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─スラム街近くの空家─
[入手した情報を携帯端末に取り込み]
役所まで戻るのめんどくさいし……ほい、送信。
[即座に電話がかかり]
やぁ。
ははっ、ごめんよ。そっちまで行くのめんどくさかったんだって。
流出しても大した情報じゃないからいいじゃないか。
んじゃ、あとはよろしく頼むよ。
―― 湖にある宇宙樹 ――
[ジャンクスという男性から去り際に渡された連絡先のカードを見つめる]
甘えるわけにはいかないよ……。
[くぅ〜んと寂しそうに鳴くリアンに微笑む]
だよね?
―ってもうこんな時間?!わたしも帰らなきゃっ。
―― 宇宙樹→自宅へ ――
―― 病院内 ――
[外科の診察室に隣接しているナースステーション]
撥ねられた子は両腕がひどく折れていました。
ですが、幸いなことに昨夜の夜勤医は腕の良い人でしたので
しばらく辛抱すれば綺麗にくっつくと思います。
[携帯端末で話をするその相手はクリストファー。
直接出向いて報告したかったが、とにもかくにも無事を伝えた]
[通話を終えると一気に机に突っ伏す]
(あの薬のことで神経が興奮しちゃって仮眠どころじゃなかった・・・)
[ぐてり。
片手にとても濃いブラックコーヒーの入ったマグカップを握り、
時折婦長や医局長が通るときだけ、さらに姿勢を低くしていない振り。
もうあとしばらくで休暇再開なのでそれまでの*辛抱*]
―― 街外れ(湖のほとりにある自宅) ――
おじいちゃん、わたしね。
明日、街のお友達のお家に遊びに行こうと思ってるんだけど。
――うん。
偶然、今日ばったり会って、それで久し振りにおいでよって声かけてくれて。
だから、一日だけ、お泊りしてきていい?
――名前?
えっと、そう。
リュミエールさんて言うの、綺麗なひとだよ。
[咄嗟に出たのは、あの路地裏で自分を助けてくれた女性と見紛うようなひとの名前]
ー街の中心部、ショッピングストリートー
[待ち合わせ場所として有名な、電子掲示板の前、アイスを食べながら、携帯端末を耳に押し当てる。]
はい。私よ。
ああ、もう出来たの? 早いね。ありがと。
……うん。うん。
判った、じゃあ夜に。
[ブツと音たてて通話を切ると、溶けかけたアイスを慌てて舐めとった。]
─中央通り─
[鼻歌を歌いつつ、中央通りを闊歩する。
髪にまだ名残でウェーブが残っているが、気にしていない。]
ここはやっぱり活気があるな。
スラムよりはやっぱりこっちのほうが好きだ。
[中央通りの賑わいを見て楽しそうにつぶやく。]
[アイスを舐めながら、掲示板の時計を確認する。]
後2時間弱かぁ。
びみょうな時間だよねぇ。
[ぼーっと掲示板を、行く人の流れを眺めていると、近くで銃声が聞こえた。
続けて高い悲鳴。]
[騒ぎの方を振り返ると、そこには銃を持った男と、傍らで倒れる性別不明の人間。
男が何やらわめき散らしながら、倒れた相手の髪をつかみ、引き起こす。
もう一発、銃声が響いた。ぐちゃり、水気を帯びた嫌な音。
その瞬間をはっきりと見てしまい、思わず顔をしかめる。]
―裏通り―
[メインストリートから少し離れた歓楽街。
ケバケバしいネオンに照らされた人影に、ビークルの上からでも気が付いた。
銀縁眼鏡に偽装したユキビタス端末。
検索結果は、パターンに98%合致。]
…間違いねぇ。
手配番号8467、連続婦女暴行犯・赤毛喰いのゼメキス。
[ビークルを消音モードに切り替えながら、間合いを詰めるべく追う。
固定した左腕でハンドルを押さえ、
右手は腰からブラスターを引き抜く。]
[黙々と買ったクレープを食べていると、銃声のような音が]
むふ?
[見ればそう遠くはない所に人ごみの山が。
クレープを咥えたまま走りだす。]
― 街の中心部 ―
[トラムを降り、置きっぱなしの電動自転車がまだ形を留めているか心配している時、突如響く銃声。身を屈めて眉を顰める]
何だ?
『行ってみるなのです?骨は拾うなのですよ、マスター』
……どうやってだ?
[そう遠くはなさそうな、騒ぎの起こっている方へと足を向ける]
うええ。
こんな街中で……。
[悲鳴をあげ逃げようとする人波にまぎれ、自身も逃げるべきかとぼんやり思う。
と、その人波を逆走する黒髪の男に目が止まった。]
あ、そっちは危ないから行かない方が良い、と思うよー。
[丸腰でクレープを食わえた男は野次馬にしか見えない。
その様子が何となく面白かったので、気のない注意の声を男にかけた。]
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