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[5(5)中学の制服を着た僕は、41%だった最終模試の結果を思い出しながら合格発表へ向かっていた。]
これでも、まぁまぁ自信はあるんだけどなぁ。
[中3夏まではバスケ部との両立が大変ではあったが、この学校に入りたいと思ってきた。これから先どのような進路を進むにせよ一番潰しが効くのが此処だと思っていたからだ。
勝負は時の運。それを手繰り寄せるのが本物なのだろう…と思うものの、不安がそう簡単に消えることはない。仕方のないことではあるだろう。
恋愛経験を数字化すれば14%と言える。バスケ部は異性にも人気だったり練習が忙しかったり、まぁそれらが色々関係した結果の数字だ。]
― 廊下 ―
[紅掛花◆色、*07手長猿*柄のハンカチで手を拭きつつ廊下を歩く]
しばらく見てないだけなのに、なんと言うか、おおきくなったなあの子。私が老けるわけだよ。
[しみじみ呟くのはなんとも年寄りくさい]
あ、そういえば身長、抜かれてた。7(10)年前から変わってないもんな、私の身長。
[ため息]
[下婁戸中学の生徒として、文武両道ではあったつもりだ。最終模試から一気に追い上げたと言えるとは思う。
バスケに真摯に取り組んで、志望校に合格しようとするのだから恋愛にはほとんど関わらなかった。友達の応援位だったと思うし…高校では、ちょっとはあるといいなぁ…と思う。身長185(6)cmの結構のっぽ気味なのは、良いのか悪いのか自分ではわからないけれど。]
そろそろ見えないかなぁ…
[自分の受験番号は、どうやらあるとしても下の方のようで。少し離れた此処からでは見えなかった。]
[夏希とはとこだという事は、自分から生徒に話す事はないが、夏希が話すのを止めるつもりは無い]
副担任が親戚だからって得も損もしないだろうし。
ああ、なんか独り言が増えたな、一人暮らしを始めてから。犬でも飼おうかな。
[明日ペットショップに行こうかな、と意識がどっかに飛んでる。仕事中のはずだが]
― 校門 ―
……あ。ま、いいよね。
[そういえば、今日はメガネケースを鞄に入れて来るのを忘れてきたのを思い出した。今まで裸眼だったのに気付かなかったのは珍しく午前中の営業だったせいかもしれない。
学園の敷地内ではそれは大した差ではないのだが、それに気付いたのだからせっかくだし――と思いついて校門をくぐった]
[手で目を擦った]
日本に動物園以外に手長猿が居るわけない。
[見える]
あー。さすがにあらさーにもなると、完徹の影響はんぱない。今日は帰ったら寝よう、そうしよう。晩ごはんどうしよ。苺でも買って帰るか。
11人目、新入生 渡良瀬智 が顔を出したよ。
― リストランテ『seal Harbor』 ―
[洋の東西を問わず、とかく厨房の朝は早い。
夜明け前から仕込みを始めるパン屋ほどではないが、それでものんびり朝寝坊、なんて暇はないのが当然だ。]
"Fare la fase di preparazione delle verdure!"
"Sì, Chef!"
[2(5)中学のほど近くに佇むこのリストランテでも、ご多忙にもれるわけはなく。
ストーブ前に陣取る年かさの女性料理人の指示で、見習いと思しき少年がくるくると動き回っていた。]
"Lento! Fretta Fretta Affrettatevi!"
"Sì, Chef!"
[叫ぶように返事をしながら、ものすごい勢いで野菜をみじん切りにし続ける。]
―― 合格発表現場 ――
[恋愛経験値はそこそこあるんじゃないかとか思われてたそうですが、そんな事はありません。
一人の方が好きでしたから。
もしかしたら兄と一緒に出歩いている所を見られてそう思われていたのかもしれません。
兄は私にとって数少ない頭の上がらない人物の一人です。でもいつか反逆しようと思います。予定は未定]
えーっと、俺の番号は5413だから……。
[自分の受験番号を復唱しつつ掲示板付近で自分の受験番号を探します。少し睨め付けるように探していたかもしれません。
目つきはそこまでよくないのです。
え?なんで自分の事を『俺』って言うのかって?
不良で女だと、私とか言ってたら舐められます。だから私の一人称は『俺』なんです。
癖なのだから、そうそう治りません。治すつもりも当分は無いでしょう。
ちなみに制服も男物を着ていました。きっかけは中学の時に間違って男物が届いた事でしたが、今では立派に愛用しています。
お陰で同じ中学の人からはとても変わり者として認識されてたんじゃないでしょうか]
― 駅前 ―
[しっかり覚えた道順も、電車に乗り遅れそうになったり、本に集中してしまったりで、すっかり忘れていた。
きっと同じ中学の人ならと思うが、それらしく制服を着ている人は見当たらない。
ならば、別のでもいい。制服を着ていると言う事は、合格発表に行くはず。
すると、後ろをついて行けばいいと言う理論のもと、制服姿の人を探すと、すぐに+裏+(表:みつかる。裏:見つからない)]
[ややもして。ちらりと時計を見上げた女性が、それまでとは全く違う声音で声をかける]
「トモ、そろそろ時間よ。それで終わりにして準備しなさい。」
「Sì, Ch…ってああ、はい。わかった片付けるね。」
[最後の玉ねぎを刻み終えて、こちらもどこか気の抜けた声で応じる童顔の少年。
ペティナイフとまな板を片付けつつ、微妙にだぶついたコックコートの前を外す。]
「ほら急いで。今日は合格発表なんでしょ?」
「…え、今日だっけ料理長。忘れてた…」
[合格確率が3%だったせいもあり、そんなことはすっかり忘れていた。慌てて服を脱ぎつつそこらにあった付け合せをかすめて朝食代わりに口に放り込む。]
「片付けはしとくから急ぎなさいな。それから。」
「はい?」
[なんだろう、と振り返れば、そこにかけられるのは。]
「修行中以外はママって呼びなさい。
なんならマイスイートマミーでもいいのよ、いやむしろそれがいいわそう呼んでさぁ!」
「…行ってきます、『料理長閣下』。」
[はじまったよ。
いつものだけど、ビョーキだよねえ、と溜息とジト目を返して、とっとと厨房から飛び出した。
これ以上母親に絡まれたらろくなことにならないのはよくわかってるし。]
[そのままぱたぱたと小走りに、ようやく寒さも和らいできた道を急ぐ。]
春から高校生かあ…なーんか実感わかないなあ。
高校行ったら彼女とかできるかなあ?
[中学時代は周囲のリア充を呪ってみたりもした、恋愛経験値54の身だが、そういう話は気になるお年頃。]
[あればいいな、と口の端から笑みが溢れつつ、自然と足は小走りに。
目指すは、神楼学園、その合格発表である。
…3%だって希望持ってもいいじゃないか希望だけならタダなんだし。]*
あっ、いえ、そういうわけではないんです。
[(>>37)大きな体で邪魔だという考え方は無かったが、その持ち主ならそういう観点もあるのだろうか。
一通り否定して――下から目線を合わせれば予想以上に見上げて――それから]
突然ごめんなさい。
実はめがねを忘れてきてしまいまして……私の番号を探すの手伝っていただけませんか?
初対面の方にこんなことを頼むのは失礼ですけれど、優しそうな人でしたから。
[自分はウソをつくのが苦手だとは自覚している。
だからメガネを忘れてきたのはまぎれもなく事実で。
向けられた柔らかそうな表情への印象も違えて口にしていない。
見えなくて困っている、とは言っていないだけで]
な………
(んで、こんな時にみつからないの!?)
[思わず声をあげそうになるが、ぐっと飲みこんで心の中で呟く。
これはまさか、落ちていると言う暗示なのか…。
そんな不安までよぎってしまう。
そんな事は無い。周りの人に不審がられない程度に頭を振ると、そのうち制服を着た人でも見るだろう。
きっと大丈夫……と学校の方+裏+(表:に歩き出す。裏:とは別の方角に歩き出す)]
眼鏡を忘れてしまったのか…
[>>40 それは災難だね、と声をかけながら苦笑いをするも、それならこの表情も見えていないのかもしれない。それはそれで、どうでも良いことなのも分かっているつもりだが。]
中々人も進んでくれないからね。上の方は見るから、下の方は頼もうかな。受験番号何番?
[受験番号を聞かせてもらえたなら、自分の受験番号1599も教えただろう。
その書かれている板か何かに近づくまでは、彼女には自分の後ろにいて貰おうか。
正直自分自身細身だとは思うが、体幹は部活で鍛えている。後ろにいるのであれば人の波に揉まれることも多少は楽になるだろうと考えたからだ。]
[不良ですから、もちろん注意する人もいました。中学の先生とか。
でも普通に注意されて、素直に直してたら舐められます。だからだいたい無視しました。
それでもしつこく注意されたりしましたが、言われれば言われるほど頑なになる私。
捻くれ者ですね。自覚はしてますが治す気も治せる気もしません。
そして、諦められて注意されなくなった辺りでこっそり注意された所を直すんです。
そう言う直す所を見せるのってなんだか恥ずかしいではありませんか]
んー……見つからねぇなー。
[気晴らしに周りを見れば、割と頭一つ抜けた存在が掲示板に近づいていく>>42のを見えましたが、今は受験番号の方が大事だとそちらへと視線を向ける事にしました]
私はえっと……9183番ですね。
よろしくお願いします。
[苦笑いの表情もばっちり見えているのだけれどそれは表情には出さず、薄く微笑んで頭を下げる。
彼の背中に隠れながら、人混みを前進――もうちょっと話ながらと思ったけれど、向き合って会話するのは難しそうなのでとりあえず番号探させに集中することにした、代わりに1599番を探すのはもちろんのこと]
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