻す時期がある。
年も半ばを過ぎてもう一歩。
秋口に毎年開かれる稲荷祭。
かつてこの地を平定した稲荷狐様を祀る地方村落ならではの祭り事。
この時だけは、それまでかの土地など知らぬ存ぜぬの体裁であった行商人も放浪人も、かつてこの地で生まれ育ちこの世に放たれた村人たちも、昔を懐かしみ郷愁に当てられ舞い戻るという。
というかいつも戻ってくる。
「出迎える身にも、なってほしいよなぁ」
−−青年は、毎年毎年この時期が訪れるに連れ、稲荷祭の中心となる神社の鳥居へ向かい文言一つ変えず毎年毎年、ひとりごちるのであった。
( 12 ) 2017/09/26(火) 00:25:58
(いうてたら夜店があった。酔い醒ましに冷やかすにはちょうどいいわ)
( 13 ) 2017/09/26(火) 00:28:30
9人目、寵児 朱 がやってきました。
お祭りだ!お祭り!
やっとはじまった!
えっと、調のやつはどこかなあ?
( 14 ) 2017/09/26(火) 00:29:28
はー……夜空は綺麗やし川も澄んどるけど。不便なもんはやっぱり不便やなぁ……
( 15 ) 2017/09/26(火) 00:30:24
−−それに、今年は輪をかけて。
稲荷祭の100周年。
寂れた地方の一つの村にも長き歴史が一つ、刻まれる節目の年である。
「なんだか、今年はいつも以上に、珍しい面々が見れそうだね」
−−生まれた時からその身を村に捧げ、人手も減る一方であったこの地に居着きし青年は。
しかしそれでも心が躍るのだった。
( 16 ) 2017/09/26(火) 00:31:22
10人目、七代目 松風 がやってきました。
ハァ…祭りの高座に呼ばれて来たはいいけどねェ。
今の若いモンはあたしの落語なんざァ聞いて面白ェと思ってンのかねえ…
出番はどうせまだまだ先だろ?あたしは休ましてもらいますよ。
( 17 ) 2017/09/26(火) 00:33:11
>>11 甘利
あ、よく来たネ!
お水アルヨ!サービスするネ!
ところで、おねーサン、ビジンサンだから、この扇とかドウ?
ビャクダンの香り付き、おすすめネ!
( 18 ) 2017/09/26(火) 00:36:05
( 19 ) 2017/09/26(火) 00:36:21
( 20 ) 2017/09/26(火) 00:36:57
11人目、女給 芙蓉 がやってきました。
今年もはじまりましたか
今年もお狐様のためにも僕ががんばらなくちゃいけませんね
いえ今年は更に「いつも以上に」だね
ところで、ご主人はどこにいったのでしょう?
ご主人!ご主人〜!何処ですか〜!?
貴方がいないと僕、芙蓉は働けないんですけど〜!
( 21 ) 2017/09/26(火) 00:40:11
>>18 リェン
ややわぁ!美人さんやて!照れるわー!
あ、お水は貰わせて貰いますー。
( 22 ) 2017/09/26(火) 00:40:40
お喋り好き 甘利は、冷たい水を喉に一気に流し込んだ!
( A1 ) 2017/09/26(火) 00:41:22
( A2 ) 2017/09/26(火) 00:41:56
[いつにない程多くの人がうろつく雑踏の中、きょろきょろと辺りを見回しながら歩く少年は一人の女性>>15にぶつかる]
べちっ–––
イテッ!
あ!ごめんなさい!ぶつかっちまった!
怪我とかねえ?
すっかりよそ見しちゃってた!
序でにおばちゃん、聞いてもいい?
俺とおんなじぐらいの年の白い髪の毛のやつ見なかった?
多分布被ってると思うんだけど
( 23 ) 2017/09/26(火) 00:42:33
>>23 朱
おばッ!
……あんたなー。美人さん捕まえておばちゃんはないで?
お姉さんに謝り?ほら
( 24 ) 2017/09/26(火) 00:45:35
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