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[ふらり、と歩く。
ただ、景色を見て回る。
記憶に残したい、と。
見極めたい、と。
何かを探すように。
気を取られすぎ、令呪の反応に気づいたのは……出会ってからだった]
大理石はこの町で仕入れたものだから、忍神町が存在するなら残る…といいなあ。
[TVに映る自分の彫ったピエタを見つめてぽつり。]
>>+34
セイバーのコレクションの中にもシェムハザみたいなものによく効く謂れのあるものがあるんじゃないか?
あたしの宝具はなんか却って逆上させそうだがな。
…っ
[弱い魔力、いくらブライから貰った宝石とはいえ、有限。
きっともう命は――。
この周囲にまだ燻る炎の欠片たち。
それも何れ―――。
いや、とまた、首を振ると近付く足音に顔を上げた。]
あ、あなたは…セイバーの…
名前…、そういえばお聞きしてませんでしたね。
[バーサーカーとの戦闘で、終盤、姿を見たのが最後だったかと思い出す。
最初の出会いはなかなか酷いものだったけれど、]
……あれ、あの セイバーは?
[気配を感じず、単独での行動に違和感を覚える。]
―西ブロック・教会への道―
・・・・・・ここなら宝具は使えない。そうだよね?
[気配を遮断し、物陰から監視していた。
奴は神殺しの槍を持っている。できれば接触はしたくない。
だが、今は情報を集める必要がある。
少なくともブライはおかしな行動をとっており、その起点がこの地域にあると睨んでいた。]
―西拠点 ピエタの部屋―
…――すばらしいものです。
いえ、こんな言葉ではたりない。
もっと、大いに、…称える詩歌を捧げたいほど。
[己が胸に手を――いっそ涙が滲みそうな揺れる眼をしたまま、詩人はゆっくり立ち上がる]
ありがとう、
しかと、この眼に…焼き付けたよ。
君たちと戦闘の意志はない。
ただ、今から君たちが何処に向かうつもりか、教えてほしい。
その先にあるのが何なのか、僕は知りたい。
[彼はまだ、教会という存在を把握出来ていなかった。
特異点の中にある特異点、空から見下ろしても見下ろせない場所。
だが特異点の周囲に群がるものは見えている。]
あなたは……。
[まずい、とだけ思った。
思ったが、ではどうすべきか、すぐに浮かばなかった。
逃げるべきだ、と思い至って、相手の魔力がひどく弱々しいことに気づいた。……もはや、彼は消える寸前だった]
……リリン。わたしはリリン・リリーリンリン。
セイバーは消えたわ。
わたしは敗北して、今は教会への寄り道。
あなたこそ、あの小さなマスターはどうしたの? キャスター。
貴様……、随分と普通に現れたな。
そして何を戯けた事を抜かしておる。
この先にあるものなど一つであろう。
ランサー、貴様少し離れておれ。
私はこやつと話さねばならぬことがある。
貴様の矜持とは相容れぬ話だ。
ここは私へ任せてもらおう。
戦闘の意思はないと奴もいっている。
[視線は明らかに自らのサーヴァントへ向いている。
その状況ではまともに話が出来ぬと一旦離れるように命じる。]
そう…リリン・リリーリンリン ?
[音色のような名、偽名だろうか、と、思う。
じっとリリンを眼鏡の奥で顔色を伺うが、すぐに止めて
―――続く言葉を聞き、瞼を落す。]
……みちるは
[“めぇおじさん、―――”][瞼の奥、まだ焼き付いている。]
[苦しい表情、言葉は絞り出すように、]
、みちるは 死にました。
私が、この手で ―――、ころしました。
― 1F西・教会への道 ―
[唐突に掛けられた声。
それは雑踏に紛れるように、或いは影より湧き出るように。
此処に在ることを見抜かれていると知れば、霊体化を解き、彼を正面からじっと見つめた。]
――――、貴君がシェムハザか。
随分な益荒男と聞いている。
是非とも手合わせ願いたいものだが――。
[シェムハザ、そしてアルフレート。
二人の言葉を聞き、ランサーは静かに瞼を閉じた。]
……どうやら、貴君らの関心事は戦ではないらしい。
いいだろう。
[再び霊体化し、薄暗い路地より離れた。]
>>+36
どこの国もお上が一番美味しいとこ持ってくんだな…。
>>+37
最初に死亡したことで各階を観てまわれなかったのはなかなか残念だよ。
去ったか。
貴様が我が従僕を意識していて話になりそうに無いからな。
それが何故かは知らぬがな。
戦闘の意思がないのではなく戦いたくないと取れぬ事もない。
で、声を掛けてきたの理由は何だ。
まさか教会の事を聞くだけではあるまいな……。
[相手の真意を測る質問をする。]
[殺した、と聞こえて、理解するのに数秒必要とした。
今居る場所を意識する。ここは戦場だ。
戦場なのだから、きっと女子供も等しく死があるだろう]
なんで?
[聞いた声は、自分でも驚くほど冷静だった。
あるいは……相手が驚くほどに、冷静でなかったからかもしれない]
まあ、君のサーヴァントとは闘いたくはないな。
彼のもつ槍は見るだけで眼球の裏側が焼き付く。
そういう類の武器だからね、僕にとっては。
・・・・・・教会?
そんなもの、この先にはないだろ?
アサシンの策に、私が気付かず、
みちるは“今”ではなく“次”へと行くため、
みちるは令呪を用いて――…自身の殺害を、私に命じました。
[落ちた日時計を握りしめ、ゆっくりとリリンに視線を向けると
腰から折るように頭を深く下げる。]
リリン・リリーリンリン。
貴方がまだ、この異質な聖杯戦争に身を置いてくれるなら
どうか、この私と―――契約をしてください。
この地の理を知らなければならない。
この螺旋の謎を解明し、そして…
―――救わなければいけない人がいます。
[眉間に皺が寄り面持ちが嶮しくなるがそれは見えずのまま]
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