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[お茶会の場所に戻る途中、耶白と小春に]
――
TO:耶白 小春
FROM:SERA
件名:聞きたい事
本命:いきなりだけど、渡良瀬くんのメーアド知らない?
もし知っていたら、教えてー
――
[とそれだけではなく行くんに]
――
TO:行ちゃん
FROM:SERA
件名:お誘い
本文:たこ焼き食べたいから、お祭り連れて行って。
[と書かれた後、ずいぶんスペースが空いてから]
と言うのを送りたいから、渡良瀬くんのメーアド知っていたら教えて
――
[行くんの方は気づくかどうか…知っている人に送るのであった]
[そして戻ってくると、離れる前とは打って変わって楽しく過ごしただろうか。
帰りは、誰かに駅まで送ってくれと頼む。
一人では戻れそうにはないから*]
[お茶会の日の夜、2通のメールを送った。]
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TO:世羅さん
FROM:時雨小春
件名:こんばんは。
本文:今日は一緒にお茶会できて、嬉しかったです。
世羅さんのケークサレ、とても美味しかったよ。
普段お料理するのかな。
また、一緒にお茶会出来たらいいな。
(添付写真:純白のトルコキキョウ)
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[お茶会中、村松とふたりで深刻そうに話をしていた。
何か相談があれば、と書きかけて、止める。
今はまだ、逆に気を遣わせてしまいそうな気がしたから。
選んだ花は、彼女のイメージのひとつ。]
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TO:耶白さん
FROM:時雨小春
件名:こんばんは。
本文:今日は一緒にお茶会できて、嬉しかったです。
有栖川さんの家のケーキもありがとう。
あとあのチーズケーキ、Calico catのかな?
私も数回だけだけど行ったことあるんだよ。
また、一緒にお茶会できたら嬉しいです。
(添付写真:薄紫のカンパニュラ)
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[耶白に送る写真は結構迷った。
一見男らしい口調で花のイメージがないように見えるけれど、自分からすると色々思い浮かびすぎて。
感謝を込めての、カンパニュラ。]
て、店員?
違うよ、私はあくまでも裏方、だから。
賞品とか材料を運んだりとか。
[店員を頼まれそうになって逃げたのはこの際内緒にしておく。
まぁ、こんなに髪の鬱陶しい店員はダメだろう。]
え、え? 身に来なくていいよ、そんな。
[ぶんぶんと首を横に振る。
恥ずかしそうに。
そして、祭りを回る時にという話になれば、はっと息を飲む。
数秒間固まってから、はっきりとした声で。]
……あのね。
一緒に行こうって、……誘われていて。
まだ、答えられてないんだけれど。
だから、約束はできないんだ。
[彼の台詞に対しては重すぎる返事かもしれない。
しかし自分にとっては真摯に考えなければならないところだったから、真っ直ぐに神代の瞳を見つめた。
悪戯っぽい笑みが映り、瞬きで揺れる。]
……へ? 浴衣、……ううん、着ないよ?
[そういえば、毎年沢山の人が浴衣姿で下駄を鳴らしている。
しかし自分は着ようと思ったことはなかった。
あっさりとそう答え、早紗さんとか美智子さんとか和風な浴衣が似合いそうだよね、とひとり頷いていた。
そして、チャイムが鳴る。
去り際に言い残された問いと言葉と笑みに、]
……あっ、
[約束の話を聞いて、神代はどんな反応を返したのだろう。
先生がドアを開けたために声は続かずに。*]
― お茶会の日の夜 ―
[空メールでいいと言われたが、すぐに送らなかったのは、もっと何か言いたかったから。
だから家に帰って、改めの気持ちを]
――
TO:歩くん
FROM:SERA
件名:これが私の
本文:歩くん、こんばんは。これが私のメーアドだよ。
登録よろしくね。
今日はありがとう。歩くんのおかげで気が晴れたよ。
それで私ばかりだったから、もし、何かあったらいつでも聞く。
骨だって拾ってあげる。
持ちつ持たれつだよ。
それじゃ、おやすみ。
―――
[結局考えも、少しの事しか言えなかったのであった]
― お茶会 灰谷>>536 ―
俺の家か?
直接の縁戚と言う分けではないが場留多城関係者の遺物はある。
北江足年、十枡樵夫主従の武具と官位……大初位上に任命する胸の書状は残っているな。
この地を治めた領主の有力武将と陪臣……家老格だったらしい。
記録によると
敗戦の最中、味方を逃すために殿軍を勤め今の世亜比無の山林付近で果てたらしい。
具足、野太刀、十字槍と残っているが
どれも生々しい戦傷が刻まれていた。
生還が期待できない役目を引き受け果てたのだから
お人良しなのか責任感が強すぎたのか……。
ある意味、清々しい最後だな。
[そんな言葉を返した]
行きたい人はいるのか?
意外だな……。
案外、お互い知っている者かもしれないな。
回りくどい?
それは――お互い様じゃないのか?
[応えられない。
その言外の意味を悟るには十分。
特に、表情も変わる事は無く。
言葉を返せば、再び茶や菓子を振る舞ってくれた事に対する謝意を返すだろう*]
――とある日/体育館2階――
[図書館に用はないけれど、階段を上った。
体育館の吹き抜けのベランダには数人の女生徒の姿。
思わず足が止まりかけるが、息を飲み、端っこに滑り込む。
バスケ部の1年生。注目を浴びる男子2人。
まだ練習は始まっておらず部員の姿はなく、眉を下げていれば、女子同士の噂話を耳が拾い上げてしまう。
林間学校。
キャンプファイヤーの時間。
――村松と、早紗。
初めて知った。
ふたりが踊っていたこと。
想像してみれば、自分でも、お似合いだと言いたくなる。
無意識に胸元を押さえ、俯く。
何故だろう、ひどく息苦しい気がした。]
[彼と彼女がどのような経緯で踊ったのか、知る由はない。
村松が誰と踊ったのか言わなかったことも別に何も可笑しくない。
むしろ当たり前のことだ。
そんなの自由なのだし、ペラペラ言うものでもない。
――――そう、分かっている。
なのに何故こんなに心が痛むのだろう。
…………心が?]
[ 羨ましい? 早紗さんが。
私なんて、私も、
私は、炎の近くの明るい場所で、堂々と踊りたかった。
叶うなら、
これから、
踊れるように、なりたい。――あのひとと。]
-お茶会後、例大祭前 のある日の教室-
[クラス中なにやら落ち着きがない日々が続いてたいたようだが、未だ色恋沙汰に耐性がないのであまり周りのざわつきに気が付かないでいる]
ね。ゆきちゃん、これ、どれがいいと思う?なにかオススメある?
[と、差し出したのは、ケータイ会社のパンフレット。ようやく両親に説得して携帯を買ってもらうことにした。研究会を始めてというもの、連絡事項やら時間調整などを直接会って話したりするのも大変で、自宅に掛けてもらうのも悪いので、時々狛江にメール配信してもらったりしていたため、他人に迷惑をかけるのではと、ようやく親も重い腰をあげてくれたのだった]
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