情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
羊飼い メロス は 闇商人 ライザ に投票した。
闇商人 ライザ は 羊飼い メロス に投票した。
農夫 ハロルド は 闇商人 ライザ に投票した。
闇商人 ライザ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
cast
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Melos suzukake
Amy Black azubu
(Alyssa Radford)
Raisa kkr_2ID
Harold rokoa
Yuudzuki Nightline Lalacia
Noel Akatsuki-sm
Special team
-Ernest kkr
-Train Jetship pontaro
NPC
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Criminal Gimlet
Villager
― 救護テント前 ―
[手から放たれた異能はライザの胸部へ吸い込まれるように奔り、彼の体は一度大きく跳ねた]
…………っ
[びくりと一度目を瞑った後、恐る恐る開いてライザを見る。
咳き込むような音と共に呼吸が回復し、掌にも力強い鼓動が伝わった。
そしてその目が、ゆっくりと開く]
[一度空を見たライザの瞳が、次に自分の髪を、そして覗き込む瞳を見る]
ライザ……!
─ 救護テント前 ─
[負傷の酷いライザを抱えて運ぶのは難しい。
そこでハロルドは積み上げられた集積物に目をつけた。
数ある中には板状のものも含まれている]
この辺りが良いか。
[ライザを乗せるに足る大きさの板を見つけると、引力制御を施して集積物の中から引っ張り出す。
それを手にメロスの下>>1へと戻ると、感極まった様子で報告してきた]
そうか、良くやった。
だがまだ油断は出来ない。
救護テントに運ぶぞ。
[くしゃりとメロスの頭を撫でた後、持って来た板をライザの横へと並べて、今度はライザに引力制御を施す。
少し持ち上げればふわりと上がる状態にして、メロスの手も借りて板の上に横たえた]
俺は能力の維持に努める。
メロス、運んでくれ。
[効果範囲を視界にし、板とライザの両方に引力制御をかける。
これでメロス一人でも持ち上げられ、移動も楽になるはずだ。
また、手で運ぶよりも揺れが少なくなることがメリットでもある。
デメリットは当然、ハロルドの消耗だ]
[救護テントについたなら引力制御を維持したままライザを医療ポッドへ収めることになる。
無事安置し、カプセルの蓋をして起動ボタンが押されたなら、ハロルドも一息つけるだろう*]
これから…か…そうだな…とりあえずは…
……ん?
[ノエルとそう話していると>>4:+49、向こうからハロルドが来ていることに気がつく>>3。
その瞬間ユウヅキは真っ青になった]
『村人にも同じことをする算段なら…容赦しない。
ここで潰す』>>2:138
[そしてユウヅキはつい先程それをやってしまったのだ>>3:+106]
(潰される………!!!!)
[ユウヅキは逃げることを決意した。
謝るとか、赦すとかそういう次元じゃない。
合わせる顔が一切ないし合わせたら最後殺されそうとすら思えてならないのだ。
ユウヅキは必死に逃げるルートを考えていた*]
― 救護テント前 ―
わ、お、おい!
[ハロルドに頭を撫でられ>>2、照れ混じりに抗議の声を上げるが、あまり無駄話をしてもいられなかった。
ハロルドが運んできた板へ、引力制御を受けたライザの体を横たえる。
続けてハロルドは板とライザへ能力を使い、こちらは運ぶ役目を任された]
ああ!
[ライザの乗った板は、一人でもふわりと持ち上がるほど軽い。
そして揺れも少なく、安全に医療ポッドまで運ぶことが出来るだろう。
――しかし、それを可能にするためにどれだけの消耗があるか、今の自分にはなんとなく察することも出来た。
安定したコントロールが、異能を扱う上で最も難しいことだろうから]
ありがとう、ハロルド。
[ライザをポッドへ収めた後、一息つくハロルドに改めて礼を言う。
テント内から綺麗な水を探し、コップ代わりの容器で運んで来たりもするだろう]
その……。
ハロルドは、今後も村では、異能を使わないのか?
[僅かに休憩するような間があるなら、その時彼へ向けて問いを発する]
良かったらハロルドも、異能の使い方を教えて欲しい。
――普段は使わないでも、いざという時にまた暴発させないためにも。
[そもそもこの異能が消えることはないのか、それすらもまだわからないが。
この先異能と共に生きることになるなら、彼の在り方が異能との付き合い方を決める一端になるのではないかと、そう思っての問い**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新