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[その後、深夜と初音と秋山の人狼ゲームについての話し合いは続く、とても話に積極的に参加することは出来ないが3人の話はしっかり聞き、自分なりに考える]
(私としては深夜さんの意見がいいんじゃないかな?と思うけれども…でも秋山さんの言ってる事も一理ある気が…
初音さんの意見は…乱暴すぎる気がするんだけれども>>13あの取り乱している様子を見てると非難する気にはなれないよ…って初音さんはスタッフか…)
[そこで初めて疑問に思う]
(初音さんの様子…本当に演技………なのかな?)
―― 地下室(信楽オジサマと) ――
ちなみにあたしは言霊使いっていうんだけどね。
こう言う事ができるかな。
[そう言って、手に持っていた肉切り包丁を舌で舐めはじめる。刃で舌を斬らないように、なるべくくまなく。
ある程度舐め終えたなら]
……よし、この味は覚えた。
「辞書登録(インストール)」完了ってね。
[そう言って持っていた肉切り包丁を手放す。肉切り包丁は床に落ちてしまうけれど]
ショートカット!”肉切り包丁”!
[声を上げて言霊を紡ぐ。
次の瞬間、手のひらには先ほど持っていた包丁とうり二つの刃物が一つ。見る人が見れば魔法の類に見えるだろうか]
こんな風に味を覚えて、すぐに出せる様にしたりできるよー。
まぁ味を覚えなくても簡単な物なら出せるし、複雑な物も面倒だけど出せるけどね。
”岩”!
[次の瞬間には足元に座るのにちょうどいい岩が鎮座する。ためらいもなくその岩に腰掛けながら]
とりあえず、私の出来る事はそれくらいかな?
[他にも色々出せたりもできるけれど、いちいち見せてたら喉がいくらあっても足りないし。
あまり使いすぎると喉が痛くなってしまうのだ]*
(いや…駄目だ駄目だ、おかしな考えに…そうだ、もうこんな時間だ、メアリーちゃんは?)
[丁度、青年を調べ終えて満足したのかその場から離れる様子のメアリーを見つけて、声をかける]
メアリーちゃん、今日はもう遅いから私と一緒にお休みしましょう?人狼探しはまた明日、ねっ?
[今まで通りメアリーの手を握ると、自分に用意された部屋なんかあるのだろうか?と疑問に思いながらも2Fの客室に向けて歩き出した]
[全自動で動く台車を、まるで数日前に行った世界のからくりのようだなぁとしげしげと眺めながら、運ばれてきた食事をテーブルに移す。
(なお魔物が強くて一旦逃げ帰った模様)]
[食事を終えて台車に食器を乗せると、台車は来た道を戻っていった。
本当に高性能なからくりだなぁと、...は思う。
誰が食事を作っているのかとか、食材に何が使われていたのかとか、そういったことに関しては疑問も不安も感じていない様子]
[いよいよ地下室に行くその前に、食堂の探索をすることにした]
[食堂の隅にはいくつもの袋が壁にかけられていた。
元々は食事中に急に体調が悪くなった時に対応できるよう、やくそうやどくけしそう等が入っていたのだろうか。
そのような裏事情などお構いなく、...はその中の1つを覗き込む。
ツボやタルのように壊して回ることはできないので、1つ1つ中を覗いていく必要があるのが少々面倒だと思いながら、次々と覗き込んでいく]
[数分かけ4(20)個あった袋を全て覗き終えた。手に入ったのは2(6)]
1.やくそう
2.どくけしそう
3.まんげつそう
4.せいすい
5.8(10)ゴールド
6.うまのふん
…逃げられないよねぇ…
[>>#0>>#1>>#2響くアナウンス。
皆が議論している間、遅れてロビーへと現れ、目に入ったそれにこれが現実だと突きつけられる。
しばらくその議論を隅の方で傍観し、どうやったら生き残り、かつ、元の世界へと戻れるか1人思考を巡らして。
さてこれからどうしようか。
移動する先は1食堂2地下室2(2)]
[秋山は深夜から離れた。というより深夜とミクの掛け合いを観察したかったのだ。]
ミクの発言は仕方ないだろう。
極限状態における交感神経の活性化、それに伴う「攻撃的逃走行為」の1種だろう。
その証拠に「処刑」という言葉を口には出しているが、本人はどのように処刑するか、その言葉の重みを直視していない。
[そう続け、もう一人の方を注視する。]
軍服はこのゲームに慣れているのか?
「狼を追い込む」という思考と「犠牲を最小限に」という思考を両立させている。
これだけでは、場馴れしているという印象だが……。
[秋山はふと思い出す……「百戦錬磨の狼」という謎の男の言葉を」
賭ける価値はありか……。
[そう言うと、それとなく投票箱に投票用紙を放り込んだ。]
[どくけしそうを自身のどうぐぶくろの中に入れる。
これで毒に侵されても安心だと思いながら。
もっとも、仮に自分含め誰かが毒殺されるのなら使うまでの余裕はないのだが]
[食堂の探索も済んだので、いよいよ地下室へ向かうことにする]
[自分に声をかけようとしてきた女の子>>54を気にしつつ、二人の相手ですぐに声をかけることはできなかった。
そして秋山との話が収束し、ミクがロビーの真ん中へと言ったあと、彼女がまだそばにいるなら話しかける]
ごめんね、さっきなんか言いかけたでしょ?
[僕は聖徳太子にはなれないみたい。とおちゃらけながら、飲み込んだ言葉を引き出そうと]
[ロビーに朗々と響く声>>30>>31。「狼の判定と同じく、村人の判定も大事」とは全くもってその通りだ。付け足された理由>>32はともかくとして。ここに来て冷静に状況判断ができる者がいた事に安堵する。]
冷静に状況判断できる人もいるみたいで安心したよ。さすがは年の功ってやつ?
あ、僕は柊深夜。男とよろしくした
くなんかないかもしれないけど、ここにいる間はよろしく。
[と演説を終えた彼に自己紹介を。
そして地下室へ向かう男を見送っただろう]
[>>7振り返った時、シンヤの一言を皮切りに論戦が行われていた。
その光景を見て目を輝かせる。
みんながゲームに一生懸命になる感じ。そうそうこれこれ。]
―― 回想:ロビー ――
[遅れてやって来たまだ挨拶してなかった人>>63に手を振りつつ、議論を傍観していたけれど、そろそろこっちの意見も出すべきかなと思って口を出す]
私は占い師は人死にかかってる分、出させるのは酷じゃない?って思ってるよ。
指定すると言われただけで、狼の襲撃から外してくれる保証もないしね。むしろ狙われてしまう可能性だってある。
[>>54>>55ぽぷらちゃんが何か言いかけた気がしたけど、それは気にせず]
それに出たとしても……本物かどうかの見極めもしなきゃいけない。
もしかしたら、何でもない普通の人が死にたくなくて占い師だって言い始めるかもしれないし。
[自分の命が大切なのは普通の反応だ。処刑されたくない一心でそう言い出すこともあるだろう。
自分以外の狼を生きている間に全て処刑して欲しいのだろうし]
[自分の聞き違いでなければ、彼女は「自分が占い師」だと言いかけた気がする>>54。
となれば、占い師露出否定派は狼の可能性があがる。自己保身でなければ、占い師に出られて困るのは狼の方だ。
現状、自分から見えるのは秋山、ミクのふたり。
ミクだとして、真っ先に「占い師ではない深夜」を処刑しようとしたのは、むしろ村人か。狼なら占い師を処分したいはずだ。
となれば、秋山だが。こちらは占い師露出を真っ先に拒んでいる。占い師出てきて欲しくない狼として、違和感はない。
とすれば、今日の投票先は。
…は用紙を投票箱へ]**
それに――狼が騙ってくる可能性だってある。
その見極めって大事だよね。
[出てきた占い師が本物という前提で話がすすんでいるけれど、場合によっては本物じゃない時もありそうだと、そう告げて]
あとは狼探しかー。
ゲームが始まった昨日から狼の役割が与えられたって言うのなら、その時期から違和感ある人を見てるといいかな?
[とは言え、まだ話せていない人がいる現状、違和感を見つけるのは難しい事だとも思うけれど。
とりあえず話せることは話したし、他の人の反応を見てから信楽オジサマがいる地下室へ]*
―― 投票箱前 ――
(さて……最初の投票、誰にすべきかな)
[違和感という訳ではないけれど、今のこの状況で誰が狼らしいかを考えながら]
(……犠牲はなるべく無くしたいんだけどね)
[今は狼じゃなさそう?と思える相手くらいしか見当がつかず。
声高に占い師を出させようとしていた人物>>2の名前を書いて投票箱へ。
占いをあたしたちが吊るという事は無いだろう]
[シンヤ達のへの興味とは別件に、ポプラの了承と誘いにも心を踊らせていた。]
いいの!?
えへへ、一回やって見たかったんだ、お泊り会っていうの。
お布団でいっぱいお話しようね?
[手を引かれれば、上機嫌でポプラの部屋までついていっただろう。
大勢で遊べてお泊りもできて。
今日はなんてツイてる日なんだろう。]
―― 地下室 ――
[化け狸と半妖の赤裸々トークも終わった頃だろうか。
そこに何人か来客があったかもしれない>>65>>63]
いらっしゃーい、って言っても歓迎できるものはここにはおいてないけどね。
[辺りには様々な刃やギロチン、縄と言った処刑道具。そして人数分の棺桶。それと座るのにちょうどいい岩が置いてあっただろうか]
―― 回想:ロビーの端 ――
[ミクちゃんに背を向けて、真ん中まで戻る時聞こえてきた彼女の呟き>>66]
帰りたい……かぁ。
[憔悴しかけている彼女を、後でちゃんと送ってあげないとなー。と思いつつ、現状をどうするべきか考える]*
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