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[ケビンも一端に男だから、とアリシアに続けるダンテを、非情に複雑そうな横目でちらり。]
…確かに俺はガキなんかじゃねぇけど、さ。
[先輩に対してそんなコト思ってるわけない、と抗議のガン付け。
と、ヴァレリアのにやにやした視線に振り向き]
…姐御の奢りあっての贅沢なんですからぁ、そーでない時ゃセツヤク、セッセイの精神なんですよぉ姐御っ。
それに第一、最近はこれでも結構いいモン飲んでる方っすから!
[リュミエールと別れ教会に戻る途中、また連絡を取る]
…はい…そうですか……っ!
[本部からの連絡によると、抗ワクチン薬がじわじわと広まりつつあるということだった。見かけ上はただの薬と変わらないために、普通の薬と偽って、あちらこちらに流れているということだった]
…わかりました、気をつけます。もちろん"バディ"にも伝えておきますね。
[携帯端末のアクセスを切る。そして、大きなため息をついた]
―教会―
[教会に戻ると、相変わらず子供たちが集まっている。彼らにスラムの状況を聞いてみた―そして、思った以上に深刻な状況だと気づかされた。スラムの中で"Masquerade"に罹患する人がかなり増えているらしい]
[子供たちに気をつけるように伝え、自室に戻る。そして、机の上に飾られた写真たてを見つめた。そこには、まだ若いクリスと幼い少女が映っていた]
もう、失いたくないです…
[少女の姿と、相棒の姿がかぶる。大きく首をふり、机の上の書類を*片付けはじめた*]
[ぽんと手を打つ。]
あー、なるほど。
悪酔いさせない為には、アタシが奢ればいい、と。
了解了解。よーく覚えとくよ?
[にやにや笑いは継続。]
…ふぅん、マジで?
マジで昨日、ガッコウ行って来たってか?
[メノミリアの答えを聞けば、彼女に近寄り、軽くデコピン。
姐御のやり方をいつの間にか継承していたようだ。]
そいつぁ感心できねぇなぁ?
サボタージュってのは、一日も休まず続けなきゃ意味ねぇんだからよ?
[くつり笑う。]
…そうそう、同じ種類ので割っても意味ないっての。
ジュースと水割りは……ま、まあアリ、かねぇ。
[ちょっと困った。]
[つーんと女の人につつかれると頬を膨らました。]
ぶー、べ、別に本気で言ってるわけじゃないもんねーっ。
おばさんこそ、あたしのこと子供扱いしてるでしょー!
こうやって、つつくことがその証明だもーんっ!!
[まだつつかれているなら、されるがままつつかれた。
ケビンの言葉にはうっと、返事を詰まらせる。]
ま、ママママジッス!!
センパイ、あたしちゃんと行きましたよ…よ?ね?
[何故かケビンに問いかけるような形になっている。]
ポタージュはスープだもーん。
あたし、毎日休まずポタージュは飲んでないー。
[オニオンスープありますかー、とマスターに訊ねた。]
…えへへ。よろしく頼みまーす。
[両の人差し指の先を合わせて、にやにやしているヴァレリアに上目遣いで奢りの継続をお願いしてみる。
いかにもあざとい感じの微笑み。]
子供を子供扱いして何が悪いのかねぇ?
アタシから見りゃ、ケビンも子供みたいなもんさ。
[メノミリアをつつくのはやめて、ケビンの方へ視線を向ける。]
そうだねぇ。
今日はアタシの奢りにしとこうか。
マスター、そこのちっこいお嬢ちゃんの分まで代金持つよ!
さて、飲み直すか。
御二人さんの邪魔はしない方が良さそうだからねぇ?
[踵を返し、*席へ戻る。*
飲みかけのオールドファッションドは、すっかり水割り風味になっていた。]
[慌てた拍子になぜか問い掛けてきたメノミリアに、にやぁといじわるそうな笑み。]
…俺は知らんねぇ?くくっ。
なんたってミリアの先輩1号は、永世現役ストリートランナーだから、ガッコウの出席状況までは把握してないモンだからな?
どーしても不安なら、先輩2号のメディ様に聞いてみるこった。
[その「先輩2号」には自分も助けられてるわけだが。
オニオンスープのオーダーを聞きつけたマスターが、テーブルにとん、とスープ入りのマグを持ってきてくれたらしい。
ちょっと胡椒が多い気がする。]
…あ、あうー…。
[姐御に比べれば…本当の歳を知ってるわけではないけれど…自分が子供なのはとうに明らか。
ヴァレリアの視線に、否定なんてできませんとばかりに苦笑い。
でも奢りと聞けば、泣いた烏がもう笑ったとばかりに歓喜の声。
スコッチとカルーアミルクと、アラビアータを注文する。]
…御二人さんって、誰のコトっすか、ねぇ?
[一杯飲みながら、しれっと*答える。*]
[足元で眠ってしまっていたリアンを膝に乗せ、もう一人の約束の人物を待つ]
もしかして、忘れられちゃってるのかな……。
リュミエールさんならありそう。
[そんな事を考えていた]
あんなに普通に楽しそうにしてるのに。
(どうして、こっちに―)
[メノミリアやヴァレリアと話すケビンを苦しいような気持ちで見つめながら]
ちっちゃくなんてないやい!
[オートに設定がしてあるかのように、その言葉に反応して文句を言った。
が、驕りという言葉を聞いて素直に喜んだ。]
うはぁはー、驕りのオニオンたまっしい〜♪
[即興のオニオンスープの歌を口ずさみながら、先輩にの言葉をぼんやりと聞いた。]
そうだねー。
分からないことがあったら、メディ先輩に聞くのがいいよね。
そしたら、あたしが学校に行ったかも分かるもんね。
[間違いなく行ってはないものの、何だか行ったような気持ちになってきた。]
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