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―南ブロック・ホテル内―
前回の聖杯戦争の生き残り――…
[あの存在は、生き残り、という言葉で本当に正しいのか。
赤竜の言葉>>3を繰り返し口にして、黙りこむ。
…あのアサシンは、3年間この場からの脱出が出来ていない。
何かしらの願いが叶えられれば、場が解体する。そう言った。
そうして、あの管理人である女性は
この聖杯が6組分の力を得る事自体、初めてだと言った。
これらの情報が全て正しいと仮定するならば
前回の聖杯戦争の勝者は、あのアサシンでもなく、他の誰でも無い。
存在しなかった事になるのでは無いのか。]
これは、罠か……。
[魔術行使を行えば事も無く切断できそうな小さい存在。
逆にだからこそ行使をためらってしまう。
嘗て、時計塔で似たような人間を見た事があったから。]
― 1F中央・噴水前 ―
…………
[たけのこ。イネ科タケ亜科タケの若芽を指し、日本という国では食用として愛されているものである。煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、歯応え抜群。だが、ランサーはたけのこが何かを知らない。なるほど、アルフレートはたけのこと呼ばれるものであるらしい。ランサーは深く記憶に留めた。]
……マスターもサーヴァントも生存して
しかし勝者が存在しなかったなど、あり得るのか…?
[何処かで歪んでいるのか、ピースが足りないのか。
何を仮定するにもやはり情報は断片的で、真実には遠い。
手が空を掻く感覚に、一つ吐息を零す。
随分と、ややこしい事になってしまった。
ただ、聖杯を■■■■――、それさえ出来るならば、良い筈なのに。]
――……。
[ふと、懐の羽根に服の上から触れて、 思考が止まる。]
―西 森林公園拠点―
そのようですね。
お加減は如何ですか、お嬢さん。
[物腰は丁寧に、それから問いかけには静かに答えた]
――治療は、ヒイラギが。
私はその手伝いをしました。
――、……まずは、お礼を。
スミレを――ヒイラギの大切な場所を、守ってくださったのでしょう?
[…――今、何を思い掛けたのだったか。
数秒考えて、しかし瞬間にして霧散して消えた思考を再び寄り戻すには難しい。ふると首を振って諦めると、赤竜がショルダーバッグに入ったのを確認して、いつものように肩へと掛ける。]
確かに、俺たちだけで考えるには聊か知識の範囲を超えているな。
気になるならば、妹尾達がどういう考えに至っているか連絡先も聞いたし、
…確認も出来るだろうが。
[しかしそこまで慌てる事でもないだろうと、連絡先の書かれた紙はカバンの中のパピーへと預けておく。
お近づきの印とやらのスナック菓子に、赤竜に、メモ用紙。
随分と、このショルダーバッグも中身が増えた。]
タケノコとは、貴様何を知っている。
それにサーヴァントを連れずに街を歩くとは随分余裕だな。
腕に覚えがあるのだな。
[その言葉からするに昨日の戦闘の事をさしていると判断した。
そして敵は魔術師であると判断しそれなりの対応となる。]
失ってはじめて…尊さを気づく…?
いやいや、まず好きにさせてもらえずでな。
いや待てよ、うん……?
[やおらガタンして >>+26]
ぬし、天才じゃな!!!!!
そうじゃ!! 尊さを知るためにやつらを消す!!
よし、まずはその方向性で攻めよう。
[間違った決意が生まれた。アヴェンジャー思考である]
礼? ああ……あの場所ね。
ふぅん、無事だったんだ? 運が良かったわね。
[嘯く。
別に、自分にとって大切である場所ではない。ならばあれは無意味な行いであり、単なる気の迷いだ。
そんな、ただの気まぐれを感謝される筋合いはない]
まさか、それだけで手当を?
とどめを刺す絶好の機会だったのに。
…たけのこは、ぬかをつかってゆでるとおいしくなるんだよ。
[何を知っている。
みちるがとっさに思いついたのはそこだった。
さっきまで食事をしていたので、口の端にパンくずもついたままだ。
緊張感がないといわれたらそれまでなのだが、まさかひとりのときにほかのチームとかち合うだなんて思っているわけがない]
…みにおぼえっていうのなら、しってるよ?
[んん、と首を傾げた。
小学生には、偏った知識しかない]
誰の声だ?あの、よく通る鈴のような声は。菩薩か?
………ああ、奴らか。では浄土には行き損ねたな。
[詩人と、柊とかいう少年の声がする。目を薄く見開いた、という表現が適切かはわからない。霊体のままだったから]
リリンも……おるか。………良かった。
― 1F中央・噴水前 ―
…………。
[――かくして、会話はすれ違っていく。これはあまりにも平穏な少女と、あまりにも研究者然とする魔術師ゆえのすれ違い。必然の理と言えた。]
…………。
[たけのこはぬかを使って茹でると美味しくなるらしい。また新しい言葉が現れた。ぬかとはなんだろう。少女の口元についている何かの欠片のようなものがぬかなのだろうか。ランサーには何も分からない。]
惚けるつもりか。
タケノコの調理法など興味が無い。
身に覚えがあるというのであれば、
其処を詳しく吐いてもらおうか……。
[あくまでも惚けとおそうとするその態度。
その態度に苛立ちからか口調は強くなっていた。]
[扉の奥から顔を出した少年に笑顔を向ける。
こんにちは、と言われたからには、もうだいぶん日が高いらしい]
こんにちは、ヒイラギ。
手当をありがとう。魔術、上手なのね。
― 1F中央・噴水前 ―
[語調を強くするアルフレート。明らかに両者の会話はすれ違っている。これはそう、いつか豪奢なホテルで感じた予感に他ならない。この状況はまずいのではないか。ほら、通りすがりのお兄さんやお姉さんがコッチを見ている。]
――――少女よ。キャスターはどうした。
貴君を放って出歩くような者には思えないが。
[ぬるっと実体化し、少女をじっと見つめながらアルフレートの首根っこを掴んだ。]
―西ブロック・拠点・朝―
――そうですね、運がよかった。
けれどその運を引き寄せたのは、
貴方がたなのではないかと。
[たとえ気紛れでも構わぬと眼を細める。]
――ヒイラギは分かりませんが、
私は、物語を聞きたいと願った相手に対して、語るべもなく在るのは我慢なりませんで。
止めを刺したとて
それでは、意味がない。
[ふ、と熱を帯びたような金萌葱の双眸。
>>97 少年の声に、少しずれて場所を譲る。]
[実体化していないセイバーの声は聞こえたかどうか。>>98
空の、気配を感じる辺りにあたりをつけて視線を動かす。]
まだ、……約を果たしていただいておりませんから。
[リリンがヒイラギに対する態度は、
とりあえずは穏やかな様子。
――と]
ああ、そうだ……
エスプレッソ、好きですか?
[質問、忘れていた。]
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