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― 寝相が良ければ、だが ―
[さすがにいつもと同じコンディションで寝られるわけもなく。
いつもより23%増しぐらいごろごろしただろう、ノッコのほうに転がればいろいろと密着してしまうし、反対に転がればベッドから落ちて目が覚めてしまい、寝なおす際にノッコのどこかにそっと触れてみたりもあっただろう。
なんにしても、明け方には熟睡していて――ノッコが残したメモを知ったのは一人になってから]
……夢では悪人になれてたのかな俺。
[帰りたくないと言ったノッコに対して最善を尽くせたのか。
そうでなければ悪であったほうがまだ良かったのかもしれない――ただメモからは悲壮感は伝わって来ないのでポジティブに捉えることにした。*]
《ねずみー》
[あまりにも人が多いので、高畑が嫌がらなければ手を引いて、カウントダウンを見やすく、なるべく空いている場所へ]
ほら、始まる。
5、4、3、2、1、0
[0のタイミングで空に沢山花火が咲き誇る。残念だけどパレードは以前はやっていたけど今はしてないそうだ]
で、どこか行く?帰るなら高畑の最寄駅まで送るし。
[駅から家に帰る途中になんかあったら一生自分を責める事になるのですごく嫌だが。
高畑にとって楽しい日になったのか、心配しつつ別れる事になるか**]
そうね、でもノッコだけじゃなくて、わりと色んな人と来るよ
部活仲間とか、中学時代のクラスメイトとか、習い事の面子とか
[若干言い訳めいていると自分でも思うけれど。
最近のコミュニケーションツールのひとつとして確立しているので、
カラオケは誘われやすいし、無難なのも確かだし]
[捜しても出て来ないという曲名を聞いて。
なるほど、歌いたいと思っていたのはボカロ曲だったのか、と思う。
今は配信されているかどうかを事前に調べることが出来るし、
配信されていないボカロ曲なら作り手が用意している場合もあるし、
先に聞いて調べておけば良かった、と、ちくりと後悔が過るも。
曲なしで歌ってもいいかな、と言う天音>>184に。
頷いて、促す。自分は知らない曲なので。
所々、長く空くのは間奏か合いの手があるのか。
分からないけれど、今は楽曲や歌詞をスマートフォンで調べるより。
なにも手には持たず、ただ。天音の歌声を聴く。アカペラ。
途中、涙で震える声の。詰まる息の。それでも途切れることなく。
最後まで歌った天音に、ちいさく拍手を。
濡れた天音の頬に、やわらかく指を伸ばす]
― 雪の公園 ―
[雪だるまと兎を撮影したりしている天音らの様子を見ながら、このあとこの公園の雪で何をしようか思案していたら、白兎に尋ねられた。
恋とは何か――(>>172)
自分の中で理解不能な部分で、自分の心から溢れ出てしまう抑えきれない止まらない想いで、完璧でなくなっておきながら自分の枠組みを超えた何かに嬉しく誇りにも思えるもの――
それを言葉に表すのは難しい――が、彼の表現で言うなれば]
俺の、101%め、さ――
[そう答えれば、続けざまに飛んできた雪玉に反撃を開始した。
敗北を許容する割合があるのを自分で認めるのは嫌だから、勝負は勝ちに行く性分である――*]
[たくさん、涙と言葉があふれた]
あたしの気持ちの正体は わからない
けど 白兎が居心地良くしてくれるから
特別な日じゃなくても 遊んでくれるかな。
あたしは心も綺麗じゃない。父母にも、元家主にも、怒りの気持ちが消えない。
マサノリくんと話しててあたしは自分が子供を育てるのはムリだと思った。全部あいつらのせいって考えたら赦せない。
こんな醜いあたしでも傍に居てもいいかな。あたしが重いなら、他の人を好きになるから。友達でいいから。
違うの、白兎には綺麗でいてほしいの。あたしのはけ口にしたくなんかない。
あたしからは離れられないから、
突き放して。深入りする前に。
[無意識に自分の右手首を賑わって爪を立てる理由もわからない]
[>>192静かに、吐露を聴く。指先は頬に伸ばしたまま。
天音の言葉と雫が溢れるのを待つ。目を眇めて。少し、考える]
別に、俺は、天音が思うほど理想的でもないし、綺麗でもないよ
はけ口ってのも、俺はあんまりそうは思ってないんだけど
それを天音が負担に思ってるんなら、そこは気にしなくていい
俺は逆に、自分はなんも出来てねーなって、思ってた
ただそこにいて、傍に居て、天音の言葉聞いてるくらい
別に聞き流してたって訳じゃないけど、
でも天音の吐露の全部を受け止めてたかって言われると違う気がする
俺は、俺にできる範囲のことしか受け止めてないから
[歌を聴いて思った。確かに、重いのだろう。一般的に見て。
でも自分は、自分で抱えられる重さしか受け取れないから]
天音を重いと思ったり感じたりしたこと、多分ないな
憐憫も、いたわりとか憐みとかで、かわいそうって気持ちじゃないし
別に、天音は醜くないだろ
怒りは消えなくて当然だと思うし、赦せない気持ちも分かるし
恨んだり憎んだりって、むしろ人間として正常だろ
天音は今の天音の感情を否定しなくていいと思うんだけど
そこんとこがよく分かんないな
[爪を立てているなら、体温を分けるようにやんわりと手を重ねる]
― 誕生日 ―
ずっと、心に刺さってる。両親の冷たい目が。関心の無い態度が。
捨てられて、本当は安心した。やっと安心して暮らせるって。でも、そうじゃなかった。もっと酷くなった。
それでも人前では不幸せだなんて思われたくなくて、外でも気を張って。
[訥々と言葉を続ける]
あたしは白兎の前でだけあたしだった。
助けてくれてありがとう。
あなたへの感謝の気持ちも一生消えない。
ねえ、キスして。白兎から。
[顔を上向けて目を閉じてみる]
[重ねられた手の温もりに、握る力が緩む。手首に爪の跡。白兎のおかげで血が出るほどではない]
ねえ、約束通り白兎の歌、聴かせて。今度来る時にはカラオケにある曲を練習しておくから。
[白兎の歌を聴いたり、食べ物のメニューの豊富さにびっくりして、お昼ごはんにどれを選ぶか悩んだり、産まれて初めての楽しい誕生日を過ごす事になる**]
[心が吐き出されているうちは、黙って聴いている。遮らない。
それは多分、自分が天音と会話をする時の癖なのだろう。
綴られる感情。思うことあるけれど、巧く言葉にはなりそうもない。
ただ、自分に分かるのは]
俺は、そういう、天音がずっと踏ん張ってたの、
すごい、毅いなって、思ってる
あの頃からずっと、……今も
その天音を、俺がちゃんと援けることが出来てたんなら
すごい、……嬉しいよ、ありがとう
間違えてなくて、よかった
[天音に自覚のあるないに関わらず、援けは自分だけではないだろう。
そんなことは分かっていて、──それでも。短く息を吐く]
[続く言葉と、要望に。一度、瞬きをして。
涙を拭うために頬に置いていた手を、そっと動かし、添わせる。
口の端にやわらかく触れるだけのキス。
まるで猫が頬をすり寄せるようなそれ。
すぐに離れ、天音の瞳が開くなら。小さく微笑んで。
その目に怯えが隠れていないと確信出来れば、もう一度。
今度はちゃんとしたくちづけを彼女に贈るのだけど]
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