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神楼学園教師 ナタリア に 10人が希望した。
学級委員 田中美智子 に 2人が希望した。
神楼学園教師 ナタリア は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
楽しかった神楼学園での学生生活も終わりを告げた。
やがて卒業のシーズンを迎える……。
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どーいたしまして壁|◎`Д´)ノシ
モテなかったのを理由に仕事に逃げてますが体調不良とかそういうのではないです、落ち着いたらまたきま〜す。
みんなお疲れ様、ありがとう、あんまりこれなくてごめんなさい!
― 文化祭の日 ―
[スマホをしまって、長い長い溜息。
教室を抜けだして、一人屋上で。周囲の喧騒から離れて、佇む。
最近一人でいられる時間がなくて、そのままにしてしまっていたけれど。
――心は、決まっている。]
……しょうがないよね。僕が、悪い。
[かつりかつりと、階段を下る。
あの夏の日から、わざと世羅と逢わないようにしていた。
できるだけ考えないようにしていた。
それで消えるのか、消えないのか。僕は僕を信じていないから。
教室に戻って、その姿を探す。]
いたいた。耶白。ちょっと話があるんだけど。
[みつけて、その手をとって強引につれだした。]
[考えないようにしていた。していたけれど。
ずっと見ていて、可愛いと思って、そばにいて。
――大好きな、はずなのに。 心の中で、消えないものがあって。]
ごめん。殴っても、なにしてくれてもいい。
……ごめん。
[脳裏から、世羅の笑顔が、苦しそうな顔が、全部が消えないでいた。いつも。]
―― 文化祭の日 ――
ん?どうしたんだ、智
[多少暇もできて教室で何か手伝いでもするかと、そんな風に思っていた時。
智からきゅにお声掛け>>2。その顔は、なにか決意したような顔で]
まぁ、別にいいけど……ここじゃダメなのか?
[何かの話かは分からなかったけれど、強引に連れ出されれば、手を引かれてそのままついて行くように。
そして連れてかれた場所で聞かされた智からの言葉>>3]
……。
[その言葉を聞いた時、なにか足元が崩れるような感覚がして、少しふらついたかもしれない。
ただ、それでも倒れるような座り込むような真似だけはしたくなかった]
……なぁ、俺、智に、悪い事、したか?
[声は震えていたかもしれない。自分でもわからない。ただそれだけを確認するように。
ダメ押しの謝るような言葉>>4にはもう何も言えなくて]
耶白が悪いことなんか、なにもないよ。
悪いのは、僕。なにも決められなかった、僕。
……耶白のことは、好きだよ。でも、恋人では居られない。
――一番で、いられないんだ。
[ふらふらと他入れそうな耶白を、支えそうになって。ぐっと手のひらを結んで、それをこらえる。
そこで支えてしまったら、またいつもの僕の、ままだ。]
……
うん。
[歯をくいしばって。掌を握りしめて。
招かれるままにその前に。]
そうか。
……そうか。
[智の言葉に自分の右手で左腕をおさえる様にして腕を組みます。
私が悪いわけではなかった。じゃあなんで?そんな言葉が内側から漏れ出そうになるのを抑え込みながら。
智がこちらへとやってきました>>8。それが手が届くくらいの距離になれば、やおら彼の襟元へと手を伸ばして掴み引き寄せます]
せめて、これくらいは……許せよ。
[彼の唇へと自分の唇を重ねます。そっと触れる様に一瞬の事ですけれど]
……俺が智を殴れるわけないだろ、ばか。
[そう言って手を離して、突き飛ばすように自分から離れます。そして、後ろに体ごと振り返りながら]
……さっさと行けよ。
誰か待たせてるんじゃないか。
[ただそれだけ言って、智の方を見ないままの姿勢]
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