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―― 自室 ――
ん……。おはよー……。
[低血圧の朝は遅い。時間で言えばすっかり日は登った頃だろうか]
……まず考えるべきは……狼?
[まだ眠気が残る頭で考える。
今日ミクを地下へと運んだけれど、その時のリアクションはどうだっただろうか。
特に死体にリアクションをすることが無かったアルス>>18と斬島>>24が気になった。
誰が死んだかは分かっていたけれど、どう死んだのか気になったりはしなかったのだろうか。
ならば、彼らが狼だったら最初からどうだったか知っていただろうから気にならないという考えに]
……だめー。これ以上は頭回らない―。
[ぽすんという音をたてながら、ベッドへと倒れこむ。
すぐそばで亡くなった、出来たばかりの友人の事を想い出した。
何かに耐えるように、枕を強く抱いていく]*
いやだ…
[大きく見開いた目から涙が伝う。
こんなのあんまりだ。
取り落としたフォーク、生クリームが衣装につくのも気にならない
というより、気にしている余裕なんてない
食べかけのパンケーキを残して、自室へ駆け戻ってゆく
黄金の時計を模したギターを手に取り、目指す先は中庭へ。]
[>>#1無機質な音声がどこからともなく聞こえてくる]
処刑先は斬島さん…か
[自らの希望が叶った形だがとてもいい気分とは言えない]
(本当に斬島さんは狼だった…のかな?)
[消去法とはいえ疑っていたシュウ☆ゾーが襲撃先というのも疑念に拍車をかける…]
(これってシュウ☆ゾーさんは狼じゃなかった…って事だよね?)
[あの世で初音ミクや柊深夜と…という発言を聞くと顔色が真っ青になる、イベントだと誤認しててさえ禍々しい言葉は刺激が強すぎた様だ]
[>>82放送を聞いても落ち着いた様子の斬島の姿が目に止まる]
あの、私…ごめんなさい
[彼が狼ではないという確信はない…それでも斬島の姿の姿を見るといたたまれなくなり、謝罪の言葉だけを投げかけて斬島の前から立ち去った]
ー中庭
[アイドルとしてデビューしてから、こんなに走ったことがあっただろうか。
部屋からとってきたギターを手に、中庭へ
星の光をスポットライトに
小さな段をステージに。
勢い良くギターの演奏を始めれば、それはこの館全体に響いただろう。]
―― 回想:客室>>29 ――
さっきの変身とか昨日の宴会芸みたいな騙しなら大歓迎よー。
オジサマなら手品師として生計建てられるんじゃない?
[苦笑しながら信楽にそんな言葉を。
口には出さないが、飄々とした態度にも感謝している。
それだけこちらは気負わなくて済むから]
そっか……。
もし、狼がだれか分かった時どんな顔すればいいのかしらね。
[オジサマの答えドア越しに聞きながらそう呟き、ミクを抱いて地下室へ向かった*]
[メアリーの姿を見つけて声をかける]
ごめん、メアリーちゃん、今日は私なんか疲れちゃったよ…
私はお部屋に戻ろうと思うんだけれども…メアリーちゃんも一緒に戻る?
[メアリーにいつもの様に手を差し伸べると、彼女の返事を聞き自室へと戻る]
[またあのアナウンスが聞こえる。ロビーには斬島の姿があった>>82。気は進まなかったが、やるしかない。]
軍服、どうする?俺らがやってもいいし、自分のタイミングがあるなら……。
[処刑にタイミングなど、なんと間抜けな話か……]
いや、とりあえず地下室に行くか。
なぁ……俺たちは……
[俺たちは進んでいるのか?そう聞こうとしてやめた。手向けの言葉にはならないだろうから。]
俺たちは、必ず狼を処刑するよ。
―― ロビー ――
[惰眠をむさぼる事、しばらく。
ようやく復調し始めてきた頭で考えながらロビーへと。
ちょうどその頃信楽のオジサマと斬島が話し合いをしていたところだった>>64]
(何話してるんだろ……?)
[気付けばつかず離れずの所で聞き耳を立てていて>>70まで聞き終えたあたりで]
犯人は化かすのが得意な人外……か。
[それに当てはまりそうなものは誰だろうか。
今、生きている人員の中で人間じゃないと思える人物を思い浮かべ、>>78を思い出し]
―― 投票所 ――
[紙に名前を書いて投票箱へ。
時間ぎりぎりだったので、もしかしたら何か不具合が出るかもしれない。
その時の為に心の中で土下座しながら結果を待つ]
……これでいいんだよね?
本当にこれで良かったのかな?
[自分の選んだ選択が合っていたかどうか。それは今のあたしにはわからない]*
[>>74指をさした先のアルスは涼しい顔でこちらを見ていた。
それに加え、彼がくるりとこちらに背を向ける。
それが、メアリーには自分の追及から逃げ出そうとしている様に映った。]
[その時だった。あの声が響いて来たのは。
処刑先として示された名前はまたも自分の思惑とは違うものだった。]
[許せない相手に、上手くいかない人狼探し。
メアリーのいら立ちは募るばかり。]
[足音を鳴らしてアルスに飛び掛かろうかと思った。
その背中に銀のフォークを立ててしまおうかと思った。
でも、フォークを振り上げようとした手は、偶然にもポプラによって抑えられた>>87。]
[ポプラの顔を見れば、今にも泣き出してしまいそうな顔をしていた。
それを見ると、何故だか上がりすぎた熱が冷めて行くようだった。]
ポプラ、大丈夫?
ちょっと外の風に当たらない?
[自分の手を引こうとしていたポプラの手を、逆に引いていく。
中庭に出ようと思う。
ちょうど今しがた、そこではギターが鳴り始めていた。
知っている。今そこに行っても、もうしばらくすればあの音楽は鳴り止んでしまう。
それでも、少しでもポプラの気が休まるのなら。]
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