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仕立屋 メルヒオル は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
酒飲み ハイヴィ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
仕立屋 メルヒオル は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ!やったね!
お疲れ様でした、色々フォローできずにすいません!
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
中の人発言は独り言のみ、白発言はまだお話を楽しみたい方用と分けて頂けると幸いです。
ご参加ありがとうございました!
[部屋で帰りの支度をしながら、今回の旅を思い返していた。
楽しい出会い。
楽しい祭り。
お揃いの浴衣を着て、花火をみて。
思い切って水着を着て海にむかって。
そして、昨日みた子作り…ならぬ、あの二人の口づけ。
それを思い出せばほんのりと頬を染めていた]
キスじゃ、子供ができないなら。
……こんど、調べてみましょう。
[どうしたら子供ができるのか知らない人物がここにも。
なんとなく自分の唇に触れては、照れ臭そうに作業を再開しているのだった]
そういえば…この指輪、残っちゃったな……。
[部屋でソーヤと一緒に荷物をまとめていると、メルヒオルに返すはずだった指輪の箱が出てきた。]
まぁ…持っておけばいいか。いつか必要とする人が出てきた時にでもあげようか…。
[2人でお揃いの物を買おうと決めた。だからこれをソーヤにそのまま渡すのは少し違う気がする。きっと2人で頑張って買うまでの過程が大事なのだ、と。]
[ソーヤの言葉(>>0)は、独り言か話を振ってきたのか分からなかったが…それを聞きノエルも頷く。]
はぁ…そうだな。聞いた方が早いか?
でもあの2人イジワルだからなぁ…
[あの2人…メルヒオルとハイヴィを思い浮かべると、どうしてもあのキスシーンが。]
2人とも…あんな顔するんだな……。
[聞こえてきた言葉>>1に軽く肩をすくめ]
そうですか?メルヒオルさんはあまり存じませんが、ハイヴィさんは優しいですよ?
もし、メルヒオルさんが言うようにキスで子供ができないなら、何か理由があってそう仰ったのかもしれません。
…、私達がこどもだから?
[少しそこに思い至る。年の差は確か、彼女らとは10ほど離れていたはずだ。
ふとノエルを振り返り相手のそばへと寄って]
確かに。でも、大声出して驚かせたようで…、あとでハイヴィさんに謝らないと。
……なんて言いますか、すごく幸せそうでしたね。
[あの時の二人を思い出しては、少しだけ頬を赤らめた]
いつか、あんな風にしたいものですね?
[海から走り去ったあと。自己嫌悪の海に沈み、色々考えた結果。
さすがに連れに謝った方がいいのではないかという結論になった。
二人でゆっくり行動したのは実質思いを伝えあった夜のみ。
怒っていたとはいえその後も別行動で、海で一緒になったと思ったら逃走。
これでは本当に二人で来た意味がない。]
…………海での事件は忘れたい。けど、それも謝った方がいいだろうねぇ……
[一夜明けて、帰る日。頭を抱えて呟いてやって来たのはメルヒオルの部屋。
扉をノックしては、反応をまった。
開けてくれたなら彼を前に。拗ねて開けてくれないのなら扉越しに語ったことだろう。]
メルヒ…、昨日は…すまないね…。いきなり逃げちゃって、二人から責められたりしてないかい?
今回の旅行自体、ほとんど別行動だったしねぇ……。
もし、やりのこしたことがあるなら
そんなに長居はできないけど付き合うよ。
[きっと、旅行を楽しみにやりたいことを計画していただろうと思えば申し訳なさに眉尻が下がっていた。
できる限り希望に添おうと考えながら。]
[ハイヴィとは仲直りができないまま、帰り支度をしていればノックの音。
扉を開ければどことなくしおらしいハイヴィの姿に目を丸くしていた。
そして語られる言葉にゆるく首を横に振る]
いや、別にあのくらい大丈夫だって。
俺だって、まさか見られるとは思わなかったし身内に見られて嬉しいもんじゃないし?
まあ、あのくらいのイザコザ平気だけど。
ーーまあ、うん。
[こほん、と咳払いを1つ。
相手をさり気なく中へと誘い扉を閉めた。カチリ、と鍵まで閉めれば急に相手を抱きすくめ]
まあ、お前の気持ちもわかるけどな!
そんなに可愛い事言うと…………、
できる限りの時間、甘く甘く楽しみたくなんだろ?
[相手を壁に押し付けながら、唇を奪おうとする姿あり]
[現れた相手が気にしてない様子なのを見ればほっとした表情をしながら苦笑を浮かべた。]
勢いで色々言っちゃったしねぇ…。
村での出来事ならあたしもここまで気にしないけど、旅行中だからさ。
喧嘩…ってよりあたしが一方的に怒ってただけだけど。
そんな終わりかた、つまんないだろう?
[部屋へと促され、中へと入っていく。鍵の音に振り返れば、そのまま抱き締められていた。]
……!…君がそういうこというと……、ん…
[言葉は遮られ、甘く唇が重なる。抵抗することなく、相手の胸に手を添え瞼を閉じていた]
[相手が抵抗することなく唇を合わせられたなら、今度はその唇を開かせるように舌先でくすぐった。
女性らしい細い肩を抱き寄せ、その背を壁に押し付けたままゆるりと片手が相手の身体のラインを辿る。
そのまま緩やかなラインを辿り相手の豊かな胸の膨らみへと添えてはやんわりと指先を鎮めようとしていた]
ん?おれがそんな事を言うと……なんだって?
まあ、まだチェックアウトまで時間があるだろ?
甘い甘い時間、精一杯楽しもうぜ?
ーーまさか、こないと思うし?
[なんて言いながら昨日はきっちり見つかったのだが。
まずはその胸の柔らかさを堪能しようと]
−宿の部屋にて−
[荷物を纏めながら思うのは青い彼女。どうしてなのかはわからないけれど、彼女のことが頭から離れない。]
これでよし
[連絡先、聞いておけばよかったな。なんて思いながら、私は出発に向け部屋を後にする]
[侵入の許可を乞うように濡れた舌が唇を撫でる。熱い吐息と共に薄く唇を開いていた。
固い壁に押し付けられた体が、撫で上げる指に戸惑うように揺れる。
そのまま胸へとたどり着いた手をちらりと見ては視線を相手の顔へと戻し、苦笑していた。]
ん………ぅ、ふ…………
…いやらしい意味にしか聞こえない、と言おうと思ったんだけどね…。
実際その通りだったか。
…………。
楽しむのはいいけどさ……せめて、部屋に行かないかい……?
[自分もいい大人だ。二人きりであればこういった展開もいいのだけれど。
さすがにもう誰かに見られたりということは避けたかった。
鍵はしてあるとはいえ、扉はすぐ横だ。このまま続けられては落ち着かないことこの上なかった。
肩を竦ませ、相手を見上げながら問いかける。]
[相手の唇が薄く開けば、するりと柔らかな舌を滑り込ませた。
歯列をなぞり、相手の舌を探る。殊更水音をたてて絡め合わせてはちゅ、と強めの音を立てて唇を離して]
そりゃ、俺も男だしお互い良い大人だし?
…、まあ見せるわけにも聞かせるわけにもいかねーけど。
[やわやわと相手の胸を柔らかく揉みながら、指先でその先端を探す。
その周囲をゆるりと指先で軽く摘んでは、摩るような動きをみせて]
ん、部屋にいく?
…それもいいけど。そんな事言って、また俺の腕から逃げ出したりしない?
[部屋には布団がまだ出してある。とはいえ、簡単に畳んだ状態だが。
相手の手を確りと握っては、その畳まれたままの布団の方へ]
ちゃんと広げる余裕はあんま、ないかなー…?
[初めて、情欲をもって触れた相手の身体は想像以上に女性らしくて、少し気が逸ってしまう。
相手を抱きしめるようにしながら、そっと畳まれた布団をソファ代わりにそこに押し倒そうとしていた。
転ばないよう、しっかり支えながら]
ハイヴィさんはソーヤには優しいよな。
俺にはイジワルって言うか…すぐイジられるって感じだな。
[ぷくーっと不満げに口を膨らませて、ソーヤに愚痴をこぼす。本当はいつも構ってくれるのが嬉しいのだが。]
ま、まあ…俺たちも『大人ですっ!』ってまだ胸張って言えないけどな…。
[子供だからちゃんと教えてくれないのでは?とソーヤが近寄ってくる。思わずソーヤの唇を凝視してしまい、恥ずかしくなって目を背けてしまった。]
いつか、してみたい…のか?ソーヤ……
そうですか?頼れるお姉さん、って感じですけど。
でも、昨日はちょっと…可愛かったですけど、ね?
[相手の膨らんだ頬をクスクス笑いながら突っついた。しかし顔を背けられては不思議そうに相手を見つめる。
相手の顔は自分よりもよほど可愛らしく見えて、少しだけ胸が痛む。
そんな彼も好きなのだからしょうがないし、自分も可愛くならなければ、などと思ったりもするが。
そんな気持ちは今はふせ、相手の問いに静かに頷いてみせる]
そうですねー、いつかは。
だって、ノエルさんともいつかは子供を、と思っていましたし。
その、そうなっても良いなって。
だから、……前々からいつかはしたい、とは……。
[そこまで語れば思わず頬を染める。
前にもそれは告げていた気がしたが、改めて口にすれば羞恥が生まれてしまい、こちらも俯いて視線を相手からずらしていた]
……、ノエルさん。
こっち、向いていただけます?
[ゆっくりと相手の頬に両手を伸ばす。
そうしては頬を挟み、こちらを向けさせようと試みようと]
[僅かに開いた唇から、舌が入ってくればこちらからも舌を差し出し、絡めていく。歯列を辿るられる感覚にぞくりと悪寒に似たものを感じ睫毛を震わせた。高い水音が情事の開始の合図のようだ。
高まり始める体の熱をもて余すように熱く息を吐いた。]
さすがに見られるのはもう勘弁して欲しいね…。
聞かれるのもいやだけどさ。だから……ん…っ
[部屋に。そう提案していた。
胸の突起を探すような手の動きに、体を捩らせる。その場所を見つけられれば服の上からそっと触れられるような弱い刺激。
もどかしさに眉根が寄せられた。]
メルヒ……、
逃げないよ。逃げるなら、とっくにそうしてるさ。
[思わず促すように名を呼び、口をつぐんだ。逃げないようにとの思いが感じられるようなしっかりとした手の繋ぎ方に困ったように笑い。
布団を広げる余裕もないという言葉に、それほど待たせてしまっていたかとなんだか申し訳なく感じていた。
それと共に相手の情欲に煽られるよう、女もまた体を熱くし。押し倒されるままに、畳んだままの布団へと背中を沈めていく。
相手の首に両腕を伸ばし、再び口づけようとその頭を引き寄せていた。]
好きだよ、メルヒオル……
[相手の反応は一つ一つが切なげで愛おしい。震える睫毛に口付け一つ、瞼に一つ。頬に一つと幾度か口付けしては畳まれたままの布団へと相手の体を横たえる。
相手の手が伸び頭が引き寄せられれば目を瞬かせつつも、相手の要求には素直に唇を寄せて応じよう。
愛してる、此方もそう囁きながら再び口付けを。幾度か啄むようにしてその唇の柔らかさを改めて味わい堪能しては舌先を尖らせ深く繋がろうとする。
片手は相手の服の裾へと伸ばされ、掌で相手の素肌を探ろうとシャツの中へ進入していくだろう。
もう片方の手は相手の乳房を服の上から探り、やはりその柔らかさを味わおうと指を沈ませて]
ふふ、本当に大きくなったな、ハイヴィ。
本当に魅力的になった。
…今まで、男が放っておかなかっただろ?
酒場だしさ。
[そこに揶揄などの意図はないが、おそらくそうなんだろうな、と何の気なしにに言葉にして]
うん、あんなにあたふたしてるハイヴィさんは初めてみたかもな!
[目を逸らしながらふくらましてた頬を指でつつかれ、口から空気が抜ける。すると口先がチューする様な形になってしまい、更に焦り]
そ、そそそうだな。いつか子供は欲しいよなっ。
まだ、早いけどな、はは…。
[話をはぐらかすべきか、曖昧な言葉を並べていたところで…両手で顔を挟まれ、ソーヤの顔と向き合った。]
(うう…恥ずかしい……けど、俺も自分に正直にならなきゃな……。)
なぁ?ソーヤ…。
キスだけじゃ…子供は出来ないんだってさ……。
[自分の両手も、ソーヤの頬に当て。じっと瞳を見たあと…顔を近づけながら、ゆっくりと目を閉じていった。]
…ぬー、どこにいった…?
[祭りも終わり、故郷に戻ろうかと荷物を纏めたがあの人がいなかった。このまま一切の連絡手段を絶ったままここを発つ訳にも行かないので荷物を置き東奔西走]
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