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違いますよ。
確かに、別のところに来た事は不幸なのかな?
あ、知らない場所を歩けたし、それにあなたに声をかけてもらえたから、不幸じゃなくて、幸運なんだよ。
[しょんぼりもどこへやら。不幸と言われると>>63、少しむすっとしたあと、にぱっと笑う]
あ、偶然であっていたんだ。
……それは私もなんだけどな……。
[ため息をつく姿が自分と重なってしまう。
10%では受かっているかいや、どちらかというと落ちている方だろうから]
はい。どっちに…って松原。松原世羅です。
よろしくお願いします。渡良瀬くん。
[というと、わたちゃん。いやきっとらっせーとかあだ名するのは良いよなと思いながら、どっちに行くのかとあたりを見渡す]
―― 合格発表掲示板から離れて ――
[ああ見つかった。どうやら無事合格できていたようだ。
だが、そこで安心した様子など絶対に見せません。
弱みを見せたらやられるんです。弱肉強食なんです。
知り合いが周りにいるとは限りませんが。
コホンと咳払いをして人ごみの流れに乗ってその場から離れます。
離れた先は、人混みが少なくなった木の下辺り。人ごみはあまり好きじゃないのです。
周りを見回せば悲喜こもごもな様子が見れたでしょうか。
ひとますスマホを弄って、合格した事を兄にメールでも入れようとして]
……やっぱりやめた。
[なんだか、嬉しがっているように見られそうで――事実嬉しくないわけではないのですが。
きっと報告したら帰った時に、兄に頭を撫で繰り回されたりするのでしょう。
ダメです、それはダメです。恥ずかしいったらありゃしないので]
うん。よろしく、松原さん。
あ、こっち。
[と、世羅>>64の来た方を指差し――つまるところ正反対である――向かう道を示す。]
ごめんごめん。
そっか。そんな風に考えたら幸運なのかなあ。
でも駅からここまで歩くハメになるのって十分疲れると思うけどね。
[随分とポジティブなことをいう世羅に、つられて笑いながら。
そこまでポジティブになれたら模試の結果も笑い飛ばせたのだろうか。]
まー、僕は受かってない気もするんだけど。
神楼、レベル高いもんね……
[ここ数年でずいぶん偏差値があがったらしく、周囲の友人も模試ではかなり撃沈していた。
しばらく96分も歩けば、神楼学園がみえてくるだろうか。]
− 半年前 −
[漁船の並ぶ海沿いの国道を走る軽トラ。
荷台の縁を『外』から掴み並走する人影。
その足は無骨なブーツで保護され、
靴底に一列に並ぶローラーが付いている。]
−やべ。間に合うか−
[目的地は県外。
インラインスケート競技会の会場。
猛烈な勢いで後方に流れて行く風景。
頬に打ち付けるような海風。
転倒すれば確実に重傷を追う世界で、幾多も繰り返される瞬間的判断を誤らず高速移動を続けた。]
[然し、交通法規を侵しているという根本的な問題から逃れぬ事ができない。
平均時速50km、距離にして約35kmの旅はサイレンを鳴り響かせるパトカーの介入により終わりを告げた*]
13人目、新入生 時雨小春 が顔を出したよ。
[春らしい恰好の可愛らしい女子アナは、にこやかな笑顔で時雨小春をどんよりオーラに突き落としてくれた。]
『ごめんなさい、12位はさそり座のあなた!
でも安心してください。
すべり台で遊ぶといいことが多分きっとありますよ!』
……。
[合格発表日のさわやかな朝。
さそり座は最下位。
ラッキーアイテムは"すべり"台。
花壇の世話と花瓶の水替えを終え、のろのろと玄関の扉を開ける。
店先で既にエプロン姿の母親に暗くいってきますと告げれば、苦笑と共に軽く背中を叩かれた。
フラワーショップ時雨の看板も励ますみたいに風で軽く揺れている。
ごめんなさいお母さん私多分これ落ちてます。]
− 3ヶ月前 −
[反社会的なストリートカルチャーと密接に関わるインラインスケートというスポーツ。
保護者から見れば、得体のしれない連中の中に息子が取り込まれようとするのは極めて好ましくない状況。
目付役や保護者による行動制限と日常生活への介入は少年のモチベーションを大幅に削る事になった。]
[こっちと言われて>>67、反応するのが遅かったのは、考え事をしていたから。
はっと、ヘルプメールをすれば良かったと、いまさらながらに気づくが、どこにいると言われても、解らないとしか返せなかったので、意味がない事だ。とすぐ思考の外にポイ捨てして、一緒に歩く]
だったら、ダイエットになるし、体力もつくし、お腹がすくから、ご飯がおいしく食べれて、疲れた分、嫌な事があっても夜はぐっすり眠れるって考えれば、ほーら、嫌な事じゃなくって、良い事だよ?……ね?
[指を折りながら一つずつ上げていき、最後は得意げに顔をあげる]
私も無理な気がするんだけど…すると、もしかして合格発表見に行くだけの縁になるのかな?
[なんて真剣な顔で考えたり、他にも雑談をしていたかもしれないが、さすがに96分も歩けば、元気もどこへやら。
足は痛いし、疲れるし、それでも、ここまでの縁かも知れないと思うと、少しでも盛り上がろうとしただろう]
ゆったりか…カリカリしているように見えないならいいかな。
さしゃさんって響きは…風雅、嫋やかな感じを受けたなぁ。よろしく、灰谷さん。
[>>61 名前呼びにそこまで強い抵抗はないが、初対面の異性にはするつもりがなかった。響きがいいとは感じたので自分も本心を伝えてみたけれど言われ慣れているかもしれないな。]
知り合いは受けてたかなぁ…バスケ部の奴らは受けてなかった気がするのだけど。知り合いのお二人さんも、受かっているといいね。
……?同学年だし会うこと位は出来ると思うよ。
[若干、多分自分が何かの意味を取り違えている気がするままそう答えれば向けられる笑みに。
この人男子に人気ありそうな人だなぁ、と何処か他人事に思いながら微笑み返して。
ひとまず、自分の知り合いが近くにいないか辺りを見回している**]
[昭和の雰囲気の残る商店街を抜け、てくてくと歩く。
自分と同じ3(5)中学の制服姿は見えるだろうか。
中学時代、広い交友関係なんて築ける性格でも見た目でもなかったから、にこやかな挨拶に期待なんぞないけれど。]
あーあ……。
[ぽつり。]
神楼、行きたかったんだけど、な。
[学校見学に行ったとき、広い花壇がたくさんあったから。
模試の結果は54%。
高くても低くてもネガティブ思考は変わらない。]
【合格発表会場】
[合格者受付と書かれた看板の下で受付をしている。>>10で声を掛けてきた新米教師には、一緒に受付をするように伝えてあるので、多分、彼(?)もまもなくやってくるであろう]
はい、おめでとう。
合格者は、こちらで受付をしてくださいね。
[そう言って、次々とやってくる合格者をテキパキと捌いていく。もし、校内見学が可能か聞かれれば、どうぞご自由にと伝えることだろう**]
[商店街にある家から神楼学園までの距離はそうない。
だんだんと合格発表に向かっているのだろう学生たちが周りに増えてくると、自然に俯き加減になる。
長い長い髪は、こういう時に便利だった。]
こい?
[前を歩く女子生徒ふたり。
会話の中にあるのはそういう単語ばかり。]
鯉。
故意。
恋。
[恋愛経験値は62。
ネガティブだし目つきは悪いし取り柄なんてないが、人並みに初恋くらいはしたことがあるのだ。]
【業務連絡】
こんばんは。村建てです。
あとお一人の入村で全員揃うことになります。
全員揃いましたら、wikiの村入りに○をお願いします。
なお、お約束通り、今晩は発言禁止時間を設けませんので、あとお一人様については、お好きな時間にお入りください。
その他の方々についても、発言制限はしませんが、始まったばかりですし、平日でもありますので、後々に響かない程度で、ほどほどに。その辺はご自身で自制願います。
では、よろしくお願いいたします。
すごいな、そこまで前向きなんて。
僕、よく落ち込んじゃうからなあ。
[これっきりの縁になるかもしれないし、といつもよりも五割増しの笑顔で答える。できればそうでないことを祈りたいが、はたしてさてはて。]
あー、やっぱ遠い。もし奇跡が起きたら自転車通学かなあ。
……ごめんね、バスかタクシー乗れば良かったかな。
[歩くのは好きなのだ。ついつい自分一人のつもりで延々歩いてしまったが、さすがに女の子には辛かったようで、世羅>>73がすっかりつかれているようで。]
なんかおごる。紅茶でいい?
[罪滅ぼしにそのへんの自販機でジュースを買って、ほいと差し出してみた。]
− 体育館 −
お?
[鍵が開いている体育館に入り込めば
床に転がるバスケットボールを手に取った。
ドリブルを行えば、規則的な音が館内に響き渡る。
ストリートバスケでならしたその動きはスムーズで
急加速からフープの下へ切り込んで行き、滑らかなレイアップでボールを送り込む。]
[神楼を落ちていた場合の将来を頭の中でシミュレーションしていれば、いつの間にかもう校門が見えていた。
現実は直視したくない。
でも逃げる訳にもいかない。]
よ、よし。
[目を瞑って、唇を噛みしめ。
さて一歩を踏み出そうとしたところで――、]
っ、
[誰か>>60の背中にぶつかりかけ、慌ててたたらを踏む。
自分と同じくらいの大きさの人影。
制服からして男子。顔なんて見れない。
寸前で止まれたから痛くはなかったと思うし、気付かれなかった可能性もあるわけだけど。]
ご、ごめんなさい。
[小さな声で謝罪して早足でその場を離れる。
ちらりと横目で伺えたその人は、男子だったが、どこか可愛らしい顔だったような気がした。]
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