1763 【新春ネタ村】あたまのゆるい新年書き出し小説大賞
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( 97 ) 2017/01/04(水) 20:35:03
梟小説家 耳木菟は、ごまなさんごー いらいだに紅茶を淹れた。
( A37 ) 2017/01/04(水) 20:36:13
>>95翌日…彼は…無残な…姿で……分かり…ます…
( 98 ) 2017/01/04(水) 20:36:18
( 99 ) 2017/01/04(水) 20:36:27
( A38 ) 2017/01/04(水) 20:36:41
砂時計の砂がサラサラと落ちる音すら聞こえそうなほど、静かな夜。
窓から差し込む満月の明かりが、やけにうるさく感じた。
( 100 ) 2017/01/04(水) 20:54:13
いつもの口癖の言葉の響きだけを残して、
彼はこの世界を去る。
そしてまたどこかの似たような世界で瓜二つの顔の人間が、
同じ口癖を呟くのである。
( 101 ) 2017/01/04(水) 20:56:30
( 102 ) 2017/01/04(水) 20:56:35
( A39 ) 2017/01/04(水) 20:57:46
>>101
一見パラレルワールドの様にも思えるけれど。
此処に集まった私達は皆、その世界の正体を知っている。
( 103 ) 2017/01/04(水) 21:00:39
森の奥の湖に、一枚の枯葉が落ちた。水面に映る洋館が、ゆらりと揺れる。
( 104 ) 2017/01/04(水) 21:11:46
メキシコの料理で有名なのは、
タコスだっただろうか、イカスだろうか。
( 105 ) 2017/01/04(水) 21:18:38
( 106 ) 2017/01/04(水) 21:24:02
「メキシコ人って唐辛子が好きだけどさ、あいつらアイスクリームにまでチリパウダーをかけるって知ってた?」
彼氏の言葉を確かめる為、私は一人旅に出た。
( 107 ) 2017/01/04(水) 21:25:15
隣の洋館の主が練り物のお菓子をくれたが、
中世の貴族のような髪型の彼女に咄嗟に出た言葉は
「お洒落ですね」だった。
( 108 ) 2017/01/04(水) 21:27:40
グッドイブニン
盛り上がってるみたいね、
アタシもココロの中で反応してるわ
( 109 ) 2017/01/04(水) 21:30:10
じゅらるみん小説家 じゃすぱーは、梟小説家 耳木菟に初恋の味を教えてあげた。
( A40 ) 2017/01/04(水) 21:31:15
梟小説家 耳木菟は、じゅらるみん小説家 じゃすぱー、ぐっどいーぶにん。
( A41 ) 2017/01/04(水) 21:31:30
梟小説家 耳木菟は、じゅらるみん小説家 じゃすぱー君、甘くてちょっぴり切ない飴をありがとう。
( A42 ) 2017/01/04(水) 21:32:29
遠吠えが、聞こえたような気がした。
けれど実際に聞こえたのは朝を告げる小鳥の囀りで、風はいたって涼やかで。早朝の匂いがした。
( 110 ) 2017/01/04(水) 21:32:50
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