人狼物語(瓜科国)


1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】


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エースサイキッカー アーネスト

[トークンや貴金属など、謝礼は現品による事に緩慢に頷くと、]

ああ、そうだ。
この村の纏め役は居るかい?

村の傍にテントを張らせて貰いたい。
アタシ達チームの陣としてネ。

犯人による怪我人が居たなら、そこで手当も出来るし、怪しい相手をしょっ引く先が村の空き家とかだと、アンタ達も嫌だろ?

ついでだ。アンタ達住人の中で具合悪い奴が居たら、サービスで診てあげるよ。うちのチームの子がね。

[救護兼犯人確保用のテントの設営許可を、一応村の纏め役に取ろうという気はあるらしい。
既に、この村に医師などが居るなら、無用な申し出を最後に付け加え。そんな会話が終われば、青年とは一度離れたか。*]

( 23 ) 2017/06/24(土) 23:07:19

不機嫌 エイミー

[>>20メロスの助言に頷いて同意する。
ちらちらとあちこちへ視線を走らせるが、いつもと変わらないように見える。
やぁと犯罪者が顔を出すわけもない。

メロスは今のところ、何も聞かずにいてくれる。
ありがたくは思っているのだ。
娘自身、ちょっとは愛想よくすればいいとは思うのだ。
が、あいにくそんな方法はわからなかった。
鏡に笑いかけてみるも、映る笑顔には違和感しかなかった。]

 ……そうね。

[気遣ってくれたらしきメロスにぼそりと返す。
案じ返してもよいのかもしれないけれど、余計なお世話である気もする。]

 気をつけてみるわ。

[彼の手にある煙草に目をとめると苦々しげに眉を寄せ、ぷいと振り向き歩き出した。]

( 24 ) 2017/06/24(土) 23:31:18

不機嫌 エイミー

[>>18何歩か歩いたところで特殊チームの女に声をかけられた。]

 ……はぁ。

[名前と能力だけは知っている女だ。
というか、エースサイキッカーである彼女は有名人だった。
問いに、相変わらず顔を背けながら不愛想に答える。]

 何も見てません。
 何も聞いてません。

 ……もういいですか?

[犯罪者はマッドサイエンティストの医師崩れとのことだが、一体どんな実験をやらかしたのだろう。
興味がないわけではないけれど、知ったところで娘にどうにかできるとも思えない。
なんの能力もないのだから。]**

( 25 ) 2017/06/24(土) 23:38:35

羊飼い メロス

[無能力者が能力者へ向ける感情は、基本的に良いものではない。
 それに対するアーネストの内心>>21は語られることはなかったが、堂々と煙草をくゆらすポーズに察せられるものはあった]

 申し訳ない、ねぇ……。

[アーネストにそれを言った上の人間は、果たして何を思ってのことか。
 都市上層の人間の思惑など理解できるはずもないが]

 ま、おれらの生活や命なんぞ、取るに足らないモンだろうよ。

[それでも、たとえパフォーマンスや政治利用であろうと、都市の人間からの施しがあれば有難く受け取るしかないのが現状だ]

( 26 ) 2017/06/24(土) 23:40:44

羊飼い メロス

 ああ……それなら長老に話をするといい。

[纏め役>>23について問われればそう答える。
 長老は平均寿命の短いこの村で、例外的に長く生きている人間であり、実務はともかく最終的な決定権を委ねられてはいた]

 フン、どうやら損するばかりではないみたいだな。

[異能あるいは高度な医療技術が提供されるのは素直に有難いことだ。
 犯人確保に関しても、それなりの配慮はなされるらしい。
 少しばかりアーネストへの態度を軟化させつつ、長老の住まいである家を教えて、一旦その場を離れた]

( 27 ) 2017/06/24(土) 23:41:16

羊飼い メロス

[アーネストと離れた後、エイミーとしばし言葉を交わす。
 こちらの気遣いに返ってきたのはぼそりと短い言葉だけだったが、身を護る意識をしてくれるだけでも今は十分だ。
 何より、自分たちは無力な者の集団なのだから]

 助けを呼ぶ時は遠慮するんじゃないぞ。

[出自は知らずとも、彼女が若い女性という護るべき対象であることに変わりはない。
 ぷいと振り向き歩き出した背中へそう声を掛け、手の中の煙草を隠すように握り込むのだった**]

( 28 ) 2017/06/24(土) 23:41:47

羊飼い メロス

/*
長老のことを話題に出しましたが、特に何か決めている訳ではないので、PCNPCとして使いたい(或いは別に村のリーダー役を出したい)場合は好きにしてくださって大丈夫です。

( 29 ) 2017/06/24(土) 23:46:08

不機嫌 エイミー

>>28
『助けを呼ぶ時は遠慮するんじゃないぞ。』

[一瞬、足を止めた。
優しい声に背を向けたまま、唇を噛む。

助けだなんて。
力があればそんなもの必要なかった。
そもそも、力があればこんな村になんて来なくてすんだ。

こんな村。
辺鄙で埃にまみれていて、殺風景。
食べるものときたらねじくれた動物に野菜ばかり。
ドームのおこぼれにあずかりながらなんとか暮らしをたてている、貧弱な。
それでいて、娘のような者も受け入れた、村。

ちらりとメロスを振り返り、また歩きだした。**]

( 30 ) 2017/06/25(日) 09:00:29

村の設定が変更されました。


エースサイキッカー アーネスト

(ドームなら、ぶっぱすればいいだけなンだけどねェ。)

[咥え煙草のまま、遠慮なく向けられている感情なり>>26をバイザーの下で見ている。]

ハ。
うちの上司の考えてる事なんて、知らないヨ?
ま、お人好しな部類だけどネ

[青年の口ぶり>>26に告げる。
ここに、ドーム上層の“元支配階級者”なりでもいれば、一般的な上層側の考えの一端でも分かるのかもしれないが。]

( 31 ) 2017/06/26(月) 19:17:39

エースサイキッカー アーネスト

[青年の言う通り。
強い能力を持つ者にとっては、無能力者は路傍の石に近しくはあるだろう。塵芥に等しい。
尤も、アーネストが鬱陶しく思っているのは、“そういう存在が感情を向けて来る”という行為についてでは無い。]

お互い気持ち良く行きたいじゃないかい。

[損をするばかりではないみたいだ>>27、という言葉に一言返答。]

thx。
じゃあ、アタシは一度そちらへ向かわせて貰うよ。

[教えられた長老の家の方向を一瞥し、そう告げた。*]

( 32 ) 2017/06/26(月) 19:25:20

エースサイキッカー アーネスト

── 青年メロスと一度離れてから>>25 ──

いいヨ。
呼び止めて悪かったネ、レディ・ブラック♥

気ィつけな。
何か見つけたら、すぐ呼ぶんだよ。

[艶やかな黒み帯びた髪からの、あだ名を口にする。
不機嫌な少女>>30が、どこへにか歩いて行こうとするのに忠告した後、長老の家へと向かう。]

[アーネストが居なくなっても、集まっている村人達によって、犯罪者が逃げ込んで来た事などは、後から来た者達にも伝わるだろう。**]

( 33 ) 2017/06/26(月) 19:33:01

不機嫌 エイミー

[レディ・ブラック。
初対面の女にこの村での名を呼ばれ、驚きの視線をちらと女へ向けた。
それから、メロスの方へ。
たぶん、彼が教えたのだろうと。
再びアーネストの表情をうかがい、ほどなくしてまた目をそらした。
落ち着きなく見えたかもしれない。]

 ……ええ。
 
[忠告へあいまいに頷く。]

 そちらも、怪我に気を付けて。

[冷えた声で伝える。
エースサイキッカー様にはそれこそよけいなお世話だろう。
ぷいと背を向け、彼女から離れた。]*

( 34 ) 2017/06/26(月) 21:05:39

不機嫌 エイミー

―井戸―

[洗濯物を入れた桶に井戸水を注ぐ。
始めは手際が悪くて笑われたものだ。
ドームにいた時は洗濯物はボタン一つで洗えたし、そもそも使用人がいた。

ちびた石鹸を使い、洗いはじめる。
そろそろ新しい石鹸を調達しなければならない。
メロスか誰か、ドームに行く村人に頼まなくては。
娘自身はドームを避けており、誰かに頼らざるをえなかった。

がしがしと洗濯物をこする手にはいつもより力が入っていた。]

 ……どうせ何にもできませんよ。

[皆して、一人でかかるなと言ってくる。
気遣いとはわかっている。
わかっているのに、娘はいらだちを抑えられなかった。]**

( 35 ) 2017/06/26(月) 21:11:01

特殊工兵 トレイン が見物しにやってきました。


特殊工兵 トレイン

し〜ごと、しーごと、荒野を越えて〜♪
今日も俺ちゃんぜっこーちょー、ってかー。

[思わず気の抜ける歌声とともに、男は村の入り口を跨ぐ。]

ハッハ!なにここ何もないでやんの!
俺ってばこんなところにいたら干物になっちゃいそう。
お前もそう思うよなー、ポルポ?

[男の後ろには巨大なホバーキャリーが追従する。山積みのコンテナの上からポルポというワードに反応して、半球体の機械がピコピコと点灯しながら顔を覗かせた。]

( 36 ) 2017/06/26(月) 21:50:10

特殊工兵 トレイン

そうだよなー、そうだよなー、さすが我が生涯の友。
こんな仕事さっさと終わらせて、煌くマイスイートホームに帰りたいよな〜。

[コンテナを伝って降りてきたポルポを抱き上げると愛おしそうに頬ずりをした。]

姉御はもう着いてたのか、相変わらずイカしたバイク乗ってるじゃんかよー。
たまんねーなー、バラして組み立てて俺色に染めてやりてーなー。

[周囲にアーネストがいないことを確認すると、大型バイクを舐めまわすようにあらゆる角度から眺めるのだった。]

( 37 ) 2017/06/26(月) 21:58:06

特殊工兵 トレイン

■名前:トレイン
■所属:特殊チーム
■能力:念動力
■武器:自動小銃
■経歴:特殊チームの後方支援担当(雑用)。スプーン曲げから精密機械の作成まで念動力でこなす。機械マニアで相棒はポルポ。
■NG事項:特になし
■PLより:よろしくお願いします。

( 38 ) 2017/06/26(月) 22:28:41

羊飼い メロス

(お人好し、ね……)

[アーネストと別れた後、彼女の言葉>>31を反芻する。
 確かにドーム上層に居る多くの能力者と比べれば、温情ある扱いをされている方なのかもしれない。
 しかしそれらも結局は、明確な上下のある相手からの上から目線な扱いに過ぎなかった]

[こちらから声を掛けた少女はといえば、一瞬立ち止まるも無言のまま去っていった>>30
 彼女との距離を測り兼ねている人間には、それ以上出来ることもなく。
 まずは村人へ危険の周知をするために、こちらも立ち去っていく]

[その時、近くに居た羊の一頭が、顔を上げべええ、と鳴いた。
 顔を向ける先は村の入り口の方向。
 警戒を高めるべき時だ、確かめない訳にはいかなかった。
 家畜小屋へ羊たちを誘導すると、そちらへと足を向ける]

( 39 ) 2017/06/26(月) 22:32:59

羊飼い メロス

 ― 村の入り口 ―

 あんた、この辺じゃ見掛けねぇ顔だな。
 一体何者だ?

[村の入り口まで小走りで向かい、軽く息を切らしながら目の前の人物>>36>>37へ訊ねる。
 一応、護身用にと羊飼いの杖を持っているが、能力者相手では対して役には立たないだろう]

[機械らしきものを抱き上げた彼は、明らかに村の住人ではない。
 アーネストのバイクを眺め回しているが、果たして何を思ってのことか*]

( 40 ) 2017/06/26(月) 22:33:36


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