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確認するか。
[車から降り、車の方には片手をあげることで俺が確認すると言外に告げる。
機械に近づけば近づくほど、希死欲求が強くなる。
銃を持つ片手に力が入る。
その指を剥がし、安全装置をかけた]
大丈夫そうだ。
触れれば分かるんだったな?
頼むぜ、センセ?
[車を振り返り、エイミーに言う*]
……ああ、いたいた
済まない、またせたか?
[アデルの元から男が逃げて少しあと>>232、ユウヅキが合流してくる。カフェであった時には付けていたはずの白いスカーフはなく、今は全身真っ黒!といった風貌だ]
それで?念の為聞くがお前、戦えるのか?
突入するとなると、かなり危険が伴うと思うが
[ユウヅキは、道行く人たちが何気なく喋るのと同じように話し始める。これから奇襲をかけるかもしれないというのに、気楽すぎるほどだ]
[散歩するかのようにアデルについていく。その手ではソノランに渡された爆弾の駆動部>>65が弄ばれている。エイミーに会えればこれのことも分かるかなーとか、色々考えながら歩く*]
また…あいつ…
[車から真っ先に降り、一人で確認しに行くヴェスをみて、
また、そう言う。
そうして、すぐに大丈夫そうだと振り返るヴェスの言葉に]
……あ?
そういえば、さっき、
マシンの異能がなんだとか言ってたな。
[エイミーの能力をようやく気付くのだった。*]
─ ゲート ─
[車を追う機械生命体の口元に異変が起きる。
銃弾の連鎖は機械生命体の外殻を歪ませた]
……………
[やはり脆い、と。
明らかに通常の機械生命体ではないそれに介入の意思は消えた。
やがて、機械生命体の口元で砲撃と熱線の衝突が起こる。
おおっと、と視界の調節を行い、光源の直視を免れた]
俺様達が出るほどじゃあないが……調査は必要かなぁ。
[あの機械生命体は不自然な点がいくつかある。
装甲の脆さ、自動修復機能の不全、等。
まるでただ組み立てただけの機械に見えた。
視界は荒野の先に固定したまま、端末の一つを操作する]
[端末を仕舞い込んで機械生命体の様子を見る]
所詮偽物か。
[あれしきの攻撃で動かなくなったものが、本物の機械生命体なはずがない*]
[エイミーが機械に近づくのに合わせ、機械の前に立っていた男は、車の方へと戻る。
運転席の横辺りの車体に背を凭れかけさせ、銃を仕舞うと、掌を見るともなく見る。
視線は彷徨うようなそれだ]
…………はぁ、気持ち悪い。
[スティーブにぼやく。
エイミーが機械を調べている方向へと目を向ける。
やや睨むような眼差しか]
声が引っ切り無しに聞こえるのに、頭がどうにかなりそうだ。
[エイミーが何か発見するか調べ終われば、男もまた再び、機械の近くへ行くだろう*]
レーサーやんのも、いいかも?
[エイミーのつぶやきに、ハンドルの上に腕をかけ、
そこに頭をのっけ、彼女の顔をみて答える。
大丈夫だと分かれば、どっと疲れもでてきた。]
へぇ。すげぇな。なんか。
[エイミーの言葉に関心する。
そして、任せなさいと、車を降りるエイミーを見ながらふと過る。]
……車…は?
[いや、あれは、仕方がない。
もし、彼女が車を運転する機会でもあれば、伝えよう。
もしかしたら、聞こえてしまっていたかもしれないが。]
―― スラム街 ――
まわりがはらはらすれば無茶になるんだよ……。
[とりあえずタジタジにさせることはできたものの、
ため息つきでそう呟く。>>174
まったくもって無茶してるやつというのは自分が無茶してることに気付かないものだ。
(なおノエル自身にもだいぶブーメランであることに気付いてはいない)
ノエルとて今でこそ副作用が一過性のものとわかってはいるが、
最初はおおいに戸惑ったものだし、仕事のたびに毎回吐血されては寝覚めが悪いし、
ああ、……あとは倒れたユウヅキを、
最終的に無傷になったこっちが回収しなきゃいけないというのもある。この前みたいに。>>175]
わかった、………こっちも依頼が済んだら戻る。
護衛って話だしちょっとは長くかかってしまうかもしれないが。
……、ああ、また、な。
[今度はユウヅキの手を振り払うことなく見送る。
そういえば子供たちのわいきゃい言う声がない……ことに今更ながら気付き辺りを見回せば、
揃って壁の向こうからこっちを覗き込んでいた。何をやってるんだ]
早くい――― ……いややっぱ待て!
[ポケットから色とりどりの包みにくるまれた菓子が何個も入った袋を取り出し投げ渡す。
孤児院の子供たち用に届けたのと同じ“ちゃんとした”菓子だ。
彼らが夢中になって袋に集まるのを、
ちょっとの間見守ってから離れてゆく]
なーにが可愛いだの愛らしい顔だ、
…………、そういうのわりと他にも言ってるって知ってるんだぞこっちは……。
[歩きつつひとりごちる。
とはいえ最初に思い浮かぶのは、
ドームの外にある“村”でエイミーにそう言ってたシーンだったりするが。
彼女は元気にしているのだろうか。ハロルドとともに。
未だにエイミーがこっちに来て騒ぎに巻き込まれつつあることを知らないノエルである]
[そして、エイミーが離れれば、
今度はヴェスが戻ってきた。]
どんだけ、話してんだよ。
お前ら。
[頭がどうにかなりそうだ。そう言う、ヴェスに、
ハンドルにもたれかかったまま、意地悪く笑いそう言う。]
……
[そうして、無言になる。
口を開き何か言おうとするが、
また閉じ、そして、]
あのバグ野郎もどき。
ちゃんとみてねぇから、まだわかんねぇけど。
ガキどもが持ってきたのと、
同じパーツだわ。
[結局は言葉にせず、別の話に切り替えた*]
[街角。
その服装は薄汚れた白の布とも、
クラシカルな古風の白のドレスとも、
見る人と見る身分により見え方は種々に変わる。
口を閉じ楚々に立つ。
行き交う者は皆、彼女を意識することはない。
気に留めることも無い。
それでも、ある者は気づくだろう。
ある者は何となく気になるだろう。]
[付いていっても、
追いかけていっても、
後ろ姿しか見えない。
ひらひらと揺れる白。
碧(あお)い眸が印象的だが、暫し経てばすぐにその印象は薄れ、どんな顔貌かは思い出せなくなる。
再び見れば、このヒトだと分かるけれども、
そんな不思議な印象を与える人物だった。]
[彼女は何の気配も雰囲気も、
感じさせる糸口すら与えない]
[まるで存在しているのかすら分からないような。
そんな不思議さだけを与える人物だった。]
[そうして、幾度目かの角を曲がった後、
或いは導かれるように、何処かへ?
貴方は出逢う事になる。
イツワリの機械生命体。
貴方が触れる事件の一端と。]
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