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スクラップ置き場……ああ、現場はそのままにしといたから、あの男の眼鏡がそこに落ちてて不思議じゃねえな。
ふうん、じゃ、リュミエールさんも容疑者Aって所か。
ちょうどこの辺りか、最近ヴァレリアから煙草もらった俺も、容疑者に入るんだろうな。
[指を顎に沿わせるようにして、考えている]
ケビン先輩かわいそう…。
[できればこれ以上傷ついてほしくはないけど。
何もすることはできない。]
うにゅ?ぜんまい??お米の種類??
でも、そんな素敵な時計もあるんだねーっ!!
あたしは…時計はよく壊しちゃうんだけど。
[家に残してきた墓標を思うと少し切なくなる。]
何だ、それ?
[ケビンが見せた十字架を呆気に取られて見る]
『ミカたんでーびーによると、あれは自殺志願者の証なのです、マスター』
……っ!
[その重さに言葉を失う。額を冷たい汗が伝った]
アナログ、ねぇ。
突き詰めて突き詰めて突き詰めれば、全てはデジタルさ。
【ある】か【ない】か、それだけだ。
無数に枝別れした膨大なデジタルの条件分岐、それの誤差をアナログって言うんだ。
人の意識だって、神経細胞の配列と、回路のONOFFなんだぜ。
[頭をなでられている。]
えへへ…難しいことはよく分かんないけどーっ。
機械に頼りすぎて、心が死んじゃったのかな?
疑うことばっかり覚えて、信じることを忘れちゃったの。
あたしも…ダレも信じてなかったし…。
[父親を殺したことも、母親を殺したことも。]
人間も酷いよね。
でも、人間は素敵なんだよっ!!
そうだね。
僕も容疑者の一人だよ。
[木にもたれかかりながら、ジャンクスを見て]
ヴァレリアから、煙草を……?
それはまた、意外な接点だね。
……先輩…。
先輩は俺んコト……疑ってるっすよね。
……前に話した…神父様のコト…“バディ”だってコト。
だから……神父様と近かった……俺が……怪しいんじゃないかって。
……何かあったら、神父様を頼ってって。
そう言って、打ち明けて…。
でも…もう神父様は……いないから。
[じゃらん。
ネックレスは表に出てくる。]
…………感染体を、“駆除”できんのは、もう俺しかいない。
昨日も…ミリア…を……。
……権限任されて……。
[言葉を詰まらせる。]
そんな難しいこと良く分かんない。
[ネコをもふろうとして手を伸ばす。
記憶だけの自身にそれができたかどうかは分からないけれど。]
ようは、皆、情報でできてるってこと??
オオカミさん、頭いいんだねー。
[自分も容疑者に入るというジャンクスの言葉にレポートを提示しつつ口を挟む]
…ジャンクスさんは感染者ではありません…。
これが、その証拠です。
わたしが調べました。
ま、ヴァレリアとは覗き屋仲間ってことでな。
[懐から煙草の箱を取り出して、中にもう一本しかないことを確認すると、そのまま懐へとしまう]
自殺志願者か。感染体に寄生される率は一般人に比べて格段に高えって聞くが……お前は違うよな、ケビン?
[確信よりは、願望が多く交じった問い]
……だから俺は…。
せめて自分自身……信じなきゃって。
信じられなくなったら……「大事な人のための命」、無駄にしちまう…気がしたから。
…だから俺だけは、感染してないって。
そして……生きなきゃって……。
……先輩。
先輩が俺んコト、変だと思うなら…それは間違ってないんです。
[もう、死に急ぐことはしないから、と告げて。]
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