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貴様っ!!!!
[ガッッッ!!!!]
[驚愕し唸る医者を蹴り飛ばし、拳銃を持つヴェスの手首を掴む。ギリギリと音が経つほどに、強く]
っっっ、今、何をしようとしたっっっ…!!!
答えろ!!!ヴェス・スターシンガー!!!
[もう片方の腕で、ヴェスの胸ぐらを掴む。その目は…朱い]
[今、目の前でこいつは、何をしようとした。
何を、誰を、どうして、殺そうとした!!!]
[無我夢中だった、とにかく、ヴェスに怒鳴った]
貴様は何をしようとしたと聞いている!!!**
― 中層区域・カフェ ―
[村が居場所>>63と聞けば、笑む瞳を僅かに細める]
お友達か。
君がそう思ってくれるなら。
[ソノランがエイミーを、エイミーだけでなく、他の者をどう思っているか知っても、彼女は友達と言ってくれるのだろうか。
笑みの裏に様々なものを隠しながら、続く疑問にも表情は崩さなかった]
どうだったかな。
エイミーに覚えがあるならあるのかもね。
[基本的に名前と顔を覚えない、と言うのは後から誰かからでも聞くだろうか。
どちらにせよ、会ったとしても覚えていない、と言うような態度を取った。
エイミーが幼少だった時に会ったこともあったかも知れないが、はきとは答えない**]
『わぎゃあ! ひぃ! お尻が!』
[ころころすってん、医師は廊下の壁に激突]
『あ、そのまま。そのままで。
埋め込まれた行動の方、解いてみせますから……!』
いやだ…
[涙が頬を伝う。
誰かに言うというよりは呟きのような響き。
手首をギリギリと掴まれても抵抗らしい抵抗は無い。
ユウヅキの頭が低い位置にあっても見下ろさずに彼方に目は向いている]
いやだ
[その目が、ふと、ユウヅキを見る。
赤く両眼が染まり、ユウヅキへ遠隔移動を行使を試行/同廊下内/医師の近くまで後退か/それは視界内位置へのトばしで、拙い]
う… ひっく……
やだ……
俺がいなければ… いなければ…
[身を震わせ、床にへたりこむよう座り込む。
ガヂン、再び引き金を引く*]
ー病院ー
[居心地悪いからと歩き回るものではなかった。
慣れず、苦手な場所。さらには同じような部屋が並べば、やはり迷いもするわけで。]
…っべぇ…どこだ、ここ。
[既に時間も立っていて、ヴェスが先に帰っている可能性も考える。
何事もないのであればそれでいい。
さ迷う最中、もしかしたら病院に来ている誰かがいれば、会うこともあったかもしれない。
そのとき、なにかが騒がしく。
男ははっとし、
すぐさま、その騒ぎが聞こえる方へ、向かうだろう。**]
ーーー ??? ーーー
ああ今こいつはなんと言った?
『俺が?いなければ?』
ヴェスがいなければ、そもそもこの事件は解決しなかった
自分が最低限度の常識を弁えるようになったのも、ヴェスがいつも怒鳴りつけてくれやがるからだ
いつもなんとか事件をクリアしてなんともないのも、ヴェスが何かしら根回ししているだろうことは彼の言動から知っている
ああ腹が立つ、腹が立つ!!!
こいつは何様のつもりなのか!!!
エイミーが涙を流すほどに心配するというのに>>4:149
いなくなれば誰かが、悲しむというのに!!!!
なぜその程度のことがわからない!!!*
── 中層 カフェ ──
ええ、よろしく。
ソノラン……さん。
[なんとなく、"さん"は外し辛かった。ソノランは笑顔ではあるが、懐には踏み込めない雰囲気がある。]
ふぅん……
[村でこんなに目立つ男を見たら覚えていないわけがない。
ソノランは娘より一回りは年上だろうか。醸し出す雰囲気はオトナなのだが、若々しい見た目からはあまり年齢が想像できない。繋がりがあって年の離れた兄だろうか。
特殊チームに所属する以上、母とは面識がありそうだが。
そこまで考えて、ふと告げる。]
私の事は……何があってもエイミーって呼んでね。*
『ひっ……ぼ、暴力はやめてくださいー!』
はっ…
[殴られる。
こんな痛みじゃない。
殺されるのはもっと辛くて苦しい。
もっと痛い思いを皆した。
もういやだ、いやだ、いやだ……]
いたい…
いたい…
[肩を震わせる。
それは今殴られたことへの意味ではなく。
手に持っていた銃は床を滑ったか]
あぁぁ…
俺がいなければ
俺さえいなければ…
しななかったんだ
ごめんなさい……
あぁ……
[身につけている弾の入っている銃をのろのろと手にとろうとするだろう*]
っっっ……!
何が、『俺がいなければ』、だ!!!
[ユウヅキは銃を取ろうとする腕を掴み>>95、拘束する。
腹が立つ、どうして、分かろうとしない]
っっっ、僕を見ろ!!!!
[ガッ!!!と、ユウヅキはヴェスの頭をもう片方の手で掴み、視線を合わさせた]
貴様は、僕に死ねというのか!!!
貴様は、エイミーの笑顔を歪めたいというのか!!!
っっっ、貴様が、死ねばっ!!!
エイミーが永遠に例えようもなく苦しむと、なぜ分からない!!!
[視線を合わせて、ただひたすらそう言った
…ヴェスがいなくなれば、自分が困ると。
……エイミーが酷く悲しみ…きっと心に消えぬ傷跡を残すことになると*]
ーーー ??? ーーー
『貴様は、僕に死ねというのか!!!
貴様は、エイミーの笑顔を歪めたいというのか!!!』
[自分で喚き立てた言葉。ヴェスがいなくなれば…どうなるか、理解して口についた言葉]
[ああ、分かってない。ヴェスは何もわかっていない。
そこにいるだけで、皆が安堵することを。
そこにいなければ、誰かが悲しみ…苦しむことを]
(……あれ?)
[なにかに似ている。誰かに似ている。]
[よく似たことを、誰かに言われた気がする]
……っっっ!
[朱い目は絶対にヴェスの手を離さない。
その腕に込められた銃に焦点をあて……]
『ト べ よ っ っ っ !!!』
[拳銃を『転移』させる!!!!朱い目は絶対の意志を持って、その銃を……遠くへ弾き飛ばした]
っっっ、罰が欲しいなら、僕がいくらでも与えてやる
苦しみたいならいくらでも苦しめてやる!
っっっだから、………っ!!!
生きていたくない、なんて、二度と言うな!!!
[そのまままた、ヴェスの顔をぶん殴る!!!
吹っ飛んだ先にいるのは……あの異能医師だろう*]
『あばば……あわわわ』
[大変なことになってしまったと、この状況を引き起こした精神系異能医師は慌てていた。
成績トップなこの若い医師は、これまで挫折らしい挫折をして来なかった。
中層に生まれ、家柄も良く、小さな頃から精神影響系を使いこなし、勉強も出来、これまで順風満帆で生きてきた。
多少驕る事があったとしても、性格は困った人々を助ける為にこの異能を使うのだ!という、善意溢れる人間だったのだ──が、どうしてこうなった!
そんな状況であった]
『ま、待って下さいよー!
暴力で止めても何の解決にもなりません!
病院では静かにが基本なんですから……!
スターシンガーさんも死のうとしないで下さい!』
[若い医師が、へたりこむ相手へ続けざまに暴力行為を振るう黒尽くめの男の間に仲裁のように入ろうとしたことも、善意溢れる行為、ではあったのだ]
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