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ヴァレリアが感染体だったとしたら、誰に寄生したんだろうな。皮膚感染するって……っ?皮膚感染するって言ってたのは、当の本体のヴァレリアじゃねえか。偽の情報かもしれねえってことか。
……リーンさんにせよ、ヴァレリアにせよ、とてもMasqueradeに侵されてるようにゃ見えなかったんだがな。
[煙を吐き出しながら、考える]
『どうするなのです、マスター?』
今までと変わんねえな。悩んだってしゃあねえ。その場で俺にできることをするまでさ。さ、帰るぞ。
[ぎゅっと煙草を揉み消すと携帯灰皿に放り込み、電動自転車に飛び乗って街へと戻っていく]
そういう組織があるっていうのと、その十字架……
それぐらいしか知らないんですけどね。
公安だから、多少の知識としてぐらいですけど。
[ケビンが来たのを見れば]
やあ、お久しぶり、ケビン
[ひらりと手を振った。]
おや、ケビン君じゃないですか。
[赤い石の十字架を仕舞い込み、ケビンの目をじっとみつめた]
心配していたんですよ?
携帯端末に連絡を入れても、出ませんでしたし…
…神父様っ。
い、いくらリュミ兄ちゃんが役人さまだからって、んな簡単に見せていいモンじゃ……っ。
[焦りながら、神父の腕を引いて抗議しようとしたが。
はっ、と思いだし、手を引っ込める。
クリスはリーンに触れた、と言っていた。]
……あ、ああ、リュミ兄ちゃん。
[おずおずとしながら手を振り返す。]
……そ、の。
[そう言えば、ヴァレリアの件について、“バディ”に報告していなかったか。
その場のふたりに、重い口取りで、彼女の死について語る。]
― 街中央部・広場付近 ―
……充電足りなかったな。
『ご利用は計画的になのです、マスター』
[電池の切れた電動自転車を押しながら、近くの充電スタンド目指して歩く。人通りの少ない街中央部。広場にある噴水付近を通りかかる]
…おねーちゃんに、謝らなくちゃ。
昨日渡せなかったこと…。
でも、ちゃんとあたし、
おねーちゃんのこと、守ったんだよ…。
ほめて、くれるかな…
[止まっていた足をまた、動かした。
しばらく進めば噴水のあるあの広場。
そこから繁華街の方向へ探して歩くつもりだった。]
[十字架を仕舞い込むさまを見て、一息吐く。
と、クリスに見詰められれば、やんわりと笑みを返すが]
……申し訳、ありません。
連絡、怠って、しまって。
………姐御のコトで、気が動転しちまって。
[申し訳ない、という少年の口ぶりから、リュミにも彼が何か別の側面を持っていると感づくことができるかもしれない。]
[ドアベルの軽い音が聞こえる。
見えるのは黄色い髪の少年。
私は彼の目を見つめ名を呼ぶ。
柔らかな喉元、まだ伸びきっていない少年の手足。
この体を自分のものにしたら、成長する前に腐るのだろう。]
ミカたんはダメッ!!!
[だって、仲良くなったから。]
で、ミカたんが悲しむ人もダメ。
アリシアおねーちゃんもダメ、ケビン先輩もダメッ!!
メディ先輩もダメだし、『clover』のメンバーだってダメなんだからっ!!
[思いついた名前を挙げていく。]
楽器もそうだけど、そっちも約束、してほしい。
ダメ……かなぁ……。
あたしは、えっと…あなたの友達でもいいよ。
[うさぎ、うさぎとちょっと別のことを考えながら。]
…す、すみません。
[リュミエールに向かって、申し訳なさそうに頭をさげる]
これ以上はお話出来ないんですよ。
謝らなくても、いいですよ。
気が動転して当然ですから。
[どこか、ケビンを気遣うかのような笑みを見せた]
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