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[ダンテが通話を切る間際に怪我人が、といっていた事に気付き、寄り添いあう少女二人を振り返る]
アリシアちゃん、あなたの会いたい人は教会にいるわ。
そして、手当てをしなければいけない怪我人もいるみたい。
行くなら、急ぎましょう?
[通信のつながった向こうの騒々しさに胸騒ぎを覚えながら、冷静を装う]
[ダンテからの一撃を頬に受ける。
そして、年長の審問官が続ける言葉が、突き刺さる。]
…おれ、は。
わたしは、たったひとりで…。
[ストレートの効果か、先程よりもしっかりとした様子で。
声は未だ震えているけれど。]
…わたしは、己の立場を顧みず、過ちを犯しました。
謹んで処罰をお受けします。
そして、二度とこのような独断を行わないように致します。
……だから、わたしを…俺を…組織に留めて下さい…。
向いてなどなくても…俺には……。
[縋りつくように。]
だよね、何でまたそんなところで……
感染者がいるのかもしれない、その時は協力頼むよ?
[いこうか、と教会へ向かって走り出す。]
[床布の火が、少しずつ大きくなっている。あわてて声を上げた]
ああ!火を消さないと!
[火はかなり大きくなりつつある。急ぎスプリンクラーのスイッチを探し、押す。
天井から、水が流れてくる]
[リーンは電話をしているようであった。
それに隠れて、今の話は聞こえなかっただろう。
彼女のことも、守れたらいいのだろうけど。]
………うぅっ……、大丈夫だけど……。
[楽器のケースを背負うも、不安は消えない。
また、微かに震えはじめる。]
……街に出たら……、殺されちゃうかも……。
[きっと自分のことは皆ももう知っているだろうに違いないだろうし、何も言わずに撃たれるかもしれない。
立ち上がって、俯いて歩けずにいる。]
[背後で人が殴られる音、途切れ途切れに耳に届くダンテとケビンの会話]
……何か忘れてるような気が。
[視界に捉えた燃え上がる炎。クリスの叫び声が上がったと思った次の瞬間、天井から水を差される]
私がMasqueradeじゃないって言う情報もないわ。
[拗ねたように視線をそらすけれど、手当をする手に抵抗することはなく。]
疑わしいと思ったときに殺さずに、どうやって捕まえるの?
昨日の検査で陰性でも、明日は感染しているかもしれない。
*何も信じられない*。
[少年の様子を横目で見て、小さく溜め息。]
判ったらさっさとそこら片付けて、ガキ共迎えに行ってやれ。
あと、ちょうど知り合いのナースに連絡取れたから、手当てして貰っとくといい。
[それだけを告げ、クリストファーにも一礼。]
…出すぎた真似を。
彼の事はあなたも親しいから、判っているでしょう。
…よろしく。
[少女二人を気遣いながら教会むかう。
エアボードは持ったまま、一緒に歩きながら]
そうだ。
病院からワクチンとってきたの。
1本しか持ってこれなかったんだけど・・・
あぁ、病院の職員は定期的にワクチン打ってるから
私は大丈夫よ
[少女達に話しかけた]
メノちゃんがもし、どうしても怖いなら、ここに居てもいいよ。
わたしが行って話してくるから。
メノちゃんは感染者じゃないって街のひとみんなに言って回ってくる。
[最後の言葉は冗談まじりにニコリと笑って伝えた]
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