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[青汁の話が出れば、地雷だったらしい。]
……くっ…はは…
それは…大変、だな…っ
ま、頑張れ頑張れ。
あと、安心しろ。
お前味覚は…
もう手遅れだわ。
まぁ、飲みきれねぇなら、
ドンパチ探偵にでも押し付けりゃいいじゃねぇか。
体に良いんだろ?飲ませとけよ。
[笑いながら、歩く。]
…ほんと、俺のこと好きな。お前。
[妹が生きていれば、
『デレッデレですねぇ〜?』とか、言って、
ヴェスの顔を覗き込む。そんなことをしていたのだろう。]
……
[久しぶりに顔を思い出したな、と思う。]
うるせぇ!!
いざとなったら、俺だってどうにかするっつーの!
[ヴェスの軽口に、噛み付く。
男にとっては、それが良いのだ。
それで、十分、きっかけになる。]
ドンパチ探偵、好きそうだよなぁ。
虫取り。
[ドンパチ探偵は、大丈夫だろう。
なんとなく、そう思っていた。
やってることは無茶苦茶だが、頭は良い。
スラムでスリの一件で、見方は変えていた。
…でも、馬鹿なんだよな、とは思う。
人のことは言えないか。]
……無茶、ねぇ。
[やっぱ、気になってるよなぁ。そう思う。
それがヴェスのいう、"嫌な想像"であれ。
それが、また、今日の外でみたような。
いつか、死ぬぞ。男にそう言わせるような、数々の行動を、また起こすのではないか。
その不安は男から消えない。]
ん?そうか?
でも、これ、お前みたいに、
やりたくて覚えたんだよな。
[器用だよな。そう言われれば、そう答える。
ガキのときは、やはり、でかいものに憧れる。
でかいもんを、動かしてみたい。なんて、ガキの思考で。]
……
[ドンパチをしたという場所、無言で歩き始めたヴェスと
男も同様に無言で歩く。]
[そうして、"ドンパチ"をやった場所に辿り着く。
辺りをぐるっと見渡して、
首元に触れるヴェスを視線脇で見る。]
……お前、ここ。
誰も気付かねぇぞ。
[男はぽつりと呟く。
こんな場所で一人でやったら、
何かあったら、誰も気付かねぇじゃねぇか。
そうして、また歩き続ければ、ひとつ部屋をみつけたか]
地下道に、部屋ね。
なんだと思う?
[そうヴェスに聞けば、何か答えはあっただろうか。
開けるぞと、合図をして、ドアのぶへ触れようとすれば、
突然、ドアノブが回る。]
は?って、うわっ…!!!
[と、同時、男の手を何かが掴み、何かが扉から倒れるように現れる。]
『た、たす、たす…』
[言葉にならないのか、助けを求めるそれは、人間だった。]
……んー…
今日は、良く掴まれるな…
[手は掴まれたまま、男は跪いて、
ヴェスを困ったように見上げた。*]
味覚はぜってーお前のせいだからな?
反論は許さねー。
そうすっかな。
あの馬鹿に押し付けよう。
あいつ、野菜採ってなさそうだしよ。
[これ以後、ユウヅキの探偵事務所の冷蔵庫には何時の間にか青汁パックが押し付けられている、かもしれない。
それが巡り巡って、ベリティからスティーブまで来ないとも言い切れないが]
安心毛布みたいなもんですー。
[もし妹とも姉とも付かぬスティーブの妹が覗き込んだなら、ふいっと明後日の方向を見るか、『知らね!』と言い返していたろう。
軽口に噛み付けば>>50『ふぅん?』と、先程の意地悪い笑顔>>19のお返しに、いい笑顔を浮かべてみせたろう]
まじかよ…
お前……
[その言葉は、"飯場の爺"と会ったことについて。
それは、偶然で済ませて良いのか。
それ以降は、やはり言葉は出ない。]
……ヴェス。
撃つな。一般人だ。
けど、よく見てろよ。
[一般人でなければ、さすがに掴ませることはしない。
そして、それは、悲鳴をあげたことからも分かるだろう。]
随分とタイミングがいいよな。
[そう言って、腕を掴む男を見る。]
誰かに頼まれた?
<UROBOROS OVERDRIVE>
とか。
[男は、先程路地裏で言った言葉をそのまま、紡ぐ。
腕を掴む人間の手が、一般人のものとは思えないほどの力が入る。
目の焦点が失うのを、ヴェスは見ただろうか。]
[その言葉は言えた。
それも、封じておくべきだったな、と男は笑う。
それだけ言えば、ヴェスは気付くだろう。
別れている時、男が似たような出来事に出くわしていることに。
男の腕を掴む反対の手が動いたのが見えるが、
それを見逃すヴェスでもないだろう。*]
スティーブ。
変な物を持って無いか確認してくれ。
俺は中を調べて来る。
[スティーブに指示する。
壁に身を隠すようにし、扉奥を覗き込めば、中は部屋というよりは倉庫のようなものか。
そう広くは無く、男はマグライトで照らす。
幾つかの紙束と電子鍵の掛かったロッカーが見えたか*]
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