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アパートの大家 ラスティ は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
解放軍「姫騎士」 ディタ は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
銀灰の ライリー は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
帝国軍 ノチェロ は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
血染めの サンシア は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
黒翼の機動兵 シードル は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
艦長 ヘレス は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
帝国軍参謀 サファイア は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
特務将官 ライフ は ハッカー「ファルコン」 ジキル をうしろゆびさしたみたい。
ハッカー「ファルコン」 ジキル は 黒翼の機動兵 シードル をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
ハッカー「ファルコン」 ジキル は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
黒翼の機動兵 シードル がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、アパートの大家 ラスティ、解放軍「姫騎士」 ディタ、銀灰の ライリー、帝国軍 ノチェロ、血染めの サンシア、艦長 ヘレス、帝国軍参謀 サファイア、特務将官 ライフの8にんだよ。
人狼の投票をディタに、襲撃をライフにセットしました。
★皆さんは、ディタに投票(もしくはラスティに委任)してください。
おはようございます。
ジキルさん、シードルさん、おつかれさまでした。
墓下よろしくお願いいたします。**
―101号室―
あら、外で何だかいいにおい。
リリーちゃんが、そう言えばたき火したいって言ってたわねえ。うふふ。
[都会ではたとえ自宅の敷地でもうるさく言われる焚き火だが、この田舎で咎めるものはいない**]
―103→―
[ひとりになった部屋で、シードルの消えた辺りをしばらくぼうっと眺めていたり、それから顔を赤くして床を転がったりしていたが、やがて立ち上がって部屋を出る。
何かが焦げる匂い、甘い匂い、他にも色々混じりあって煙を上げているのに気づいて足を向けた]
シードルが、帰ったわ。
[その場にいる者たちには、そう告げる。
穏やかに、笑みを浮かべて]
火は、ついたのね。
ライリー。
[少女の姿に、はっきりとその名で呼びかけた]
……今さら、って思われるだろうけど、やっとわかったわ。
どういう経緯かはわからないけど、それが今のあなたなのね。
[本当はきっと、とうに確信していた。
認めなかったのは、確かめなかったのは、ライリーの居場所を自分が知れば、それをシードルに告げずにはいられないから]
それ、昔話して聞かせてくれた、「野戦料理」でしょう?
ご馳走になっても、いいかしら。
[煙の上がる小山を示して尋ねる。
当時は、実際に味わうことは叶わなかったけれど**]
レディは、いまだ帰還していない?
[そんなはずはない、と言いかけて、口を噤む。
行方不明者たちがどこでどうしているのかも、その状態が端末で確認できることも秘匿しているこの状態で、そう主張するのは良くない。
それでなくとも上層部は行方不明者たちがどうしているかやきもきしているのだ。ライフかサファイアによる報告が行われる前にそれはできないと強引に突っぱねている状態なのだ。
ここで、レディは帰還しているはずだと主張して、その根拠を追及されるのはまずい]
…………。
[ならば、どうすべきなのだろう。
端末であちらの状態を確認しながら、いらいらと自室を歩く。
受信しかできないこの状況が、酷く歯がゆかった**]
ジ…
[ル、と何もない空間に呼び掛けようとして留まり、アパートの方面からの気配に振り返る>>1。シードルが帰ったとの言葉に、そうか、と短く頷く。遊撃隊に近い立ち位置の彼が、ディタの帝国での処遇を問うてきたのは、戦略的なものよりも、個人に対しての物案じだったのだろう。でなければ、律義に内情を答えたりはしない。
そしてディタの表情を見れば、彼らの間で何かしらの決着はついたのだろう。ほんの僅か苦い笑みを刻みながら、それ以上問うことはしなかった。しかし、昨日に次いで、今日は解放軍が2名と、本当にバランスのいいことだ。]
…ところでライリー翁、それは一体…?
[周囲から甘い匂いをたたせているたき火を示し。]
[>>4短く答えたライフと、視線が交わったのはきっと数秒。
焚き火とライリーへ視線を向けた彼の、すっかり大人びた横顔を見上げる。
幼い頃は、おとなになれば彼のもとへ嫁ぐのだと、無邪気に信じていた。
皇族の姫、娶せるなら親しい身内よりもっと「有効」な相手が選ばれるのが常だと知ったときには、悲しかったのを覚えている。
優しくて、聡明で、頼もしい従兄]
ライフ、私ね。
あなたに、謝らなければいけないことがあるの。
[そんな彼に、何も告げず出奔した理由**]
[受信しかしてくれない端末は、ジキルが姿を消す様子を、ディタがシードルの帰還を告げる様を女に伝える。
帰還した二人が、レディの助けになってくれないか。そんなことを願うのは虫のいい話だとわかっている。けれど、女にはそう願う以外の手立てがない]
殿下か、サファイアか……。
早く、帰ってきてくれないと。
[ライリーでもいい。ノチェロでは駄目だ。戦闘面では信頼しているが、こういう時の頼りにはならない(酷い)。
どことも知れないあの場所は受信しかできず、レディの場所は受信すらできない。
無力感に苛まれ、唇を噛んだ**]
[外からぱちぱち景気のいい音と甘い香りがするので覗いてみると、リリーが焚き火をしているのがすぐに見えた。]
だいたいのものは焼けば食べられますから、ねー。
サバイバルの基本、ですー。
[まあ焼かなくても食べられそうなものばかりのようだけれど。
とはいえ、これだけの量で足りるのだろうか。]
[胸元に隠してあった小型端末を起動させれば、装着したコンタクトレンズごしに、あちらの世界を覗き見ることはできる。]
サファイア様……。
[去り際の、幸運を返すという言葉。
レディは胸騒ぎを覚える――見捨てられてしまったかのような。]
[帰って来たときは、機動兵コックピットの中だった。
だが、服装は、ピンク色のままだ。]
――……意外に機能性が高いが、
改良の必要はあるな。
[そんなことをつぶやきながら、
ヘレスの艦に着岸している我が機体から、宇宙を見る。]
[少々探索して、ここが帝国軍の基地でないことは理解した。
人気のないことを幸いに、空き部屋と思わしき場所に隠れながら、小型端末を操作する。]
グノ様、グノ様……?
グノ様もお帰りになっているんですよね……?
[思いきって、端末に向かって氷の女王の名を呼んでみる。
というか、連絡可能なポイントが彼女しかないのだ。
ミスティが、行方不明者同士のホットラインを強化してくれているのか何なのか、原因は定かではないが――]
[こんな場所、こんな事態においてもアイドルとしてのレディの体裁を保つ必要は……いや、余裕はない。
少なくとも、今は混乱の方が大きく、グノの知るレディの体面を守れないでいる。]
グノ様はどちらにいらっしゃいますか?
レディは、……どうやら、解放軍の基地のどこかに漂着してしまったようです。
これから脱出を試みます。
[上官は遠い遠いド田舎惑星、頼れるものは近くにいない。
ひとまず報告だけでも、と、この通信が彼女に聞こえることを願った。**]
またかよ…この眩暈には……まいる。
[>>3:194から帰還した場所は見覚えのある研究所。
出撃要請の無い時の俺の指定席。
肘掛付きの椅子からずり落ちそうなほど身を沈めた格好で、
目の前のモニター>>3:*0、>>3:*1の「ミスティ」の情報を食い入るように見つめた。
要人の転移については各軍上層部も把握しているらしい。
帝国に作られた最先端のAIが、解放軍要人を牛耳れる状況下にあって、両軍の為にだろうか…?「停戦」を示したらしい。
…今はミスティの示す守秘義務とやらに従うしかない。]
わかったっす。
遠い所から侵入お疲れさんっ
[労いの言葉をかけるも、ミスティが解放軍で一番強固な情報セキュリティをくぐり抜けて現れたのにはぞっとしない。
「ミスティ」の創造主は間違いなく天才だった。]
[「見学に来るかい」なんて言ってたサファイアの言葉>>2:134を思い出す。
その場合、帰りの船は本当に用意されるのだろう。
どんな事を考えて「ミスティ」を作ったか、
一度会って話を聞いてみたいな。
既に俺の中でのあの大規模転移プログラムの名前は「ミスティ」になっている。苦笑。
……
様々な事に思考の整理を付けてから、椅子から立ち上がる。
今はとにかく未開の地で撮り損ねたカフェインが欲しいっ]**
― 航宙巡洋艦フライハイト艦 ―
[そして、黒い機体から、ピンクの服装の人物が降り立つ。
やや驚かれた目で見られたが、もう、慣れた様子。
帰還に際し、敬礼には敬礼を。
そして、艦長とジキルの居場所を尋ねるが、両名とも行方不明と連絡を受けた。]
――……そうか。でも、心配ない。
[そして、メディカルチェックの申請を出した。]
[携帯の端末、自衛のための装備を部下が投げてくる。
それを受け取って身に付けながら、艦内部へ。]
――……どこにいっていたか?
知らん。
だから、メディカルチェックを受けるのだ。
[そう問いかけにはきっぱりとボカしをいれ、つかつかと。]
[ライフの隣で、揺れる煙に目を落として語る]
解放軍にいることは、謝るつもりはないのよ。
[戦場で、幾多の帝国機を撃墜したことも]
ただ、あなたに何も言えないまま、国を出てしまったこと。
もしかして、気にしてるんじゃないかって。
……簡単に言うと、初動を誤ったのよ。
帝国のやり方がおかしいって思ったときにね、私、最初に父に話してしまったの。
[ミスティからの通信は人目のないところで、
内容を確認し、その辺境惑星の様子を眺めた。]
――……ジキルも帰っているのか。
ふむ。
[現状はこちらでも休戦だという。
それをたかが一兵が騒ぎ立てるのは愚策だということはわかる。
だから、ただ、おとなしく、事態を見守っている。*]
[兄のように慕っていた従兄には、少女の他愛ない悩みなら、それまでいくつも聞いてもらっていたけれど]
あなたはその頃学生で、近くにもいなかったし。
陛下に働きかけて国を変えるには、父の力を借りる方がいいと思ったから。
でも、父には顔色を変えて怒鳴られたわ。馬鹿なことを言うなって。
そりゃあ、ドレスや旅行のおねだりみたいに、ニコニコ叶えて貰えると思ってたわけじゃないけど。
見たこともない顔だった。
それからすぐに、いつもの優しい父になったけど、家庭教師が総入れ替えになってたわ。
以前は警護さえつければ割と自由に許してもらえた外出も、厳しく制限されるようになった。
あなたへの連絡手段なんて、真っ先に取り上げられたの。
父の目を盗んで、協力してくれる人を探したけど、駄目だった。
自分なりに人脈は持ってるつもりだったのに、結局は父の掌の上だったのね。
……今考えれば、もう少しは上手く立ち回れた気がするんだけど、あの頃はどうしようもなかった。
国を出ることに決めたとき、無事に抜け出せたのは、本当に運が良かったとしか言えないわ。
……ライリーに教わった技術が役立ったこともあるって言ったら、嫌がられるかしら。
あなたに会っておきたかったけど、方法がなかったし、
あなたに余計な疑いがかかることになるよりは、知らないうちにいなくなる方がいいと思ったの。
……今さら、だけど。
心配かけて、ごめんなさい。
[言い終えて、もう一度ライフの顔を見上げた*]
……あ、そうだー。
[いいことを思いついた、とばかりに手をうって。]
ちょっと裏山まで食べ物とりにいってきます、ねー。
[と言って、一度部屋に戻って軽く準備を整えた後、アパートから少し離れた裏山へ一人で向かった。]*
焼けば食べられる……艦長も言っていたわね。
[>>6サンシアの声に、補給基地での話を思い出す>>2:12]
焼いたお肉はおいしかったし……って、どこかへ行くの?
裏山、って、あれのこと?
一人で大丈夫?気をつけて。
[>>10出かけていくサンシアの姿を見送る。
並の戦闘力では無いし、危険があれば撤退する判断力もある彼女だ]
[端末が、着信>>+4を知らせる。画像のない音声のみの通信を怪訝に思いながら繋ぎ、声を聞いて女の血相が変わった]
レディ!
[無事か。どこにいるのか。聞きたいことは山ほどあって、思わず質問攻めにしそうになり、はっとして口を噤む。
今はこちらから話す時間すら惜しい。レディに話をさせるべきだ]
聞こえている。私は無事よ。帝国軍の基地に帰還したわ。
[端的に、質問>>+5にのみ答える。一言も聞き漏らすまいと神経を研ぎ澄ませる。知らず、身を乗り出していた。身を乗り出したところで、この体が届くわけもなかったが。
レディの口調はいつものぎゃらくしー☆ とはかけ離れていたが、レディがいつものキャラクターを保つ余裕がないように、こちらもその変化に気づく余裕がない。
解放軍の基地にいる、と。その報告に息を飲んだ]
なんてこと……!
[脱出を試みる。その報告に、反射的に危険だ、と制止しそうになって飲み込む。
危険だ。しかし、脱出しないわけにはいかない。けれどどうやって。
救出に向かおうにも、今は休戦状態。救出作戦を展開するわけにもいかない。……もっとも、休戦中でなくとも、そんな作戦の許可が下りるかどうかは甚だ怪しかったが]
くれぐれも気をつけるのよ。
[結局、そんな陳腐なことしか言えなかった。音声すら届かないという最悪の事態は回避されたが、手も足も出ないこの状況は最悪と大差ない]
レディは、あちらの様子は受信できているの?
生憎、まだ殿下もサファイアも帰還していないの。
けれど、状況が変わったら真っ先に知らせるわ。
……解放軍側からは、二人ほど帰還したようだけれど。
[それが吉と出るか凶と出るかはわからない。どちらにしても、助けをアテにはできない。
あくまでも参考までに、付け加えた]
─ 102号室 ─
そうやって遠慮なく情報を開示できるのも、度胸の賜物じゃないのかね。
おお、にょろん派くるか? そんなら前髪はこのスタイルだぜ?
[>>187ぽす、と胸を叩く仕草に、にやりと笑う。
>>189自分にできることは、損なわないことだ。戦力も、人員も、士気も、自分が臨む盤面の上にある何もかも。それがにょろりに見えるのならば、付いたあだ名大歓迎である]
[>>195ライフの勘違いは指摘する必要はないだろう。上があるのを楽しむならば、彼はもっと大きくなるだろう。そのうち振り返って、あの頃は確かにうさぎだったと笑うに違いない。
ふう、と緑色の液面に息を吹きかける。
ヘレスの言葉を継ぐ者はいなかった。まるでなかったことのように。
けれど言葉は確かに発されて、聴く者の耳に届いたのだ**]
─ アパート前 ─
[アパートの庭は様相を一転していた。
真ん中にごうごうと燃え盛る炎。燃料にしたらしいホウキの、今まさに燃え尽きようとしている姿だった]
……豪快だねえ。
[先に出たファルコンの姿はなかった。
賑やかな声がふつりと切れて、持ち出したらしい食品の容器だけが転がっていた]
ふは、勧誘しきれなかったなあ。
[残念、と。
帰ってしまった青年を思う。気になるなら見に来ればいいと言った言葉は袖にされてしまったから、また別の手を考えよう。
転がる容器を拾って、焚き火の中に追加しておいた*]
[山といえばやっぱり山菜採りである。
補給部隊がスーパーから貰ったらしいポリ塩化ビニル製の袋を借りて、さらに大家さんから貰った山菜の本を携え背負い。
手には、採取用にと部屋に食器類と一緒にあったやや大きめの片刃ナイフと、山の入口で(勝手に)拾った伐採用の小斧。
それらを持って、青々と広がる山林の中を適当に探しまわる。]
んー♪
やっぱりコレがあるとないとじゃ、全然違います、ねー♪
[と、拾い物の斧を嬉しそうに眺める。
愛用の得物でなくとも、使い慣れた形状だ。]
あ、この赤いのはなんでしょう、かー?
えーっと……。
[足元に、明らかに目を引く赤い植物っぽいのが生えている。
本を取り出して、見た目の特徴から探してみると。]
……「カエンタケ」、猛毒。
致死量3グラム、全身の皮膚が焼けただれたようになって死ぬ……。
[若干顔が青ざめる。
こんなとんでもない毒物が間近に生息しているとか聞いていない。
安全地帯かと思っていたが、案外そうではなかったりするのだろうか、もしかして。]*
……上への報告は、どうする?
[迷いながら、そのことを口にした]
「あちら」のことは一切まだ伏せているわ。けれどそれと、あなたの今の状況は、別よ。
[戦場に出る者は皆、レディの価値を認識している。
帝国軍の広告塔。彼女が歌えば、軍は高揚し、明らかに士気が上がる。
ぎゃらくしー☆の意味がわからなくとも、部下の動きが変わることは経験として知っている。
レディの価値を、戦場に出る者は皆、評価している。
……しかし問題は、軍を動かす上層部のお偉方は、戦場に出はしないということだ。
帝都の会議室の椅子を温めることに忙しい連中が、軍の方針を決め、動かしているということだ。
レディは小隊を率いる指揮官としての能力も高い。しかしそのことは、アイドル活動の陰に隠れ、見過ごされがちだ。
帝都のお偉方がレディの命にどれほどの価値を見出すのか、それが女には判断できない。
レディの現状を報告したとして、上がどう判断を下すのか、女には読めない。
だから、判断はレディに委ねる。
思い出すのは、髪を結った時のこと>>2:269。
こんな己のことを、大好きと言ってくれた、あの笑顔だ]
[>>14あれこれが燻される香りの中、ばさりと何かが燃える山に投げ込まれる音。
そちらを見るついでに、辺りを見回して]
……そういえば、ファルコンの声がしていた気がするのだけど。
いないのね。
[サファイアへ、問う視線を向けた]
……いなくなった、のかしら。
ま、まあまあ。
まだ探し始めたばかりです、しー。
この"まつたけ"っていうのとか、どこかに生えてたり……む?
[やや遠方からゆっくり近づいてくる、人間のものではない足音
風のものとは違う葉擦れの音がざわめきを増しつつあって。
これはおそらく、周辺地域の原生生物によるものだろう。]
……そっかー、その手もありました、ねー。
[それを聞いて、自分はにやりと笑い。
音のする方向へ歩を進める。
別に持って帰るのは植物でなくてもいいじゃないか。]
[殺気も消さずに歩み、枝葉のカーテンを抜る。
瞬間、目の前に現れたのは大型、四足歩行、深い体毛、鋭い牙。
これは確か大家さんが言っていた――クマ、という動物だ。]
お、おおー。これは、中々ー……。
[迫力があって強そうだ、と驚く。
経験上、これくらいの大きさの生物あたりから、普通の人間は太刀打ち出来なくなるものだが。]
ふ、ふふふー……。
久々の相手がただの獣なんて面白くないと思ってました、けどー。
中々どうして、これなら楽しめそうじゃないです、かー。
[荷物を入れた袋を下ろし、右手に斧を、左手に包丁を構える。]
私が菜食主義者じゃなかったことが、あなたの不運です、よ――!
[そうして《血染め》vs熊の死闘が幕を開けた――。]
― アパート前 ―
ええ、土地が変わっても、炎と言うものは人を安心させましょう。
長らくご無沙汰しておりました、ディタ殿下。
はは、しかし、殿下と再びこうしてお話しできる日が来ようとは、事故も案外悪いものではありませぬな。
[ディタ>>2に穏やかに笑い、手短に姿の変わった経緯を説明する]
爺としては殿下にこのようなものを召し上がっていただきたくはなかったのですがな。
お好きにおとり下され、ああこの容器など、甘い匂いをさせておりますぞ。
[そう言ってほっこりと温もった黄色いゲル状の容器を差し出す]
ディタ殿下……それを食べ終わるまでの間。
この年寄りの繰り言など聞いては下さいませぬか?
[ポツリ、と独り言のようにつぶやいた]*
とりあえず、俺は、少し休む。
ってなにがあったかは、知らん。
姫騎士もいない?艦長も?あ…‥ああ。
[フライハルト艦は、艦長不在でとても不安が広がっているようだ。]
――……うむ。
[行方不明の一人が戻ってきたことは、あらぬ期待を読んでいるようだ。
それは、まぁ、仕方ないかもしれないが]
あぁ、そこにゴミを纏める箇所ができたのですか。
外に持っていくのですか? それじゃ、お願いします。
お皿もいつの間にか綺麗に洗って頂いていますね。
後で誰か聞いてお礼を言わなければ…
[>>3:193 ゴミを纏めるジキルにお礼を言い、
湯のみをシンクに持っていく。
転送前のシードルの活躍>>3:39により、溜まったお皿は片付いているしなんとなく花のような良い香り。
まだ表面に泡の残ったスポンジを見つけ、香りを確かめると湯飲みをきゅっきゅっと拭ってみた。多分正解のはず。(※洗剤的には不正解)
そして、台所にシャンプーの匂いのついた食器(湯のみ)が増産されました。]
わかった。
そうだ。俺は艦長や姫騎士と一緒だった。
そして、一足先に戻っただけだ。
艦長は心配せずとも戻る。
お前らは、艦長が戻った際に、いつでも最上であるよう準備しておけ。
[そういう檄だけを飛ばしておく。
黒翼の団長のいうことならば、と落ち着いてくれるなら、なによりだ。]
……本当に、久しぶり。
会えて嬉しいわ、ライリー。
[>>20ある意味で、会いたくなかったという気持ちもどこかにはある。
けれど、やはり恩師の言葉に触れるのは嬉しいものだ]
……アンドロイド……そうなのね。
[愛らしい声で語られる経緯に、些かの痛ましさを覚えつつ聞き入った。
見覚えのある容器を差し出され、両手でそのぬくもりを受け取る]
「プリン」ね。
シードル、ちゃんと食べていったかしら。
[この蓋も、わかめラーメンやエネルギーキューブと同じ仕組みのようだ。
ぺろりと剥がせば、甘い香りが際立った。
繰り言、と師が言うのへ、こくりと頷いた*]
― アパート前 ―
『お嬢ちゃーん、メシ上手くでき……』
[背後から聞こえてきた声>>3:194に振り返るが、そこには誰もおらず。
地面に散らばったガラクタと円筒形のケースは、先ほどのごとり、という音の原因だろう。
また誰かが戻ったのだろうか?
いや、元の場所に戻ったとは限らない。
けれど、かといってどうすることも出来ないので、ただ頭を振って焚火の世話に戻った]
ああ、ライフ殿下、良い具合に火が通りそうですぞ。
さあさあ、この聞かん坊のヤンチャ皇子、軍とはこのような場所ですぞ。
王宮は嫌だと我儘を申すのであれば、是非とも召し上がっていただかなくては。
[そう言ってぬくもり黄ゲルその他もろもろを勧めた。
ライフにディタ、すっかり大きくなった2人が、それでもそろって穏やかに炎を囲む姿に在りし日を思い、目を細めるように微笑んだ。]*
―101号室―
[湯飲みを片付け、焚き火も気になったのだがまずとった行動は
管理人の女性を呼び出し、洗浄関連と思しき部屋の
レバーの使い方を聞き出すミッション。]
はぁ…セントウ、ですか。
ライフ殿下も先に>>3:62お聞きされていたのですね。
さすがは身なりに気を使うイケメン貴公子系!
必要点は押えていますね。
はい、了解いたしましたよー。
[戻ろうとした処で、原始的な伝言メモを渡された。]
……回覧板の、紙?
必要な地域の話題を共有していく…はい。
言葉も読めますから、問題ないです。
私達が最後だから、読んだら紙は適宜処分ですね…了解です。
それでは、私が皆様にお伝えしておきますねー。
…ここでは、こんな連絡方法なのですね。
えぇと…臨時ニュース…
―月―日…○○市○○町――の…とうもろこし畑で、
推定体重400キログラムを超えると思われる野生のヒグマが確認された…
ヒグマ…熊で翻訳されるので類似生物でしょうね。
ウィンタースリープに備えての行動で、
猟の友達の会?…多分警備団ですね。
が、来週にも、捕獲のための作戦を…
要は、危険度の高い野生生物が付近に現れた、ということですね。
これは、早めに情報を伝えなければ。
[回覧板の紙部分を持ったまま、焚き火の方へと足を向けた。]
――焚き火――
アーーあったけェな。
[その辺から集めてきた枯葉やら古紙やらをぽいぽいっと投げ入れる。
因みに枯葉集めついでに自部屋の窓の外に寄せていたガラスを地面に埋めて証拠隠滅しておいたのは秘密だ。]
オゥハッカーオメェも……フン!?
[消えた。>>3:194でかい桶を持ってたヤツが消えた。そうか、これが昨日おっさんが言ってた帰るってヤツか>>3:153]
そーかそーか。よかったなァ。
アイツとはもう会わねェのかな。
[オヒメサマとか、シードルってヤツとかはよ、戦場で会えっけどアイツとはもう会えねェんだなって思うとちょっぴり俺様センチメンタル。もうちっと話しときゃよかったぜ]
俺様も戻りてェなァ〜
[なんとなく暇だし。日の周りをぐるぐる回りながらよいさほいさ踊ってみた。俺様作の戻りてェ音頭]
[>>17指にくっついていたフィルムを剥がそうとしたら、反対の手にくっついたりするそれと格闘していると]
いや。
帰ったんじゃないかな?
[ディタの方を向いて、微かに笑う]
まあ、推測だけどね。俺の。
[ぴぴ、と指をふったら、ようやくフィルムが剥がれて落ちた]
オン?オヒメサマも踊るのか?
戦場では俺様のお誘い断ったけどな!!
[俺様案外根に持つタイプ。ってのは冗談だけどよ]
エスコートは俺様の役目じゃねェし、普通にできねェけどよ。踊ったら戻れっかもよ?
[なんて言ってぽかんとしているオヒメサマを誘ってみた]
―焚き火の近く―
……と、いうわけで>>27茶色くて、毛皮につつまれて、
牙と爪が鋭く攻撃する際には二足になったりもする
ヒグマ、という生物が出現するようなのです。
動物ですが格闘技にも優れているようなので、
腕に覚えのある方でも近づいたら駄目ですよー。
特に、ライリー翁とかサンシアさ…あ、今いないのですね。
後で伝えましょう。
場所的には、ここの裏にある山地帯の向こう側なので
山にでも入らない限り大丈夫だとは思いますが
念のため、注意してくださいね〜。
[その場に居た全員に、ざっくりと説明をしたのでした。
色んな意味で手遅れだったが…>>19]
ジキル君もシードルさんも、転送完了したのですか。
ジキル君が向こうに戻ったのなら、解析、少しスピードが
上がるかもしれませんね。
余計に、危険な目に合わないようにしないとですよね。
[時既に遅しだった]
では、お言葉に甘えて。
さいきんぼけ気味ゆえ、意味が通らぬ独り言が聞こえても勘弁なされよ。
[『プリン』の蓋をめくるディタ>>24の横で、炎を見つめ、まるで独り言のように話し始めた]
人は、死なぬものです。
より良いものを食べたい、より暖かな寝床が欲しい、より美しい景色の中に暮らしたい、そんな思いは何世代変わったところで消えませぬ。
その点、あのへレスとかいう男は潔い。
あの者は、利権のために戦おうとしている。
今より多くを得ようとして、反旗を翻したのです。
しかしディタ様、あなたは違う。
元から多くを持っていたあなたは、帝国から彼らを“解放”するという理念に基づき戦っておるのでしょう。
しかしディタ様、仮に帝国より独立を果たしたとして、その後のことはどうお考えでしょうか?
独立を果たしたとて、新たな不平等は生まれましょう。
いずれ、彼らがより良い生活を求め、また帝国と再び渡り合う日に備え、より多くの資源を欲するようになりましょう。
……。ノチェロくん、ちょっと、熱っ これ、持ってみて。
[>>30なにか不思議な踊りを踊っているノチェロに、黄色のつるりとしたものが刺さった棒を手渡してみる。一応柄が持てる熱さかどうかは確認しておちた]
なんかそういう踊り、見たことあるような。
[どこでだったろう」
戻れるだろ。
だし、そうじゃなくても、連れて帰るよ。
……。ここに残したら迷惑だし。
[最後は取ってつけたように、付け足しておいた]
そうね。
私も、そう思うわ。
[>>29サファイアの「推測」に同意しつつ、
ひらり落ちるフィルムを何となく目で追う]
どういう順番なのかしらね、なんて、考えてもわからないけれど。
それを言ったら、どうしてここへ来たのかも。
そのような場合、一番手っ取りばやい方法は他から奪うことです。
そして最も聞こえがいいのは、全体を守る為と、一部を犠牲にすることです。
人の本能的な欲求の前には、イデオロギーなど簡単に死んでしまいましょう。
さすれば、あなたの掲げた理念の刃があなた自身に向きましょう。
もし、帝国のやり方が気にくわないと、そのために民の血を流すというのであれば、その行きつく先が再び帝国と同じものとならぬよう、爺はそう願っております。
[積み上げた薪をざくざくと崩し]
何のために戦うのか。その本念を、ゆめゆめお忘れになるな。
……おや、うっかり話し過ぎたか。年寄りになると時間の流れが速いわい、何かご無礼いたしませんでしたかの?
[そこで初めてとぼん、とした表情で視線を合わせ]
で、帝都にはいつお戻りの予定か?
あまりにお帰りが遅いと、お父上のお仕置きが待っておりますぞ。
[なんて、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた]*
オン?なんだァ?
[変な黄色い物体が刺さった棒が渡された。>>35
見たことがない食べ物…?そもそも食べ物なのかァ?
本体を触ると熱いので黄色いヤツにも一緒に踊ってもらって冷ますことにした]
アーこりゃァ俺様が学生時代に早く卒業したい思いを込めて踊ったダンスのアレンジバージョンだ。
[よいさほいさ。何処かの惑星で見かけた踊りを俺様流にアレンジしてんだ]
やだッ…おっさんイケメンッッ(キラッ
戻れねェとは思ってねェけどよ、みな順調に戻ってるみてェだし。早く戻りてェから踊ってんだ。あと暇。それと暇。
[最後の言葉にはまだ冷めないちょっぴり熱い棒でべしべしと叩きつつ。
へへへ、と嬉しそうにまた踊り始めた]
そうだねえ。
もしこの場で有意義なものを得たとしたら、それを、ここに来た理由にしたくなっちゃうところだけど。
[>>36もう一本、黄色のつるりが刺さった棒を手に取ってみる。匂い、はそんなに悪くない。全体的に、甘い香りだ]
神様の気まぐれかもね。
寂しい誰かの願いを叶えた、とかさ。
[言って、笑う]
[皇位は遠くとも、充分特権受けられるだけの血筋の人間が、好んで軍に入るなどと。それでも自分は男であったし、国を護るとの大義名分があったが故に押し切れた。そうしていざ軍功を挙げれば、充分な広告塔として機能を果たし、そうすれば程、自分の立場を、発言を、帝国は無視できなくなるだろう。
だが彼女は?それまで皇宮の花と育てられ、身を飾る宝石や絹が、撓んだ土壌の上で実ったものと知った彼女の気持ちは?仮に自分のところへ逃げこんだとして、その時のまだ力無い自分が、待て、以外の何を言えただろうか。そして偏頗を知って、それを堪えられる彼女ではないことを。]
[>>34>>37近くに匙が見当たらないから、余っていた串らしきものを「プリン」に差し込んでみた。
掬い上げるのは難しい]
…………。
[思いついて、柔らかい中身をぐるぐるとかき混ぜてみる。
どろどろになったそれを、飲み物として容器ごと口にあてた]
おいしい。
[不思議と懐かしいような甘さとあたたかさに、小さく呟く。
耳からは、穏やかながらも厳しい言葉が入ってきて、
でも、それもまた、たしかにあたたかかった]
[>>37何のために戦うのかと、師は問う。
帝国が力で圧するから、民は力で抗した。
それは仕方の無いことではあるけれど、
力で得る自由が正しいのなら、力で保つ平和もまた正しいと言えてしまうのだろう。
望むのは、ひとりでも多くが、誇りと笑顔を持って生きられること。
そのために自分ができることは何か、ずっと考えている]
……しばらく晩餐は要らないと、伝えておいて。
[師の言葉、深く受け取ったその上で。
戯れには戯れで、応えた*]
[因みに早く卒業してェダンスは俺様が卒業してから留年組にはやたら人気になったらしいぜ。俺様は留年野郎たちの希望だァな(ドヤ顔)]
そろそろいー具合に冷えたか?
[ちょいちょい、と黄色いヤツを触って確認。いけそうだな。いただきまーす。そのままガブリ。硬い、外側は皮だった。]
…ふぉふぉふぁふぁははめふはぁひゃひゃひゃげほっげほっ
[そのまま引きちぎろうと引っ張ったら皮だけついてきたので結果剥けた。ぺっとそれは火の中に吐き捨てて本体をいただきまーす]
…んまっ!!甘うまァ!!
[とろっと程よくとろけてて甘みが口いっぱいに広がるこの旨さ。とろけるゥ]
―― 焚き火場 ――
[自分がキャンプファイヤーに会場に再び姿を表したのは、山に入ると言い出してから暫くのこと。]
……やっほー、まだ焚き火やってます、かー?
[にこにこ笑顔で手を振りながら現れたのは、
何故かボロボロに破けたジャージ姿の私。
そして、手にはかなりの大きさの袋が。]
いやー、驚きましたよー。
山林に食用の植物を探しにいったらです、ねー。
すごく大きな原生生物と出くわしちゃいまし、てー。
[そう言うと、手に持った袋を地面に下ろし。]
間一髪のところで仕留めたんです、よー!
でー、これがそのお肉、ですー。
[その中には、十人前くらいはありそうな解体済みの熊肉が。]
[黄色のつるりをかじってみる。
予想に反して苦渋いような妙な味に渋い顔をして]
400キロの生物ねえ。
ここにいる人間全部足したら……
[>>32なにやら物騒な情報をもって帰ってきたヘレスに、ざっと焚き火の周りを見回す。おんなじくらいか、という言葉は渋みと一緒に飲み込んだ]
…………あれ。
[ライリー翁。
言葉にようやく気づいて、ヘレスとライリーを見比べたりしている]
おや、晩餐が要らぬとは、さては好い人でもできましたかな?
ふむ、さようならこの爺に任せてくだされ、なあに、男親なら必ず通る道でございますゆえ、お父上もいずれお認めになられましょう。
[晩餐は要らぬ、との言葉>>45には、孫を見るようなまなざしでどん、と自身の胸を叩いてみせた。
そしてノチェロの踊りをゆるく眺めたり、サファイアやへレスの会話を何とはなしに聞いていたのだが。
お前は野生かと言いたくなるような格好のサンシアが現れれば>>47]
お、おまえ、どうしたんじゃ!?
まさか、私闘でもやらかしたのではあるまいな?
[なんてオロオロしたが、どうやら狩をしてきたらしい、ときけばまずは一安心、と大きく息をつきつつ再び腰を下ろした]*
学生時代その踊りに効果があったのか、俺は今ひじょーに気になっているが。
って、ちょ、待て。待てってば。なんか飛び散ってるし。
食べ物で叩くなって!
[>>39べしべしたたかれるのを、腕でブロックしつつ、なんか黄色のから汁が飛んでいくのを見送る]
そんなに暇ならサンシアちゃんと一緒に体動かしたらどうさ。
たぶんすっごい充実感だと思うよ。
[顔に散った汁を拭きつつ、一際楽しげな踊りを再開したノチェロに言っておいた]
[>>+11 敵地といえ帝国軍の信号同士なのだ、多少のノイズがあっても、音声通信は問題なくグノへと届いたようだ。
慌てたようにこちらの名を呼んだ後、ひと呼吸のあとのいつもの彼女の声。
——いつもの?
いや、共にへんてこ田舎に降り立って、彼女の知らぬ一面を知った後では、印象は変化して聞こえる。
心配してくれていたのだろうか、なんて、うぬぼれてしまうのも仕方ない。]
グノ様が無事で、よかったです。
[彼女の喪失は帝国軍にとって大きな痛手となるのだから。
それに、個人的にも、グノがいなくなってしまうことはとても悲しいと——
——任務に私情を持ち込んではならないのよ、レディ。]
[相手の声に余裕が無いことに気づいてしまえば、それと反比例するように、レディは落ち着きを取り戻す。]
「ピンチ!アイドル脱出大作戦」……です〜☆
レディって実はミステリアス♡ガールなのでー
こんな状況でもへっちゃららん☆
それに、小型端末はミスティとも繋がってますし〜☆
脱出機の一台くらいはパクパク☆レンタルできますよ、きっと♡
ご心配なさらず☆
ギャラクティカ☆アイドルは、死なないんですから♡
[そう、死なない。
もし「レディ」がいなくなっても、きっと帝国軍側は代わりの「レディ」を用意するだろうから。
最悪のケースになった場合には、「レディ」だと気づかれぬよう自らを処理すればよい。]
[任務だと思えば混乱も消える。何も怖いものはない。
「気づかれず、気づかせず、生きて帝国軍地に帰還する。さもなければ匿名として自害する。」
必ず遂げてみせると、胸の中で誓う。]
[>>+12 地球の彼らを受信出来ているかどうかの問いには、イエスの返事。]
いちお〜確認できてますけど、ぶっちゃけ☆自分のことで手一杯です♡
ライリー様もまだあちらにいらっしゃるんですよね?
であれば、ライフ様とサファイア様の御身は守られてると思いますし、それは幸いなことです☆
[状況が変化したら知らせてもらえるのはありがたい。ただ、続く言葉には一瞬声をつまらせて]
解放軍ー……☆
うふ、お会いしたら世間話でもしてみますね♡
[「出会ったら、戦うべきか」と聞こうとして、今は休戦状態にあることを思い出し、言葉をのんだ。]
[>>41>>43>>49従兄は、静かに話を聞いてくれた。
向けられるのは、買ってもらった小鳥の名付けに迷っているとか、口うるさい大叔母のお茶会に出たくないとか、そんな話に辛抱強く耳を傾けてくれた「兄様」の顔。
自身を真っ当な皇族では無い、という彼は、帝国軍の中にあって、彼自身の戦いを続けていたのだ。
自分はそのことにすら、気付いていなかった。
新たに生じた胸の痛みは、けれど、いいよと聞こえた声に融かされて。
皇宮での駆けっこに夢中になって、あらぬところへ入り込んでしまった自分が戻るのを、笑って迎えてくれた日を思い出す]
……話せて、よかった。
次に会えたら、また、踊りましょう。
[そのときに纏うドレスは、きっと*]
[>>+13 上への報告は、と訊ねてくるグノは、レディの返事を端末の向こうで待っている。
決断は得意でない、特に自分のことに関しては。
できれば決断したくない、それが重要なことれあればあるほど。]
……サファイア様が、どうお考えになるのか、分かれば良いんですけどねえ〜☆
とりあえず、もうちょっと、もうちょーっとお待ちいただけますか♡
ニッチ☆もサッチ☆も行かなくなったら、そのときにお返事いたします!
[レディは自分の立場をわきまえている。
かつての失態のときに裏切り者扱いされたことも覚えている。
——これがディタ(皇族の女)であれば話は別なのだろうが、レディはディタではない。
ただの「レディ(偶像の女)」である。]
[さて、ダンスと言えば、である。
>>31奇妙な踊りを披露していたノチェロの誘いに、ジト目を向けた。
この品の無い男が兄様の友人だなんて、と少女の頃のようなことを思う]
嫌よ、だって貴方……
[断りかけて、一歩を踏み出す。剣技の間合いを詰めるように]
いいわ。
姫騎士の舞い、教えてあげる。
[あえて傲岸な物言いで、手を差し伸べた*]
サンシアちゃんおかえ
[り。
黄色を観察するとどうやら皮があるようだと、焦げたそれを剥いたりしていたのだが。
声に顔を上げると、ズタボロ姿のサンシアに声が途切れる>>47]
え、それで怪我してないの!?
[400キロの生物退治の話を平然としているのが、なんかすごい格好だ]
[服はボロボロだけどケロリとしている女。
流石にボロボロなのはどーよ、なんて思ったから上着だけでも交換でもするか?なんて声をかけただろうか。
にくやきが始まればワクワクとその様子を眺めていたことだろう*]
[>>51好い人、と少女の声が言うのへ、あからさまにうろたえた様子で視線を彷徨わせた]
そ、そんな気を回さなくていいのよ、もう。
[火の周りから目に付いた串を取って、かじりついてみたりする。
魚のような味がするけれど、肌色の棒の形をしているこれは何だろう。
そうこうしているうちに、サンシアが「狩り」から帰ってきたようだった]
[研究所の給湯室で好みの紅茶のカートリッジを選び、セットする。
ボタンを押せば耐熱カップに適量が注がれ、洗浄とかはすべて自動]
はー、茶がうめぇ。
[あの星で飲んだ水で淹れたらもっと美味いんだろな。
あの緑色の茶もいつかどこかで取り寄せるっす。
なんて心で誓う。
wheat色のジャージ姿が同所の者に見つかれば、
「長い夢をみてた気がする」
「でも夢はすぐに忘れてしまうっす」
なんて誤魔化しただろう。
「いつまでもくすぶって消えない夢」だってあるだろうけど」
あったまくわんくわんするんで、メディカルチェック受けてくるっす。
[予備の携帯端末を手に医務部に向かった]
[怪我を心配してくれた艦長とサファイアに、ひらひらと手を振って。]
怪我は擦り傷程度なのでヘーキ、ですー。
[一発でも貰えば致命傷だと予測できたので、紙一重で回避し続けた。
その結果がこのぼろぼろジャージなのだが。]
なおどうやって熊を倒したかというと、押し倒されそうになった瞬間に包丁を突き立てて、熊の自重を利用して心臓を貫いたのである。
ちなみに、これは猟銃が無い時代に猟師が熊を倒す為に用いていた手法らしいが、そんなことを自分が知る由はなかった。]
あ、あとで大家さんにもオスソワケしない、とー……。
[とか考えつつ、焼けるのを待ちながら。]
>>48
熊の肉ですかー。
地元のハンターと共同作戦をとるなんて、凄いですね。
先ほどの回覧といい、意外と野生生物の生息域が
近かったのでしょうか。
でも、山に入るときは次から気をつけてくださいよ。
体重400キロもあるという野生のヒグマが…
あれ…熊…? 熊の肉……あれ……
400キロの…野生…生物………
[誇らしげに良い笑顔をしているサンシアと、
手に持っていた回覧の紙と肉を見た。
解放軍の誇る白兵戦のエースに、新たな伝説が増えた瞬間でした。]
宗教観は薄いと思っていたのですが、菜食自然主義者の
方たちもいるのですね。
それは、辞書に記録しておきましょう。
いや待て、その情報が本当に正しいのか考えてさせてくれ。
[>>57ヘレス艦長がいうのが冗談の類ではないと感じる自分と、サンシアが倒してきた、といつもの口調でいうののギャップがすごい。眉間を抑えたが、真実はいつもひとつ。
どうかしました、と言われると、ヘレスへと、視線を留めて]
ああ、いや、なんでもない。
[少女への対応が随分と自然だったからつい、自分がライリーちゃんと初めて会った時のことを思い出してしまったとか、なんとか]
[適宜に覚めた容器の蓋を開けながら(白いエネルギーキューブで要領は掴んだ)、ヘレスの報告>>32を、あぁ、危険だな、自警団に任せていいものか、軍は駐在していないのか…などと考えを巡らせていると、サンシアがその当の原生生物を討伐し、あまつさえ食糧として持ち込んできたのを、暫し唖然として見つめた。]
…ははっ、ははははは!
これは確かに血染めだ。
[ずたぼろのジャージ、刃物で相手を仕留めたのなら、幾らか返り血は浴びているだろうか、堪え切れないように笑い出した。]
この人数には少し多い、かな?先に発った者は、随分御馳走を食べそびれたね。
へぇ、肉に季節なんかあるのか。
[家畜はほぼ全てオートメーションで生産されている。この時期の熊の肉は美味しい>>48、と聞けば、興味深げに肉塊を覗き込み。]
[医療部で無事メディカルチェックを受けた。
幸い後遺症らしきものは皆無だった。
それでも個室を用意してもらって内鍵を掛けると携帯端末からシードルに繋がるか試してみた。]
もしもーっし
俺っす、ジキルっす!
1、2、3、ゲンキデスカー!
周囲に人がいたら返事いいんで、そのまま切っちゃってっす。
[様子を伺いつつ、無事を報告したり、大丈夫ならお互いの所在地情報を交換したり、「休戦下」の前線の状況なども教えてもらったりしただろう。
こっちは大した騒ぎになってないっす。
そう告げておいた]
[端末の向こう側で、レディが常のぎゃらくしー☆を取り戻す>>+17。その声を聞いて初めて、落ち着こうと言い聞かせ、落ち着いているはずだった己の余裕のなさに気がついた。
しっかりしろ、と叱咤する。状況的に追い詰められているのは己ではない、レディの方なのだ]
了解したわ。
私も、できればサファイアの判断を待ちたいとは思っている。
[レディについてはサファイアの腹心という印象がある。「上」のレディの評価についても、己よりサファイアの方がよほど熟知していることだろう。
もう少し待ってほしいというレディの言葉>>+20にそう頷いて]
……「ピンチ!アイドル脱出大作戦」の成功を祈るわ。
[ぎゃらくしー☆なレディの作戦名を復唱したのは、女の精一杯の茶目っ気だった]
[>>68自分から誘っておいて、驚いているようだ。ざまあみろ、とはしたないことを思ったのも束の間、思いっきり手を掴まれてよろめく]
ちょっと!?
手の取り方からなってないわよ!
……もう!
負けるもんですか!
[よいさ、ほいさ。奇妙なステップを真似て踏む。
初見のリズムでもこなすのが、淑女のたしなみだ]
……踊ったら戻れるかもって、言ったわよね。
[途中ぼそりと、そんな言葉を漏らしたりするけれど。
結構激しい踊りをどうにか終えて、優雅に一礼してみせた*]
……。
絶対その傷放置しないで治療するんだよ。
[>>65よく見たら、ボロボロだしだいぶ真っ赤だし。
たぶん、ヘーキ、という自己評価は正しいのだろう。
ノチェロが上着の交換を言い出していたから、それは見守ることにする。いや見ちゃいけない気もした]
女の子は、強いねえ。
[呟いて、黄色のつるりに目を向けといた]
はあ……もう、何やってるんだか。
[踊りの後。額の汗を拭い、呼吸を整える]
サンシアは……何というか、サンシアよね……。
[いつの間にやら、現地の猛獣らしきがすっかり食肉となって焼かれている]
[>>75従兄の拍手には、笑みで応える。
>>53何も知らないそぶりの艦長は、きっと一連の話を聞いていたのだろう。
ふいに、サファイアへと視線を向けて]
誰かの願いを叶えたのかも、って言ってたわね。
[そうかも知れない、と思う>>40
自分は、ここで。
シードルに、ライフに、ライリーに。
伝えられなかった思いを伝え、知ることのなかった思いを受け取ることができた。
いや、戦場では交わし得ない言葉を交わし得たのは、他の皆ともだ]
……貴方の、望みは?
[答えを待たずに。
姫騎士の姿は、風に融けた**]
[あらためてミスティが辺境のあの地の映像を見せてくれるので、携帯端末を手にごろごろと視聴。
映し出された光景は>>19サンシアが「クマ」なるものと対峙した映像だった。
クマを知らない自分でも体格差から一見クマ有利に見える、
しかし相手はサンシアだ!鬼の大隊長だ!熊の運命やいかに!]
サンシア駆ける!クマが警戒態勢から大きく伸び上がった!
サンシア、そのままつっこむかと思いきや、あたりの木にを足がかりに高く、高く、クマの背を超える!
さあそこからとある情報筋によると400kgも質量のある熊の四肢を担ぎ上げ、関節技を決める事が出来るだろうか?
決めない!?
サンシアは斧使いだった!
≪こちらの映像にてしばしお待ちください(ふらわぁ)≫
そーっすね、熊の敗因は手斧(ぽいもの)を持ったサンシアと対峙してしまった事自体にあるように思えます…
以後サンシアの二つ名に「熊殺し」という名が追加されることは確実であるように思います。
熊…殆どの人民は実物を知らないと思いますが、「クマAA」というワードでデーターベースを調べれば、それらしいフォルムの知識は得られるでしょう。
[1人実況中継]
俺はその踊りを毎日踊り続ける前に卒業する方法があったと思っている。
[>>67真面目な顔で頷き返した、こくり]
……っち。逃げられた。
[叩くのをやめて、オサレとか、ディタと手を取り踊りだすノチェロを見ながら、舌を鳴らす。
不思議な踊りに、ディタも負けずについていく。見事なものだと思うが、やっぱり不思議だ。
不思議な踊りペア。新種目をしみじみ眺めていると、にゅ、と赤いものが突き出された>>71]
虫? 虫、売ってるんだ、食用に。
[棒を握る少女を見る。
受け取って、正面から見ると、尖った前面部と黒い目が何とも言えない不気味さではあるが]
でも、なんかいい香りするんだよなあ。
なんでこういうもんが、こっちには伝わってこないんだろう。
[先端からばりっと行く]
痛っ 旨っ
[こんがりばりばりが香ばしく、中は反して柔らかい]
[毎日踊っている間>>67に座学の時間を少しでも取っていれば、もっと早く卒業出来たのではないか、とは、当時散々言い尽くして言い飽きたので今更言わない。]
>>71
三つ子の魂、百までとも言いますからね。
翁から頂いたもの、それはしっかり受け継いでいるかと。
[はじめは戯れに返すも、後のそれは揺らぎ無く。自身が正道を外れた事で、離れて行く貴人も居た(そして今の立場になって、当然の様に再度掌を返してくるものも居た訳だが)。その中で、良いでも悪いでもなく、常に同じ距離と立ち位置で此方を観護ってくれた翁には、感謝しかない。
そしてその感謝は、言葉で返すものではないと言うことも。]*
目の当たりにするって、すごい威力だな。
[>>78聞きたくない聞きたくない、と右手に食べかけのエビ、左手に食べかけの黄色いものをもって頭を抑えたりするけれど、認めかけた真実を無視するのは無理だった]
食べて旨いとわかれば、抵抗もなくなるし。
[そう言って、食べかけのエビを口に入れる。
新たに一本取れば、ヘレスへと、どう? と差し出してみる]
ね。このままもいいけどさ、もう少し濃い味だったらビールに合いそう。
[>>82熊肉に手を出すライリーに答えて]
まあ、ねえ。
食事のたびに火を起こして、焼けるまで待って、てのは毎回はさすがに手間がかかるし。艦内でそれだけの設備をとるのもな……
うまいもの食べたら士気があがりそうだけど。
こっちの技術はまだまだ進歩に時間がかかりそうだわ。
今のうちに存分に味わっとかないとね。
[少女の食べっぷりにつられるように、熊肉にも手を出した]
……これ、虫じゃなく海の生き物エリアに居たんですよ。
プランクトンの巨大化したものだと思っていたのですが
海に住む虫だったのでしょうか。
色も随分と鮮やかな赤にかわりましたね。
[海老の串を上下斜めにくるくると回し、やや慎重な動きで
背中から齧りついた。]
……熱っ……
…ふぁ…でもおいふぃい…
[熱々の海老で火傷をしかけるがぎりぎりセーフ。
海老の背中の皮をぱりぱりぱりぱり噛んでいる。]
[>>+23 グノが、こっぱずかしい作戦名を復唱するのを聞けば、思わずふきだしてしまう。]
……うふっ♡
やっぱりグノ様、かわいらし〜い♡
それでは、がんばってまいりまーす☆
[さて、そうと決まれば動き出すのみ、である。
空き部屋の中、何か使えそうなものを物色するのであった。**]
[レディとの通話終了後、「あちら」の様子を見つめた。
今日は外で食事のようだ。火がおこされ、色々なものが焼かれ、思い思い口にしている、帝国軍と解放軍の人々。
まるで冗談のような光景だと思う。
そして、その光景の中に、昨日己は確かにいたのだ]
楽しそうなのは、結構なことだけれど。
[こっちはそれどころじゃないのよ、なんて。恨み言を口にしたくなってしまった。
どうかしている。
帰還したのはこちらの方。「あちら」はどこともしれない、未知のエリアに飛ばされてしまっているというのに。
受信しかできないこの状況のせいだろうか。
少しばかり、疎外感のようなものを、覚えてしまった。
……本当に、少しだけ、だけれども]
どうかしているわ、私。
[感傷めいた、そんな感情に浸っている場合ではないのだ。
レディからの連絡がいつ来ても、即対応できるように。神経を研ぎ澄ませておかなければ**]
【ネバギバ☆スマイル】(アカペラ小声バージョン)
作詞 ミラクル☆スター
作曲 帝国特級表現歌団
AKIRAMERU☆ そんな言葉
教えた覚えはなくってよ(Teacher!)
MAKEINU☆ そんな言葉
作った覚えもなくってよ(Goddess!)
どんなときも☆ネバギバ☆スマイル☆(Yes!)
ほほえむ者が勝利する(Smile!)
[>>79声に顔を向ければ、紫の瞳と目があった]
ああ、言ったねえ。
[戯れに口にしたつもりだった。
神様の気まぐれなんて、慰め以外のなにものでもないと思っていたし、この現象の原因は転送装置だろうとも検討がついている。人員については今は謎だが、解析すればある程度推察することができるだろう。
そう、思っていた]
[一つの火の周りで、肉を焼き、食べ、踊り、談笑し。たった一晩しか経っていないが、昨夜の酒宴に比べれば、僅かな蟠りも溶けているようにも見える。
解放軍の白兵の出色が狩った肉を分け、未だ前線で劣るものない老将が、立場を分かった王族の皇子と姫を諭し、その姫が帝国軍の迎撃戦のエースと踊れば、その傍らで両軍の色の異なる指揮官が肴を勧め合う。
そんな話は"あちら"では誰も信じはしないだろう。だが今確かに目の前にある。
香ばしい匂いが鼻腔を擽る肉に手を伸ばそうとして、くらり、と目が霞む。それは覚えのある。]
(あぁ、これか。)
[それぞれの歓談の中、誰かがその場所に視線を戻した時、帝国の皇子は誰にも気付かれないうちに、その姿を消していただろう。]**
[どんな言葉が続くのか、わずかな時間で想像したのは、彼女の願いが叶ったという言葉だったが]
────
[向けられたのは自分への問かけで]
……ふは。
[開きかけた口から、息が漏れる。
問いかけた主は、目の前で、嘘のように消えてしまった]
はははは。
まったく、タイミングが悪いんだからさ。
[ひとしきり笑って、熊肉をほおばった**]
[映像が次々と切り替わる。
>>14でサファイアが容器の始末をしてくれた。感謝!]
やっぱ勧誘だったか…。
俺だって誰につくかぐらいわきまえてますよーっと。
[>>21ヘレス艦長には、だから「きりっと」の底上げの為、…と健康の為に訓練を推してるんじゃないかと内心で呟いたり]
[>>22、緑茶を手に腹の探りあいのような閣僚会合らしきものが繰り広げられているのが、見える。深刻だ。
たとえ現地にいたところで、見ていることしか出来ない。]
[ディタが>>7、>>8、>>9、ライフに出奔した理由を話している。
ライリーがディタを説得している>>34、>>37、堪えはNOらしい>>45]
―ディタが解放軍に入ってすぐの頃、
俺は姫騎士さんに「どうして」と解放軍参加の理由を尋ねたことがある。
なんて答えたかは、大事な事なのになぜか覚えていない。
でもその時のディタは「同士」という親しみをこめて俺を呼んでくれたのを覚えている。
彼女は常に先陣を切る。
かつての身内だった帝国軍を容赦なく手にかけている。
そんな姿が、解放戦線拡大の発端となった戦艦爆破事変の元凶の俺の胸の痛みを和らげてくれたことは、
言葉拙いながら伝わっただろうか――
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