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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
新入生 練馬麗子 が転校しちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
麗子さんは、両親の都合で、フランスに転校したそうですよ。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、学級委員長 平野柚奈、写メら― 久方逍、バレー部 真木彩莉、副担任 ダグラス、赤いベレー帽 南沙絵、迷子体質 藤村衣梨、オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭、剣道部 遠野護、不愛想 鍵谷千秋、不思議ちゃん 小野寺大吉、病弱 新垣拓也 の 12 名。
― おまけ>>513 ―
?
[結び終わると社務所に向かう逍ちゃん。何故か絵馬を買うようです]
あ、じゃあ、うちは、お守り買っていこうかな。
すみません、この学業のお守りを2つください。
[2つ買うのはうちと逍ちゃんの分です。期末試験うまいこといきますようにって。逍ちゃんは多分間違いなくトップだとは思うんですけど。ああ、そう言えば、逍ちゃんって、学年トップだったんですね。忘れてましたけど。
社務所の巫女さんにお金を渡し、お守りをいただきます]
『あなた...』
はい?
[巫女さんがうちに声を掛けてきました。緑がかった髪の巫女さんです。ちっちゃくて可愛い感じ。でも、多分うちより年上っぽいですけど]
『後ろにね...いるの...大切な人...って言ってる』
え?
[うちは慌てて後ろを振り返りますけど、誰もいません]
誰もいませんけど?
[と、元に戻ると、その巫女さんはそそくさと奥の方に行ってしまいました。一体なんだったのでしょう*]
[社務所から、逍ちゃんの元に戻ります。すると、逍ちゃんは何か絵馬に書き込んでいます。出来上がりを見ると>>514]
悪戯もここまで計算してやるものなの?
[ある意味感心するほどです。頭のいい人のやることは分かりません。でも、うちもこういうのは嫌いじゃないですから]
じゃあ、うちは何書こうかしら。
[渡されたマジックで絵馬に書き込みます。そして、逍ちゃんの書いた絵馬の隣にもう一枚の絵馬を掛けます]
『 南沙絵ちゃん お幸せに!
by P.N. 辛いモノ大好き! さん』
[どうやら、逍ちゃんとは相性ばっちりのようです*]
― 久方ぁぁぁ数分前、物陰 ―
甘いもの取って〜ってあったから、ハイあーん
[浴衣の袖から取り出して見せたのは、自宅から持ってきたものだろうか、ラップに包んだ飴ちゃんが2つ。
開けると蘭にひとつ放り込んで、自分も頬張った。*]
― その後、帰る途中 ―
ん?
なー、あれってMIHOじゃね?
[ヨーヨー釣りの屋台で騒いでいる女の子2人。
そのうちの一人が持っている白い杖、あれは自撮り棒ではなく、盲人用のものだ。
彼女がヨーヨー釣りに挑戦し、傍にいる別の女の子がスイカ割りのように指示を出している――見えないならそうするしかないだろう。]
地元の友達ってトコかな
いいなー、ああいうの
[彼女にとっては凱旋ライブのようなものだ、そのあと地元の友達と旧交をあたためるのは当然かもしれない――ライブ会場のある場所で遊ぶのはさすがにどうかと思ったが、そういうところは自分たちの先輩としてある意味正しいと考えるべきかもしれない。]
そっとしとこ、行こうぜ
[目が見えないならサインをねだっても書けないだろうし、見つけたことに何にもメリットが無い。
何より楽しんでいるところに水を差すのは本意ではない。
ヨーヨーが釣れたらいいな、とささやかに願ってその場を後にした。**]
[>>1:518 何かを伝えたいと思ったの。どうすればいいんだろうって思ったの。でも何にも、分からない。
気にしすぎると困ると、もう受け入れているのだと言われて、思考が言葉にならなくて。
肩の力を抜いてほしいって言われても、どうしたら抜けるのか分からないよ。
私なりにって…何なのだろうなって思うの。
寄り添いたいって願うのは、本当。
だから、微笑むように頑張ろうかな。
身体を離して、でも見上げるようにするの。]
……ふふ、迷惑かけちゃったね。
ごめん、それなら御神籤行こっか。
[ハンカチは受け取って涙を拭うの。今度洗って返すから持ってていいかな?返した方がいい?って尋ねてみるよ。
泣き笑いみたいにどうしてもなってしまうけど、出来るだけ何時も通りにニコリとして御神籤の方へ向かうの。
……一線、どうしても引かれたようにしか感じなかったから。自分から手を繋ぐことは出来そうに思えなかったよ。
遠野くんに手をとられても取られなくても迷子になることは流石になかったけれど、さっきまで繋いでた手が少し寂しさを感じちゃうかも。]
今の私にはちょうど良さそう、なのかもしれないね。
[これ以上あんまり悪くはならないでしょう?と笑いながらヒラリと御神籤を見せるの。
見せた後は、自前の一本のペンを取り出して。ちょっと待っていてね…とその裏にサラサラ書き連ねることにしたよ。]
『遠野護くんにとって支えられたいと思う人が私でなくとも見つかりますように』
[一杯書いたから、結構小さくなっちゃった。
勿論、それが自分のことであればいいと思うの。
でも…何かに対する宣言とするならこうかなって思ったからね。
遠野くんは、何か書くのかな。
準備が終われば何処かに結んじゃおう。]
この後は、どうしよっか。
[真摯に「いい人が見つかりますように」ってだけ思っていたら、こう言わずに帰っちゃうべきなんだろうね。
でも、そうできないのは自分の我儘かな。*]
泣きたいなら泣いて良いんですよ。
[無理に笑おうとする必要は無いと思う。
ただ、とその後付け加えて]
すべてが不足のない人なんていないと思いませんか?俺の場合はそれがただ、母親だっただけです。
本当に、俺自身がその事をたいした事だとは思っていないんです。なので、そこ気にされてしまうと一寸困ってしまいますね?
けれどそれを気にして色々考えるのは彩莉さんの優しさだとも、俺は思いますが。
[ぽふぽふと頭を軽く撫でる手つきは柔らかく。
ハンカチについてはそのままでも全く問題ないのだが。
迷惑なんて事はないですよと歩き出しつつ。チョコバナナを食べるので離れていた手をあまり考えずに軽く握った]
あー……そう言えば久方君達がそんな事を言っていたような。
[話半分に聞いていて忘れていたと空いた片手で後ろ頭を掻きながら。
そも、自分が恋愛に疎いというのも記憶に残らない原因だろう。]
……正直、恋愛というのが良くわからないのです。
中学の時は女の子とあまり接することもなかったですし。
剣道ばかりやってましたから。
[だから女の子と一緒に出かけるのはほぼ今回が初めてで、これでも一応緊張してるんですよ、と言いながらおみくじを引いた*10末小吉*]
[自分の結果と、彩莉の結果を見て思案する]
半凶も小吉もなんというか、微妙な感じですね…。
もう一回引き直してみます?
[おみくじに並んだ言葉を見ていれば、“縁談”の所に
「なるべく自分の心をやわらかにしてつきあいなさい次第次第に運がひらけて幸が増します。あせってはいけません」
等と書いてあって、苦笑を浮かべる。自分が頑なな部分があるのは否定できずに。
焦っているつもりは取りあえず、ないのだけれども]
悪い結果は結んで神様に引き受けてもらって仕舞えば良いかな、と思います…ジンクス的にそれで良いのか、ちょっとわからないですけど。
[彼女は誰の名前を書くのだろうか。
そして自分は。
少々きつい言い方をしてしまった自覚はある。泣かせてしまったことも、無理に笑わせてしまったことも。
自分でも掴めないことは多いながらも、全員同列に見ていたクラスの女子の中で、彩莉の部分だけが霧が晴れたような感じがしているのは事実だった]
[何度も、何度も、見つめていた]
[大きな虎のぬいぐるみを抱きしめる、いつもより緩んだ表情。
可愛いものが意外と好きなんだと知った。
慣れない様子で射的銃を構える、真剣な眼差し。
ごまちゃんストラップとぬいぐるみ受け取って、抱きしめ、顔を埋めたのは、頬の熱を誤魔化すため]
[遠野の演舞。大役を務め終えたクラスメイトへ心からの拍手を送り、観客の中にひとりの友人を探しながらも、また、視線は隣へと。
“皆輝いて見える”そう言う人の瞳も、輝いていた]
[初めて名を知ったシンガー。澄んだ歌声。
舞台袖の存在も、ふたりの関係も知る由はないけれど、目の見えないらしい彼女の立ち姿は真っ直ぐだった。
あの人には、支え合う誰かがいるのかもしれない。
そんなことを考えながら、今度は、耳をすませている横顔を。
瞬間、手に込められた力にハッとする。
視線に気付かれたのではないかと思って。
全く痛くなんてなかったのに謝られれば、可笑しそうに笑みを漏らして、更にぎゅっと握り返した。
優しい歌声が、背を押してくれた気がしたのだ]
[何度も、何度も、願っていた]
[夏の夜の少し冷たい風が、熱を帯びる頬を撫でていく。
神楼神社の境内、ベンチに座って下駄を脱いだ]
意外と、大丈夫そう。
鼻緒ずれもそんなに痛くはないし……。
[ペディキュアの気配もない素足。
ふいにそれを見せていることが恥ずかしくなり、慌てて浴衣の裾を合わせた。
大丈夫! その声は予想より大きく響く。
林間学校の時と似た状況なのに、自分の心の中は全く違う状況に陥ってしまっている。
でもそれは当たり前で、]
ありがとう。
[茶のペットボトルで冷やすかのように頬に当てた。
神社の古い外灯の下。息を吐く。
頬の赤さはきっとバレバレなのだろう]
[ようやく、私は私の想いを鏡に映し、見つめた]
うん。おみくじ、引こう。
[まっすぐな視線を受け止め、頷いた。>> 517
勢いよく立ち上がると、袋に入れて貰ったリンゴ飴が揺れた。
カラン、コロン。
歩みを進めるたびに想いはひとつになっていく]
[それからしばらく、何を書こうかと考えて。
願い事、なんて殆どしたことがないのだ。こういうのは苦手ですね、と苦笑しつつ考える。
彩莉の願い事はなんだろう。
見たら叶わなくなる、と聞くから見るのも聞くのもしないけれど]
『彩莉さんが笑顔でいられるように』
[走り書きのように書いたのはやはり恥ずかしさがあるからか。
書いたそれをくくりつけ終わっても、まだ時間はある。
チョコバナナを食べただけで帰るのではつまらない]
金魚掬いと、射的、どっちが良いですか?
[聞いて、歩き出すときも手を自然に繋ぐ。歩くのもゆっくり。
勝負しましょうか、と。
きっと今は笑っているけれど、自分の言葉で気持は決して明るくないだろう彼女が、浮上できると良いと思って]
[私は馬鹿だった。
鍵谷がくれる言葉>>1:525と表情が心を揺さぶる。
見失っていたんだ。
たくさんのものを。
自分の想いにばかり振り回されて。
拒絶されるのが怖くて、知らない振りをしようとして。
友人の距離にしがみついた]
私も、伝説を信じているわけではないんだ。でもね。
[おみくじに名を記す。
大切な大切な、4文字の名を。
これは決意表明だ。
もう逃げない。
自分の想いからも、鍵谷千秋からも]
(――神様)
(私ではどうしようもなくて、鍵谷がつらい時には)
[鍵谷が結びに行っている間に。
手を合わせて、祈った]
(どうかお願いします)
(鍵谷のことを、守ってください)
[手首に揺れるのは、淡い薄紅色のペンダント。
お揃いのそれにも願いを託す]
[そして瞼を上げた瞬間、響いた声。>>1:527
一気に現実に引き戻されると同時に、下駄で地面を蹴った]
……っ、く、
あはは、っ、な、なにこれ!?
[一際目立つ絵馬。
犯人なんて丸分かりのそれに目を丸くし、耐えきれずに吹き出した。
鍵谷を真っ直ぐに見つめたら、やっぱり真顔で。
でも明らかな動揺が伝わってくる。
無愛想なんかじゃない。
表情は少なくても、鍵谷の中にはたくさんの感情が詰まっている。
皆も気付いているだろうけど、でも、]
あのね、私、絵が描けなくなった理由に気付いたよ。
[笑いすぎて涙が浮かんだ]
何を描いても駄目だったのは、もっと見つめたい人がいたからで。
もっと描きたい人がいたから。
心が痛いのも、全部、その人のせいだった。
[声が震えないよう、息を整えた。
鍵谷だけを瞳に映す]
表情の分かり難い人だけど、でも誰より心はあったかくて、たくさんの感情がある人だから。
それに私が一番に気付きたい。
面倒くさがりで、でもまわりの皆をいつも見守ってて、自分より優先させちゃう人の手を引きたい。
特別な人なんだ。だから、もっともっと、知りたい。
[心の中で伸ばされた手。>>1:493
重ねて、包み込んで、隣を歩けますように]
ぜんぶ、鍵谷のことだよ。
私は鍵谷がいいんだ。
……いきなり、ごめん。
でも、堪えられなくなっちゃった。
いつまででも、待つから。
鍵谷の感情がどこから来るのか分かったら、教えて欲しい。
[心からの微笑みを浮かべた]
恋愛に疎そうだとは…確かにちょっと思うかも。
[>>10 自分でも思っているんだねってちょっとクスリとしちゃった。
でも、遠野くん今はどう思っているんだろう。こうやってお祭りで手を繋いで…って、端からみたらそう見えてしまうとは思うのだけど…妹と同じ感覚なのかな?]
私も男の子と一対一でこうして出掛けるのは初めて。
[バレーと手伝いがあったからね、って私も。
こうして私から誘う形になるなんて、想像してなかった。その前に出掛けること自体…自分には縁が無さそうだなって思っていたの。
御神籤の結果には一寸苦笑いしちゃった。]
一応、御神籤って満足するまで引き続けてもいいって聞いたことあるよ?折角だからもう一回だけ引いちゃおうかな。
[そのときにはもう結ぶ為にって文字を書いちゃってたから、結ぶためではないけどね…って思いながら引いた結果は*07吉*だった。
ヒラリとまた結果を遠野くんに見せることにしたの。]
[吉。さっきよりはいいねって微笑んだの。
遠野くんに結果をみせたあと、中身を一寸確認すれば…『待人:思い込みで諦めたりしないこと。不断の努力が道を開く』ってあって…御神籤なのにメズラシクちょっと納得させられちゃった。
別にもってかえってバチがあたることはないと思うから、そっと小物入れに仕舞うことにしたの。
……遠野くんも、結局何かの文字を書いていたから。
誰か思うところはあったのかなぁ…って思うの。
自分であってほしいって思いと、自分じゃなくても…遠野くんが思う人がいたらいいって願う気持ち。
……でも、恋愛には疎いって言ってたから。ちょっとくらい期待しちゃってもいいのかな。]
時間があるなら、どちらも回れたらいいなって思うけど。
遠野くんが射的するところ見てみたいかも。
[そう言ったらまた手を差しのべられたから、そっと握るよ。
…やっぱり、ちょっと期待してもいいですか?**]
ああやっぱり思いますか。
中学時代の友人にも良く言われました。
[初恋もまだなんておかしいんじゃないかなんて、と。
手を繋ぐときに少しびくっとしたのは気付かないふりで、そのまま歩く。
おかしいと言われてもわからないのはわからないのだからしょうがないなんて、返した覚えがある]
俺が最初で良かったのでしょうか?
[なんて、聞いてしまったのは何となくの流れで。
駄目なら来ていないですよね、と直ぐに自分で突っ込んだ。
彩莉なら可愛いから、声をかけられることもあったのではない蚊と思うけれど]
満足するまで、良いと思います。
割りと日本の神様は曖昧なところありますし、大吉はそれ以上上が無いと言う事で良くない、なんて考え方もありますし。
逆に悪い結果は、そこから良い方に持って行けるという意味で良いという見方も出来ますしね。
[考え方一つでおみくじの結果も変わってしまう。その曖昧さが好きですと、もう一度引く彼女に。
二枚目は、吉だったようで、良かったですねと微笑み返した]
持って帰るんですか?
[お守りみたいですね、と小物入れにする姿を見て。
自分はさっきの結果で良いかともう一度引くことはしない。
おみくじのジンクスはまだ自分には早い気はしたけれど……せっかく結んだのだからそれで良いかと。
好きな人とか恋愛とか、焦るなと書かれたおみくじの結果の通り、自分のペースで追いつけばそれで良い。
今は形がまだ見えない誰かが自分の隣に立つ姿も]
時間は十分……あ、すみません午後もう一回演舞があるのでその時は……見ててもらえますか?
[射的ですね、と言って社務所から屋台の方へと戻る。
店の人に小銭を払って、何か欲しいものありますかと?
取りあえず女の子はぬいぐるみとか好きなのだろうかと――。
*08柴犬*のぬいぐるみを狙って打った。+表+[表・当たり裏・はずれ]
[取れたのは柴犬のぬいぐるみ。
まだ玉はいくつか残っているか]
――要りますか?
[渡されたそれを、彩莉に差し出してみる。もし要らないと言われたら妹にでもあげようか]**
[絵馬は、どうやら2つ用意されていたようで
久方と蘭、それぞれが祝いの言葉を贈った相手は、
見事に自分たちと一致していたわけだ
大笑いする彼女に>>18、動揺を抱きながらもやっぱり自分は真顔。楽しそうに吹き出した口元を彩る紅が、柔らかく視界に映る]
久方の奴、何を考えているのだか……
続くこれはどう見ても鳥飼だよな
[絵馬を眉間に皺を寄せて睨んでいれば、
笑いすぎて涙を滲ませた彼女が、語る
絵を描けなくなった理由を
耳がそれを捕えれば、彼女の方を向き
――その人は、だれだろう
君の心を、そんな風に捕えた人
渦巻く思いも次の瞬間すべて
吐息の星となって音を立て、夜を染めてゆく]
……お、れ?
[自分が、彼女の特別 なんだ
握られた手の温かさ
じわじわと、頬に昇る熱と眦の朱色が
きっともう答えを告げていたのだけれど
感情に、自分の心に疎い自分が気づくまで
待つと告げる彼女から目が、離せない]
南は悪くないよ
待っていてくれるのなら。俺からも待っていて欲しいと願う
なるべく早く。答えに気づきたいから
[微笑みに張り裂けそうな心を抱きながら呟き視線が交わって
目と目が合えば彗星みたいに落ちてゆく、心地を抱く]
[夜の帳が完全に空を覆ったなら、
帰り道もまた、2人で帰ろうか
カラコロ、下駄の鳴る音と、アスファルト擦る草履の音
月明かりの下重なる影は2つ
長くて短い時間が過ぎれば、彼女の家の前]
今日は楽しかったよ、また明日、学校で。
[握った手を名残惜しく離せば、
彼女の姿が扉の向こうに消えるまでその姿を見送ろうか*]
―例大祭の夜/自宅―
[届いたメールを読んで。
スマホを抱きしめたまま、ベッドの上をごろごろ転がった。
ぎゅっと目を閉じて深呼吸を繰り返す]
うわあああ、言っちゃったんだ、私。
[答えは未だ。
でも大丈夫、待つと決めたのだから。
そしてどんな答えだろうと、――受け止めてみせる]
……。
蘭に慰めてもらお、その時は。
[本当は、やっぱり不安。
中学からの友人が絵馬に残してくれたメッセージ>>2を思い出し、勇気を奮い立たせる。
星の瞬く祭りの夜は、更けていく*]
おかしい?そんなことはないんじゃないかな。
結局人と人との関係なのだから、巡り合わせはあると思うの。
[>>25 疎いのだとしても個性でしょう?って首を傾げるの。
それでも、自分が今こうなっちゃってるのだもん。一概に悪いって言えないと思うの。
やっぱりどう思われてるのかなって不安にはなっちゃうけれどね。]
もう、誘ったのは私からでしょ?
[もうって頬を少し不満に膨らませちゃった。遠野くん自身も気がついたみたいだったけど、行きたいって思ったから誘ったのに。
女子に限らず、男子に声をかけられたことはなかった訳ではないけれど…嫌だとか何か怖いって感情が先に来て部活とかを理由に断ったことはあったよ。口にはしないけれどね。
遠野くんは…誘われても気がついてなかったのかもしれないなぁってちょっと思ってみたりするけどどうなんだろう。]
[御神籤を小物入れに仕舞ったら、歩き始めるの。
結構寛容だよねって遠野くんの言葉には同意したよ。1回だけで決まらないって何だか日本的だし、解釈の裏表みたいなことができるのも、そうだよね。]
勿論見に行くよ、その間他の人と回るって考えられないからね。
[確かにゆーなちゃんとかと回ったら楽しめはするかもしれないけれど。そういう話じゃないもの。
射的について欲しいものを尋ねられたらじゃあ…ぬいぐるみとかかな?って言うことにしたの。ふわふわしてそうで可愛いかなって思ったから。
頑張って?って応援しか出来ない。それは仕方ないことだよね。
それより狙ってる姿と折角だからって思ったのだとしても私の為に…ってことになる事がちょっと嬉しかったから。単純だけどさっきまでの気持ちも少し上向いた気がしたよ。
何発目だったかな、ついに柴犬のぬいぐるみをゲットしたら凄い凄いって喜ぶの。
渡されたなら、胸の前でぎゅって抱き締めて。]
うぅん、私が貰うね?ありがとう…
[そう言ってちょっと顔をぬいぐるみにうずめちゃった。
嬉しさというか、恥ずかしさというか。
それでちょっといっぱいいっぱいになっちゃいそうだったから。]
[縫いぐるみを片腕に抱いたまま、お祭りの中を歩くの。
金魚すくいは今度は私が挑戦してみて、何とか1 匹取れたんだ。金魚っている?って聞いてみたけれど返事はどうだったかな。押し付けみたいにも見えちゃうかもしれないから、全然無理強いとかはしないつもり。
演舞は午後にあるって言っていたけれど、いったい何時なんだろう。適当な時間になったときに尋ねてみることにしようかな。]
……遠野くんも、何処か行きたいところない?
[時間が許す限りなら、一緒にいたいって思っちゃうから。
今度は逆に私が尋ねてみることにしたの**]
― 例大祭会場 ―
[屋台の並ぶ通りの一角。
雑貨や小間物の類を扱う露店が二つ三つほど並んでいる。
中には珍しい鉱石なんかを扱っている店もあって。
水晶やアメジストのクラスターに目を見張る。
(値段もそこそこあって、そちらのほうにも目を見張ったが)]
パワーストーンっていうんだっけ?
柚奈さん、林間学校のとき小野寺君と一緒に石を使ってキーホルダー作ってたよね。
[あれ、可愛かったな、なんて思いながらふと視線を隣の店に向けると]
あ。
[目についたのは、黒地に金で猫の模様が描かれた一本の簪。
なんとなく、あの日柚奈の家で見たあの子に似ているような気がする。
どうやら隣の店は和小物を扱うお店らしい。
そちらに近づいて、さっきの簪を一本手に取る。
既に日は沈みかけて。
白熱電球の光に照らされて、金色の光を鈍く照り返す簪の飾り尾がゆらり揺れる]
これ、柚奈さんに似合うと思うんだけど……、
うん、やっぱり似合う。
[言いながら、簪の先を掌に包んでからそっと彼女の髪にあてがう。
彼女の黒い髪に、簪の金猫がちょうどよく映えた**]
どうですねぇ…意識しなさ過ぎ、とか言われたこともありますが。
[例えば中学の時も誰か女の子が自分の方を見ていたとして、全く気付かずにスルーしていくような。
あとであの子お前の事好きなんじゃの、と言われても相手に失礼ですよ、なんて言って流してしまったことはあった。
それを思えば女の子である彩莉と出かけるようになったのは進歩と言えば進歩と言えるのかも知れない]
そうでしたね。
[頬を膨らませる姿に可愛いなぁ、と小さく笑って。
祭りの賑わいの中を歩いて行く]
ちょっと恥ずかしいですねぇ…朝は関係者だけだったのですが。
それとは別の緊張があります。
[他にもクラスメイトが見に来てるかも知れない。
知ってる人に見られるのはやはり、照れくさいが。
診てもらえるならそれは嬉しい、と。
時計を確認する。もう少し時間がありそうで、余った玉で何かと狙いをつけて。
三発使って、駄菓子を落としこれは妹用ですと。
ぬいぐるみは受け取ってもらえたようで、そんなに抱きしめたら潰れますよとクスクス。さらにぬいぐるみに顔を埋めているから、転びますよ?なんて相変わらず野暮な発言]
[金魚掬いは彩莉に任せて、横で色々アドバイスを。
一匹釣れただけでも凄いと思います、なんて真顔。
いる?と聞かれれば少し考えて、ぬいぐるみとトレードですねなんて言って受け取った]
[その辺りでそろそろ演舞の時間。用意があるからといったん別れて、社務所へと向かう。
お清めのお酒は口に一口含んでから、飲み込まずに水道で口をゆすぐ。
神事とは言え未成年、飲んでしまうわけに行かないのだ。
神主にお祓いをしてもらってから再び境内にある舞台へと。
祖父と二人、型を一つ一つ丁寧に決めていけば、神社の中に真剣のぶつかり合う音が響いたか。
刃引きしてあるとは言え、油断して刀身が当たろうものなら怪我するのは必定。
気が抜けないから、クラスメイトが見てるとか、彩莉が何処にいるとか、そう言うことはさっぱりわからなかった]
[演舞が終わったならその後振る舞い酒や食事などが用意されていたが、友達が一緒なのでと一口二口食べるだけにしてその場を後にする。
出る時にふと、テーブルの上に飾られていた綺麗な花の形をした和菓子に目がいって、それを一つだけ包んで貰った]
彩莉さん、お待たせしました。これ、どうぞ。
[燕子花を模した上生菓子は白い中心から淡い紫へのグラデーションが美しく、夏らしい。
嫌いじゃなかったら食べて下さいね、と渡し神社の中を再び散策する。何を買うでなく露天をのぞいていれば]
「にーたー」
[幼い女の子が名前を呼びながらとてとてとやってきた。
その後を祖父が。やはり演舞の後の大人の集まりは飽きてしまったのか、そうそうに外に出て来てしまったらしい。
屈んで妹を迎えると、だっこー、と甘える妹を抱き上げて]
彩莉さん、妹の希美です。
希美、彩莉お姉ちゃんだよ。
[そう紹介すれば、妹はにこにこ笑ってにーたんなかよし?仲良し?なんてきいてくるから、うんそうだよ、と。
追いついた祖父にも彩莉を紹介して少し話した後、すぐに飽きてしまう妹は再び夜店へと戻っていくだろう]**
―例大祭―
[伝説の木までは迷子にならなかったのに、リンゴ飴を買ってから迷うこと3(3)0分]
やっと、鳥居まで戻れた。
[まさに行きはよいよい帰りは怖いである。
しかし、迷子ついでに金魚すくいしたり、射的をしたり、大吉のやりたいことも一通りできたから、これは迷子とは違う。たぶん、きっと。]
―例大祭―
[鳥居から更に駅にいくのに、時間がかかってしまった。
それでも、繋いだ手を離さなければ、不安は全く無い。]
あれー?道が違う?
[でもいつものことか〜なんて笑って、二人でゆるりと迷子TIMEを楽しんでいた。]
転びそうになったら助けて?
[>>39 柴犬の縫いぐるみをぎゅーってしていたら、「潰れますよ」何て言うんだもん、ちょっと横を向けて再びぎゅーってするの。
転びますよ、とも言うからそう返すことにしたの。とはいっても歩き始めたら片手に持つだけになったから、それが原因で転びそうになることはなかったはず。心配されているのかなになのか、分からないかな。
小さく笑った理由は分からなかったからちょっと首を傾げたけれど、下駄を鳴らしながら私も歩いて行くの。
金魚すくいは遠野くんのアドバイスのお陰で初挑戦だったけれど1匹取れたんだ。取れたこと自体より、一緒にできたのが私としては嬉しかったし…受け取ってくれたのも良かったって思うよ。]
うーん。私は見るの、楽しみにしてる。
代役でだとしても、私たちのクラスの人の晴れ舞台なんだから、代表なんだ、ってくらいに思って自信もって?
[緊張するって言うのはちょっと珍しいかな?って思ったからこそ、そう言うことにしたの。
少しでもポジティブに考えて、遠野くんにとっても満足のいく演舞になるといいな…って、願いながら遠野くんを見送ったの。]
はわ…
[真剣と真剣のぶつかる音と光景に息を飲むの。
演舞ってこんなに迫力があって、その中に美しさがあるものだったなんて。
一歩間違ったら遠野くんが怪我をしてしまいそうで…分からないながら、刃が遠野くんにあたるかもって思ってしまったときはは目を瞑りそうになっちゃった。すぐにまた金属音が鳴って大丈夫って分かって…ほっとすることの繰り返し。
でも、やっぱり。
まだまだその師匠さんには荒削りだとか言われるのかもしれないけれど。
遠野くんの動きは美しくて、格好良かった。**]
【業務連絡】
夏休みです。期末試験はお好きなように。
おバカ設定の方は、お好きなように補習ロールを落としていっていただいて結構です。
よろしくお願いします。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭は、不愛想 鍵谷千秋ちゃんが、つきっきりで勉強教えたんだね、きっと[沙絵ちゃんの中学の成績を知っているだけに]
−終業式−
ねー。みんな、夏休みはどうするの?
みんなで、海行かない?
ね、委員長?
[終業式の日、逍ちゃんに議事進行を振りました]
[別れる前に、終わったら何処で待っていたらいいかな?って聞いておいたの。あっ、何かあるなら全然その後でいいよ?って付け足してるけどね。
演舞が終わって、少しずつ人が引けていくのをのんびりと待ってから、言われた場所に向かうの。
一人になって目に入るのは、カップル達の姿。
腕を組むようにして歩いていたり、指を絡めるようにして手を繋いでいたり。
仲睦まじく歩いているその光景に、それほど憧れを今までは感じてこなかった筈なのに。今となってはそれを求めている自分がいて。 変わったのだなぁ…って、改めて思うの。
そのまま暫く人の流れを眺めていたら、遠野くんが何かを手にしながらやってきた>>41から。小さく手を振って迎えたよ。]
ううん、それより怪我とかしてない?
[肩と腕とをそう言いながら撫でるけれど、多分大丈夫かなって思えたからほっと息をつくの。差し出された包みにはどうしたの?というように首を傾げて。]
貰っちゃって良かったのかな?これって。
[取り出された花のようなお菓子に暫し目を細めてから、出来るだけきれいに半分に割って差し出してみるの。]
一緒にどう?
[そう言いながら差し出してみたけど、反応はどうだったかな。割っちゃったから…そのお菓子を食べてからまたゆっくりと散策し始めるよ。]
「にーたー」
[そうやって呼ばれた声に遠野くんが反応したから私もそちらを見れば、小さな女の子の姿。そっか…この子が。]
初めまして、希美ちゃん。私は彩莉って言います。
[遠野くんが紹介してくれたから、私も名前を名乗るの。希美ちゃんを抱き上げる遠野くんの姿を見れば、愛しく思っているだろう事がよくわかって私も頬を緩めるの。]
あっ……初めまして、何時も遠野くんにはお世話になっております、同級生の真木です。演舞の美しさには驚かされました…
[でも、そうしていたらお祖父さんも此方に向かって来たみたいだから、私は頭をしっかり下げて挨拶するの。
普段のふわふわとした雰囲気を出来るだけ出さないようにしてみたのは、相対しただけで何となく強い力を感じた気がしたから。
何か話しかけられれば応対していたけれど、希美ちゃんが飽きちゃったみたい。またね?って手を振って二人を見送るよ。]
―拓也くんとお祭り―
[>>460謝る拓也くんにもう一回うそですって伝えるよ。
それに、待つのが嫌だったわけじゃないからね]
そうなの? 普段から和服の人は、なかなかいないよね。
たまにだから良いのかもね!
[綿あめ買った時にもらったお箸に、拓也くんの分をちょっとつけて手渡すよ。
あちこち歩いて回って、買いたい物があるんだって>>462]
うん! 私ばっかり買って回ってるし。 えへへー。
[綿あめ、もう食べちゃったし。次は何買おうかなあと思ってたら、拓也くんが袋を抱えて戻ってきたの]
何買ったのー?
ー終業式の日ー
はーい。了解しました。その日は練習にぶつかってないから行けると思うよ!
[試験の結果は442点。まずまず頑張った…って信じたいな。
海にいくのは良いけれど…って思いながら、遠野くんの方を見たよ。彼は大丈夫かな?]
遠野くんは、どうするのっ?
[席に座ったまま奈良その位置から聞いてみることにするの。
一方的でも私が好意を抱いていることはみんなに知られちゃっているだろうから、あんまり躊躇するつもりはないんだ。]
剣道の練習が忙しくないならどうかな。
えっ、私? まっかせなさい。
[厚生委員といっても学校行事ではないし、フリーダムでいいだろう。
それならと引き受けて]
じゃあ、……、
とりあえず3キロくらい遠泳しとく?
[真顔で冗談。
久方の即断により、日時と場所は決まったのだった]
>>1:467 拓也くん
そっか。 悪い事、置いてかなきゃだね〜。
[占いとか診断とか、私はあんまり気にしないんだけど、こんな風に引いたり見たりするとしっかり見ちゃったりもして]
お勉強、ちゃんとしなさいだって。 もうすぐ試験だしね!
拓也くんは、お勉強得意? 苦手ー?
[おみくじを結んでくれるって言ったけど、ふるふる首を振って]
んーん、大丈夫! ありがとね。
私のねー、精一杯の高さに結ぶんだ!
[>>471拓也くん、誰かの名前を書いたみたい。…聞いたりするものじゃないなあと思って、何も書かなかった私をちょっぴり寂しくも思ったけど、拓也くんの想いが届けばいいなあって、この時は思ったの]
んっ…しょ。
[枝を引っ張って結んだら危ないから、背伸びして一番高い所に、結んだよ]
勉強はそうだね。
英語と歴史は好きかな。日本史も、世界史も。
古文と漢文はおじいs……祖父がいろいろ教えてくれるのが
好きで気がついたら自然と覚えてたよ。
苦手なのは理数系と、あと体育がダメ、だなぁ。
…柚奈さんはお勉強はどう?
[成績は、よかった気がする。
ただ、どんな科目が好きかとか、苦手だとか、
そういう話はしたことがなかった気がする]
[背伸びして枝を結ぶ彼女の、枝の付け根に
そっと手を添えながら、柚奈がおみくじを結ぶのを見守る]
どんなこと、お願いしたの?
[聞くべきではないのかもしれないけれど、
なんとなく彼女の反応が気になったものだから。
結び終わった彼女の横顔に、そんな言葉を投げかける]
>>36 拓也くん
[正直お菓子と食べ物しか見てなかった私(今は左手にりんご飴と、右手にさっき貰ったカステラの袋持ってるよ)。
拓也くんと一緒に見たお店は、お祭りではちょっとみない、小物のお店]
わ、綺麗だねー。
[屋台とお祭りの電球の灯り。反射してきらきら光るかんざしの中で、ネコちゃんが描かれてるのを見つけたよ。
ネコには目がないんです。手を伸ばそうと思ったら、拓也くんがそれを手に取って…そのまま目で追ってぼうっとしてたら、
私の方にふわっと飛んできたの]
ふえ え……っと。
[突然だったから、びっくりして変な声出ちゃった。なんだかそれが恥ずかしくて、ちょっとはにかむの]
あ、ありがとね。 …ちょっと恥ずかしいな。
えへへ…。
>>62 拓也くん
神様もねー、きっとこんなにおみくじ見るの大変だもん。
お願いします、って結ぶけど…気をつけなきゃいけないのは、やっぱり私たちかなあって思うんだ。
ふふ、でも、なんだろ。皆でおんなじことするのって、良いことだと思うし…おみくじと言えば結ぶもの!…かな?
[私にとっては、だけど。お勉強の話には]
私はね〜。作文以外なら大好きだよ!作文はね、好きなんだけど、点は取れないね…えへへ。
なんだっけ、語彙力?とか表現力とかにかけるーって先生に言われたなあ。
[予習復習、小学生からず〜っとしてるし、テストも…こう、試されてる感があって好き。
試験とか面接とか、好きだなあってお話をするの]
お願いはねー…。 恥ずかしいからないしょ!
[ぺろっと舌を出して笑うの。いつも一緒だし、ありきたりだから隠す事もないかな]
家族とか、友達とか。 皆元気でいればいいなあってお願いだよ!
…拓也くんはー?
―大吉の成績に頭を抱える夏休み前―
……よ〜し、補習付き合っちゃうよ〜
[腕まくりしそうな勢いで教科書を広げる。
多分再テスト前までには150+98(350)点はとれるようになってるはず。]
― 学校の帰り道 いつもの光景……? ―
海に行くのだ。ごまちゃん
『おうっ?』
[いつも駅から学校までの道のり、
ついてくる海豹に此方から話しかける
道端でしゃがみ込んで男子高校生が海豹と会話する光景
どう見ても変だが、そのあたりは商店街の皆さまはスルーのようです]
ごまちゃん、1つだけ……俺には欠点がある
『おうっ!』
俺は…………泳げないのだ
[正確には泳げることは泳げる
だが、息継ぎが上手く無い為、45(50)mくらいで顔をあげてしまうというだけ
場中では25mプールなので何とか誤魔化したが
海だとばれる危険性がある これは、やばい]
溺れる姿をな、南には見せたくないんだよ……
格好悪いと思われてしまう……不味い、非常に不味い
ごまちゃん。俺が溺れそうなら助けてくれ
……なんて言っても、通じないよなきっと
当日は楽しんでくるよ。愚痴を聞いてくれてありがとうな。
『……』
[ぽん、と海豹の頭を撫でてその場を去る男子高校生
その時、海豹が何やら決意した様子だったと
その光景をたまたま見ていた遠馬医院のお孫さんは語るのであった]
あー
おまえら、水の事故には気をつけるようにな
もしかしたら海で溺れても誰も助けてくれねーかもしれないかんな?
[どうも泳ぎが苦手なのは自分と千秋だけではないらしい雰囲気なので委員長として一言追加]
─回想:例大祭(>>42>>43)─
[人生初のリンゴ飴に夢中になっていたせいか、
気付けばどこにいるのか分からなくっていたのだけど。
その途中でも色んな出店を覗いて、楽しく過ごしていたので、
特に迷子になったという自覚なんてなく]
うん、なんか鳥居を見るの久しぶりな気がするね。
もう日が暮れるから、帰ろっか。
[手はずっと繋いだまま。
駅までは、また人の波についていけばいいかと思っていたが、
帰路は人々が三々五々と散ってゆく。気付けば見慣れない路地で]
あれ、お社に向かって来た時って、こんなとこ通ったっけ?
[道が違う、という藤村の言葉にまわりをきょろきょろ見渡すけれど。
まあ、ちらほら見える浴衣の人の背中を追ってゆけば、
きっと駅には辿り着けるんじゃないかな、と、ふやりと考えながら。
そうして、幾つか会話を交わしながら。藤村の家まで、また、足を進める*]
[続く勉強の話には]
作文かぁ…語彙力は、いろんな本を読むといいと思うよ。
……僕にあるかは、すごく自信ないけれど。
[そっと目を逸らしながら]
でも、表現力がないってことはないんじゃないかな。
僕は、柚奈さんの演奏好きだよ。
[林間学校以来、時折聞こえてくる彼女の演奏に何度か足を止めたことを思い出す]
うまく言えないけれど、心から誰かに届けたい何かがあったとき、本当に表現したいものがみつかったときに発揮されるものだと思う。
[言葉にできない、言葉にしたいと心から思う何かに出会えたならば]
ん、そっか。
[ないしょ、と舌を出して笑う彼女につられて笑い返す]
友達と家族か…大事にしたい人がいるっていいことだよね。
……僕?僕は、そうだね。
僕の好きな人が、幸せであってほしいって。
鍵谷君も、久方君も小野寺君も遠野君も。
女子のみんなも、担任のナタリア先生たちも。
お祖父さんやお祖母さんたち、大おばさん大おじさんも。
みんな大切な日常、だから。
[ぽつりぽつり、どこか遠くをみるように、
大事な人の顔を思い出しながら、名前を告げる。
一番大事なものの名前は、結局伏せたまま]
−終業式の後−
じゃあ、女子は、水着買いに行ってきまーす!
[女子トークでその流れで買いに行くことになったようです]
逍ちゃん、楽しみにしててね。
[逍ちゃんに横ピースでぺろ]
オーケイ、じゃあ男子は資材調達な
買いすぎて家から持って来るのキッツいことになったら置きスペース貸してもらえるようガッコ側に言っとく
[横ピースには親指と人差指でLの字を作って応えた]
行ってきまーす!
[ちらりと鍵谷>>71を見てみたが、それどころではなさそう。
泳ぐの苦手なのだろうかと首を傾げ]
あ、スイカ割りをしたいっていう意見があったんだ。
その……良ければスイカの用意頼めるかな?
[男子にお願いしておいた。
お金に関してはきちんと分けるつもり]
よかったら、貰ってもらえると嬉しい。
…今日、一緒にいられて楽しかったから、そのお礼。
[手握っていてもらったから迷子にもならずにすんだしね、とこれまた笑って付け足す。
それから、ふっ、と真剣な顔をして]
……だめ、かな?
受け取っては、貰えない?
[どこか困ったような表情を浮かべながら、
彼女の表情を覗き込むようにして首を傾げる]
>>73 拓也くん
ふわー。 一つ一つの意味かあ。
私は、結構形から入っちゃってそのまんまかなあ。
あんまり考えたりしないのでした。 えへへ。
[私も、本読むの好きで結構読むんだけど…でもいいの、きっと私は発信するより受けるタイプなんです]
あ、そっか。音楽も表現力ね!
そっかーそっかー。 ありがとね。
そう考えたら、表現力くらいはあるのかなあ。
[おんなじ楽譜、おんなじ楽器でも違う音。
そういうのが、沙絵ちゃんの言う色なのかなあって思ったよ。
沙絵ちゃん何してるかな]
それは…火事場の馬鹿力だね!
…ちょっと違うかな。
[優しげな、そしてちょっぴり寂しげな感じの視線。
きっと、おみくじに書いた人のことかなと思って、深くは聞かなかったの]
─大吉の成績に頭を抱える夏休み前(>>66)─
[千秋に不安そうな眼差しをもらい、南にえあー肩ぽむをされ。
みんながなにをそんなに憂えているのか首を傾けていたのだけれど。
補習という現実に、わりと真剣に夏休みが来ないかも、という実感が湧き]
あ、えりちゃんよろしくお願いします・・・。
男子からも、勉強会って感じで、教わって来たから、うん、
・・・期末のときより、大丈夫だとは思うんだけど。
[とりあえず、教われば理解は出来るので。暗記も出来るので。
夏休みの計画を進める面々に申し訳ない気持ちを抱きつつ。
目の前を乗り切るくらいならこなせるだろうと思うのでした]
>>79 拓也くん
…拓也くん、お上手なんだよー。
[あんまり言われて、ちょっと照れちゃうんだ。彩莉ちゃんに私が可愛い可愛いって言うのとはきっと違うから。
ちょっと身をすくめちゃったのは、怖いからとかじゃなくって、ついっと引かれる髪がくすぐったかったの]
それは、褒めてくれて、嬉しいんだけど…それと恥ずかしいのは、またその、別っていうか一緒っていうか…。
[ごにょごにょ言ってる間に、かんざしは私の手の中。
拓也くんが支払いして、いつもだったらなんやかやいって、拓也くんに私から何か買うところだけれど]
そんな顔しちゃ、だめ。 断れない…よ?
[断わりたいわけじゃないし、それどころか嬉しいから、ちゃんと伝えないと。
でも、屋台のおじさんの前じゃ恥ずかしいから拓也くんの袖引いてほんの少し離れてから言おうと思って]
[拓也くんを見上げたら目が合って慌ててちょっと逸らしちゃった。
けど、人と話す時は目を見て、だからもう一度合わせて]
これ、嫌なわけじゃないし、拓也くんからプレゼント貰いたくないわけじゃないし。
この前お見舞いに来てくれた時にくれたストラップも、このかんざしもすっごく嬉しいよ。
さっきのお店で、良いなあと思ったら拓也くんが手に取ったから。
あ…って思ったし。 だから、ありがとね。
[ぎゅっ、と両手を握ってつづけるよ]
でも、私は、やっぱり形には形で返したいなあって思うの。
拓也くんが楽しかったなら嬉しいし、私だって負けないくらい楽しかったから、
楽しいのはおあいこ、だよ!
だからだから、私が、拓也くんが貰って本当に嬉しいもの、ちゃんとお返しするから。
その時は、受け取ってくれたら嬉しいな。
[「いい?」って首をかしげて聞くの]
あ、それとね…。今更だけど、連絡先教えて欲しいな?
拓也くんのこともっとちゃんと分かって、好きな物選びたいなあって思うから…。
[だめ?って、さっきの拓也くんみたいな困った顔して聞いてみるよ。
教えてくれるって言われて、「お返しだもん」って、てへぺろするんだ]
─海水浴の会話をしている終業式─
[久方(>>70)の注意に、はあい、といいこのお返事をして。
みんなの声を聞いている。女の子は水着を買いに行くらしい(>>76)]
(海か)
(多分、穏やかできらきらしてるんだろうな)
(できれば風が強くないといい)
(あんまり波が高くないといいな)
[少し俯きかけた顔を、千秋(>>82)の言葉に上げて。手を挙げる]
はあい、僕、クーラーボックス用意できるよお。
結構おっきいのふたつかみっつくらいあるの。
1mくらいのでっかいやつだから、ひとつあればいいかなあ?
[藤村(>>81)の声が聴こえれば、首を傾けて]
そーゆーの危ないから、やりそうなら、僕、止めてって言うよ?
大丈夫だよ、しょーちゃん基本的にみんなのこと考えてるから。
危なそうなことは推奨しないと思うよお。
[言いながら、片手をそっと腕に添わせた]
それは、もちろん。
[横向いて少し拗ねた様な反応を返す彩莉>>44にクスクス笑いながら。
転びそうになったら助けますときっぱりはっきり。
それでも片手は繋いだままなので、転ぶことはないだろうけれど。
ビニールに入った金魚は赤くて綺麗で。
去年のお祭りで妹が釣ってきた金魚と一緒に育てることになるだろうけれど、一年分小さいからすぐに、このお祭りで釣った近業とわかりそうだ]
そうですね、駄目だと思っていたら良い結果は出なそうです。
真剣をね、使うんです。刃引きはしてあるので切れはしないですけれど、やはり重いですし当たったら怪我しますから……
[気が抜けないんですよ、と。
ほんの少しのミスが事故に繋がるのもあって、祖父でさえぴりぴりとしているのが解るレベルで、自分に至っては本当に、不安は多い。
それでも神様に捧げるのだからミスしないように、というよりはどうぞ見て下さい、の心持ちなのだけれど*]
大丈夫です、怪我はないです。
ただ、いつも使わない筋肉を使ったので、明日筋肉痛になりそうですが。
[大丈夫ですよと笑って頭をぽんぽん。
渡したお菓子は半分を自分に渡されて目を丸くした]
彩莉さんにと思って持ってきたのですけれど。
でも、一緒に食べた方がおいしいですかね。
[綺麗に割られた花の半分を受け取って口に入れる。
元々小さなお菓子は半分に割れば一口で食べられてしまった。
腕に抱えた妹は興味津々という顔で彩莉を見ていたか。
こにちわー、とにパリと笑えば小さな手を差し出して握手を求めたり。
めざとく金魚を見つけて、それちょーだいというのをさっき射的で取った駄菓子で我慢して貰った]
せっかく彩莉さんに貰いましたしね。
持って帰るのは俺の方が良いと思って。
[またねー、とてを振って神社の中を歩いて行く二人を見送れば、金魚の入った袋を軽くあげる。
気がつけば辺りは暗くなっていて、そろそろ帰った方が良い時間になっていたか。
帰りますか、と声をかければ手を繋いだまま。
神社の喧噪を後に帰宅の途へついたはず*]
しょーちゃん、めっ。
いま僕が危ないからやめてねって言ったのに。もお。
[むふー、と頬を膨らませて抗議。
千秋の言葉が聞こえればそちらに顔を向けて、目を細める。
ちらりと覗いた憂える表情。気遣ってくれたことに、にこりと微笑む]
あいあい、任されるよお。
うん、じゃあ海水浴でのヒーラーはちーちゃんとたっくんね。
水着って、場瑠多中のでいい?
ラッシュガードくらいは買おうかなと思うけど。
[期末の結果は何も語りたくなかった。
もう少し巻き返したかったけれど前の日遅くまで勉強して、朝もいつも通り早朝練習に出て、疲れたせいか。
試験中に眠っていた。
白紙、ではないが答案を埋めきることは出来ずに、当然結果はさんさんたるものでナタリアに笑顔で補習を言い渡されたか。
どうせ部活で毎日来るから結局変わらないと自分を慰めたりしていれば彩莉>>56と目があったので、にこりと笑顔を返した。
流石に、この結果を話すのは格好悪い]
あー…海ですよね。せっかくだし俺も行きます。
稽古は朝練出れば大丈夫だと思いますし。楽しみですね。
[補習がそれまでに終わっていたら、と言う一言は飲み込んでおく。
彩莉に泳げるのですか?等と問いかけしつつ。
何にせよ、夏休みは楽しみであるのは事実]
−7月の上旬のある日−
沙絵ちゃん、お誕生日会、いつやろうか?
[近所の子たちと毎年沙絵ちゃんの誕生日会をやっていました。今年もみんな集まるネタとして、沙絵ちゃんの誕生日会の企画をします。
もちろん、毎年主催はうちです]
今年は、どうせ、当日は千秋ちゃんとやるんでしょ?
[と、こっそり耳打ちして]
それでも心配なものは心配だったもん。
[>>95 そう言ったらまた苦笑いされちゃうかもしれないね。
でも真剣を使うって>>94聞かされていたんだもの、心配にならないわけがないじゃない。
お菓子を半分渡したら目を丸くしたからクスリと笑うの。ちょっとは意外だったのかな。]
そうそう、ふたりで食べたいなって思ったから。
[にっこりとしながら差し出したままでいたら、ちゃんと食べてくれてちょっと満足したの。
ニパーって笑った希美ちゃんにはなでなでしながら握手するよ。私より少し暖かくて、やっぱり柔らかい手は触っていて心地いいな。]
…ふふっ、ありがとうね。おんなじ家なんだからそうしなくたっていいって分かってるだろうに。
[きっとそれが優しさなのだろうなって思いながら、色が変わりゆく町のなかをゆっくりと歩いていったの*]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
尚、投票はナタリア先生に「お任せ」でお願いします。
間違って「希望」にしないようにお願いします。
あ、買った方がいいの?
じゃあ僕も行きたいからいっしょいこ?
[スマホから顔を上げた千秋(>>102)に告げた。
ついでに当日の飲み物とか、備品とかも買いに行けばいい気がする]
レジャーシートは座る用だけでなくてスイカの下敷き用も要るからな
割れたはいいが砂まみれになったらさすがにイヤだぜオレ
[水着購入にも参加]
ー終業式の日ー
じゃあ遠野くんも来れるってことでいいんだね?
…やったっ。
[>>98 やったって声はちっちゃく言うことにするの。
切っ掛けも何も作れなかったから、例大祭からメールもしてないはずなの。
与えられた…っていうことになるから良くないのかもしれないけれど、いつもよりは近くにいられるチャンスかなって思ったから。
…早いうちに好きになってもらおうなんて思うのは辞めにした。きっと私だけが焦って空回りして嫌われるだけだから。
ゆっくり、ゆっくり。
いつかその気持ちに触れられたらいいなって思うよ。
前よりは、女子とかにも少しずつ心を開けるようになってきているようにも見えるから。
その結果遠野くん自身に私ではなく好きな人が出来たってなれば、それはもうそのときかなって。
…そうなるのは嫌だって位は、思ってるけどね。]
うん、いっしょいく。
他に必要なものあったらメモしてくれると助かるかも。
僕、記憶だけじゃ忘れちゃったりするから。
あ、なるほどしょーちゃんそれ盲点だった。
たしかにスイカは割ると飛び散るね、中身が。
[他の人に声を掛ける千秋に、とことこと近づいて、袖を引く。
首を傾けて、小さな声で]
そいえばちーちゃん、胸の辺り痛いのどーにかなった?
まぁそれは叩くほうが選べばいいんじゃね?
遠野の木刀よりすげーの出て来たらオレやべーかもだが
[お手柔らかにとかは言わなかった]
―7月上旬のある日>>101―
[蘭はいつも自分の誕生日会を開催してくれる。
仲の良い友達との、ささやかながら幸せな時間が1番のプレゼントだと毎年思っているのだ]
お誕生日会?
あ、そうだ……高校は期末試験も大変だもんなぁ。
[7月6日。
例大祭より前なら鍵谷を誘うどころの心の余裕はなかっただろうし、後ならばプレゼントも貰っているから、共に誕生日会という考えはなかったかも]
蘭、忙しくない?
誕生日会はとっても嬉しいけど、いいの?
[小首を傾げて伺う。
良いのならば、期末試験後のいつかを提案するだろう]
ゆずるっちのスイカ割り、すごそう。きれい的な意味で。
そいえば、お祭りの演舞、僕、見られなかったんだよなあ。残念。
どこでやってたのか知ってても、着いた頃には終わってた気がする。
[お祭りの後で話題になっていたのを思い出して、呟く]
綿棒の場合は、スイカを割るんじゃなくて、当てることが目的だと思う?
てゆかしょーちゃんが並ぶなら棒なんて持たせないもん。
ゆずるっちにも、ちーちゃんにも、そんなことしてほしくないし。
>>100 拓也くん
うん、大丈夫!
えへへ…風邪ひいてた私が言っても説得力ないね。
[たくさん心配してもらったから、早く治ったよって笑うの。
才能かあ。私は、練習して何かが出来るようになっただけだから、才能なんてないと思うんだけど…]
絵を描いたり、楽器が吹けたりするからすごいんじゃないわ?
もしもねー、私がすごいとしたら、こつこつしてるからだよっ。
拓也くんは、体弱いーって聞いたよ。学校休んで、お医者さまにかからないと駄目だったーって。
皆より遅れて学校に入るって、私すっごく勇気がいると思う!
勿論、ちーちゃんとかお友達が居てくれた、って言うこともあるかもしれないけど…。
拓也くんのすごいところは、そういうところだと思うな?
[生徒たちが夏休みの予定を楽しそうに話しているのを、聞くつもりがなくても聞こえてきた]
海かぁ……
[高一の夏休みは二度と戻って来ない。水着選びは楽しかった。海も、独りぼっちで放置されてたわけではなく、楽しくはあった。
けれど、育んでいた恋を諦めるきっかけは、あの夏休みのあの海だったと思うから。
もう引きずってなんかいない。けど、やっぱり。シチュエーションによって関連付けてしまうのは仕方ない。
みんなで遊びに行くのだから、みんなで遊ぶのは大事。でも、想い人が一緒にいるのなら特別扱いしないとダメ!とか、余計な説教をしてしまいそう。しないけど]
なんというか、老けたなぁ、わたし。
[校舎の裏、*13塩辛蜻蛉*に餌付けしつつ、遠い目**]
[首を傾けながら、小さな声で答えてくれる千秋の目を覗いて。
連なった言葉たちに、頷きながら目を細めた]
いい傾向ですねえ。えへへ。
幾つもの反応になってるって気付けてれば、十分な気がするよお。
それさえわかんないと、きっと途方に暮れるから。
もうちょっとですね?
そのうち、わくわくと、どきどきと、きらきらになるよ。
ちーちゃんは大丈夫だよお。
[また太腿の辺りをてちてちした。てちてち]
ふやあ、水着どおしよお。
僕、身体薄いから何着ても多分さまにならない・・・。
とゆか、僕、水に入らない気がする?あれ、僕って水着必要かなあ?
(海の底には、きっと)
(母さんと、室内飼いしてたロップイヤーのうささんがいるんだろうな)
(ふたりがいっしょにいるといいのになあ)
(そしたらちょっとはさみしくなくなるのに)
[ぼんやり考え事をしながら買い物をして。
そうして過ごしていれば、あっという間に海水浴当日になるのだろう**]
[夏休みは姉夫婦や親友夫婦に会ったり、行きつけの喫茶店で甘味三昧で2(10)キロ増量して、慌ててダイエットして1(10)キロ痩せたり。
海だとまた色々考えてしまいそうなので山やプールや遊園地などに行って意外と充実して過ごしたり。
登校日、生徒たちがどんな様子か遠巻きに見てによによしたり]
高校生ってあんまり成長しないイメージだったけど、偏見だったみたい。
[ナタリアとお茶した時にそんな事話したり。
何故か登校日にも営業している学食の夏季限定メニュー、どれを食べようか悩んだり。
学校の先生って夏休みでも仕事があるみたいだけど、用務員は週に一度掃除とかしに行くだけなので楽だった。大人になって夏休みがもらえるなんて役得だと思った**]
[此方を覗きこむ大吉の瞳は、夕焼けを閉じ込めた大地の色に似ている>>119
頷き、何やら思うところのある様子に
少しだけばつの悪い思いを抱く
――こんな気持ち初めてで。なにがどうなのかわからないのだ
でも、すこしずつではあるけれど
彼の言う通りになっている気がする]
もう、ちょっと?
[わくわく、どきどき、きらきら
それは沙絵と過ごしている時に、ふと胸に巣食う感情だ
きりきりとした痛みもあるけれど
横顔を、後姿を目で追って。視線が合う瞬間に訪れるもの]
……お前が言うと大丈夫に、なれる気がするよ
ってこらこら。
[てちてちっと太腿を軽く叩く様子に苦笑はすれど為すがまま
彼の言う通りもう直ぐ答えがでそうな。そんな予感がした]
[買い物は男子皆で出かけることになったろうか
少なくとも、大吉と久方とはあれやこれやいいながら水着を選んだ事だろう]
俺は水に入りたくないが入らざるを得ない状況かもしれないと感じる
否、当日少しでも泳げないことを隠しておく必要が……
[なんてぶつぶついいながら水着を選ぶ
――みんなと一緒に選びながら、
何処かぼんやりとした大吉>>120を見て
ぽん、と肩を叩いて水着は何にした?なんて尋ねてみよう]
(大丈夫、大吉は此処にいる
皆と、此処に)
[波にさらわれてしまいそうな表情を時々する、
従兄の里子で遠い親戚で俺の、友人
その事が不安だったけれど。彼が自分の半分を分け与える人を見つけられたなら
それならきっと、大丈夫だと思う
彼の心を占める人よ。彼を、心に抱いてくれる人よ
大吉を宜しく頼むと、心の中で呟いて。そうして時は過ぎて海へ行く日になったろう]
―海―
[群青色の空。真っ白な入道雲。
さんさんと照りつける陽光に、海はキラキラ輝いている]
海だー!
[砂浜に真っ先に降り立つと、とりあえず叫んでみる。
礼儀みたいなものです。
ちなみにまだ水着姿ではなく、Tシャツ、デニムのショートパンツ、ビーチサンダル、片手には浮き輪*]
…ん、うん。
[言われた言葉の意味を飲み込む前に、柚奈に袖をひかれていく。
簪を包んでくれた屋台のおじさんにひと言お礼を言ってその場を離れる。
がんばれよー、という声が背中ごしに聞こえた気がするが気のせいだろうか]
[見上げてくる彼女の視線と目が合って。
なんとなく気恥ずかしさがこみ上げてきて、一瞬頬に熱が走るような気持ちになる。
だけどさっき見えた彼女の顔は真剣だったから。
だから、小さく息を吸ってからもう一度彼女の視線と向きあって彼女の話に耳を傾ける>>87]
……うん。
[彼女の言葉ひとつひとつに相槌を打つ。
喜んでくれていたのなら、よかった。
そう思うと、不意に胸のあたりが温かくなった。
なんとなく、おみくじの話をしていた時の鍵谷のことが思い出されて。
あのときは彼と小野寺が何を話しているのかわからなかったけど、もしかしたら彼もこんな気持ちだったんだろうか。]
こちらこそ、ありがとう。
[はにかんでお礼の言葉を返す。
続いて言われた言葉には]
…うん。
[お礼なんて、いらないというより今も十分貰っているのだけど。
そう言ってくれる彼女の言葉が嬉しかったから。
「いい?」と首を傾げる仕草にこく、と小さく頷いた。
連絡先を聞かれて、そう言えば教えてなかったことを思い出す]
ちょっと待ってね。
えっと、携帯の番号とメルアドで大丈夫かな?
[持ち歩いている小さな手帳からページを一枚ちぎって、それにさっきおみくじに名前を書き入れるときに使ったペンを走らせる。
夜色のインクで書かれた連絡先の書かれたページを彼女に手渡した]
行きますが、その前にクリアしないといけない難敵が……
[ふぅ、とため息をついて答案用紙を見る。
補習はいつまでだろう。次ではちゃんと合格点を取らねばと思うと机にめり込みたくなる。
補習になったなどと言ったらきっと、祖父の扱きが加速すること間違いなしなのだ]
そう言えば妹がお祭りの日に会ったおねーちゃん、のことを良く話ししてます。
今度遊びたいとか言ってますが。
[妹の子守をさせるのは流石に、むしろ出汁にしているようで少しきまりが悪い。
言ってから少し考えて]
……教会、と言うのは小さい子供用の礼拝とか、あるのでしょうか?
[大人の方に行ったら迷惑をかけそうだ。
そう言うのがあるなら日曜日に連れて行っても良いですかと]
せっかくだから、もう少し見て回ろうか?
さっき境内に行く途中、射的とか輪投げもあったよね。
[すれ違う人たちの中に何人か愛らしい動物のぬいぐるみを抱えている人たちを横目に見ながらそう口にする。
それから、もう少し祭りの余韻を楽しんだか。
帰る頃にはすっかり宵闇も深くなっていて。
柚奈を送れるところまで見送ってから、その日はまっすぐ帰路についた*]
―回想:7月6日―
[隣の席の南さんに、放課後声をかける。
手にはなにやら包みを持って]
南さん、誕生日ですよね?
俺の時にいただいたものが嬉しかったので色々考えたのですが、女性にプレゼントするのは経験が無くて。
つまらないものになってしまいましたが、受け取ってもらえませんか?
[そう言ってつつみを差し出す。
中に入っているのは透明水彩絵の具のセットと、カップで作ったパウンドケーキ。
甘い物が好きだという情報は小野寺からもらったのだ。
彼女が受け取ってくれたなら、これからもよろしくお願いしますね、と言い足した*]
―海―
>>124 沙絵ちゃん
うーみだー!
[沙絵ちゃんの隣でじゃーんぷ。下は水着で来たよ。その上からショートパンツにそれも隠れるくらいぶっかぶかのTシャツ。
私日焼けするとひりひり凄いから、ちゃんと日焼け止め塗ってきたの。
さくさく音鳴らして、砂浜ではしゃぐの。皆の物おけそうなとこ確保するよ]
この辺空いてるよー!
[男の子はいろいろ持ってきてくれたみたい。私のかばんには、ぺしゃんこのビーチボールとしゃちのおっきな浮き輪に、空気入れ]
―例大祭の日―
>>128 拓也くん
うん。 私メールも電話も好きー。 長電話したら怒られるけど…えへへ。
[空メールとかじゃなくて、手書きのメモ。立って書いてたけど、真っ直ぐした字。
手紙とかって、メールよりも、その人が出るよね]
ありがとね! ちょっと待ってね〜…。
[きょろきょろ見回して、拓也くんの周りをくるり。こっちからが良いかな。携帯構えて]
撮っていーい? 拓也くんの浴衣―。
[だめって言われたらしょうがないけど…大丈夫だって。綺麗に、っていうよりかっこよく撮ってあげないと、ね]
ふふ。 ありがとー。
メールするね!
―お祭りの日―
>>131 拓也くん
[っていうか今送ろうっと。お祭り背景に、両手で自撮り。
「ゆなだよー!」ってメールしたよ]
うん! 行こ!
[さっきみたいに手を引っ張って、また屋台の列に戻って、遊んで、食べて…。
近いから大丈夫って言ったけど、送ってくれるって言うから、最後の曲がり角栗まで送ってもらったの]
今日はねー、楽しかった。拓也くんのおかげだよー。
それじゃ…またね!
[お家に帰って、ベッドにごろん。お風呂入ろうって帯ほどこうと思ったけど…]
そだ。 ママー、おねがーい! パパでもいいの!
[リビングにいたママに一つお願いして…その日はいつも通り、ううんやっぱりいつもよりちょっぴり、よく眠れたよ*]
―7月6日/遠野っちから>>132―
[放課後、苦手な数学の授業後にぐったりしていると]
あ、遠野っち。
[きょとんと目を丸くする]
覚えててくれたんだ!
ううん、こちらこそ気を遣わせちゃってごめんね。
[彼の誕生日に渡したものは、今考えても結構重いものだったかもしれないと思っているから。
ほんのり申し訳なさそうに笑って]
これ、お菓子?
甘いもの好きだから、嬉しい。もちろん絵具も!
[嬉しそうに両方受け取る。
遠野を応援したいという想いは、林間学校の後に色々なことを知り、同じようで少し違ってきている。
背中をそっと見送っただろう*]
―海―
天気良くてよかったねー!
入道雲がこちらに来なければ大丈夫かな。
[柚奈>>133とハイタッチ。
男子ズには]
色々用意任せちゃってごめん。
スイカとか。
[結局、イベント係としては何も仕事をしていない気がする。
しかし、なるようになったほうが盛り上がるかなと前向き思考。
職務怠慢ではry]
毎年海来るけどスイカ割りするの初めてかも…?
綺麗に割れるかなあ、楽しみね!
[私、今日ははしゃいじゃうよ!
皆でシート引いたりパラソル差したりして、私たちのお城完成。
とりあえずボールふくらますよ。これに空気入れはいらないかな…]
ー終業式の日ー
難敵…?って、試験の日眠そうだったし調子悪かったのかな…?
[>>129 試験中に寝ちゃっていたことはさすがに知らなかったけれど、その日眠そうに見えたことは見ていたつもりなの。ちょっとでも教えよっか?なんて軽い雰囲気で尋ねてみたけれどどうだったかな。とはいっても場所も時間も選ぶのが大変かもしれないけれどね。
話が変わったら、首をコテンと傾げながら聞いてみて。]
うんうん、希美ちゃんね。可愛かったなぁって思ったよ。
子供用の礼拝っていうのとはちょっとずれるけど、雰囲気なら感じられそうなことはやるかな。そちらは私がやることもあるから、遊びたいって言うのならいいかもしれないね。
じゃあ、もしよかったら今度連れてきて?
[その前に自分のこともだよ?って悪戯っぽくちょっと笑って見せながら。連れてくることには了解したの。]
― 海水浴 ―
うーっす
[おそらく蘭と連れ立って現れれば、とりあえず荷物を降ろしてまずパラソルを展開することになる。]
穴掘るのなら任せて
オレんち土建屋なんだ
[荷物からスコップを取り出すと、確かに使い慣れているかのようにパラソルを立てるための穴を堀り始めた]
砂は掘るのは楽でいいけどよ
地盤として柔らかすぎるんだ
パラソル立てるにゃ砂を固めねーと風で倒れちまう
おい水汲んできてくれ、あ、海水でいいぜ
[男子の誰かに頼み、汲んできてもらえば]
ちょーっとずつ水を染み込ませてくれ
残りのヤツは足で踏んで固めるんだ
固めたらまた砂を入れて、繰り返し
――穴堀りは難しいんだからな?
[そんなこんなで固めた地盤に立てられたパラソルは開かれることになるだろう。*]
― 海水浴 ―
……ごま、ちゃん?
『おうっ!』
[鍵谷千秋は困惑していた
今日の格好はマリンボーダーTシャツとクロップドパンツ、
其れとビーチサンダルである
上に羽織れるパーカーも用意し、水着は大吉達と資材調達の際購入した
シンプルなハーフパンツ型のものをバッグに入れてやってきた
そこまではいい。そこまではいいのだが
何故、君は海へついてくるのだごまちゃん]
君は暇なのだろうか
『おうっ?』
[答えを聞いても分からない
とりあえずごまちゃんを引きつれ、皆と合流すれば
海水を求める>>142声に、じゃあ自分がとバケツに組んで持っていく]
南ーっ、誕生日あったんだってな
遅くなっちまったがプレゼント
南だったら何がいちばん喜ぶかなー、ってオレすっげ考えた
オレがプレゼントあげるなんて滅多にないんだぜ?
[そう言ってジーンズのポケットから取り出して沙絵に手渡したものは、ラミネートされた一枚のカード。
それには手書きでこう殴り書きされていた。]
『オレが鍵谷へあげる誕生日プレゼントの優先使用権』
[夏休み明け乞うご期待。*]
流石だな久方。
……見事な手際ってやつだ
[水を注ぎつつ踏み込まれる砂。しっかりと固められた地盤に感嘆の声
ふ、と周囲を見れば女の子達は楽しそうにハイタッチなどをしている]
久方、撮らなくていいのか?
[なんて尋ねつつ、自分は穴掘りマスターな彼とはしゃぐ彼女らを撮ろう。
ぱちりとな7896*]
しょーちゃんありがと、はい! ちーちゃんもー。
[今日はチョコだと平気で溶けちゃうし、しゅわしゅわする飴にしたよ黄朽葉◆と真朱◆の飴玉、手のひらに乗っけて差し出すの。
ちーちゃんのしかめっ面がおかしくてくすくす。人差し指両方、こめかみに当ててにーって笑うよ]
ちーちゃん怖いよ〜? 笑って笑って―。
ちーちゃんなにぶつぶつゆってるのお?
[真顔で水着を選びながら、低く何かを呟いている千秋に首を傾げたり。
ぼんやりしていれば、肩に手を置かれて、振り向く。
やわらかい声音。猫のように千秋の手に、すり、と懐いて。笑う]
水着はねえ、水陸両用?っていういつでも着られるのにしたよお。
グレーで、オレンジのラインが入ってるやつ。これ。
[飲み物はでっかいペットボトルでスポドリとかでいいかなあ、とか。
色々買って、そうして当日。海にはしゃぐ面々。堅実に土台を固める人。
千秋と久方が真剣な表情でパラソル立ててくれてるので、
自分はクーラーボックスを置けば、とことこと平野へと近づく]
空気入れる(>>138)の手伝うよお。
空気入れ借りていい?ボールだいじょうぶ?
ー海ー
あーっ、鍵谷くんそれってゴマちゃん?
[>>143 鍵谷くんが後ろにゴマアザラシを連れてきていたから、そう尋ねてみるよ。確か、林間学校に出発するときとかに言ってたよね。
本当はそれって呼ぶのはよくないのかもしれないけど、彼とも彼女とも分からないし呼び方が分からないなぁ。今度からはごまちゃんって呼べばいいことは分かるけどね。
そう声をかけた後は、久方くんが熱心にパラソルの準備をしていたからそっちの方へ駆け寄ってみるの。]
色々準備任せちゃってごめんね、私みんなにって特に何も持ってきてないし…。
なにか手伝えること、あるかな。
[何も持ってこないで、なにもしないって申し訳ないの。
だからそう尋ねてみたのだけど、何かあるかな?
あれば余程のことでない限り、手伝うつもり。]
ごまちゃん・・・あ、ちーちゃんの守護獣さん?
ここにも来てるの?
ちーちゃんサモナーだったのか・・・。
[真木の声に振り返れば、砂浜でごろーんするアザラシ。
ちなみにお祭りのときは1(2) 1.会えた 2.会えなかった]
― ゴマちゃんと ―
おー、キミが鍵谷の言ってたアザラシか、よろしくなー
なーなー
キミのご主人様の面白いトコ見たくね?
[ご挨拶と予告状。*]
―海―
[海につくとみんな準備していて。大吉がボールに空気をいれいるところだったか]
ごめんね遅くなって
[そして取り出すのはアザラシフロート。空気入れも取り出してせっせと空気をいれる。使うならそれでもいいし、使わないで置いてクッションか枕代わりにしても良いと思って持ってきた。]
>>149 だいちゃん
[ぷーーっとボールに空気を入れてたら大ちゃんがお手伝いに来てくれたよ。
リードに息を吹き込むと思えばこんなくらい…といつも思うんだけど、いつもやっぱり勝手が違うなあって思うの]
うん、ありがとー!
しゃちを一杯にしてあげてねー。 疲れたら交代するよっ!
[ごまちゃんは私にとってたまに見かけるくらいだったから、ちーちゃんにくっついてるのはすごくうらやましい感じ]
ちーちゃん凄いよねー。ちーちゃんごまちゃんセットで良く見かけるよ〜。
サモナーはねえ、知力と魔力が高くないとムリなんだよお。
あと性質的に、もともとの素質がないとなれないの。
[ごまちゃんの鳴声にきゃあきゃあしながら説明にならない解説を。
藤村がやってきて、アザラシフロートに空気を入れ始めれば。
自分も、平野に相槌を打ちながらシャチに空気を入れ始める]
そっか、ゆなちゃんって吹奏楽やってるんだっけ。
肺活量すごく必要そう。僕、負けてるかも。
あのごまちゃんは、ちーちゃんの守護獣さん?らしいよお。
ちーちゃんを見守ってるんだって。
[空気を入れながら。久方(>>152)の言葉に顔を上げる]
わあい、ゆずるっちのスイカ割り見たーい。
試合(>>130)も見たいけど、多分、こんなに近くじゃ見られないよね?
柚奈ちゃん、大ちゃん、私も空気入れあるから手伝うよ〜
[ゴマちゃんはあまり大きくないのですぐに入った。
実はこのゴマちゃんフロート。従姉妹から借りたものである。従姉妹の子供をしょっちゅう子守しているので、この手の作業は慣れていた]
― 海の家 ―
すんませーん
このメニューなんですけど……あとでオレの連れ2人が来たら出してやってくれませんか?
代金は今払っときますんで
あ、これ引換券代わり?
あざーっす
[店のチラシに裏書をもらい、みんなのところに戻った]
>>160 衣梨ちゃん
ありがとー! 2人またがれるから大っきくて大変なの。
だいちゃん、疲れたら私と衣梨ちゃんと、交代だよー。
[しょーちゃん、海の家行ったみたい。かき氷食べたいなあ]
うん、良いね良いねっ。
[>>152 遠野くんなら確かにスパーンってやってくれそうな気がするの。何で斬るかには依ると思うけどね。
まずは、砂浜の方にトコトコって歩いて。
平らになるような台座を作ることにするよ。
穴を掘るときみたいに…固めるために海水とかいるのかな?久方君に確認してみたりして、ちょっとずつ作っていくよ。
その後シートを引いて、四隅に重石になるものを乗せるの。飛んじゃったら大変だものね。それもできたら遂にスイカをセットして…とりあえずオッケーかな?]
こんな感じでいい…って、いないや。
[夢中になっていたから、出来たときに久方くんはいなくなってた>>161の。
戻ってきてからこんな感じ?って尋ねたよ。]
海だー!
きゃはー。逍ちゃん、砂が熱いよ!
[逍ちゃんと一緒に登場です。Tシャツにジーンズのショートパンツというカジュアルな出で立ちです。大き目のサングラスを掛けてます。元々色黒ですから、日焼けは気にしませんよ。
逍ちゃんが穴を掘っている間、パラソルを持ってます]
へえ、逍ちゃん家って、土建屋さんなんだ?
[逍ちゃんの蘊蓄を、うんうん言いながら聞いています]
働く逍ちゃん、MAX格好いいよ!
[穴を掘る逍ちゃんをデジカメで激写します。出来上がりは63点、91点、54点]
[珍しく率先して水着にもならずにいた。
皆をちょこちょこ手伝ったり、海を眺めたりしていたら]
ん、久方。
[誕生日プレゼント。
ここで貰えるとは思わずに目を瞬かせて]
え、あ、ありがと。
[いちばん喜ぶ。>>144
そこまで言われると何なのかものすごく気になってしまうが、
渡されたのは予想外な1枚のカード。
陽光をきらりと反射するラミネート加工の下には]
ありがとう……って、な、なにこれ!?
[思わず素っ頓狂な声を上げても仕方なかっただろう。
その声は海水浴場に響いてしまった]
[しかし、何があるのかとドキドキしたのが、本音]
久方もさ。
……私に言われるなんてアレかもしれないけど。
蘭のこと、よろしくね。
[小さな声で]
とりあえずここの海水浴場ナンパ師多いから。
ちゃんと守んなさいよ。
[ふぁいと一発!
実のところ、久方がいればとそんなに心配していない*]
[私の知らないスイカの食べ方…わさびアイスクリームみたいな感じなのかな?
でも塩って辛いわけじゃないから、あまじょっぱい感じになるのかな]
>>177 ちーちゃん
そうなんだね…。 そうね、からあげにレモンかけたりかけなかったりとか、そういう感じだよね…。
私は、そのままが、いいかなあ。
[世の中、広いなあと思ったよ]
パイナップルは、お肉を柔らかくするんだよ!
ピザにパイナップル、チャーハンにパイナップル、スープにパイナップル、トーストとパイナップル。
何でも合うよね!
でも、塩かけるのスイカだけなの? ふしぎ…。
>>179 蘭ちゃん
あ、パイン美味しいよね!
私食べすぎちゃっていつも舌がひりひりするんだー。
ハーイ
いやー、それは光栄っすね
悪ィっす
オレもうサイッコーの女の子が傍にいてくれてるんで
でもおねーさん、
男を見る目あるんだから絶対いい恋愛できますって
[さっそくナンパされたのでそう断った。
どうやら上級生のようだった]
>>182 ちーちゃん
美味しいって食べられるなら好きなように食べたらいいんだよね!
まわり汚しちゃうとか、そういうのがなかったらなんだけどね。
蘭ちゃん、おうちの料理ちょっと食べてみたいかも。
お料理会とかしたいなー。今日はここで食べるよねーって思ってお弁当とか作ってこなかったけど、
何か持って来たら良かったかなあ?
柚奈ちゃん、是非遊びにおいでよ!みんなでお料理会しよ!
[みんなでお料理したら、楽しそうだなって思うのです]
>>185 ちーちゃん
ふふ。 ちーちゃんってほんとに、もの考えるよねー。
そんな時は臨機応変だよ! なんとかなるよ!
[たくさんいろんなことを想定してたりするのかなあ。
蘭ちゃんにはばんざーい]
>>187 蘭ちゃん
しよしよー!わーい!
遠野くん、最初のスイカ割りに目隠しの鉢巻き使う?
[スイカ割りをしようってなったときに鍵谷くんと話してみて、聞いてみたら?って言われたからそうすることにするの。
右手に藤鼠◆色、左手に黄色の鉢巻きを手にとってどっちか使う?なんて聞いてみるの。右手の方は水着のついでに買ったものだけど、左手の方は中学で使ったものだったりするよ。言わないから全く意味ないけどね。]
― 海水浴 ―
その海豹、鍵谷君のお知り合いですか?
[補習は無事終わったが補習になった事を理由にしての祖父のしごきは案の定激しく。
今日も出かけるギリギリまで稽古をしていて着替える暇が無く、おかげで剣道着のままで海に来る始末である。
急いで走ってきてみれば、鍵谷が海豹とじゃれているのを見て思わずそんな事を聞き。
海だー、と言っている女性陣には元気だなぁ、と目を細めた。
ボールに空気を入れたり、パラソルを建てるのを手伝っていればセレモニーですぱーんと言われ>>152]
木刀ならありますが。目隠しします?
[やりますか、と。まだ着替えていないで剣道着のまま。
ビーチの空気にそぐわないとか気にしない。
果たして目隠しはしたのかしないのか。周りの指示に従って力一杯木刀を振り下ろした先は+裏+表:見事スイカを割れた!裏:なぜかダグラス先生が埋まっていて大惨事]
[遠野が浜辺をきゃっきゃうふふし始めたので]
おいどーすんだこのスイカ……
割らんと始まらない感じだし、とりあえずオレが割っとくぜ?
あとで割られかねない身だし
せーのっ、てりゃっ!
[代行して目隠し無しで割ってみた、割れっぷりの良さは83点。]
はっははー!!!!
スイカ割りは青春だな―!!!
[頭の手当を仕手もらってからプロテインごっくん。
それから遠野と追いかけっこ。捕まえてみるがいい―と叫んでいるが実は自分が捕まえる側である]
― スイカにタバスコ ―
……………………まったくありえねーってレベルではねーな
林間学校の青汁弁当とかと並んでたらアリかもってぐらい
[辛さは控えめにして、おそるおそるタバスコをつけて食べてみた。
お味は想定の74(200)%]
― スイカにタバスコ ―
あれ?口に合わなかった?
[同じく、スイカにタバスコたらして食べるのです]
おいしい。
遠野っち頑張れー!
[目隠し布を差し出す彩莉を見守ったり。
鍵谷の隣でスイカ割りを応援したりしていたが]
ダグラス先生、だと……。
[あれも訓練なのかもしれない]
じゃ、着替えてきまーす!
[そう言って、着替え袋を持って、更衣室の方へ向かいます。
サングラスは、頭にひっかけたまま]
あ、ダグラスせんせ
まだパワーと筋肉有り余ってるっしょ?
せっかくですから、そこの浜辺に穴掘ってくれません?
……先生は埋まらなくていいっす
[おだててみた。
これで自分で掘る手間がかからなくて済む]
― 帰りの電車の中 ―
[例大祭からの帰り道、なんとなくスマホを取り出してSNSのページを開く]
…あ。
[参加コミュに新着情報が届いている。
いつも読んでいる作家が秋頃に新刊を出すらしい。
コミュの掲示板にいくつかメッセージが書き込まれているのと、それに合わせて新着に本人の日記が挙げられていた]
(元気に、してるみたい。…よかった)
[彼とはいろいろあって、年に何度かメールのやりとりをしている。
最近は日記も挙がらなかったし少し心配していたのだけど]
(何もなかったのなら、よかった…)
[ほっと安堵の息を吐いてからスマホをしまえば、そろそろ最寄りの駅が近い。降りる支度をして、出入口のほうへと向かう*]
ええっと、遠野くん…お疲れ様?
[まさかダグラス先生が急に出てくるとも思わなかったし、地平線の果てまで鬼ごっこするとも思わなかったの。
片道5km弱かな、遠いね…。
遠野くんが戻ってきたら、取りあえず持ってきたタオルとペットボトルを差し出してみることにするの。]
はい、急にお疲れ様だったね。
[見ている分には楽しかったけどって言ってクスリと笑っちゃった。]
−お着替え ファッションショー−
逍ちゃん、おまたせー!
[まずは、登場シーンはこんな感じですよ。サングラスも同じ感じです。
http://goo.gl/UTR5Ln]
どう?似合う?
[逍ちゃんの前でくるくる回ってみます
http://goo.gl/x7KTAy
http://goo.gl/NxfQZi]
2回目だから、見慣れちゃったかな?
[逍ちゃんにはナイショで前に見せちゃいましたからね]
−お着替え ファッションショー 第2幕−
どうせ、すぐ泳ぐんだから、タンキニ脱いじゃっていいかな?
[ぱっと、着てきたタンキニを脱ぎ脱ぎします]
じゃーん。
[脱いだらこんな感じですよ。
http://goo.gl/VUfNIR
(ただし、胸パッド、盛り盛りですよ!)]
逍ちゃん、泳ぐ?
[http://goo.gl/2vV7yP]
逍ちゃんのエッチ、なにジロジロ見てるのよ!
― 海水浴 ―
[こんにちは、と鍵谷についてきたアザラシに挨拶をしてみたり、男子同士でこそこそ密約を交わしてみたり、
スイカに塩をかけるかタバスコをかけるか否かで盛り上がってみたり、
何故か遠野がわろうとした西瓜の隣にダグラス先生がいて、
遠野とダグラス先生が追いかけっこをし始めたりするのを日陰で眺めたりしていた]
えっと…先生、怪我手当しなくて大丈夫なのかな?
[木刀って殴られたら痛いよね?と周りに視線を巡らせていると鍵谷が此方が持参してきた救急セットを持って駆け出していった>>192]
鍵谷君がいってくれたのなら大丈夫、かな…?
[特に根拠はないが、なんとなく彼を見てると安心感があるから。
そうしているうちに、久方が遠野の代わりにスイカを割ったので>>196]
あ、先生。
先生もよかったら西瓜食べませんか?
[こういうのは皆で食べたほうが美味しいだろうし]
それは早ぇえーっつーの!
エントリーはタンキニ付きのつもりだったんだがなー…
[じろじろ見てしまうのはやっぱり思春期の男の子]
じゃあ、他に誰も見てないうちに、海はいろー!
[男の子の気持ちは分かりませんので、ゴメンネ]
行こう、逍ちゃん。
[逍ちゃんの手を取って海へ]
んじゃ泳いで撮ろっか
[今日のスマホは水中でも撮れるように防水ケースに入れてある。
そしてそのケースごと掴むことができるビッグコーチンを起用。
ただ水中で撮る場合シャッターボタンが効かないので、水上でセルフタイマーをセットして……という使い方になる]
[隣に座っている鍵谷と何やら小声で話した後]
よしっ
[唐突にTシャツの裾に両手を掛けると、一気に脱いだ。
ショートパンツも同じように。
どうせ中は水着で下着ではないのだから、更衣室でなくとも構わないだろう精神だ。
後で蘭あたりに怒られる気もする。
現れるのは、ホルタ―ネックタイプのビキニ姿。
ピンクを基調とし、オレンジや青、紫の花々が散っている。
首の後ろとボトムスの両端ではリボン結びの紐が揺れ、今更ながら、解けたりしないのだろうかと思った]
……。
[自分の服の中で一番女子力があるような。
選んでくれたのが蘭だから当然かもしれないけれど]
う、うん。ありがと。
[こちらも赤くなって目を逸らしました。>>215
平常心平常心。
数学の公式を唱えよう]
え、ええと、鍵谷はこれから何するつもりかな。
[泳いでも、ビーチバレーでも、食事でも。
いっそ砂で城作りでも楽しめる。
一緒に何かをしようというのは、もう自然な思考だった]
遠野っちはお疲れ様だよ!
[ダグラスと訓練(?)を終えたらしい遠野>>209に労りの声をかけ。
新垣はこの日差し大丈夫なのかな、とか]
彩莉、行ってらっしゃい。
[更衣室に向かう友人>>216にも手を振った。
ナンパされるなよー]
[更衣室で着替えたのは、運悪く一人のタイミング。
沙絵ちゃんに前に薦められた色から選んだ http://item.rakuten.co.jp/hoyu...の水着は、その黄色が自分の中でも似合っているんじゃないかって思ったの。
…ラッシュガード、でいいのかな?水着と一緒に買った上に羽織るものを身につければ外に出てみんなの方へすぐいくつもりだよ。
ちょっとだけ視線を感じた気がするけど無視だ無視。まっすぐ遠野くんの方へ駆け寄るの。自意識過剰かもしれないけど遠野くんにくっついていたら平気だと思うからね。 ]
…お待たせ、遠野くん。
[まだ上は脱いでないから露出は少ないよ、普段よりはまだしも。遠野くんはもう着替えをおえちゃっていたかな?]
[準備ができたところでみんなが着替えだしたので自分も更衣室へ。
タンキニの水着姿で登場。
大吉の様子を見て]
大ちゃんどうする?ビーチボールで遊ぶのもいいし
ダグラス先生のところにかき氷を買いに行ってもいいし。
[どうする?と尋ねる。
この水着にしたのは海に入らなくてもそれらしい格好だから]
ありがとうございます。
[南の労りの声>>219には礼と共に頭を下げる。
一気に飲み切って、ペットボトルは空になった。
何霞みません、と彩莉>>221に言いつつ距離を取るのは
走って道着が汗臭い
からである。流石にこの匂いは如何なものかと。
誤解されないように、汗臭いですから、と言うのも忘れなかった]
ですね…構って欲しかったか寂しかったか、どちらでしょう?
何にしろ格好悪いところ見せてしまいましたね。
[スイカを綺麗に割りたかったと苦笑]
あ、はい。俺も着替えてきます。
[更衣室に向かう彩莉を見送って、自分も荷物を持って更衣室へ]
[心臓の鼓動の音が煩い。
鍵谷の声が聞こえなかったらどうしてくれるんだ]
……。
砂の城? 私、本気出しちゃうよ?
[視線>>220を受け止め、くすりと強気に口の端を上げた。
しかしすぐに破顔すると]
冗談冗談。
変な形にしちゃおうかなっ
[砂に膝をつくと、手を伸ばした**]
>>227 拓也くん
大丈夫? 大丈夫だよ!
[スイカとイチゴ氷食べて、日差しは暑いけどちょっと体が冷えちゃったのはあるかもね。
泳ぎに行っちゃったり、お城作ってたり、みんなそれぞれだけど]
私はその辺に浮かんどこうかな〜。 衣梨ちゃん、だいちゃん、空気入れてくれてありがとねー!
[私が抱えるにはおっきいけど、中身は空気だしひょいっと持てるよ]
拓也くんは、ここにいるー?
なんか食べよう?
[逍ちゃんと一緒に海を出るのです]
うち、かき氷食べるー。
[さっきお願いしてあった、抹茶かき氷を手に取ります]
ん…そうかな、ありがと。
[>>232 可愛いですねって言われたら、ちょっと照れたように微笑むよ。何だか遠野くんも照れているように見えるから、少しは良かったかな?
上に1枚、は羽織ったまますぐ近く迄寄っちゃうの。]
遠泳は…せっかく遊びに来たのにあんまりしたくないけど。
遠野くんは泳げる人?
[前に私のことは聞かれていたから「ある程度は泳げるよ」って答えたはずだったけれど、遠野くんには聞き返してなかったはず。
だからそう、尋ねてみることにするの。
砂のお城を作るのが2組。その二組を眺めながらなに誘おうかな…ってちょっと考えるの。]
>>234 拓也くん
はーい。
[頭撫でられて、浮き輪落っことしそうになっちゃった。
衣梨ちゃん達に声かけてみるの]
衣梨ちゃん、だいちゃんこっち使うー? 取ってついてるから、乗っかりやすいよー!
[空気いっぱいで元気そうなしゃち。お城作りはもうちょっと後、疲れてからかな。
パラソルの陰から一歩出たとこでぴたっと止まって、拓也くん振り返るよ]
そーだ、拓也くん。
…交換するとしても、お試ししてみてからにした方がいいと思うけど。
[青汁100倍濃縮のかき氷を食べていたら、自分のと交換する?と尋ねてきた遠野くん。
気持ちは嬉しいけどこれは随分と濃いからダメだったら困るなあって思ったの。
シャクって、音をたてながらスプーンで一口分、ちゃんとシロップがかかっているところをとることにして…]
はい、どうぞ?
[あーんの要領で口元にスプーンの先を差し出してみることにしたの。]
遠泳……既にマラソンをしてきた後ですのでそれは俺も流石に。
……浮けます。
[顔を逸らした。浮けはするけど殆ど泳げないのだ。
しかしさすがに男してそれはどうだと思うと言いづらい。
近寄ってきた彩莉の頭をぽんぽんと撫でるのはそろそろ癖になっているかも知れない]
彩莉さんは泳げるのでしたっけ。
本格的に、出なく水の中に入るくらいはしますか?
せっかく海ですし。
[*13塩辛蜻蛉*のフロートとかもありますしと]
ぷ、プロテインチョコレート……!
青汁じゃなかったか……。
[妙なところで残念がった]
私も運動するべきなのかもしれないなぁ。
[砂遊び後、鍵谷の隣で休憩することに]
― 食後の運動 ―
[ダグラスに掘ってもらった穴を観察。
予想通りダグラスサイズの穴である。]
よーしよし
おーい、スイカ割りに使ったレジャーシート貰ってくぞー
穴は誰か入っている時に横から崩れて生き埋めになるのがいちばん危険なんだ
水で固めるのはたいへんだからレジャーシートだな……
[何やら追加工事を開始。
シートを持ちだした理由を問われれば誰かに訊かれればそう答えた。]
[衣梨ちゃんのあざらしの浮き輪抱っこしたまんま、拓也くんとお話。
皆いるけど、隠すようなことじゃないもんね]
私、泣く時はすぐ泣くし、毎日くたくたでぐっすりだし、無理なんてしてないんだよー。
笑って、遊んで、お勉強して、食べて眠って、ぜーんぶ思い通りなの。
[あざらし地面に置いて、椅子みたいに乗っかったら、むぎゅって音がして。ちょっと滑りそうになって恥ずかしかったけど、そのまま続けるよ]
……そうなんですか?たしかにまあ、脂肪はつかないようにしていますが。
[でも何かあったとき助けられないとかいうのはちょっと、男としてどうなのかなと思う。
何かなんて、ないにこしたことはないのだけれど。
頭を撫でてしまってから、何か気軽にすみませんと謝りたくなった。
妹と同じ扱いでは亡いと、もし彼女の心の声を聞いたら言うところ]
ですね。みなさん何故か砂で芸術してますが。
ところで塩辛蜻蛉のフロートって乗りづらいと思いませんか。
[手に持ったそれを持って真顔で聞いてみる]
え、本当に逍ちゃん、埋まるつもりなの?
[やるというなら、止めるつもりはないけれど]
プラスアルファって...
[期待半分、不安半分]
苦い苦い。でも100倍では流石にないよねデータ味ってメンでは。
[>>243 そう言ってスプーンを差し出してみたら、ちょっと狼狽えちゃったみたい?どうしたのだろうって首を内心で傾げていたら…横を向いちゃった。
あれ、大丈夫かな?]
吐き出すならエチケット袋みたいなものとかいる?ってあっ…
[此処まで言って、自分のしでかしたことに気が付いちゃった。私、遠野くんと。間接キスしちゃってる?
……一口もう一回じぶんのを食べてから、私も次遠野くんの貰ってもいい?なんて尋ねてみるの。
今度は自分のスプーンで食べようかな…とも、思っているよ。]
とっても大きいなら羽部分とかに乗れるかもしれないけどね…確かに。
[形としては乗りにくそうだけど、まずそう言うので乗りやすいってあんまり無さそうな気もするかな。]
よかった。 えへへ…。 よかったー。
[あざらしに座ったまま、右にー、左にー、ゆらゆら揺れるよ。特に意味はないんだけどね。
むぎゅぎゅ、って音鳴らしてまた抱っこしてから、拓也くんを見て、海を見て]
それじゃ、ぷかぷかしてきまーす。 また、後でねっ!
[それーっ、て駆け出して…ちょっとだけ熱い顔と、頭と、海に浮かんでゆっくり冷やそうっと**]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
尚、投票はナタリア先生に「お任せ」でお願いします。
間違って「希望」にしないようにお願いします。
鍵谷は……海か、もうちょい後だな
ダグラスせんせ、このへんでマッスルポーズやっといてくれますー?
[作業は完了したが、すぐには開催できないようだ。
とはいえこの場を離れて、穴掘ってあることに気付かず転落する事故が起こったらたいへんだ。
ダグラスが筋肉見せてたら誰も寄って来ないだろうと判断して任せた]
青汁定食には縁がなかったからさ。
何事も挑戦してみようかなって。
命に別状なさそうだし?
[冗談ぽく笑って。
鍵谷>>244がなんだか悲壮な覚悟を決めていそうな予感]
う、うん。
海水浴だし泳がないともったいないよね。
……大丈夫?
[これはもしかして、とは勘付いた]
氷で薄まりますしね。
[視線は横のまま、うっすら赤くなった首筋をスプーン持った手で押さえる。
鈍い自覚はある。あるが、これで平然としていられる程ではないのだ。
彼女が気づいて居ないならそのまま気付かないで欲しいと思ったけれど、気づいた様で]
いや、吐きたいわけではないので……はい。
[はふ、と息を吐いてから彩莉さんの方を見て笑う。変に意識するのもおかしいと思われるだろうか。
もらって良い?と聞かれれば少し考えると自分のスプーンで掬って差し出した]
お返しです。
[にこり。果たしてそのかき氷はどうなったか。もう大分残りは少なくなっているけれど]
跨がる感じになるのでしょうか、これ。
確かに、ジンベイザメとカイルかとか、可愛いけど捕まるには向かないですよね
[頷いて。そう言えば彩莉さんも砂遊びしたいならそれでも良いですが、と。
そも、誘ってもいないが別行動するという選択肢は考えて居ない模様]
― 海の家 ―
ちゃーっす
結局、自分で使うことにしました
へへーっ、この子っす
[大将に蘭を紹介し、あらかじめ代金を払っていたメニューを注文。]
まぁそうだものね。普通の青汁で1/100倍だったら味薄いかも…?
[>>254 こう考えている時点で、大分舌が麻痺しちゃってるかもしれないね。今だけなのかな、それとも味覚自体がおかしいのかも?
少し恥ずかしがっていたみたいだけど、息を吐いたら治るくらいだったみたい。残念というか何というかって感じだね。お返しってことでスプーンを差し出されたから、垂れた髪を掬い上げてからニッコリ微笑むことにして。]
じゃあ、頂きます。
[チロリと、舐めるようにして一口を貰うの。
頬は赤くなってしまってるけどそれはさすがに仕方ないかな。]
うーん、砂のお城よりは折角だし水遊びかな?
[尚別行動って言われない限りは別行動する気ない模様。]
でもやっぱり苦い…のにシロップでにが甘…
[確かに舌がおかしくなりますとなんとなく赤いまま。
息を吐いたのは取りあえず落ち着くためだったけれどどう取られただろうか。
差し出したスプーンは微笑んで舐めるような仕草を。
見ていればやはり、こっちも恥ずかしいというか
なんというか。
どう表現したら良いかわからない気分になる]
そうですね、ひたすら肌を焼くだけもつまらないですし。
[そろそろかき氷は食べ終わったところだろうか。
ゴミは捨ててきますよと、彼女の分も捨てて、すぐ戻ってくるはず]
シロップ要らなかったよねぇ…
[単体青汁ならまぁ苦いだけだから大丈夫そうな気がしたけれど、確かに甘苦。苦甘。
一応私はちゃんと日焼け止め塗ったし、今は上着てるからそこまで影響ないかなって思うけど。ただ座ってるだけなのも微妙かも。
ごみ捨てに行くのを見送ったけど、すぐに帰ってきたみたい。一人になるからついていこうかなとも思いはしたけど…取りあえず落ち着くためにふぅと海を見ながら息を吐いていたの。]
それじゃあ、行こっか?
[そう言いながら上に来てたラッシュガードみたいなのを脱いで、手をとろうってしてみるよ。
…ところでなにすれば良いのかな?水のかけ合いとかは創作物ではありがち…ってイメージが勝手にあるんだけどね。]
……浮き輪、持って行こっか。
[くすりと笑み、鍵谷の手>>255をとった。
ビーチサンダルをパラソルの下に揃えておくと、いざ海へ]
ほら、ゴマちゃん応援してる。
[守護のアザラシに手を振るのも忘れず]
嫌でも苦いだけも…
[どっちが良いかわかりませんねと苦笑しつつ首を傾げ。
味覚がおかしくなりそうなのだけは確かだ。
ちなみに日焼け止めなんて塗る習慣がないから、きっと帰る頃には真っ黒くなっている可能性が大。
ゴミを捨てて戻ってきたなら、息を吐く姿に]
…疲れてしまいましたか?
あ、はい。
[行こうか、と言われれば塩辛蜻蛉のフロートをもって海の方へと。
波打ち際ではたりと止まって]
あの。こういう場合どうやって遊ぶのでしょう。
その、初めてなのであまり、良くわからなくて。
[少し困った様な恥ずかしいような。女の子をエスコートも出来ないと言うのは情けないが、今までこんな風に遊ぶ経験が無かったから。
無理して自爆するよりは素直に言う方を選んだ]
ちょ、え、ええ!?
[いつの間にか足のつかない深さまで来ていたらしい。
突然浮き輪の中から姿を消した鍵谷に]
慌てないで、落ち着いてっ
[こちらもパニックになりかけながるが、どうにか堪える。
浮き輪の端を片手で掴み、
彼の手を握るのが難しいと判断すると――、]
――っげほ、ごはっ……ぁ、ぁ
[助けられてぜぃ、はぁと息を吐く
それでも、足がつかないのであっぷあっぷとして]
あ、ありがとう……
すまん、ちょっと、離さないでくれ……
[もう溺れる恐怖にがっちりホールドである
諺でもある通り、離されたら死ぬ!!!
という具合にぎゅううっと彼女を抱きしめていた]
……っ、
はぁ、……よ、よかったぁ……。
[片手には浮き輪。
もう片方では、しっかりと鍵谷の身体を支えていただろう。
息はすぐには整わない]
うん、もちろんっ
[こちらが離さなくてもホールドされている気はするが、言われなくとも力を緩めるつもりはなかった]
……
[恥ずかしいのと泣きたいのといっそ殺せと言った心境である
ぎゅーっと溺れない様に(情けないことに)抱き着いていた所
何故か、尻が押しあがる感触]
……!?!?!?
『おうっ!!』
[ごまちゃんのアシスト!
水中から如何やら押してくれているらしい
だがごまちゃんよ、それをされても微々たるもので
寧ろ怖いから!!!!!!体勢崩して溺れる!!!!
多分海中からあがるまでは、情けないことに沙絵に抱き付いたままだったろう
――水中に、眼鏡を置き忘れたままに]
…………。
[色々なものを誤魔化すようにあちこち見ていたら。
マッスルポーズダグラス先生>>251を発見してしまった。
笑いながら*]
――ね、千秋。何があったんだろう?
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