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── 移動中 ──
ハハッ。
よく分かってンじゃないか。
[アーネストは否定せずに、メロス>>236を受け止め笑う。
侮蔑する意味は無いが、それは強者の傲慢にも映ったかもしれない。]
まァ、卑屈になるンじゃないよ。
ドームの外で生きるなンて、それはそれで誇れる事だ。
まァ、負け犬根性で生きてンなら知らないけどさ。
……何か、情報を隠していて……明らかに最近ドーム内部から持ち込まれたものを持っていた…関係ないと、頑なに拒んでいたが…
……それに…あいつは…力を求めていた…ような気がして…
………力を求めていた、奴が…何人も『センセー』とやらに連れていかれた…協力して、いた…らしい、から……
[要約すると、ドーム内の物を持っているのにそれを隠したから、異能を欲するような口ぶりで、暴動事件の被害者に近い様子が見受けられたから。
この二つだけの理由らしい。安直で素直すぎるというか愚直すぎる考え方だ]
………寝かさなくていい…寝たら今度は起きられなくなる
[横たえようとするライザ>>255に断りをいれた。少しずつ意識の混濁も解けてきたようだ]
……あと……(グキュルルルルル……)
[……そこまでいって、ユウヅキの腹が高らかになった。ユウヅキは顔が真っ赤になった*]
── テント>>237 ──
やはり居たみたいだネ。
アンタも連れて来て正解だった。
[あのまま置いておかずに、という意味で。]
(さて、ここからどうするかだネ。)
[しかし、この村に逃げ込んで犯人はどうすると言うのか。
砂漠や荒野を越えるか、或いは何かしらの方法で再びドームに潜もうとするしか方法は無いだろう。
いや。もう、追い詰められたとしか考えて無いか──?]
[犯人が考えている事は分からないが、捕まえれば良い話か、と切り替える。]
ありがとさん。
[メロスに一声かける。*]
あァ、大丈夫。
医師は居なくても、ホラ。
[アーネストは、怪我人>>238の声に、様々な医療機器並ぶ方を親指で指差す。
縦ではなく、横型になった筒状のカプセルの様な物を。
必要に応じて、個数は変化するかもしれない。]
検査と治療は出来るよ。
先ずはそこに入って貰おうかい。
[そうして、怪我人の検査と治療も始まったか。*]
[眼前の男性が会わない間に筋肉質になったというなら、
こちらも同じ。もういろんな意味で子供ではなくなってしまった。
だから気付かないんだろうか。
それとも忘れてしまったのだろうか]
わかるかな、あたし、ノエル……だよ。
……っていうか、あなたハル兄―――…ハロルド、だよね。P13ドームの下層に住んでた、
そもそも人違いだったらごめんねってしなければならないんだけど。
[ライザの店前での落ち着いた態度はどこへやら、といった様子で、
名乗るとともに相手の素性を確認する*]
おっと、あの声は……。
腹を空かして出てきちまったか。
[羊らは小屋に戻してはいたが、囲いを厳重にしているわけではないので、時折こうして抜け出すものがあった。
大抵の場合は不毛な荒野へ出ることなく村内へ留まっていてくれるが、今は見知らぬ人間が多数訪れていることや村全体の物々しい雰囲気から、普段と違う行動を取ってしまうことも考えられた]
ちょっと行ってくるよ。
手伝いが必要になったら、また呼んでくれ。
[怪我人を残していく形にはなるが、容体は安定しているからひとまず問題はないだろう。
軽く手を振って、テントを後にする*]
(おっと。触れない方が良い話題だったかネ?)
[アーネストもそれ以上は、テントに着くまでメロス>>263と会話を交わそうとはしなかった。]
ああ、分かったよ。
その辺を犯罪者が彷徨いてるかもしれないからネ。
羊を元に戻したら、さっさと家に帰るンだよ。
[ヒュプノキネシスによる後催眠なども掛かってはいないようだったので、アーネストはメロス>>264へそう答える。
流石に、強制発現の痕跡や或いは何らかの能力に掛かった形跡があればメロスを帰す事も無かっただろう。]
[把握はしていただろう。
例えば、スラム街で強制発現の実験を繰り返された結果ゆえか、その強制発現の精度なり度合いなり、様々な面が上昇している等も、資料なり話なりでは伝わってはいたのだが。*]
ー店ー
…この村の者が持つには明らかに上質過ぎる…『紙』を持っていた…何か書いていたようなのだが、それを頑なに隠していた…から。
エイミー?エイミーというのか。…『笑ぃみー』なのに全く笑ってないというのはなんだか妙な気分だ。
…村の住民、か。ならば…村内からドームに脱出の手引きをしたりは…
[どうにも疑いの目を外せない性格らしい。]
……電子通貨か…金になるもの……
[ごそごそとポケットやジャケットの中をまさぐる。しかしドームを飛び出してきた者が金銭類の類を持ち歩いているわけもなく……]
……四葉のクローバーが、一つだな。…ベリティがくれた…
[……流石にこれでは何も買えないくらいは馬鹿でも分かった*]
────…… もう、会わない心算だったんだがな。
[ぽつり、と零した言葉と共に、ノエルから顔を背け視線を落とす。
当時12歳だったノエルにも、別れも告げずに姿を晦ました。
軽蔑されても仕方が無いと思っている]
元気そうで何よりだ。
[再度顔を向けての言葉は、苦さを示す口元から紡がれた*]
へぇ、こいつは頭がヤバいみたいっす。
まぁこんなもんなら死にはしないでしょうよ。
とりあえずツバつけてカプセルに入れときゃオッケー、オッケー。
[アーネストの言葉を受けて>>214、不安気な村人をアーネストの念から受け取るとそのままカプセルの中へと寝かせる。応急処置が適切だったからか、意識ははっきりしているようだ。医者ではないトレインではあるが、特殊チームの支援要員として、知識だけはそれなりにはあるらしい。足りないのはモラルと常識。]
そういや、姉御ー。例のヤツの情報は何かないんですかい?
俺ちゃん正直もう退屈の極み。
[ぽりぽりと頬のあたりを掻きながら買い物についてきた子どものようにアーネストへ訴えるのだった。]
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