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ローカルバスに乗り、山道に揺られる事しばらく。
「こんな田舎のバスに、こんなに人が乗るのは珍しいことですよ。
お客さんは観光ですか?」
運転手さんは、運転席の近くにいる人に話しかけます。
その直後に起こる、悲惨な運命を知らずに。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、占い師が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が3名、公証人が1名、求婚者が1名、魚人が1名いるようだ。
[ローカルバスの外の天候はあまり良くないままだ。
天候は悪くなり、吹雪も更に強まっている気がする。
びょおびょおと、雪混じりの強い風。視界もかなり悪い。]
[やがて出発したローカルバスでは、ラジオが流れている。
リスナーが曲をリクエストし、その曲を流す番組のようだ。
ローカルバスだからこその、ラジオだろう。**]
ー バスの車内 ー
[出発間際に乗りこんできた]
[着ぐるみ姿に>>0:201]
[君は、一瞬グラスごしの眸を丸くしてから]
こんばんは、ヒデさん。
私は梨亜よ、よろしくね。
バスに間に合って何よりだわ。
[楽しそうな人ね、と]
[微笑みながら名乗った]
[出発して暫くの後]
そうなんですか、温泉やスノースポーツで、
冬も人が多いかと思っていたわ。
残念ながら、私は仕事なんです。
でも、その後観光もしたいの。
運転手さん、お勧めの温泉やお店とかあります?
[運転手の話しかけには]
[笑顔で、そんな返事を返して]
[ローカルラジオの音楽に耳を傾けつつも]
[ますます酷くなる吹雪に]
[不安そうに眉を顰めた*]
―ローカルバス―
よろしくウキッ!
[ヒデは、+裏+踊っちゃう/普通の 動きでバスの後方へと向かい、着席!
バスは、滞り無く出発し、バスの前方>>2では何やら運転手さんとの話も盛り上がっているみたい?]
(ふぅ……第一関門は突破のようだ。)
[……私は、バスの後方に着席すると、人々の視線を一部集めながらも何事もなく座れた事に安堵した。
あと何か、一部キャラカブリが気になる、被り物が居たが、私は華麗にスルーをした。]
─バス 前方─
[どうやら駆け込み乗車があったよう。]
ウキッ?
[首かしげ、声の主を見てみれば]
うおお!仲間っす!
[ものすごいシンパシィを感じた!**]
――ローカルバス・少し前――
ふっ。
お前のカブリモノ・ジツも、
なかなかのものウキッ!
[>>5ヒデは、ビシッと親指を立てて応えた。キランと眸が輝く]
──バスの後方──
[バスの後ろの方で席にかけると、どうやら駆け込み乗車があったようだ。]
はい、よろしくお願いします。
[サルの着ぐるみを着たヒデなる人物?>>4がこちらの方へ近づいてくるので、挨拶を交わすことだろう。
なんとなく前の方に座っているドラゴンの被り物をした乗客とキャラがかぶっているような気もしますが、これもやっぱり防寒具の一種なのでしょうか?]
[チズルはバスの 前ぐ/中ち/後ぱ +パー+の方に座っている。
シートベルトを着けながらでは流石に入れたままに出来なかったらしく、バンクくんはジャケットから出されていた。今はとても大人しい。
発車する直前まで外を眺めて、飼い主さんの手掛かりでも探せないか…というつもりでチズルは外を見ていると。
お猿さんが入ってきた。……と、思ったら着ぐるみだった。]
色々な人がいるね。
[と、バンクくんに話しかける。]
[バス車内、前寄り座席>>0:194>>0:195]
[色付きグラスをかけた写真家が、アザミ色をした飴を口に放り込むと、アーティなんとかといった味噌汁の具の味がするらしい。
そんな飴を好きだというのは変わっているのか、それとも先入観なく受け入れる器があるのか。]
そのアーティなんとかってやつ、味噌汁に入れんのな。
味噌味は、この前誰かが食ってたな。
白味噌味だったんだけど、ひょっとしたら赤味噌も…無いか。
[二人で袋を覗き込んで、残念。味噌は売り切れらしい。]
それにしても、不吉な花言葉だよなー。
味噌汁に入れても、不吉な味がするに違いないぜ。
[どこか間違った解釈をしているけれど、それはそれ。]
――ローカルバス――
[>>7>>9ヒデは……+表+キグルミのハンドで握手!/可愛らしい角度でコンニチワのポーズ!]
随分、外が荒れてきたウキッ。
吹雪、大丈夫ウキッ?
[道中はそんな話を、ヒデからもするだろう。*]
──ローカルバス・最後尾──
......…ん、僕が必ず......。
[殆ど聞こえないような声で、呟く。
青年は、薄荷の飴を小袋ごと弄っていたが、やがて端を千切り、中の飴を取り出し、口に含んだ。
それは、悲惨な事故が起こる時までの、一時の事──*]
ええ、にぎやかなことはいいことだと思いますよ。
外はこんなに荒れた天気ですから、なおさら…ね。
[動物を連れた観光客らしき女性が話しかけてくる>>9
ちらっと視線を窓に向けて、
窓の外の吹雪はさらに強くなったような気がする]
可愛い動物を連れているんですね。
貴方のペットですか?
[尋ねることだろう。]
[梨亜が>>0:194『貴方の探し人は、見つかるといいわね。』と言ってくれた、純粋な好意。
そこだけは、なんか引っかかった。
とっかかりは、きっと、俺の心にある。]
お、おう、あんがとな。
[>>#0:25古賀のおっさんの背中がフラッシュバックする。
おっさんと俺の共通の知人、俺の探し人であるところの南田成美とは、果たしてこの旅路の先で出会うことができるのだろうか。
俺の知ってる南田成美とは…。
急に沸き上がったばかげた予感。
不安が顔に出るのを、止めることはできただろうか。
梨亜が言葉を続けると、俺は笑顔に戻って気持ちを打ち消した。*]
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