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−回想:期末試験後 沙絵ちゃんの誕生日−
[去年までと同じように、地元の中学の時の友達を誘って、沙絵ちゃんのお誕生日パーティをやりました。
去年までは沙絵ちゃん家でやっていましたが、今年はうちでやることにしました。何故かというと、パーティの後、沙絵ちゃんとパジャマパーティをすることにしたからです]
いやー、ひさしぶりー!
[小中と一緒だった仲の良い友達が集まると、みんなでキャイキャイはしゃぎました]
沙絵ちゃん、これ、うちからのプレゼント。
[沙絵ちゃんに渡したのは、真新しいキャンバスです。F30号の大きめサイズ。もちろん麻100%。せっかくなので、ちょっと値の張るものを用意しました。Pサイズではなく、Fサイズなのは、沙絵ちゃんには意味は通じると思ってます]
―回想:夏休みの一コマ―
[夏休みは時間があれば大吉と会い、大吉の自転車の練習につきあいがてら大吉の家の近所をサイクリングの日々]
今日は…場中まで行ってみる?
[とりあえず深刻な遭難には至っていないが、行きたいところにたどり着けずに諦めたという意味での迷子は1(10)回ほどあっただろう。]
― 文化祭準備 ―
千秋ちゃんがヒロインだったら、逍ちゃんがヒーローじゃないのかな?
[なんて、ぽつり]
千秋ちゃんが立候補?
[逍ちゃんのことだから、んなことはないだろうなとは思いつつ、千秋ちゃんが主人公なら、楽しいことになることは確かだなと]
(逍ちゃん、また何か仕掛け考えてるんだろうな...)
―文化祭準備―
[沙絵の発案で久方が取り仕切る。いつもの流れで。]
鍵谷くんが王子様なら沙絵ちゃんがお姫様だよね…
[こっそりつぶやく。主人公と言っただけで王子様ではない。]
真面目な話、何する?
準備するものあったら言ってね
私、部活もやってないからクラスのほうに専念できるし。
[と、これだけは言っておく。余り体力はないが、力が全く無いわけではない。]
−夏休みのある日−
[逍ちゃんとの図書館デートの後、逍ちゃんを駅まで送った後のことです。晩ご飯の買い物をしようと、商店街を歩いていました]
あ、あの人...。
[ふと、前にどこかで見たことのある、緑がかった髪が視界に入ってきました]
あ、あれは、確か神楼神社にいた巫女さん。
[神楼神社の例大祭の折りにお守りを買ったときに、うちに不思議な言葉を投げていなくなってしまった人です]
あ、あの...
[うちが、背後から声をかけると、最初に振り向いたのは、隣いた黒髪長身の女性でした]
(あ、綺麗な人...)
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
(あ、綺麗な人...)
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
『はい、なにか?』
あ、いえ、そちらの方に...。
『翔子、あなたにですって』
[翔子と呼ばれた女の人が振り返りました。三つ編みの可愛い人でした。童顔なので、高校生と言われても信じてしまいそうですが、多分年上でしょう]
『あ。...あの時の...』
[と、うちのことを覚えていたようです]
あ、はい。神楼神社の例大祭の時に。
うちの後ろに誰かいるって、そう言ってましたよね?
誰がうちの後ろにいたんですか?
『翔子、そんなこと言ったの?珍しいわね、知らない人に』
『いる...多分...お母さん?知らない...言葉...でも...分かる』
ママンが?
すみません、少しお話を聞かせてもらえませんか?
―海―
あ、そうですね、確かに。
[ある意味ランニングで疲れているのは俺でした、と。
冗談交じりに言って見るけれど、疲れてないから大丈夫と付け足したのは休んでてと買われないように。
羽織る物を脱いだ彼女に目が一瞬、釘付けになってまた視線を逸らして。
こういう場合なんて言えば良いんだろうと言うのが難しい。
学校の水着と違って露出が……などと。気になるのはそこそれ、やはり男であるから]
あーと、ええと似合ってる、と思います。
[微妙に曖昧な言い方になるのは恥ずかしさが混じるせい。
でも少し、恥ずかしいですねと静かに言い足したりもする。女の子の露出が激しい服装には慣れていない]
ええと、のってみま……って、俺も乗るのです?
[提案に頷いてはみて、これ俺も?と。
周りを見ると女の子が乗って、男が押してる図が多い。
そういう風にする方が良いのかと思っていたのだが。
じゃあ乗ってみますね、と言って乗ってみようとして、フロートがひっくり返って水に落ちた。
浅いから溺れないけれど、頭から水をかぶってびしょ濡れになる]
あー…格好悪いですね?
[濡れた髪をかき分けながら笑った]
― 文化祭準備 ―
うちも部活やってないから、準備は手伝えるかな。
もし、演劇とかやるなら、衣梨ちゃんたち、曲作ったりできるから、そういうのをBGMにするとかだと、楽しそうね。
本当だったら、衣梨ちゃんが歌って、のミュージカルとかならいいと思うんだけどね。
[衣梨ちゃんがそのキャラじゃないのは知ってるので、あまりプッシュはしないけど]
― 夏休みのとある一日 ―
[夏休みに限らず、休みの日はもっぱら図書館に通うことが多い。
元々本を読むのは好きだし、最近は体力づくりも兼ねて
駅前に自転車を置かせてもらってそこから通うことが多い]
ええと…。
[図書館について最初に歩を向けたのは、蔵書の検索コーナー。
目当ての本があるか、作者名とタイトルを打って調べてみる。
どうやら貸し出されていないようで、調べた本棚の番号をメモしてそちらに行ってみる。
その途中、見覚えのある人影を見つければ>>3>>5小さく会釈する]
[本棚のほうへと向かうと、記されていた番号のところに
目当ての本が置かれていた。
二、三冊まとめて手に取ると机のほうへ。
できるかぎり冷房が直接あたらない席を探すと、そこに腰掛けて本を読み始める。諸事情で借りることができない本はもっぱらこうやって読むことが多い]
[決して、お金がないわけではない。
もともと自分に対して過保護な祖父母や親戚の人たちからは、毎月十分すぎるほどの小遣いをもらっているし、金額的な話をすれば今こうして読んでいる本等は数冊購入してもお釣りがくる。
それができないのは、この人の本を自分が読んでいると知られたらやっぱり家族を悲しませてしまうだろうと思うからで]
…。
[読み終えた本を本棚に戻す。
帰り、何度か通って顔馴染みになった職員の人と話をする。
どうやら秋頃に出る新刊の件は購入を検討してくれているようで。
よろしくお願いします、と頭を下げてその日は帰路についた]
……。
[夏が終わったら、秋が来る。
あまり好きじゃない季節がやってくる。*]
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