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アパートの大家 ラスティ は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
解放軍「姫騎士」 ディタ は 特務将官 ライフ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
銀灰の ライリー は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
帝国軍 ノチェロ は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
血染めの サンシア は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
艦長 ヘレス は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
帝国軍参謀 サファイア は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
特務将官 ライフ は 解放軍「姫騎士」 ディタ をうしろゆびさしたみたい。
解放軍「姫騎士」 ディタ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
特務将官 ライフ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、アパートの大家 ラスティ、銀灰の ライリー、帝国軍 ノチェロ、血染めの サンシア、艦長 ヘレス、帝国軍参謀 サファイアの6にんだよ。
おはようございます。
本日は【ラスティ吊り】です。
人狼の投票はランダム、襲撃はパス(おまかせ)しています。
★皆さんは、ラスティに投票してください。
ディタさん、ライフさん、おつかれさまでした。
墓下よろしくお願いいたします。
地上組の皆様は、明朝のエピ入りまでアパート生活をご堪能ください。
コミットは無しでいいんじゃないかな。**
[背もたれに身を預け、座った状態でいる自分の身体を知覚する。
操縦動作をスムーズにし、疲労を軽減させるべく「姫騎士」に合わせて入念にカスタマイズされたシートのフィット感は、ここが愛機のコクピット内であることを、視覚情報よりも先に伝えてくる]
ん……。
[目を開けると、少しクラクラした。
計器を確かめると、機は停止状態にある。
フロントウィンドウから見えるのは、格納庫の壁だ]
戻って、きたのね。
[呟きながら、でも、夢でも見ていたのかも知れないと思う。
そう考えた方が腑に落ちるほどの、奇妙な出来事の記憶]
……でも、夢だったら……。
[自分の唇に指先で触れ、目を伏せる。
だが、次の瞬間にはっとしてその手を目の前に上げ、まじまじと見た。
操縦席にいるのに、グローブをしていない。
慌てて確かめる自分の服装は、紛うかたなき白ジャージ]
[不意にコクピットの通信モニタが起動して、現れるのはあの集合住宅管理人の姿をした「ミスティ」だ。
休戦状態は継続されているらしく、まずは安堵する。
機の乗降口を開けると、整備員が気づいて駆け寄ってきた。
見覚えのある顔。
ここは間違いなく「フライハイト」艦内であるようだ]
「姫騎士」帰還したわ。
……何を情けない顔してるの。
念のためメディカルチェックを受けるけど、私は元気よ。
艦長もサンシアも、無事でいるわ。
詳しいことは、艦長が戻ってからね。
[彼らもほどなく帰ってくるのが当然、という口調で言いおいた]
[メディカルチェックは異常なし。
上官の指示に従えとミスティは言ったが、さて、解放軍において「姫騎士」の上官と言えるのは艦長ヘレスその人しかいない。
ならば、]
各自、通常の待機状態を継続。
ただし、休戦の取り決めを厳密に守ることを徹底して。
[皆へとそう、指示を出した]
[現状維持。わざわざ出すまでもない指示だ。
先に帰還した黒翼の長からも同様の伝達があったらしいのなら、尚更。
それでも皆に「姫騎士」の言葉が望まれていたことを肌で感じ、自らの立場を思う。
艦橋にいる兵士に、現状についての細かい報告を受けた後。
シードルと「ファルコン」の居場所を尋ねる]
そう。
いえ、呼ばなくていいわ。
二人とも休んでいるなら、そのままでいてもらって。
[本当は、早く顔を見て安心したい。
けれど、その感情を優先すべきではない場所に、今は戻ってきている]
……お茶を、お願い。部屋の方に。
[命じたスタッフが立ち去ると、深く息を吐いた**]
[端末に映し出される「あちら」の光景。
その中から、ディタと、ライフの姿が消える>>79>>90と、思わずがたっと音を立てて立ち上がった]
殿下……!
[「あちら」の状況に関して、口を噤んでいること。そして何よりも、レディが解放軍基地からの脱出を一人試みていること。
己の手には余る案件を相談できる人物のようやくの帰還に、気が急いた。
けれども]
殿下は……「こちら側」に帰還していらっしゃるわよね……?
[まさか、レディのように、解放軍側に行ってしまったなんて、そんなことは。
嫌な想像が胸を掠める。
何よりもまず、無事の帰還を確認する必要がある。足早に自室を後にした**]
/*
鳩から村建て発言が使えないガラケーミスティなのでこちらで。
【エピ入りのタイミングで、地上組も全員もとの宙域に帰還します】
明示してなかった気がしましたすみません……。**
[うっすらと目を開くと、そこは無人の艦橋だった。座り慣れた指揮席、鷲の紋章旗。随分と久し振りの気がする自艦だ。ご安心ください、帝国支配域に戻っています。ドックに帰艦しているのか。この様子では、あちらで参謀殿が推測していた通り、休戦状態は保たれているようだ。]
食べ損ねてしまったなぁ。
[もう一度席に深く凭れ直し、手が届く直前に転送されてしまった、よく焼けた熊肉にぼやく。
コンソールを操作して確認すると、こちらとあちらで過ごした時間のずれはないようだ。そこに、ミステイからの通信が割り込んでくる>>*0。
暫し状況に対して聞き入り、何故か管理人の姿をしたAIが画面上から姿を消すと。]
君もその姿が気に入ったのかい?ミスティ。
[少し笑んだ口許を引き締めると、改めて回線を開いた。]
帝国特務将官ライフ、帰還した。
― 解放軍基地 ??? ―
[あちらで着ていた割烹着のそのまた上に、物色して見つけたパイロットスーツを着込む。
さすがにこれだけ重ね着すればごわごわするが、体型がごまかされるので都合はよい。]
んー……
[パイロットスーツに装備されているレーザーナイフを見つめ、少し思案。
顔は、やはり装備されていた抗光線眼鏡をかければよい、だが――]
ごめんなさい、グノ様。
[通信機に拾えるかどうかの小声で謝罪をし、レディはナイフを握りこんだ。**]
[さすがにボロ布になった服装のままでは汚いので、上はノチェロから>>4:63、下はヘレスから>>4:77借りることにした。
ありがとうとお礼を伝えたものの、さすがにボロボロすぎて悪い気もするが。
また、おかしそうに笑うライフ>>4:70に、きょとんとした視線を向けて。]
むー、なんで笑うんです、かー。
[ぷーっと頬を膨らませる。
とにかく一度部屋に戻って着替えてから、
言われた通り>>4:74>>4:77擦り傷を洗い流して、それから少し諸用をこなし。
焼きあがるまでの間、熊肉のおすそわけと、余った部分の保存方法を聞くのを兼ねて大家さんのところへ。]
[聞いた所、どうやら部屋に備え付けの、冷気を発する白い箱の引き出しの下の方に入れておけば冷凍状態になって数週間くらいは保つらしい。後で処理しておこう。
そして焚き火場に戻ると、美味しく焼けた熊肉を食べる少女>>4:82に声をかける。]
そうだー、リリーさんー。
大家さんからーお礼にこんなものを貰ったんです、よー。
[見せたのは、かなり細くて長い棒状のもの。
その先端には半透明の糸が繋がっている。]
なんでも、これは魚を捕獲するための道具らしい、ですー。
使い方は説明書を読めば分かるみたいなの、でー。
食べ終わったら、あっちの川で使ってみません、かー?
[と、いわゆる"釣り"に誘ってみる。
――その真意は、以前の彼女の問い、その回答をする為。]*
―解放軍・航宙巡洋艦フライハイト艦内―
[艦長の不在に、艦内は未だ不安にさざめいていた。
だが消えた五人のうち三人が既に帰還したこと、黒翼の長と姫騎士が、揃って艦長が戻る前提でいることで、いくらかは落ち着きを取り戻しているようだ。>>4:+15>>+2
そして、何より。
一時的とは言え、戦わなくて良い理由があるという事実が、全体に奇妙な安堵の空気をもたらしているように感じられた。
何のために戦うのか。
師の言葉が脳裏をよぎる。>>4:37]
[なぜ解放軍に加わったのか、それは多くの人々から尋ねられた。
ある者は疑いをもって。
ある者は信念を問うて。
ある者は純粋な興味で。
ある者は帝国の醜聞を求めて、あるいは耳に快い自由礼賛を求めて。
その全てに、ただ自身にとっての事実を答えた。
小娘ひとり、帝国を内から変えるには力が足りなかった。
だから、外から帝国に抗う解放軍と、力を合わせるのだと。
>>4:+31でも、あのハッカーの青年にだけは、こう付け足したのを覚えている。
「それに、家にいるとこれを見せてもらえないんだもの」
指さしたモニタに映っていたのは、彼がどうにかして引っ張ってきた、帝都限定放映の愛らしい動物のアニメ。
戦いの日々の中、故郷を捨ててきた自分を何かと気遣ってくれた「ファルコン」は、大切な同志だ*]
[自室へ向かう。
メディカルチェックのついでに身体の洗浄と着替えを済ませたから、今は軍服姿。
あの集合住居で身につけていた白いスーツは、小脇に抱えた滅菌パックに封じられている。
その必要は無いというのに、何だかやたら厳重に消毒されていた]
…………。
[解放軍の軍服。体のラインに、動きに沿う最新の素材と縫製。
原始文明の衣服など比べものにならないほど着心地良く仕上がっているはずのそれが、今はいくらか窮屈に感じられた。
それは、おそらく気分的なものであるのだろうけど]
……まさか、あの短期間で太った……なんてことは。
[その可能性にも、少し怯える姫騎士である]
行きに着ていたパイロットスーツは、あっちに残ってしまったのかしら。
服だけ別のどこかに帰ってきていても、それはそれで何だか恥ずかしいけれど。
[恥ずかしいと言えば。
老婦人の顔のミスティによれば、あの集合住居の様子を知ることはできるが、それは伏せておいた方が良いとのこと]
……先に帰ったみんなが、あれを誰にも見せないでいてくれることを祈るわ。
[酷く辛いソースに悶絶する姿、奇妙なダンスに興じる姿。
あの場にいなかった人々に見られるのは耐えられない。
と言うかだいたいノチェロのせいだ]
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