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そうね……あったわね、そんなこと。
[遠くの方へ目が泳いでいく。>>131風に飛ばされた洗濯物を取りに行ってくれたはいいが、やはり回収を手伝いに来た他の村人を下着泥棒と勘違いして大騒ぎになったんだったか。]
ち、ちがうの、そんなんじゃなくって。
今回は、たまたま……
[思えばハロルドは随分な苦労をして現金を稼いでいたものだ。娘の瞳がほんのり潤む。ユウヅキの誤解が加速してしまうかもしれないが、そこに気は回っていないようだ。
ちなみに、村での暮らしは基本物々交換だ。しかし、それだけでは足らない事もある。故にドームに出稼ぎをして現金を手に入れる村人が少なからずいる。]
……いえ?
違うわ、本名よ。
[唐突な問いには驚いた。が、態度に出さないよう押し込める。そのせいで急にぶっきらぼうになったように見えたかもしれない。
スラム街に素性を知るものなどいないと油断しきってた。]
え……いい匂い?
ええと、私、そんな……本当?
[慌てていたが、ほんのり頬を染め視線をそらした。]
その、シャンプーっていうか……灰汁。
[村で手に入るものは基本、そんなもの。それでも存外髪は傷まないものだ。石鹸も手には入るが、多用はしない。]
その、……オネエさんは、
ユウヅキの友達なのかしら?
[途中口ごもったのは、この人物をなんと呼んでいいか迷ったからだった。]*
[アデルのため息にユウヅキは更に不思議そうな顔をする。
金儲けに関してもう少し考えろと諭されて>>135…一つ、クスリと笑いがこみ上げる。どうにも彼には自分のことを誤解されているらしい。
別にユウヅキは金に頓着がない訳でも…チヤホヤされたいがために人助けをしているわけでもない。ましてや稼げていないわけではないのだ]
ご安心を、お金に困ったことはございませんよ
なんだかんだ…色々と儲けさせて頂いていますので
しかしそのお心遣いには感謝しますよ、レディ?
どうにも私が人に愛想を振りまくお人好しと心配されてしまったようだ
[クックック、と笑いがこみ上げる。
それは、ユウヅキ本人が自身のことをお人好しと思えるほど純粋なものだと思っていない証拠だった]
ともあれ…引き受けて頂けてありがたいですよ
[そう言って、アデルに男を引き渡した。彼をスラム街の外にさえ出せば後ほど報酬を出すと告げた]
…友達か?いや、たった今知り合ったからどうだかな
どっちかと言うと依頼人と受託者の関係かな
[エイミーに関係を訊ねられると>>138、ユウヅキはそう答える。余談ではあるがユウヅキは本気でアデルのことを女性だと思っているらしい。口調が女っぽいんだからつまりはそうなんだろうなとかいう短絡的な考え方だ]
[たまたま…の後に続くエイミーの滲む涙に>>137、ユウヅキは少し顔を蒼くする。まさかハロルドがそこまでダメ男だったとは?!と頭の中ではもう既に彼のところに殴り込みに行く気満々だ]
……エイミー、いざとなったら言ってくれ。
ハロルドのことを吹っ飛ばす準備はいつでも出来てるからな
[彼女の肩をポン、と叩く。明らかに誤解している]
[ポンと叩いた腕とは反対側に抱えられているゲージの上にエイミーの探していた小包が載せられているのが見えるだろう*]
……そう、じゃあアタシの気のせいね。
変なこと言ってごめんなさいね。
アタシはアデルよ。よろしくね、エイミー。
[疑念は晴れたわけではないが、思い出せない以上は追求しても仕方がない。自分も名前を名乗りつつ、右手を差し出した。]
灰?灰ってあの木とかの燃えカスってこと?
驚いた、あれを髪に使ってるのね。
んんー、匂いのもとはまた別なのかしら、食べ物?
[アデルは目を見開いてエイミーを見つめる。]
ああ、ユウヅキとはそこで行き会ったばかりよ。
ね、エイミー。ちょっとアタシとお茶しない?
もちろん、アタシ持ちで。お話聞かせてちょうだい。
[醸し出す雰囲気と実態のギャップに興味が沸いたらしい。エイミーが了承すれば、中層へと向かうだろう。]
■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力、数m範囲の念動力(副産物)
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動している。
異能に目覚めたのは、両親が死亡した数ヶ月後。
遠隔移動能力を使う度に、目が痛むのが目下の悩み。
性格は粗暴な面がある。
最近、近くに引っ越して来たドンパチ探偵の破天荒ぶりにブチ切れることもしばしば。
■NG事項:感情の確定
■PLより:よろしくお願いします。
[荷物を肩にかけ、歩いていれば、
男は立ち止まる。
そうして、踵を返す。
が、遅かった。]
しっつけぇなぁあああ!!!
[男は走る。後ろから複数の男。
さっきより増えいている。]
武器はぜってぇやんねぇって、
ずっといってるじゃねぇか!!!
[そんなことは通じないのだ。
そう、それがスラム。]
やだ何その言葉遣い。ちょっと気色悪いわよ。
[さっきまでとはあまりに差のある対応>>139に苦笑する。]
後払い、ね。
いいわ、それでアタシとどうやって再開するつもりかしら?
運命の赤い糸でも主張してみる?
[意地悪げに質問をしてみる。もしユウヅキが答えに窮するなら、エイミーの同伴の有無にかかわらず、中層のカフェにいると伝えるだろう。*]
ヴェス は肩書きと名前を 追う者 ヴェス に変更しました。
にしても、今日はやたらしつけぇなぁ。
[走りながら、男はひとりごちる。
何か、武器が必要なことでもあったのだろうか。
ダンっと、地面を踏み込んで、小高く積み上がったガラクタの上に乗り、
そのまま斜面を滑り降りる。
騒がしい声が聞こえなくなれば、ひょいっとそこから顔を出して、辺りをうかがって、立ち上がる。]
わぁ、お茶?
[輝きかけた目はすぐ曇る。]
残念だけど、私仕事中なの。
中層に荷物を届けないと……ん?
アデル?
あ、もしかして!
[届け先のメモを取り出せば、まさに中層、アデルの家だった。ユウヅキとの話が済めば、荷物を回収して彼女?と共に中層に向かうだろう。]*
心配するな、エイミー
依頼の話はたった今終わったしハロルドだってすぐ…
…は?風邪?
[エイミーに詰め寄られて>>146目を白黒させる。どうやら誤解だったのか?少し考えていると小包がエイミーの探していたものだという声をきく]
ああ、別に構わんさ。
たまたま見かけたからたまたま追いかけただけだよ
[そう言って、小包をエイミーに手渡した。倉庫街まで届ける手間が省けたなと楽ができたのを内心安堵している]
それじゃあ僕はこれからこの猫を依頼人に届けなきゃいけないんだが…アデルも一緒なら大丈夫かな?
気をつけていくんだぞ?
[そう言って、エイミー達を見送ることにした**]
『あ、すてぃーぶだぁ』『だぁ』
[と、そこに、顔なじみの兄弟が近づいてくる。]
なんだ、お前ら。
また、なんか拾ってきたのか?
[わしゃわしゃと、二人分その頭を撫でると、
兄が万歳をすれば、それを真似して弟が万歳をする。]
『ちがうのぉ。』『ちがのぉ。』
あ?ちがう?なくしたのか?
[男がそう聞けば、ちがーうと兄が首を振り、
遅れて弟も真似をする。]
『かくれんぼー』『ぼー』
『まーくん、みつかんなーい』『かんなーい』
[どうやら、隠れんぼをしていたらしいが、
一人みつからないらしい。]
よーし、隠れるほうが得意だが、
探してやっか!
[こうして、まーくん探しが始まるのだった。*]
[男が持つ異能は、唯一つ。
視界に入った対象を転移させる
遠隔移動能力
]
また、金が嵩むな…………クソッ
あの馬鹿。
馬鹿の尻拭いを昨日したせいだ。
[最近、中層の近くに引っ越して来た若い男の顔を思い浮かべた]
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