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[これまでの被害状況は、耳にも目にもしている]
お前、またか……。
[溜息混じりの呟き。
そのまま、ユウヅキは去ろうとしてゆく]
『それじゃ』じゃねーだろ。
ユウヅキ、お前何時までそうやってんだよ。
それとも何か?
『ナイトライン様』の有り難い地位を捨ててやりたかったのは、そんなことかよ?
[嘲笑ってやった。
男も、堪忍袋が既に何度も破裂した後だ]
── ゲート・詰所 ──
[スラムが気になっていることに気づかれたらしい。隠しとおせるとも思ってはいないが。]
うっせ。
そんじゃそこらじゃ、どうにかなりゃしねぇよ。あそこの連中は。
[そう言った後、少女に対するヴェスの態度に]
お前なぁ…
[そう言って、呆れた顔をし、
悪い、口には出さず、唇の動きだけで
、片手を顔の前へ挙げ、軽く頭を下げる。]
こほっ、ごほっ…あーもう、能力の乱発は色々面倒なんだぞ!
[そう言って、手で押さえながら咳をする。咳はすぐ止まったようで、一瞬だけその手のひらを見るといつもの事かと視線をソノランに戻した]
あーついでに聞いとこう。〈UROBOROS OVERDRIVE〉って知ってるか?*
― ゲート 詰所 ――
[そうして、やってみるという少女に投げ渡せば、ヴェスは抗議の声をあげる]
うるせぇ!これは、お前に返すやつなんだから、お前が払ったと一緒だろ!!
[が、それは突き返された。]
ちょっ、貰ってくれよ!
あぁ、もー!
[どいつもこいつも、なんでこう。
もはやこれも意地の張り合いになってる気がしてならない。]
お前が馬鹿でけぇのは同意だよ。
[そうして、少女とヴェスのやり取りにそれだけ言えば、一瞬安堵したかのような表情を見せる。
まだ、どうこうできるとは分からないが、少しはなんとかなりそうだ。]
ー 回想 数ヶ月前ー
『『ナイトライン様』の有り難い地位を捨ててやりたかったのは、そんなことかよ?』
『実の父親を告発して、好き勝手やりてぇなら、上層でやってろ。クズが。』
[目の前の男はそう言ってユウヅキを嘲笑う。ユウヅキは黙ってそれを聞いていた。赤く染めた手をまたぼんやりと見て]
罪は裁かれなければならない。
僕は何があったとしても、裁かれなければならないんだ
[そう呟いた。その言葉はヴェスに届いたのだろうか]
[ユウヅキは黒い目で包帯を巻いたヴェスを見る、じっとその両目を見ている]
(……どうして、あんな無茶な能力の使い方をしているのだろうか?)
[ユウヅキはそう思った。口にはしなかった。]
[言ったところで今では無駄だろうな、と思って帰路に着くことにしたのだ*]
[渋い顔になりながらも、少女の同乗を了承したヴェス。
二人が後部座席へと乗るのを確認したら、男は運転席へと乗り込む。]
んじゃ、よろしく頼むよ。
[乗り込んだ後、エイミーと名乗った少女に、バックミラーごしに、軽くて手をあげ、
エンジンを起動し、ハンドルを握る。]
ヘイヘイ。いっとくけど、
もう何年も運転してねぇから。
[護衛時代に運転したことはあるものの、やめてからは、まったく触っていない。廃棄された部品は触ってはいるが。]
多少、荒いのは、許せよ!!
[そう言って、サイドブレーキを外し、アクセルを踏んだ。**]
── 回想・数ヶ月前 ──
[嘲笑うように言ったのは地位についてのみ。
吐き捨てるように言った後に、言い過ぎたかとは過ぎる]
(こいつは、時々こうやって黙り込んでシリアス決めんだよ……訳が分からん)
[男からすると、父親を捨てることからして理解出来ないものだが]
お前は無茶しすぎってのを分かれよ。
ついでに、尻拭いしてる奴らのことも気づけって。
[ユウヅキが両手を見、男の目を見て向き直るのへ、ようやく真面目に話を聞く気になったか、と誤解をする]
お前さあ。
もう少し、補佐してくれる奴でも雇え。
力があっても、そのままじゃ死にかねないぞ。
[スティーブ辺りが聞けば、顔を顰めそうな言葉をユウヅキに言い放っただろう*]
ユウヅキ、これやる。
[投げるのは手の中へと戻したドローンの駆動部]
爆弾は、どうもエイミーが狙われたらしい。
サイコメトリーかマシンハックでもいれば辿れるんじゃないかな。
[それだけ言って立ち去る素振り*]
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