情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ユウヅキは、ノエルが電話に出るのを待ちながらヴァスに応えようとして>>141…丁度その時ノエルが出る>>144。口では無理だと机の上のペンと、メモ帳を1枚拝借する。]
『お前後天的に能力に目覚めたタイプだろ。エネルギーの流し方が下手すぎる』カリカリ
『転移系能力は、空間系能力に近いものがあるから分かるが、空間を歪めるエネルギーを瞳だけに集めて使用したら眼球や神経や脳にダメージが行くのは当然だぞ。力の放出の仕方を間違えてる。おまけに目の下に何仕込んでるか知らないがそこにエネルギーが刺激して更に悪化してる。
→要約:スーパーものすごい疲れ目になって滅茶苦茶痛くなる。し、場合によっては脳にダメージ来て幻覚見ることもある』
『目だけじゃなくて、両手にも意識集めるようにしてみろ。
トばす、という意識が強いなら掌底で押し出すようにするとだいぶ違う』『終わり』
[そう書くとペッと紙を投げた*]
[…そしてすぐノエルに声をかけた]
ノエル、あー… 今どこにいる?
…僕は、えーと…すまない、やらかした
どこから…その、話せばいい?
[アデルの時にはできた説明が、出てこない
ノエルがあいてだからか、それとも、なんだ?]
[ノエルが端末に出れば、
さすがにここで聞いているという訳にも行かない。
それに、目的もあった。
それじゃ、というように手を軽くあげ、立ち去ろうとすれば]
『すてぃーぶ!!!』『あー!おんぶー!いいなーー』
ったく、やっぱりか。
[子供たちがまた男を見つけて駆け出してきた。]
『さっきの、おかまさんはー』『おかまさんって言うんだってー!』『のえる言ってた!』
あ、あー…そりゃ、初めて知ったなぁ。
お前ら、すげぇな。
[片手でワシャワシャとその頭を撫でてやる。]
『おかまさんとねー、かくれんぼするのー』 『のー!』
…おかまさんは、まだ、そこらへんにいんだろうが…
けど、また今度にしろよ。忙しいっつってたろ。
[そう言えば、わかった―と、手を上げる。
ノエルがいると、物分りが良い、気がする。]
[子供たちから聞いたか、それとも本人が用事があったかは、
分からないが。
恐らく、一緒にいたという話は伝わっているのだろう。
ノエルに少々苦笑いを浮かべれば、また再び、
今度は少しバツが悪そうに、手を上げ、
男は今度こそ、その場を後にした。*]
[無言で紙を拾い上げる]
(そんなに遅い時期じゃねーと思うけど……)
[物心付いた時には異能を持っていたという意味でないなら、それは後天的と言ってもおかしくはないだろうが]
(…………いや、遅すぎたな)
[『お前これ適当に書いてんじゃねーだろうな』という目をした]
阿呆らし。
[紙をくしゃりと丸めて、ぽいっと捨てた*]
[むかっ]
あんたの方こそどうなんだよ!?
今どこにいる? ちゃんと食べれそうか?
[開口一番「無事か」とこっちの心配をされたので、
それはもう腹が立った。盛大に。
人が相っ当心配していたのにこの有様である。
そうして続いた言葉にやや、調子の狂ったような感じを味わっていた。
どこか歯切れの悪い物言い。
普段は“やらかした”にしてももう少し、はっきりとした物言いができているはずだが。
叱られるのを恐れている……のとも違う、ような]
何も話さなくていい。状況はおおかたわかってるよ。
また無茶苦茶やりやがって……、
……下層のスラムにいる。
[すぐにそっちに行く、とは言えなかった。
代わりに己の今いる場所を告げていた]
まあ、その、ちょっと依頼が“人探し”に変更になってな。
大したもんじゃない。
追われてるんだからおとなしくしておけ。
[口でそういいながら心の底では一瞬来てくれることを望んでいた。
来てくれて、それで、全てを話せば――
止めてくれるのだろうか。ユウヅキは。あたしを。
だがそれは抱いちゃ駄目な望みだから、と。押し黙る*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新