人狼物語(瓜科国)


1709 【誰歓】CoC短編シナリオRP村、第二弾【3dエピ・20日夜8時開始】


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5人目、観光客 チズル がやってきました。


観光客 チズル

[待合室の端っこで、うとうとと女性が眠りかけている。ニット帽に耳当てを着け、横には大きなリュックが置かれている。ゴーグルが首から下げられており、一見してスキーかスノーボードを遊びにやってきた観光客であることが分かるだろう。

はっとなって、女性はスマホを取り出して。]

 ……、ん。
 まだ、かな。

 ……。

[スマホで何かを確認して、彼女は再び*目を閉じた。*]

( 5 ) 2016/06/15(水) 01:28:35

観光客 チズル

[それはもう何度目か。
こっくり、こっくりとチズルの頭が揺れる。
耐えてはいるようだが、その抵抗は虚しい。]

 ……はっ。
 駄目だ。眠い……。

[そう独り言を呟き、ぼんやりとチズルは待合室のニュースへと眼を向けた。だが、その内容は全然頭に入ってこないようだ。]

 ……。

[ただ、そのうち微かに足をゆする音に反応して。
チズルが神経質そうな青年に目を向けると>>4、顔を逸らされた。]

 ……。

[この人もきっと、早くローカルバスが来ないかと待っているのだろう。私も早く来てほしい、眠くて仕方がない……と思えば貧乏ゆすりも気にならない。
カタカタカタ……その音を聴いていくうちに、うっすらとチズルのまぶたは落ちていった。**]

( 6 ) 2016/06/15(水) 18:29:55

村の設定が変更されました。


神経質そうな青年

──待合室──

[傍らの女性、青年からすればやや年上そうな女性の視線を受け顔を逸らしたが、もしも注意深く見ていれば、青年は落ち着き無く、目を彷徨わせているのに気付いたか。]

 ......チッ。

[落ち着き無く貧乏揺すりをしていた青年は立ち上がると、複数ある自動販売機へと向かう。
 ラインナップは、

 1.お汁粉 2.ホットコーラ 3.ホット青汁
 4.ホットカルピス 5.ホットレモネード
 6.ホット梅 7.お茶 8.甘酒
 9.ホットコーヒー
 10.つぶつぶコーンポタージュ
 11.ホットミルクセーキ ホットケーキ味
 12.カプチーノ60%シナモン増量
 13.オニオンコンソメ
 14.ホットカレーリゾット

 などがあったが、青年は田舎に有りがち…かどうかは分からない変わったラインナップを苛立たしげに一瞥して、300mlほどの水のボタンを押した。]

( 7 ) 2016/06/15(水) 23:01:27

神経質そうな青年、席に再び戻ると、再び俯き加減で爪を噛む。*

( A0 ) 2016/06/15(水) 23:02:50

観光客 チズル

 ……ふわぁ。

[あくびをしつつ、チズルは少し背を伸ばして目をこする。
ごとり、と水を買う青年の姿を見てチズルもふらりと自販機へ近づいた。
まだ眠いのか、ボタンを押す手元を全然見ていなかった。9(14)]

( 8 ) 2016/06/15(水) 23:39:08

観光客 チズル

[ごとり、とホットコーヒーが出てくる。
運良く普通のものが出てきたらしい。
そして眠気に効くとちょうど良いものだったようだ。
席へと戻り、かしゅり、と蓋をあけてちびちびと飲み始めた。]

 ……?

[先ほど寝ぼけていた記憶は既にないのか、もう一度青年の方を何気なく見ている。]

 (私と同じ、一人旅なのかなぁ。)

[などと思いつつ、きょろきょろと今度は待合室の外を見た。
天候はあまりよろしくないようだ。]

( 9 ) 2016/06/15(水) 23:46:40

観光客 チズル

[ふと首を傾げて、チズルは待合室のストーブの近くに謎のもふもふを発見した。>>0
生き物だろうか?ぬいぐるみだろうか。
ついつい手を伸ばしかけて、やっぱりやめる。
眠っているなら、邪魔してしまうかもしれない。

手持ち無沙汰になり、また窓の方を見て。]

 行っても滑れるかなぁ……。

[などとため息を一つ。ついつい考えていることが口に出てしまうらしい。

珈琲のおかげでほんの少し眼が覚めてきたようだ。
ニュースでは何かやっているだろうか、とチズルはテレビを見始めた。**]

( 10 ) 2016/06/15(水) 23:55:13

神経質そうな青年

[再度視線を向けられれば>>9気配を感じたのか、厭わしそうに、目深に被ったフードの奥から、どこか病的な熱を宿した目を一瞬向け、顔を逸らす。]

 ...... 。

[がりがり、と以前から爪を噛んでいるのか、爪先はボロボロで、装いこそ都会から来た姿の様に見えるのに、姿と態度にアンバランスさを感じるだろう。
 女性の視界には、もふもふと眠っているバンク君の姿>>0も映るだろう。何故か、皆名前を知っている不思議な動物だ。]

( 11 ) 2016/06/15(水) 23:57:25

神経質そうな青年、マスコット(?) バンクには、恐らくネームタグでもあるのだろう。

( A1 ) 2016/06/15(水) 23:57:47

神経質そうな青年、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2016/06/16(木) 00:01:31

観光客 チズル

[チズルはテレビより、もふもふがつい気になるらしい。
少し様子を見ていると、やっぱり生きているようだ。つい撫でたくなる。が、邪魔しないように眺めているだけでチズルは何となく幸せになった。]

 ……。

[一方で、>>11青年の方は何か恐い。
観光客って感じもしないなぁと、チズルはあまり見ないようにしつつ。
きっと気分転換したいんだろうなぁ、と声をかけられなかった。]

( 12 ) 2016/06/16(木) 00:04:11

神経質そうな青年

[あまり視線を感じなくなる>>12と、青年はフードを目深に被り、爪を噛みながら、ローカルバスが来るのを*待っているだろう。*]

( 13 ) 2016/06/16(木) 00:10:54

観光客 チズル

[あの青年は口許が寂しいのかなぁ、飴でもあげようか。
と考えつつ、チズルはちびちびと珈琲を飲んだ。
静かにローカルバスを待ちつつ、時折スマホを覗いて。**]

( 14 ) 2016/06/16(木) 00:17:25

村の設定が変更されました。


観光客 チズル

[からとなった珈琲の缶を捨てて。
チズルは飴玉を取り出した。]

 あの。……おひとつ、いかがですか?

[口寂しいのかなぁ、と青年の爪を見て思ったらしい。
にこり、と善意でチズルは青年に声をかけた。
飴の色はいちご、れもん、薄荷の3種のようだ。]

( 15 ) 2016/06/16(木) 13:59:09

6人目、大学生 リーノ がやってきました。


大学生 リーノ

[待合室の扉が開き、風雪と共に入ってきた青年。
さむ〜、と独り事を呟きながら少しばかり待合室を
見回すと、ストーブの前の席に陣取る。

厚手のダウンコートのフードを脱ぐと、
フードにうっすら積もっていた雪が床に落ちた。]

( 16 ) 2016/06/16(木) 15:37:19

大学生 リーノ

[入ってきたのは女性が青年に
飴を差し出していた>>15辺りだろうか。
ちらりと一瞥すれば何処となくかみ合わない、
ぎすぎすした(?)雰囲気を感じながらも、
スルーして席に座ったのだった]

( 17 ) 2016/06/16(木) 15:44:56


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生存者 (11)

マスコット(?) バンク
1回 残1500pt 飴
色白の美しい女性
1回 残1500pt 飴
観光客 チズル
28回 残1500pt 飴
大学生 リーノ
10回 残1500pt 飴
写真家 梨亜(リア)
62回 残1500pt 飴
高田純次郎
43回 残1337pt 飴
微笑みのセールスマン キリク
10回 残1500pt 飴
便利屋 椎堂
12回 残1500pt 飴
蓬髪の中年男性
1回 残1500pt 飴
神経質そうな青年
1回 残1500pt 飴
キグルミ H・I・D・E
1回 残1500pt 飴

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