人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A136 ) 2008/03/24(月) 20:06:13

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A137 ) 2008/03/24(月) 20:10:15

双子 リック

[滑らかに宙に図を描く指先を少しだけぼうとして眺めるも、今の状況を思い出して、守られてばかりの子の状況がそこはかとなく申し訳のない気分にさせて、ちらりとだけ安倍を見上げる]

…すみません。

[ぽつり、呟く言葉はひどく申し訳なさそうで]

( 297 ) 2008/03/24(月) 20:13:42

書生 ハーヴェイ

─邸内・故大殿の寝所を離れて人気も絶えたところ─
[見れば高貴な姫が供を連れ、此方に渡って来るところ。
溢れるる蛇妖にも気付いておらぬ気に、扇で顔を隠して若宮に語り掛けている。

す、と目を細め、]


お止まり召されい。


[手挟んだ紙片を投げれば、中空で鳥の姿に変わる。
あでやかな色彩備えた羽打ち振るい、姫君の方へと鋭い鳴声を上げて真っ直ぐに飛び掛り──
すぐ足元の蛇妖を嘴で咥え、食い千切った。]

( 298 ) 2008/03/24(月) 20:14:45

流れ者 ギルバート

―大殿邸廊下―

……あぁ、来た。

[首を傾けて門のほうを見る。ゆらり、翡翠が揺れ]

また物好きのご来訪だねぇ。
出てもいいぞ、汐。
この辺は大体祓ったから大丈夫だろう。

[訪ねてきた“物好き”が汐の知っている人物であるとは
夢にも思わないまま門へ向かい]

此方に。

[と、門前に現れたおとこへ返事をした。]

( 299 ) 2008/03/24(月) 20:18:54

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A138 ) 2008/03/24(月) 20:19:27

双子 リック

[自分に語りかけてくる弱い声。
まさか、とは思いその方を見れば]

弥君様───?!

[驚いたところで、そちらへ向かおうとするも安倍の腕に引っかかって動きは止まり]

…おじいさまが、そのように?
ですが、今はそれどころでは───

[ない、といいかけた言葉が鋭い式の鳴声に思わず目をつぶったことで音になることはなく]

( 300 ) 2008/03/24(月) 20:19:41

村長 アーノルド

[見慣れぬ者が眼前に現れた。何かを装ったただの使いの者だとも思いにくい。
かと言いつつも都の魑魅魍魎を運ぶ者であるとも考えにくい。
目の前の男に話しかける。すこぶる興味本位で。]

やれ。何をしておるのかな?誰かに頼まれた、とやらか。
何のためにそこへおるのかな?

( 301 ) 2008/03/24(月) 20:24:41

書生 ハーヴェイ

─邸内・故大殿の寝所を離れて人気も絶えたところ─
[と──


おとこがふと、眉を顰め、

蛇の形を為していた怨の気が、瞬く間に薄れて散じ、

始まった時と同じく唐突に、妖異は消え去った。]

( 302 ) 2008/03/24(月) 20:28:32

書生 ハーヴェイ

これは……

[式部卿宮の御前でありながら、それを忘れたかのように、眉間に深い皺が刻まれた。]

( 303 ) 2008/03/24(月) 20:30:34

流れ者 ギルバート

―大殿邸・門前―

[庭まで降りて、おとこに一定距離まで歩み寄り]

然様、おれはやとわれの陰陽師。白藤と申します。
この屋敷に蔓延る怪異を祓う為、と此処におりましたが――

[首を横にゆるりと振って]

ことは既に起こってしまいましたな。
此方は穢れてしまった。
あやかしどもが先ほどから湧いておるのですよ。
此方に居ては、御身にも危険が及びましょう。

[――踏み入れた時点で、既に“関わって”しまったのであろうとは思ったが口にはせずに]

( 304 ) 2008/03/24(月) 20:33:03

見習い看護婦 ニーナ

まぁ、確かに。正気の沙汰では無いでしょうねぇ…
…人の形をしていなかったら、兄さんの術でどうにかして貰うしかない、って事。か。
任せるしか無いですか、ね。

[出ても良い、と言われれば、よ、と箱から立ち上がる。
其の箱を背負えば、顎に手をやり]

お疲れ様…初めて祓うところを見たが。
思っていたよりも優雅…に感ずるものだねぇ…
おや。また物好きな貴族様かい?

[門の方へと向かっていった白藤を見る。
一拍遅れてゆっくりと其の後を追う]

( 305 ) 2008/03/24(月) 20:35:55

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。 メモ

( A139 ) 2008/03/24(月) 20:37:02

村長 アーノルド

[何かしらの気配が周囲を包んでいるのは漠然ながら全身で感じる。いや、感じない可能性もある。全身が痺れているような――]

大殿の件ですかな? それとはもしや異なる何かかな?
確かに危険やもしれぬな。だがいてもたってもいられなかったのだ。

( 306 ) 2008/03/24(月) 20:37:58

書生 ハーヴェイ

あれは蛇蠱の類と見えたが……

(祓ったのではなく、吸い取った?)

[低く唸る。皺が一層深くなった。]

( 307 ) 2008/03/24(月) 20:40:56

双子 リック

[深く眉間に刻まれた皺に、かすかにきょとんとする。
自分が見たことがあるのはさっきまでも、この間も、柔らかい視線と表情だけで。
かといって其れは不機嫌だと判断することはなく、むしろ少年はそれを真面目な表情と勝手に勘違いして捕らえていたからどうしようもない。
至極興味深そうに視線は安倍を見上げて]

( 308 ) 2008/03/24(月) 20:41:27

流れ者 ギルバート

大殿さまの件を発端とし、
あやかしや様々な呪が複雑に絡み合って
都を覆っていますな。

[いてもたってもいられぬ、という言葉には]

……物好きなことだ。

[細めた眼に僅かに苦笑が滲んだ]

( 309 ) 2008/03/24(月) 20:42:53

修道女 ステラ、ふわりと月を横切る影――。

( A140 ) 2008/03/24(月) 20:43:26

流れ者 ギルバート、見習い看護婦 ニーナが後から続けばちらと視線を送って。

( A141 ) 2008/03/24(月) 20:43:30

修道女 ステラ

――故大殿邸・陰陽師安倍影居が方角――

[横切った影は 安倍影居が方へ 距離を置いて降り立った]

( 310 ) 2008/03/24(月) 20:45:12


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