情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
食の新境地に立ち会えそうじゃのう。
[この店には常識人が必要だ]
怖い事をいうな大将。
自警団ということは、阿修羅的なアレが来る。
そう、生きてるの。
というより、こっちが空腹だけじゃなく、本調子じゃないこともばれてるのね。
[そっと安堵したあと、諦観の息を吐く。
それから、こちらの出すべき情報を考える。
八体。その言葉にランサーは返礼として、アヴェンジャーのクラスの情報をこちらに提供した。
であるならば、八体目の情報が喜ばれるだろうか。
まあ、彼らがもうすでに、あいつと会っている可能性もあったが……今まで遭遇した中で最も情報があるのも、やはり八体目ではあった]
わたしたちが現状、八体目と認識しているのは、片翼の天使よ。
わたしもそこまで知ってるわけじゃないけれど、真名はおそらく分かるわ。
その情報でいいかしら?
構わぬ、イレギュラーの可能性が高いであろう。
片翼で天使とは大層な者が召喚されているな。
[静かにうなずく。
アヴェンジャーの対価としては上等な情報だった。]
[問いかけは後だ。
己もまた、剣を取らねば討たれるだけ。
咽喉元に指先を添えて、輝く若葉色を紡ぎだし]
――疾く駆けよ、
汝は杯を頂く穢れなきもの――
――聖杯の騎士ペルスヴァル!
《Percevel,le conte du Cleal》
[槍持つ若き騎士が顕現し、
黒き翼の剣士へ躍りかかる―――]
食文化にも新たな時代の幕開けを待つ声があるのだろう。
[求むツッコミ役。]
アシュラ。とはあれか。東洋の神的などれそれだったか。
仏像というものには興味があった。そうかそのモデルが直々に姿を見せてくれるのか。
[おらわくわくしてきたぞ。という顔。]
お客さんが増えてきたね。
そろそろ、かな。
[また宝石に刻まれた令呪が一画、光を帯びる]
君には最大限の仕事を期待しているよ。
−令呪を持ってバーサーカーに命ずる。
アサシン、ブライ。この2名を除いたマスターとサーヴァント、すべてを破壊せよ。−
[宝石に移植された令呪の1画が、また消滅した。]
…、召喚… だと?
[ライダーだと思っていた英霊の声色。
その声に魔力を耳で感じる。
召喚物に騎乗するのかと思ったが、
それには相応しくない剣士が顕現した。
その姿はまるでどこかの英雄。]
―――…頼もしい、限りです。
[剣越しに感じる手応え。
骨へと至るそれを、更に押し込もうと両手に力を籠め]
――ッ、…
[新たな気配を感じ取ったのは、強化を施された故か。
剣を引き、咄嗟に一歩後ろへと下がるのと同時――
目前へと繰り出される槍の一閃>>314を、刀剣で弾こうと試みる。]
[僅かに晴れた土煙の先に見えるは、
肩に傷を負ったキャスターである男の姿と、地に伏したままの赤竜の姿。
新たに少年と――吟遊詩人の影。
…そして、姿が見えるのは、相手とて同様か。]
―――よし。
[ここでこうしていても仕方ない。
もう少し近付こう。]
しまったな、詩人さんたちに便乗すればよかった。
潜ってくしかないか。
[そう呟いた刹那、管理人の姿は消えた。
後には夜だけが残っている。]
はははははは!
安心してよパピー、君の大事な令呪の最後の1画はさ。
君の可愛いバーサーカーの、自害の為に取っておいてあげるよ!!
あ、あの野郎……辰にもらった令呪をこうも易々と……。
[そして、その命令はパピーの身を凍らせる。
全てと言うのは、妹尾もみちるも含まれている。
令呪の命令は絶対で、ヘイズレクならやるだろう。]
じゃあ、そいつの話ね。
[アルフレートの返答を聞いてから、自身の頭の中を整理しつつ、情報をそらんじる]
真名はたぶんシェムハザ。クラスは不明。マスターは存在を感知はしたけれど、姿は見ていない。
そいつとは昨日、2Fで戦闘したの。
麻痺の魔眼で動きを止められた後、魔力での攻撃を受けた。
こちらも宝具での反撃を試みたら、相手も宝具を使ってきて……非戦闘区域で制限されてるはずなのに、ちょっと尋常じゃない威力だったわね。
ただ、問題はその強さだけじゃない。
その英霊は、聖杯を破壊すれば、町の人たちは解放されるって言ってるの。
その話を信じるにしても信じないにしても、なんだかこの異常な聖杯戦争について、事情通な感じはするでしょ?
これってちょっと異質だと思わない。
……ぐ、
[骨すら砕かれれば、この左腕は少なくともこの戦闘中は使いものにならなくなる。下手すると切り落とされる。
足で蹴り上げようとするより先に、槍の一閃が黒翼の英霊を襲ったので届かない。
ぼた、ぼたぼた、と血が赤に染まる。
左腕が熱くて、痺れたような感覚が襲う。]
……は、…っ、く。
[もっと魔力が必要だ。このままでは、と、黒翼の狂人を睨みながら、肩を激しく上下させる。]
貴様等か2Fで戦闘を行ったのは。
[つい先程見た光景の原因に頷く。
続く言葉には顔をしかめる。]
威力ある宝具だけで厄介だというのに
戦闘区域の制限を受けない上に聖杯に通じているだ、と……。
異質ではすまぬぞ、管理者を問いただす必要がある!!
情報交換は終了だ、さらばだ。
[言葉と共に従者へ付いてこいとの視線を送り、
1Fへの転移を始めようとする。]
[2つ目の令呪の願い。
―――、最悪だ。
姿は見えないけれど、このフロアに確かにいるマスターも標的にされた。
甘い、というアサシンの声が嫌でもまとわりつく。]
……っ
[眉間に皺を寄せて、アサシンが放つ令呪の3つめの願いを聞く。
自害―――それも、令呪をもってすれば可能な事、だが―――]
これでは、…これでは、あまりにも
ヘイズレグが救われません。
[リリンがあの片翼について語っているなか、自分はあの時の戦いの様子を思い出していた。よく戦えたまのだと自分でも思う。運、だろうか。自分が付け加えることは少ない]
わしが戦ったときは、あれは全力ではなかった。
撃退はできたが、なぜできたのか、自分でもいまだにわからん。
…あれはもはや、神性がどうという類いのものでない。
忠告しておくなら……御辺がいかに高名であろうと、全力の状態の奴と単騎でぶつかるのは避けておけ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新