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紹介ってもなー。
チームのメンバーは大体出払ってるか何か案件抱えてるから無理だし。
…あぁ、〈UROBOROS OVERDRIVE〉なら、確かユウヅキが調べてるって言ってたような。
[アデルがソノランに協力させるか否かは別として、関わっているらしい人物については伝えておいた*]
ああ、消え失せろっつったわ!
それとも、黙れ、どこかへ行けって指示すりゃあ良かったですかねえ?
[なあおいヒーラー様よおとぐいぐい頬を引っ張る]
飴の味報告なんぞしてく…… ……!
[騒がしかった声が、途切れる*]
……!!??
[響いた機械音。
男はそれにバッと外を見る。
叫び声、悲鳴。怒声。
そして、バンっと扉を開け放ち外へと飛び出す。]
〈UROBOROS OVERDRIVE〉ねぇ。
最近表に出たした組織だったかしら?
言われてみれば調査団にもちょっかい出してるような話を聞いたような気がするわ。
[ソノランが口にした単語>>111を端末で検索する。大した情報は出てこないが、特殊チームが本腰を入れるような相手でもないようだ。]
犯罪者がいるんだから捕まえるのが正義の味方の仕事でしょ。
値引き交渉には応じてくれるのかしら?
[ソノランが来てくれれば怖いものなしであるが、天下の特殊チームの一員は高くつきそうである。]
あら、ユウヅキも調査中なの?
ふふーん、なるほどなるほど。
ちょっと声かけてみようかしら。探偵さんのお手並みも見ておきたいところだし。
[ソノランの口から続けて出た単語には、思わず悪い顔になっていた。ユウヅキが組織を制圧できるほどの腕前なら今後もいいパートナーとしてツバをつけたいところである。*]
[酷い頭痛がする。
血の鳴る音が聞こえる]
俺がトばすから、お前……
[男はスティーブの後を追うように車外に出て、対象を確認]
[視野が狭まる。
何時か視力を酷く落とし視力を喪うのではないかと思った時に、強く浮かんだことがある]
『……一撃だけでも』
[距離にして数百mは無い]
エイミー!
車を出せ!
[対象は、機械生命体(バグ・シング)。
襲われている調査隊から引き離すのが先だ]
ー少し未来ー
[ユウヅキは肩に担いでいた指名手配犯を警察の詰所に連れてくる。スラムで懸賞首を狙う時にいつも世話になる場所だ]
『ユウヅキの兄貴、まぁた捕まえたんすか!
そんなスカーフ血まみれになるまでやっといてよく犯人死んでないっすねえ』
いやいやいや!別に怪我とかさせた覚えはない!
ちょっと気絶してもらってるだけだ!殺すかバカ!
『へーへー、猟犬様はこわいこわいっとぉ…
それはそうと、今日はやけに詰所にぶち込まれるやつが多いなあ…さっきも大柄の男…男?女?に連れてこられた奴がいてなぁ』>>0:358
……!その男を少し話がしたい!
[依頼人の身に起こったことと、盗みを働いた男。
小包をどこかに持っていくという関連性が…なんとなく、事件への繋がりを感じさせた]
[……話を聞くと……物の見事にビンゴであった]
[盗みを働いた男はこう語る]
『あ、あの小包はぁ…うろ…うろ、なんとか?とかいう奴らがなんかに使うつもりでぇ……どっかに届けさせる予定だったらしいんだよ…!そんで、そこの敵対組織に売りに行けばぁ…金になって、もっと生活が、らく、ら、らくに…
ひいいいいい!もうゆるしてええええ!!!』
ゆ、許してやるから、許してやるから落ち着け、な?
刑期が終わればもう苦しむこともない、とにかく罪を償えば許されるんだから……そ、そんなに、怯えんなよ……
[ユウヅキは、男からある組織の話を耳にする]
[<UROBOROS OVERDRIVE>と敵対する……
<タルタロス>の話を]
……これは、次の目的地が決まったな*
─ スラム街・通信中 ─
詳しいことは知らないな、うちの案件じゃないし。
[事前調査は他のメンバーが行っており、ソノランは特殊チームの案件と決定したものの深い部分を調査することがほとんど。
故に現時点で〈UROBOROS OVERDRIVE〉について知ることは無いに等しかった。
調べようと思えば調べられるが、今は気が向いていない]
俺様達が動くまでもないと判断してるのにどうして自主的に動くと思う?
値引きは内容によるかな。
……そうだ、コレクションを自由に見ても良いならついてっても良いよ?
[端末に流れるのは可笑しそうな笑い声。
ここらは個々人の考え方にもよるが、残念ながらソノランは自分から顔を突っ込むタイプではない。
気が向いたらその限りではないのだが。
報酬に関してはキャッシュ以外のものを提示する]
さっきチラッと聞いた限りではそうらしいよ。
詳しい話は聞いてないから、本人に聞くのが良いね。
[ユウヅキのお手並みはまぁ、大味と言うか荒削りだが腕は間違い無いと思っているため、紹介に躊躇いはなかった*]
―― ドーム外・車内 ――
[ヒーラーは本業じゃないだとか、額に肉って書いてやるだとか、色々言いたい事はあったが、感じた気配の大きさはそれを飲み込ませる程だった。]
むぉい、むぅー!
[必死に危険を訴えるも、強制変顔は止まらない。>>109
そのうちスティーブもヴェスも気づいてくれたようで、臨戦態勢に入り車外にでていった。>>115>>119
解放された頬を片手でさすりさすり、反対の手はベルトにさげたワンドに伸ばす。が。]
車だせって、
[ヴェスから指示が飛んでくる。>>120]
二人が戻れなくなるじゃない!
[開きかけのドアから身を乗り出し叫ぶ。すると、ヴェスの思考が伝わってきた。直後、機械生命体の姿がかき消えた。]
[幸いにか不幸にか。
調査隊に同行する機会や依頼。
それによって、狂った機械>>0:356に遭遇することはあった。
その殆どはこのように徘徊するものではない。
徘徊する程、異能者に襲いかかる程の、狂った機械の危険度は、遥かに高いものだ。
徘徊しないそれならば、一撃を入れられることだってもあった、が]
スティーブ。
次に調査隊をドーム前にトばす。
お前も付いて行くか、今決めろ。
[不吉な作動音が、耳からへばりついて離れない。
目の前からは、狂った機械の姿は一時的に消え失せるも、空を見上げれば豆粒のような大きさのそれが、落ちて来るのが見えるだろう]
あぁもうっ、
[二人の能力がわからない以上、言われた通りにするのが吉だろう、
後部座席から運転席に移動して、シートベルトを締め、アクセルを思い切り踏み込んだ。]
私、車運転したことないんだからね!
[ぶぉん、と音を立て、幸運にも車は発進した。]*
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