情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[くるり、視線を斜め後ろ>>6に転ずれば。
見ることができたのはまるで輝いている彼女の瞳だった。
どれか1つ位取って、喜ばせたいと思ったのだけど。全部取れたのでそれ自体は良かったと思っていた。
でも、そんなことより今の姿の方がご褒美です。
首を横に振られれば、一緒に手長猿も揺れる。
その様子が可愛らしくて少し笑った。]
柴犬気に入ったみたいに思えるけど…貰ってくれるかい?持ち歩くのは兎も角として、家にあっても困るといえば困るのと。
折角取ったから…どれかはプレゼントしたい。
[最初に取った手長猿でも勿論構わないだろうと思っている。
そう言って、首を傾げた。]
[彼女が撃てるよう手を添えて…撃つ。
結果は34だったのは、緊張していたからかどうだったか。
何にせよ、満足のいくことになったことだろう*]
[そもそも期末試験の点数計算が出来ない]
ええと…59X5=295だろ?
295の1%で、2.95だからほぼ3だろ?
んで+裏+だからそれ引いて、295-3=292?
でいい?の?かナ?
[首を傾げて]
そういえば、夏希が12歳くらいだったっけ。
[いや、夏だったし、13になっていたかも。どうでも変らないかと思って言及しなかった]
昔の夏希なら、振り袖も似合ったんだろうけど、見事に似合いそうになく育ったな。立派になった。
[思ったよりストイックに育ってる気がするが]
生きてる甲斐もあったってもんだ。
[考え事をしていたから、夏希が他所へ視線をやったのは気づかず。二人で屋台を何軒か周ったか。
なんとなく御神木の方を見て人の多さに呆れた]
神頼みで望みが叶うのかな、ホントに。
[叶うのだとしても、最早願いもなく。さっき引いた末小吉のおみくじをポケットの中でくしゃくしゃにまるめる]
もうすっかり夏だな───
[汗ばむ額をハンドタオルで拭い、空を見上げ]
じゃあまた学校で。
[野球帽のツバを上げ、夏希と目を合わせて微笑んで片手を上げて]
私が言うのもどうかと思うだろうけど、夏希の可能性は現時点では無限だから。
[ある程度、家から縛られる制約もある。それでも、抜け道はある]
夏希は私みたいにはなるな。
[お腹の中のドロドロした物は、夏希に気づかれていたとしても態々表に出すつもりはない──]
――試験後/教室――
[試験は補習ではなかったため、局地的な点数の悪さはとりあえず置いておくことにしたい。
……後で復習はします。特に数学。]
美智子さん、満点?
ノートも工夫凄かったからなぁ。
[順位の1位で掲示されていそうだ。
そしてもうすぐ夏休みのある日、休み時間にせっせと作成しているのは、保健便り8月号である。]
休み期間だし、怪我、熱中症……。
此処だと、山登りよりは、――――海水浴かな?
[色鉛筆で海や浮き輪を描いてみる。*]
―3%、補習中。―
知ってた。
[ため息とともにくっそあつい教室でくっそ暑苦しいダグラス先生の補習授業。
ノートに今朝思いついたレシピを書きとめながら。
やる気?そんなんあるわけないじゃない。]
…耶白とか世羅ちゃんと遊びに行きたい。
[ぐったり。夏の貴重な一日はこうして潰れていくのだった*]
―― 期末試験の結果>>#0 ――
……こんなものか
[期末試験の結果はまぁ、補習は免れた。
数学も何とかなったのかもしれない。何とかならなかったのかもしれない。
……それでも補習を免れたという事実は変わらない。ただ一つ気になるのは]
……智はどうだった?
[彼は補習を免れたでしょうか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新