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そうだそうだ。ねえヒカリちゃん
後で、って言ってた話サ
ボクの兄サンの事、もう聞いてもいいのカナ?
[そっとヒカリの元に近寄れば、少し首を傾げて
何処かに座ってゆっくりお茶しながらお話…なんて思うけれど、こんな日に限って丁度いい場所が思いつかないのは何故だろう]
エイトさんのお兄さんの話ですか。それなら構いませんよ。
…ですが、立ち話は難ですし、今日は私が行きたかったところにお連れしましょう。
[エイトと手を繋ぐ]
全く…ヒカリちゃんは攻めるねぇ…
ボクの方がついていけてないや
[そう言いつつも手をしっかり握ると、ヒカリについていく]
まあ、本当はわかっているんだ。認めたくないだけで
ボクの兄サンは…
あ、いや。なんでもないよ!
[言葉を詰まらせつつも、かき消すように笑顔を作り直した]
[エイトが笑顔になったのに安心したのか笑顔を返す]
それでは星読みの教会へいきましょう。今日はそこで私がお茶を入れます。
では…、
[大きく息を吸い、唱える]
私想うは転移の魔術。想いし場所に誘いたまえ。座標転移(ポイントテレポート)!
[唱えるといつの間にか周りは教会の中のようだ]
星読みの教会…?
ボクは教会に行った事ないからわからないケド…教会って、お茶が飲める場所だったっけ?
[そう思っているうちに魔術によってテレポートした先は本当に教会の中]
凄い…ネ
ボクは魔術師の家系じゃないから詳しい事はわからないケド
本当に一瞬で…
[素直に感心したように言葉を漏らせば、上の方を見上げる。漂う少し不思議な空気が、ここがやはり教会である事を感じさせた]
大丈夫ですよ。この教会は私がお世話になってますし、専用の部屋も持ってます。
[高い天井を見上げる。名前に聞く星読みの通り、星の絵が描かれてる。]
では、こちらです。
[エイトの手を引きつつ、ある部屋の前に来る]
ルージュ、連れてきましたよ。メトロさんの弟さん。
エイトさん。私の親友のルージュです、メトロさんのことは…。「自己紹介くらいできるって。タロット使いのルージュだよ。エイト君だっけ?ひょっとしてヒカリちゃんの…彼氏さん?」
はじめまして。ルージュちゃんって言うんだネ
紹介された通り、ボクはメトロ兄サンの弟のエイト。ヨロシク
ヒカリちゃんの彼氏かどうかは…まだちょっとそれよりは早い段階って事で
[部屋に連れて来られれば、あまり緊張感はなく話せただろうか
彼氏?と言われた時には少し心臓がビクッときたけれど]
まさかとは思うケド、兄サンの仕事の被害者親族とかじゃないよネ?
それに関してはボク責任取れないから…
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