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[触れただけでもいいのなら。]
…そういやさぁ、いっつもあの席、おっさんが座ってばっかなんですよねぇ。
俺にもたまには使わせろっての。
[自然な素振りでダンテの馴染みの席の方に歩き出す。
と、そこでわざとバランスを崩し。
その拍子に、ガリっと例の椅子のカバーに爪を立てる。]
―倒れるちょっと前―
[頭をぽんぽんされてむぅと唸る。]
……こ、これが目立たないって。
…こんなかわ、いい、ハートのが…。
[がくり。
リーンの笑みでまた気恥ずかしさが湧いてくる。
ほんのり、幸せではあったけれど。]
音楽は共通か……コンピュータと通じるもんもあんのかな。
[その言葉の内包しているものは理解したか。連絡を開始したメノミリアを眺めながら]
そのうち、またメノミリアの演奏聴けるといいな。
『ミカたんも聴きたいなのです』
[ぽそりとつぶやいた]
メ…メノちゃん?!
どうしてメノちゃんが……。
え?ワクチン??
昨日メノちゃんが渡してくれた?
また、わたしにくれるの?
わたしは今宇宙樹から帰るところだったんだけど…。
広場?そこに行けばいいの??
[クレープ屋のベンチに座ってクレープを食べる]
そう言えば、今日は妙に人が少ないな。
珍しい。
[自分が撃たれた─思い出したくもないが─発砲事件の後、多少は人通りが少なくなっていた。が、これほどまでではなかったはずだ。]
やっぱ、役人殺害が広まって、それで警戒しちゃってるのかねぇ。
…いったぁ。
……おっさんめ、なんか罠でも仕掛けたな。
[そう悪態を吐きつつ、ちらっと指先を見遣る。
破れた椅子のカバーの破片が引っ掛かっていた。気付かれないように、手際よく手の内に収める。
体勢を立て直す。
リーンになんだか不思議そうに見られていた。
気付かれたかという思いと、間抜けな姿を見られたかという思い。焦る。]
うん、来てくれると嬉しいなっ!
で、話聞きながら向かってくれていいんだけど…。
[少し声を潜めた。]
あたしがワクチンを渡した前後…ダレかと会ったりしてる……??
『Masquerade』の感染ルートにどんなものがあるかはあたし分からないけど…。
おねーちゃんと会った人の中に、もしかしたら『Masquerade』に感染している人がいるかもしれない。
[急き立てるように喋りきった。]
……思い当たる人がいるなら、その人は危険だよ。
だから、その人とあたし会って話をしてみたい。
[ケビンをなんだか不自然なと思いつつ、笑わそうとしているのかと思って
くすりと笑う]
いくら街の空気が重いからって、無理して笑わせてくれなくても
いいのよ?
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