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[はふはふしながらハンバーガーを食べ、
ケビンの話す内容はあえて聞かないようにしていた。
カウンターの上にはバッグから湿布薬を取り出して置き、
ケビンのほおのサイズにあわせてカットする。
頬に貼るからと半透明の目立たないものを持ってきたが]
・・・ちょっと効き目が強いのよね
[そこが難点だった]
ケビンくんからの連絡を待つにしても、ここよりは街の中に居たほうがいいかな……。
それとも、家で待ってたほうがいいのかな……。
どう思う?
[胸の仔犬はまどろんでいるようだ]
あれ?リアン…眠いの?
とりあえず、帰りつつ考えようかな……。
[ゆっくり立ち上がると宇宙樹を後にした]
[ケビンと目が合うとにっこり笑う]
ずいぶん長話だったわね?
彼女?
[くすくすと笑う]
あなたに湿布渡さなくちゃ、と思って持ってきたのよ?
[と、カウンターの上のカット済みの湿布薬を指差した。
その形は・・・ハート型]
[そういえば、後で湿布を、とリーンは言っていたのを思い出す。頬がちくちく。
と、目の前でリーンが湿布をカットしていることに気付く。]
…あ、あ、あの。リーン、姉さん。
……ひとつ、もももらっても、いいっすか?
[おずおずあたふた。]
─中心街─
[最近すっかりなじみになったクレープ屋へとわき目も振らずに向かう]
バナナチョコにしようかなぁ……ストロベリーアイスも捨てがたい……いやここはハニークリーム……
[その顔はとてつもなく幸せそうかもしれない。]
か、か、彼女だなんて、そそそそその!
[首をぶんぶん横に振る。ひたすら。]
…あ、や、やっぱり、渡さなきゃって。
すすんません…。ひょっと、して、俺んコト、か、かなり探し……。
[とても素敵な形をしている湿布薬に、唖然。]
……うん、分かった。
じゃあ、おねーちゃん、探さないと。
連絡、とってみるね。
[己の携帯端末を操作して、アリシアへと連絡を取る。
コールが鳴っている間に、ポツリ呟いた。]
あたし、きっとダレも信じてないかもしれないけど。
でも、悪い人はいないんだってことは信じているから。
きっと、話せば分かるって思いたいかな……。
[最後にナニと話すかまでは言い切らなかった。]
……ありがと、ございま、す。
[ハート型の湿布を受け取る。
手袋をはめていたかどうかは忘れてしまっていた。
ぺた、と湿布を、打たれた方の頬に貼る。
そして、悲愴な声を上げる。]
[さほど時間のたたないうちに店へと辿り着く]
えーっと、フローズンピーチヨーグルトクレープ一つと、バナナチョコプリンアイスクレープ一つ。
[結局二つ頼む。]
ああ、頼むわ。
[メノミリアのつぶやきが耳に入れば]
そうだな。きっと話せば分かるさ……その気持ち、大事にしな。
『悪い人いないなのです、マスター?』
[ミカたんの問いには、小さく微笑むだけ]
[さっきからわたふたとしているケビンをにこにこしながら見ていたが
湿布を見て唖然とする姿に思わず吹きだした]
ぷっ・・・ふふふふ
探し回ってはいないわよ?
多分、ここにいればいつか会えると思ってたし
[くす、と笑うとジンジャーエールを一口]
どう?まだ痛みはある?
[ケビンの手から湿布を取ると、手際よくぺたり]
[鞄のなかで端末が震えているのに気づく]
……?
ケビンくん、かな??
[教えているのは彼しかいない]
………はい、アリシアです。
[迂闊にも相手先を確認せずに出てしまった]
[湿布がひどく効いた。見た目もひどいことになってるな、と思った。
だけど湿布の刺激でちょっと目が冴えた。
至極複雑そうな面持ちでリーンにぺこりと頭を下げる。]
こ、ここにいれば、いつかはって…。
なんか凄く恥ずかしい、ような…うー。
でも無駄足させてるって、コト、じゃないみたいで、その…良かったです。
……痛くは、ないっすけど、もう。
[ほっぺにハート。心は痛かった。
そうだ、と思いだし、ちら、ちらと店内を見回してみる。
目が行った先は…ダンテがいつも座っている席。]
あ、やっぱり沁みちゃったか
[ゴメンゴメンとケビンの頭をぽんぽん]
目立たないやつがそれしかなかったのよ・・・
[再びぷ、っと吹き出すと急にしんみりした表情になって]
面白くて笑うの、久しぶりな気がするわ。
[ポツリと言ってマスターにラムコークを頼む]
[男の言葉にじーっと顔を見た。]
うん。
あたしは、音楽でそれを知ったから。
音楽はどんな人にも共通。
だから、悪い人いないんだって。
[その間をかなり省略したので、支離滅裂な理屈になっていることは間違いない。
電話が繋がると、男から目線をはずした。]
おねーちゃん??
あたし、メノミリア!
あのね…ワクチン、また渡しておきたいんだけど…。
今、何処にいるかなー??
あたし、広場にいるよ。
[相手の様子を気にすることもなく話す。]
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