情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
狼2人用意して、1人はラスボス用、1人はエピローグ用って割りと良いアイディアだと思うけどな。
読む場合、ログの結末としては、そちらの方が綺麗にまとまる感じはする。
それで更新後は即皆雑談みたいな。
リアル大事に。
[リアル大事に。]
しかし。昨晩の時点では駄天使の戦力に色々心配していたが一晩明けて冷静に考えると。
セイバー:グリゴリ凪ぎ払いやすい対軍宝具持ち主
アーチャー:創世記とか最後の審判とか持ちネタは天使関係
ランサー:神殺しの槍
キャスター:マナの流れを自分のものにできる
アヴェンジャー:天の国の住人
トゥルバドール:イレギュラー中のイレギュラーなクラス
バーサーカー:翼が生えてビームも撃てる
とまあ。誰にボコられても駄天使が「勝てるわけないじゃないか!」と言い訳できる見事な布陣だったんだな。
[光が爆ぜて、その先。
戦いの終焉の形を、しかと両眼におさめる。
吟遊詩人でありながら、騎士のように剣を手に取り戦う姿。
令呪の力、龍脈の流れも全て味方にし、12人の円卓騎士は天使達を薙ぎ払いゆく。
遂には、全ての根源、シェムハザの身体を貫くに至る。]
…、お見事です。
[ふ、と淡く笑みを浮かべる。
足元に展開されていた世界図は剥がれ落ちるように光と共に消えていく。]
リリン、…すみません。
何も策をお伝えせず、ここで消える私をお許し下さい。
[消えてゆくのは世界図だけでなく、全ての力を使い果たしたキャスターの身体も細かい光の粒子になっていく。]
クレティアンから、この策を聞いた時から
私はここで…自らの魂を杯に注ぐと決めていました。
この聖杯戦争は歪んだもの。
ですから、それを正すのが…
正しき理に戻すのが、私の務めです。
[身体の半身は既に消え、右の残された瞳で素子を見れば、
彼女にもお世話になったと頭を下げる。
最後に、横たわるブライジンガーへ視線を向ける。
英霊が散り、杯が満ちる。
ちるちる、みちる。そして、さらに。]
…、後のことは、今を生きるみなさんに、任せます。
…、では。
[言葉と共に、顔には笑みを浮かべながら光となり*姿を消した。*]
[―― 一滴、落ちる。
満ち満ちた英霊の魂が、
本来の数を超えて、注がれる。]
……、…あぁ、
[刺し違えて己が還るつもりだったのに。
キャスターの力が途絶えたのを感じて、
膝をつき、座り込んで、最早上体を両腕で支えるのが精いっぱいな状態で、吟遊詩人は歓喜とも溜息ともつかない、濡れた息をひとつ零した]
…… あなたは、叶う限り見届けろと謂う
…… ええ、まったく、贅沢な事です。
この 私の願いは、此度もきっと、叶い続けていた……
[聖杯から魔力が“零れる”のを感じる。
吟遊詩人の魂が注がれればそれは決定的なものとなるだろう。
指の先から存在がほどけていく。淡い若葉色の光。
遠い記憶、フランシア王国の/遥かなキャメロットの春の色]
[最早、砂時計は繰り返さない。]
大丈夫、これで
我が主の願いは叶う――――
[――目を閉じ、思い返すは英雄たちの物語。
結び、綴じて、記憶が記録に変わっても、
人々の夢で編まれた吟遊詩人の魂は変えられまい。]
……忘れません。
[それは祈り。]
――そしてここからは、
“明日を拓く者たちの、 物語”
[――よく響く、魔力を帯びた声、
リリンの魔術の残滓が絡み
彼方からのこだまのように尾を引いて、
ふつりと、*途切れて消えた。*]
ところで最初の犠牲者の書き込みが4/2で、今日が4/23という事に恐怖を覚えるね。
エピ前までで3週間かかったね、今回はじっくりたっぷりだったね。
いつもは最後の3Tになると決選投票をって言う声が多かったけど、今回は消極的な人がけっこういたのも印象的だったかな。
ほう、後はマスター共が〆たらコミットといったところか。
21時位にはコミットとなりそうな雰囲気ではあるな。
後から流れを見ると、3T状態で最終決戦でも良かった気もしてくるが、どの道キャスターとリリンがどたばたしそうだったからやはりこれで良かったかもしれないなとも思う。
あれ。
どちらかというと駆け足な印象だったんだが全然長期間だな。
>>+44
ランサーがラストバトルにいなくてよかったな。駄天使の見せ場的意味合いで。
[対決していたら哀れすぎた。]
[シェムハザが消滅する。もがくように、その表情は絶望に彩られていた。
それを見届けながら……二体のサーヴァントが迎える限界を悟る。
キャスターが詫びれば、首を横に振った。
シェムハザの最後の絶望から、ループの終わりを察した。その方策が聖杯を溢れさせることなのだと、キャスターの表情から知った]
謝ることはないわ。ゲラルドゥス・メルカトル。
あなたはあなたの信じた道を行き、示したのだもの。
見事だったわよ……あなたが見据えた遙かなる道の先を、わたしは決して忘れないわ。
[消えゆく英霊への言葉は、最後まで伝わったかどうか。
キャスターが消え去り、自分はマスターではなくなった]
[間を置かず、もう一体のサーヴァントが消え去った―――この聖杯戦争にて喚び出されたサーヴァントは、これにて9体すべて聖杯へとくべられた。
それを感じながら……諦めたように、やや自嘲気味に、それでもどこか清々しそうに、つぶやく]
……結局、一回も勝てなかったか。
[聖杯に選ばれず、最後まで戦場に立ちながら散ることもなく、それでいて一度も勝利を掴めない。
半端者の自分にはなんともお似合いだ。だがそれでも、この規格外の戦争で命があったことは、紛れもない幸運だろう。
今はただ勝利者へと向き直り、心からの賞賛を送る]
おめでとう、ヒイラギ。
あなたが勝利者よ。
[何時・・・パスが切られていたのだろうか・・・?
自らの願いも捨てて
それは、多分僕を、生かすため。
12人の騎士を従えシェムハザへと向かうレティは、
僕に微かな微笑みを残して・・・お別れだと言うように・・・
涙が溢れて、視界が滲む。
袖で擦り上げると、一瞬でも見逃してしまわぬように
目に、心に焼き付けておくのだ!!と、]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新